南浦和教室のメッセージ
【★小学生のお子様がいる保護者様向け第2弾★】~塾で国語を学ぶ~(1:2個別指導の学習塾 城南コベッツ南浦和教室)
2023.10.14
みなさんこんにちは!!!
城南コベッツ南浦和教室です。
今回は前回に引き続き、小学生向けの記事を書いていきたいと思います。
前回は「小学校と中学校の違い」について書きましたがみなさん見ていただけましたでしょうか??見ていない方はリンクを貼っておきますのでぜひチェックしてみてください!!
【★小学生のお子様がいる保護者様向け第1弾!!★】小学校と中学校ってどう違うの?
さて、今回のテーマは、
「城南コベッツ南浦和教室って小学生に何を教えているの??」です!!勉強のゴールが見えない小学生に何を教えているのか、今回は「国語」についてお伝えできればと思います!!
【国語】
あらゆる科目で必要になってくる科目である国語。実は中学生になったときに困る可能性が高いんですよね。
最近の中学生の方で多いのが、
・漢字で書けるところをひらがなで書いてしまう
→〇伊藤博文 ×伊藤ひろふみ(ホントはひろぶみ)
・漢字の書き順が間違っている
→問題ではあまり聞かれませんが字の丁寧さに関係がありますし、書き順がめちゃくちゃな生徒は総じて字が汚い傾向にあります。「適当」に覚えているので、字にも適当さが出てしまうんですね・・・「汚い、何書いているかわからない」これで日々損をします。
・作文や記述問題などの言葉の使い方、文の書き方ができていない
〇「私は夏が好きだ。なぜなら花火やプールなどのイベントが多いので思い出を作ることができる。だから季節の中で夏が一番だ。」
×「私は夏が好きです。夏は花火があります。プールもあります。思い出がすごい作れます。なので夏が好きです。」
同じ末尾を連続で使用している、話し言葉を使っていることが多く、たちが悪いのはこれを直そうと思っても正しい文章に触れていないのでまず「何がいけないの?」となってしまいます。土台がない状態で中学校に入ると・・・
この3点です。ポイントは「ほかの科目でも間違いが起きてしまう」ことですね、、せっかく答えは合っているのに漢字のミスや文の書き方がずれていると大幅減点にもつながります。
南浦和教室での国語の授業内容としては、
・小学1年生~3年生
→宿題や小テストで漢字テストを行い、漢字の知識を増やす。ひらがなではなく、漢字で書く習慣をつけるようにします。
→短い文章の問題に取り組み、どういう話だったかを説明できるようにする。文中の語句もインプットしていく。語彙力が増えれば文章も解きやすくなります!
・小学4年生~6年生
上記の学習に加えて「文章の書き方、意見の作り方」を身につけてもらいます。中学校のテストで作文や記述問題の量が増えており、少しでも書き方がおかしいと減点という世界です。かつ3年後の高校入試では12点分作文が出るので、ここで学んだことが土台になります。
・接続語の使い方(だから、しかしなど)
・具体例の使い方(意見を言うときのたとえ)
・作文の書き方(段落や句読点、構成)
など、「自分で書く力」を中心に指導を進めています。
南浦和教室では「ロジカル国語表現」というテキストを中心に使用して授業をしています。上記の問題はもちろん、中にはテーマに沿って賛成か、反対か、自分で意見を書く問題もあり、保護者の方にも大好評です!!
また、もう一歩やりたい!という生徒には別冊で文章題を解いていったり漢字検定の取得を目指して宿題に毎回漢字を出したりしながら国語力を身に着けていきます。本当に読書の習慣がない生徒には、「授業のほかに2日間塾にきて、本を読もう!」といって本を無理やり読ませる時間を作ったりしています。
以上が国語の主な指導内容です。
「漢字を覚えるのが苦手で、、」「作文が書けなくて、、」「文を読むのが嫌いで、、」などのお悩みを持っている方、ぜひコベッツにご連絡下さい!!
城南コベッツ南浦和教室です。
今回は前回に引き続き、小学生向けの記事を書いていきたいと思います。
前回は「小学校と中学校の違い」について書きましたがみなさん見ていただけましたでしょうか??見ていない方はリンクを貼っておきますのでぜひチェックしてみてください!!
【★小学生のお子様がいる保護者様向け第1弾!!★】小学校と中学校ってどう違うの?
さて、今回のテーマは、
「城南コベッツ南浦和教室って小学生に何を教えているの??」です!!勉強のゴールが見えない小学生に何を教えているのか、今回は「国語」についてお伝えできればと思います!!
【国語】
あらゆる科目で必要になってくる科目である国語。実は中学生になったときに困る可能性が高いんですよね。
最近の中学生の方で多いのが、
・漢字で書けるところをひらがなで書いてしまう
→〇伊藤博文 ×伊藤ひろふみ(ホントはひろぶみ)
・漢字の書き順が間違っている
→問題ではあまり聞かれませんが字の丁寧さに関係がありますし、書き順がめちゃくちゃな生徒は総じて字が汚い傾向にあります。「適当」に覚えているので、字にも適当さが出てしまうんですね・・・「汚い、何書いているかわからない」これで日々損をします。
・作文や記述問題などの言葉の使い方、文の書き方ができていない
〇「私は夏が好きだ。なぜなら花火やプールなどのイベントが多いので思い出を作ることができる。だから季節の中で夏が一番だ。」
×「私は夏が好きです。夏は花火があります。プールもあります。思い出がすごい作れます。なので夏が好きです。」
同じ末尾を連続で使用している、話し言葉を使っていることが多く、たちが悪いのはこれを直そうと思っても正しい文章に触れていないのでまず「何がいけないの?」となってしまいます。土台がない状態で中学校に入ると・・・
この3点です。ポイントは「ほかの科目でも間違いが起きてしまう」ことですね、、せっかく答えは合っているのに漢字のミスや文の書き方がずれていると大幅減点にもつながります。
南浦和教室での国語の授業内容としては、
・小学1年生~3年生
→宿題や小テストで漢字テストを行い、漢字の知識を増やす。ひらがなではなく、漢字で書く習慣をつけるようにします。
→短い文章の問題に取り組み、どういう話だったかを説明できるようにする。文中の語句もインプットしていく。語彙力が増えれば文章も解きやすくなります!
・小学4年生~6年生
上記の学習に加えて「文章の書き方、意見の作り方」を身につけてもらいます。中学校のテストで作文や記述問題の量が増えており、少しでも書き方がおかしいと減点という世界です。かつ3年後の高校入試では12点分作文が出るので、ここで学んだことが土台になります。
・接続語の使い方(だから、しかしなど)
・具体例の使い方(意見を言うときのたとえ)
・作文の書き方(段落や句読点、構成)
など、「自分で書く力」を中心に指導を進めています。
南浦和教室では「ロジカル国語表現」というテキストを中心に使用して授業をしています。上記の問題はもちろん、中にはテーマに沿って賛成か、反対か、自分で意見を書く問題もあり、保護者の方にも大好評です!!
また、もう一歩やりたい!という生徒には別冊で文章題を解いていったり漢字検定の取得を目指して宿題に毎回漢字を出したりしながら国語力を身に着けていきます。本当に読書の習慣がない生徒には、「授業のほかに2日間塾にきて、本を読もう!」といって本を無理やり読ませる時間を作ったりしています。
以上が国語の主な指導内容です。
「漢字を覚えるのが苦手で、、」「作文が書けなくて、、」「文を読むのが嫌いで、、」などのお悩みを持っている方、ぜひコベッツにご連絡下さい!!
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【お申込み】
※確認後、1日以内に南浦和教室よりご連絡させていただきます。
【城南コベッツ南浦和教室】
埼玉県さいたま市南区南浦和2-7-2 メゾンドール杉浦1階
※セブンイレブン南浦和一丁目店が目印です。
受付時間:月~土 15:30~21:00
TEL:048-767-5808
Mail:covez_minami-urawa@johnan.co.jp
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(写真はillustACに登録のうえ使用させていただいております)
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