戸田駅前教室のメッセージ
科学的に地頭をよくする方法
2025.04.11
こんにちは、こんばんは、おはようございます
城南コベッツ戸田駅前教室です。
みなさんは勉強が得意でしょうか。
おそらく塾をお探しの多くの方が、勉強が苦手と感じていると思います。
私も勉強が苦手で、どうやったら頭が良くなるのかと疑問を持ち、調べたことがあります。
どうやら闇雲に勉強すればいいものではないようです。
今回は根性論ではなく効率的に頭をよくする方法を紹介いたします。
今回のお話は、勉強だけではなく、仕事や日常生活にも活用できるので是非読んでみてください!
①環境を整える
まずはじめに必要なことは「勉強する環境作り」です。集中ができない環境で長時間過ごしていても何も成果を得ることができません。
では具体的にどのような環境を整えればよいのか。
それは、適度な雑音が聞こえる環境です。
ご自宅のリビングをイメージしてみてください。東大生の多くが部屋にこもらずにリビングで勉強していたという話は有名ですよね。
なんと、程よい雑音を利用することで、脳が雑音を排除しようとして頭が良くなるそうです。
とはいえ、自宅だと全く勉強してくれなくて困っている保護者様は多いはず。。。
そんな方には、城南コベッツの自習ブースを使うことをおススメします。
城南コベッツの自習ブースは半個室でありながら、まるで歩く監視カメラのように教室長が巡回しているので勉強せざるを得ない環境が整っています。
また、自分以外の人も勉強しているので、程よい雑音が聞こえます。
他人のことではなく自分のことに集中しやすくなるような半個室で、程よい雑音があり、尚且つさぼれないような環境を整えています。自習に最適な環境ですね!!
②制限時間を設ける
勉強が苦手、もしくは成績が良くない生徒の大半は、勉強が嫌いでダラダラ勉強してしまうことが原因です。
勉強嫌いなのにダラダラやることで勉強時間が間延びしてしまう、とてももったいないと思いませんか?
勉強が嫌だというその気持ちは否定しません!
むしろだからこそ、その嫌な時間をさっさと済ませてしまおうという発想に切り替えることが大事です!
そこで、自分のやることに制限時間を設けて、その時間内で終わらせることを目標に取り組みましょう。
これをタイムプレッシャーと呼びます。
制限時間の目標を設定することで、脳で高速処理が行われるようになり、頭が良くなるそうです。
とはいっても、どうしてもスマホを見てしまうとか、気が向かないということもあると思います。
城南コベッツでは、授業のスケジュールに自習の曜日と時間割を入れて生徒と保護者様に共有しています。
この約束を守ることが、第一歩になります。
下記の例は授業以外に週二回は自習すると約束した場合です。
定期テスト前を想定して、後半は勉強会や自習が増えていますが、一貫して火曜日と水曜日の自習は続いています。
スケジュールの例.pdf
勉強をダラダラやってしまう人、やる気がでない人は、城南コベッツでやるときはやると決めて取り組みましょう。
③その日1日を振り返って日記に記す
最後は勉強に関係がなさそうですが、実は脳の発達に大きな影響を与えます。
毎週同じ曜日に自習に来て、短時間集中をして、自宅に帰ってから今日一日でやったことを振り返ってみましょう。
この時具体的に思い出せれば思い出せるほど最高です
数学を勉強した、ではなく、連立方程式を勉強した
連立方程式を勉強した、ではなく、代入法を勉強した
代入法を勉強した、ではなく、代入するときに符号を間違えやすかった
このようにどのようなことをしたのかを具体的に思い出せるほど、しっかり取り組んだというなによりの証拠になります!
人間の脳は「~ってなんだっけ?あっ!そうだった!」となったときに記憶に定着するそうです。
それを活かして、皆さんも是非何をやったのかを思い出してみてください!!
城南コベッツは少しでも効率よく成績を伸ばせるように環境を整えています。
みなさんも城南コベッツで一緒に頑張りましょう!!
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