城南コベッツ戸田駅前教室

Tel:048-290-8370

  • 〒335-0021 埼玉県戸田市新曽330-1 グランド静扇 2階
  • JR埼京線「戸田駅」より徒歩2分

受付時間:15:30~21:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • 1対1個別指導
  • atama+個別指導
  • 城南予備校オンライン
  • ジュニア個別指導
  • デキタス
  • 定期テスト対策
  • 英語検定試験対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • 総合型・学校推薦型選抜対策(推薦ラボ)
  • J-wing

2026.04.25

こんにちは! 城南コベッツ戸田駅前教室の教室長の関根です。
保護者のみなさま、お仕事に家事に育児に毎日息つく暇もなく奮闘され、本当にお疲れ様でございます。
そんな中、当ブログに目をとめていただきありがとうございます。

さて、日々の教室での面談では、お子様の学習状況について多くのご相談をいただきます。
特に、「家でなかなか勉強に集中できなくて...」という切実なお悩みを、本当にたくさん耳にします。

そこで今回は、現代の教育業界で注目されている、科学的に正しい学習の新常識をお伝えします。
お子様の学習をサポートする上でのヒントとして、ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです。

現代の学習環境における「スマホ」の罠

まずは、現代の子どもたちを取り巻く学習環境、特に「スマホ」との付き合い方についてです。
文部科学省の「全国学力・学習状況調査」のデータをご覧になったことはあるでしょうか。
この調査では、スマホやゲームの利用時間が長い児童生徒ほど、明確に学力が低下する傾向が示されています。
東北大学の研究(榊浩平助教ら)によると、スマホを1日3時間以上使うお子さまは、どんなに長時間勉強や睡眠を確保していても、成績が平均を下回る傾向があるという衝撃的なデータもあります。
長時間のスマホ利用は、大切な勉強時間を奪うだけでなく、集中力そのものを削いでしまうのです。

たとえ電源を切って机の端に置いてあるだけでも、視界に入るだけで脳のリソースは奪われます
これは、ダイエット中に目の前に美味しそうなケーキが置かれているのと同じ状態です。
意識していなくても、脳は常に視界に入る情報を処理しているため、誘惑に負けそうになるのです。
スマホが目に入るだけで、脳は無意識のうちに「スマホを見るモード」へと切り替わってしまいます。

だからこそ、勉強中はスマホを別の部屋に置くなど、「物理的に視界から消す」ことが重要です。
意思の強さに頼るのではなく、集中せざるを得ない学習環境を整えることが、成績アップの第一歩となります。
教室に自習に来る生徒は、自然と勉強モードになり、スマホを意識せず課題に取り組んでいる姿をよく見ます。

「やる気」は待っていてもやってこない?

次に、保護者の皆様が最も頭を悩ませる「やる気」の問題について、驚きの事実をお伝えします。
「うちの子、なかなかやる気が出ないみたいで...」と、心配されるお気持ちは痛いほどよく分かります。
しかし実は、東京大学の脳科学研究などでも指摘されている通り、科学的には「やる気」という感情は存在しません

人間は、行動を起こすことで初めて脳の「側坐核(そくざかく)」という部分が刺激され、後から集中力が湧いてくる生き物です。
これはドイツの精神科医クレペリンが提唱した「作業興奮」と呼ばれる、れっきとした脳のメカニズムです。 つまり、「やる気が出たら勉強する」のではなく、「勉強を始めるからやる気が出る」というのが正しい順序なのです。

ですから、最初のハードルを極端に低くして、「まずは1問だけ解いてみよう」と声をかけてみてください。 一旦机に向かってペンを握ってしまえば、脳が自動的に勉強モードに切り替わり、自然と学習が続きます。
毎日少しでも机に向かう習慣をつけることが、モチベーションに左右されずに学習を続ける最大の秘訣です。

正しい「計画」が努力を結果に変える

どんなに素晴らしい環境や習慣があっても、間違った方向に努力してはせっかくの時間がもったいないですよね。
すし職人を目指して、マグロを獲りに漁に出るような、方向性をまちがった計画では挫折してしまいます
勉強も全く同じで、まずは過去問などの「ゴール」を確認し、現在地からの最短ルートを考えることが重要です。

深い霧の中で迷子にならないように、まずは灯台の光という明確なゴールをしっかりと見据えるのです。
そして、今の自分の実力から逆算して、無理のない具体的な学習計画を立てていく必要があります。
また、文部科学省も推進する「自己調整学習」の観点からは、上手くいっている人のやり方を「模倣」することが推奨されます。

プロの料理人になりたいなら、自己流で練習するより、プロのレシピや包丁さばきを真似るのが一番の近道ですよね。
学習も同様で、正しいノウハウを持つ専門家や先輩のやり方を素直に取り入れることが、成績アップへの特急券となります。
塾では、いつまでに何をやるのか、一人ひとりの目標に合った正しい計画を立てていきます

輝かしい未来へのステップ

ここまで、「環境」「習慣」「計画」という、学習における3つの要素についてお話してまいりました。
正しい環境で机に向かい、脳の仕組みを利用して習慣化し、自分に合った計画に沿って一歩ずつ進む。
この小さな成功体験の積み重ねは、やがてお子様自身の揺るぎない自信へと変わっていくことでしょう。

静かで落ち着いた空間で自ら進んで机に向かい、いきいきとペンを走らせる頼もしい横顔が目に浮かびます。
「わかった!」「できた!」という喜びの声とともに、充実感に満ちた表情でテキストに向き合っている姿です。
その自信に満ちた笑顔は、やがて希望する進路を自らの手で力強く切り拓いていく、何よりの原動力となるはずです。

お子様の可能性は無限大であり、正しい方法さえ身につければ、必ず大きく成長することができます。
私たちは、そんな素晴らしい未来へと向かって頑張るお子様の伴走者として、いつでも力になりたいと願っています。

2026.04.21

こんにちは! 城南コベッツ戸田駅前教室の教室長の関根です。

保護者のみなさま、お仕事に家事に育児に毎日息つく暇もなく奮闘され、本当にお疲れ様でございます。
にもかかわらず、当ブログに目をとめていただきありがとうございます。


4月は毎年恒例の全国学力調査(対象は小6と中3)が行われていますが、昨年の結果は衝撃的でした。
保護者のみなさまはご存じでしょうか?

「英語嫌い」が急増中? 突きつけられた高い壁


今、学校の現場では大変なことが起きています。
文部科学省の新しい指導方針により、英語の学習内容が激変したのです。
具体的には、中学校卒業までに覚える英単語の数が、これまでの約1,200語から、最大で2,500語へと一気に増えました。

なんと、私たちの頃の「2倍」以上です。
さらに深刻なのは、小学校と中学校の「つながり」です。
小学校の英語では「聞く」「話す」といった楽しさが重視されますが、中学校では、文法事項が「すでに知っているはずのこと」として扱われ、いきなり難しい文法からスタートします。

この急激なギャップは中1ギャップの中でも特に深刻で、最初の一歩でつまずき、「自分は英語ができないんだ」と自信を失ってしまう子が今、全国で溢れかえっています

削られた「国語と算数」の時間、そして学力の現状


実は、
英語を授業時間を確保するために、国語や算数(数学)時間が削られているのをご存じでしょうか?
文部科学省の学習指導要領の変遷を見ると、小学校での英語必修化などに伴い、国語や算数といった「学びの基礎」となる時間が実質的に圧迫されている現状があります。

その影響でしょうか。
文部科学省の「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果を見ると、気になる傾向があります。
例えば、中学校の英語では「話すこと」の平均正答率が12.4%(2023年度調査)という衝撃的な低さを記録したこともありました。

知識を詰め込もうとする一方で、子供たちの「基礎学力」が育ちきっていない。
このままでは、英語も国語も中途半端になってしまう......。
そんな危機感を私たちは抱いています。

週1〜2回の英語教育では「圧倒的に足りない」現実


よく「早いうちから英語のシャワーを」と言われます。
しかし、言語学の研究によれば、乳幼児が自然に言葉を覚えるために浴びる言語の量は、数千時間~数万時間といわれます。
私の自宅にも、子どもがうまれてから「ディニー」の英語教育DVDの体験版がよく来ました。最後の宣伝のパートでも言われていましたね。
そのため、週に数時間の小学校の授業では、残念ながら「自然に身につく」レベルには圧倒的に足りないようです

では、日本人が英語を習得するために一番大切なことは何でしょうか?
それは、土台となる「国語の力」だと思います。
自分の国の言葉で論理的に考え、表現する力がないまま、別の言語を積み上げようとしても、それは砂上の楼閣になってしまいます。
英語という「枝葉」を伸ばすためには、国語という「根っこ」を深く張る必要があると思うのです。

「もっと早く来ればよかった」となる前に


お子様が「勉強しなさい!」と言われても動けないのは、怠けているからではないかもしれません。
あまりに高い壁を前に、どう登ればいいか分からず、立ちすくんでいるだけかもしれないのです。
勉強していないように見えて、真剣に考えた結果、無意識に一生懸命考えていないフリをしているのかもしれないのです。

私たちの教室が大切にしているのは、コーチング理論でお子様をまるごと認める「究極の全肯定」です。
つまずいている場所まで一緒に戻り、一段ずつ、確実に階段を登るお手伝いをします。
英語の力を伸ばすのはもちろん、英語に苦しむ前に、理系でありながら国語科の主任経験もある私が、国語や算数(数学)を通して、すべての教科の土台となる「考える力(論理的思考力)」から丁寧に育つよう、伴走していきます。

ぜひ一度、お子様の英語の教科書を開いてみてください!!
「学校の授業、難しくなってないかな?」と不安を感じたら、苦手意識が固まってしまう前に、ぜひ一度私たちに会いに来てください。
お子様の「自分はできる!」という最高の笑顔を取り戻すために。 教室の扉を、いつでも開けてお待ちしております。

2026.04.09

4月の1週目が終わり、昨日から学校が始まったご家庭が多いと思います。

進級・進学、誠におめでとうございます。
私事ですが、私も今年、自分の子どもの入学式に出席しました。
日頃から保護者のみなさまが頭を悩ませながら育てているお子様の成長に感慨もひとしおだったのではないでしょうか。

当教室にはもちろん、中学に進学した生徒も。
新しいクラスや担任が発表され、新生活に胸を躍らせていました。
また、どの部活動に入ろうかと、期待に胸膨らむといった様子でした。

中学生は今年度の入試から大きく変わり、調査書の様式も一変します。
実は、新制度の入試は今まで以上に学力重視になるという見方が多いです。
そのためには、定期テストが今まで以上に重要になっていきます。
日頃の学習をどうしていくか。どのような勉強が入試につながっていくか。
自分の子どもの将来のことを考えると、期待とともに不安もあるかもしれません。
もし勉強や進路のことで心配事がありましたら、ぜひ当教室にご連絡ください。
相談だけでもかまいません。
「人材は人財。人は財(たから)」とはよく言ったもので、私も子どもを育てる一人の親として、また職業柄、教育業界に携わる者として、次の時代を担う子どもたちを育てていくのが、社会の役割だと考えています。
そのため、無理な勧誘は一切いたしませんので、ご安心を。

2026.04.01

戸田市、そして新曽中学校区の皆さま、はじめまして。
この度、城南コベッツ戸田駅前教室の教室長として着任いたしました、関根です。教室長近影.png

私はこれまで20年間、学習塾の最前線で数千人の生徒たちと向き合ってきました
難関校を目指すトップ層から、勉強に自信をなくしてしまった子まで。
その中で私が行き着いた、教育における「たったひとつの確信」があります。
​それは、「心に安心という土台がなければ、どんなに優れた学習法も積み上がらない」ということです。

以前の教え子に、学校へ通うことが難しくなった生徒がいました。
彼女が、私の授業にだけは毎週休まず通い続けてくれたのは、私が特別な魔法を使ったからではありません。
ただ、彼女が抱える不安を一切否定せず、塾を「彼女のままでいられる唯一の場所」として守り抜いたからです。
​「学校には行けている」という彼女の小さな嘘を、私はあえて暴きませんでした。その代わり、授業では脳科学に基づいた効率的な勉強法や、視野を広げるための教養、そして「君の未来は自分で切り拓ける」という話を、一人の人間として語り続けました。
​結果、彼女は塾を自分の居場所として認め、私を信じ、毎週休まず通い続けてくれました

私がこの城南コベッツ 戸田駅前教室で実現したいのは、そんな「究極の全肯定」と「テストを攻略するための科学的な勉強法」の融合です。
​20年のキャリアで蓄積したデータをもとに、新曽中学校をはじめ各学校の定期テストを徹底的に解剖します。
「ワークを何周すればいいか」「どの単元が狙われるか」
根性論ではない、最短効率で結果を出す「必勝法」を、一人ひとりの特性に合わせてプロデュースします。

また、当教室の自習ブースは、単なる「自習室」ではありません。
私語厳禁の静寂の中で、コーチングを用いて「今日のゴール」を明確にする、自分と向き合うための特等席です。
家で集中できないのなら、まずはここへ来てください。
喜んで迎え、最後まで伴走します。

​「勉強してもなかなか結果が出ずに自信を失っている
そもそも何から手をつければよいか、勉強の仕方がわからない
そんな悩みを持つ新曽中生と保護者さまへ。
​まずは、「体験授業」で、今のつまずきを整理してみませんか?
無理な勧誘はいたしません。
20年の経験を詰め込んだ「君だけの学習処方箋」を提示することをお約束します。
​新しい出会いを楽しみにお待ちしています!

2026.02.09

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
戸田駅前教室です。

公立高校入試まで、いよいよ残りわずかとなりました。
戸田駅前教室では、公立高校入試に向けた直前期の取り組みとして、**入試本番の4週間前から、毎週日曜日に「リハーサル模試」**を実施しています。

時間割・科目順・緊張感まで、可能な限り本番に近い形で行うこの模試。
目的はただ一つ、「点数を測ること」ではありません。

本番で点を取るための"準備"を、今のうちに全部出し切ること。

今日は、そのリハーサル模試の第2回目を実施しました。
今回は、

  1. 前回の結果と、それを受けて今週どう勉強してきたか

  2. 今回(第2回目)の結果はどうだったか

  3. 次回(第3回目)に向けて、どう進めていくのか

この3点を中心に、H君の実例を交えながら塾の様子を少しだけご紹介します。


① 前回の結果と、この1週間の取り組み

第1回目のリハーサル模試後、まずは振り返りを行いました。

国語:85、数学:47、英語:53、理科:70、社会:70
合計点:325
目標点:400

今回のリハーサル模試の点数を見た振り返りとして、

  • 数学でケアレスミスによる点の取りこぼし

  • 英語の空欄(間に合っていない)

  • 理社の△での減点

という3点が目立ちました。

H君は学校選択問題(英数のみ難易度が高くなる形式)を受験しているため、
英数でかなり苦戦しています。

数学では数字が複雑になることによる計算間違い、

英語では膨大な分量による時間不足、

また、学校選択問題受験者は理社の得点率が高いことが多い為、それを加味すると理社の得点もまだまだ伸ばしたいところです。


そこでまずは今週の学習方針として、

  • 理社に毎日触れて記述問題を含めた演習力を底上げする

  • 英語の長文の読解速度を上げることで解答率を向上する

  • 数学の計算の見直しをする時間を確保する

という3点を目標に過ごしてもらいました。

特に英語の授業では、
  • 時間制限を決めて長文問題に取り組む

  • 取り組んだ英文は全文音読しながら和訳する
この2点を徹底して取り組んでもらいました。

② 第2回リハーサル模試の結果と変化

そして迎えた第2回目。

まずは結果から

国語:82、数学:56、英語:76、理科:64、社会:79

合計点:357
目標点:400

得点が伸びたことも喜ばしいことですが、一番の成長としては

 英語の解答率が大幅に向上した

ということです。

実際H君本人も、

前回よりも早く英文が読めて最後の問題まで取り組めた!

と嬉しそうに報告してくれました。

戦略通り英語の解答率、そして正答率を伸ばすことが出来たのです。

もちろん、いいことばかりというわけではありません。

点数が伸び悩んだ科目もあります。

ただ、それも含めて「想定内」です。
狙いのすべてがうまく行くことの方がむしろレアケース。

取り組んだことの1つでもうまく行ったのならば、
うまく行かなかった科目はまた来週までに調整できれば良いのです。

この時期に重要なのは、
一度で完成することではなく、毎回"修正"できているかどうか。

第1回 → 第2回で、

  • 何も変わっていない

  • 同じ失敗を繰り返している

こうした状態が一番危険です。

その意味では、今回は「確実に前進している」と感じられる内容でした。


③ 次回(第3回目)に向けて

次回は、さらに本番を意識した段階に入ります。

これからの1週間で意識してほしいのは、

  • 難問対策より、取り切る問題の精度

  • 理科・社会を"なんとなく"で終わらせない

という点です。

この時期、よくある勘違いが
「まだ不安だから、もっと新しいことをやらなきゃ」という焦り。

はっきり言います。
直前期に奇跡は起きません。

でも、
やるべきことを整理して積み上げれば、点は確実に安定します。

次回の第3回目では、「本番でこの点が出れば戦える」というラインを、より明確にしていきます。


模試は「結果を見るもの」ではありません

模試の結果に一喜一憂する必要はありません。
大切なのは、

  • 結果をどう分析し

  • 次の1週間をどう変えるか

そのサイクルを回せているかどうかです。

戸田駅前教室では、この直前期4週間を
「最も点数が動く時期」だと考えています。

だからこそ、毎週模試を行い、毎週修正する。
この積み重ねが、本番の安定感につながります。

残りの期間も、最後までやり切ります。


※入試直前期の学習や、公立高校入試対策についてのご相談も随時受け付けています。
「今から何を優先すべきか分からない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。