城南コベッツ戸田駅前教室

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戸田駅前教室のメッセージ

2026.09.10

こんにちは! 城南コベッツ戸田駅前教室の教室長の関根です。

この夏は夏期講習が大盛況で終わり、生徒たちのがんばりを見て応援に熱が入り、気がつけばブログ更新のないままここまできてしまいました。
夏期講習でも英検対策を希望する生徒が何名かおりまして、志望校合格という大きな目標に向かって、「今、何をすべきか」を逆算し、一緒に戦略を立てて生徒が自発的に実行していく様子に感心しました。
近年の受験必勝の鉄則として、高校入試においても大学入試においても、戦略の要となるのが「英検の取得」です。

今回は、高校受検における英検の絶大なメリットと、志望校別に目指すべき級の具体的な目安について分かりやすくお伝えします!

中3生の半分が持っている? 埼玉県の高校入試のリアル


英検協会の調査によると、年度ごとに多少のばらつきはあるものの、中学3年生全体の約50%が「英検3級」を取得しているそうです。

ということは・・・
北辰テストなどの模試において平均点を取っている「ちょうど真ん中」の生徒さんの偏差値がだいたい50です。
そのため、単純計算では全体の上位50%が偏差値50以上、残りの50%が偏差値50以下ということになります(厳密にはテストごとや科目ごとに多少の誤差はあります)。
つまり、「偏差値50以上の高校を目指す生徒は、ほぼ全員が英検3級を取得している」ということです。

もはや英検3級は「持っていると得をする」という段階を超えて、中堅校以上を目指す上で「必須のスタートライン」になっているのが埼玉県の高校入試の現状なのです。


【級別・目標偏差値別】加点対象となる埼玉県内の公立高校一覧


埼玉県の高校入試では、現状、多くの場合で英検3級から加点対象となります。
そして、中上位校では準2級、最上位校では2級の所持が大きなアドバンテージとなります。

具体的にどの高校でどの級から加点対象となるのか、埼玉県の教育委員会のHPに掲載されている各高校の資料と北辰テストにおける目標偏差値の目安をもとにまとめてみました。
※具体的に掲載のない高校についても、基本的には以下の偏差値帯の基準が目安となります。
また、私立高校では複数のコースが設定されていることが多く、コースごとに基準が変わるため、偏差値をもとにあくまで目安としてご活用ください。

英検3級(目安:偏差値55程度まで)

  • 加点対象となる公立高校:浦和北高校、与野高校、大宮南高校、大宮東高校、大宮光陵高校、浦和東高校、南稜高校、鳩ケ谷高校、伊奈学園高校、越谷南高校、越谷東高校、越谷西高校 ほか

英検準2級(目安:偏差値55~65程度)

  • 加点対象となる公立高校:浦和第一女子高校、浦和西高校、市立浦和高校、市立浦和南高校、市立大宮北高校、蕨高校、川口市立高校、川口北高校、越谷高校、越谷北高校、川越高校、川越女子高校、和光国際高校、熊谷高校、熊谷女子高校、熊谷西高校 ほか

英検2級(目安:偏差値65以上)

  • 加点対象となる公立高校:浦和高校、大宮高校、春日部高校


このように、県内トップ校・最難関校である浦和高校、大宮高校、春日部高校などでは高校卒業レベルと言われる「2級」が評価基準となり、浦和第一女子高校や川越高校、蕨高校、市立浦和高校といった難関校・人気校では「準2級」の取得が合格を引き寄せる大きな強みとなります。

実は、検定や部活の実績などが具体的に何点の加点になるのかは、公表されていません
だからこそ、「不利にならないためにはとっておいたほうが良い」、いやむしろ「取るべき・取っておかないと」というのが現状となっています。


なぜ高校受験対策として英検に挑むべきなのか?


「入試で加点されるから」という制度上の理由だけではありません。
英検を取得するために勉強することのメリットを挙げてみます!

  1. 確実な単語力・文法力の定着:英検の級に合わせた対策を行うことで、中学校の教科書から実戦的な語彙力や文法構造の理解が自然と身につきます。これは県立高校入試の長文読解において大きな武器となります。

  2. 早期からのリスニング・ライティング対策:入試本番で差がつきやすいリスニングや英作文の対策を、英検を通じて早期から体験・攻略することができます。難関校へ進学する生徒のほとんど全員が大学進学を目指しますが、これは大学入試においても同様で、どうしても学校の授業時間だけでは時間が足りず補えない部分になります。

  3. 期限意識と「結果を出す癖」の育成:「次の検定日に向けて勉強する」という期限を作ることで、入試という長期目標の中に中期目標を設定し、テストとテストの間の中だるみしがちな時期でも、モチベーションを維持できます。目標から逆算して学習計画を立て、結果を出す成功体験は、高校受験本番のメンタルにも好影響を与えます。

中学生のうちから英検にチャレンジするプロセス(過程)そのものが、受験本番で勝ち抜くための「確固たる英語力」と「学習習慣」を養うのです。
調査書に記載できる期限で考えると、通常受験で中3の年度の中期試験までですが、中3になって本格的に受験勉強をするとき、英語以外の科目の勉強時間を多く確保するには、中2までに取得するのが望ましいです!

■最後に・・・


高校受験はゴールではなく、その先へと続く通過点です。
中学生のうちから英検という明確な目標に向けて一歩を踏み出し、一つ上の級を目指して努力を重ねることは、志望校合格への最短ルートとなります。

「うちの子は今、何級を目指すべき?」「いつのタイミングで受けるのがベスト?」など、具体的な学習プランにお悩みの際は、ぜひお気軽に教室までご相談ください。
今から戦略的に準備を進めていきましょう!

次回は大学入試における英検のお話に続きます・・・

2026.08.05

こんにちは!城南コベッツ戸田駅前教室の教室長の関根です。

いつも当教室のホームページに目を通していただき、ありがとうございます!

今日は少しライトな記事です。



生徒の目が輝く瞬間=最高の瞬間

私たちプロの講師はお子様の理解度に合わせて、同じ内容でも説明の仕方を何パターンもストックしています。

理解度からどのように説明するかファーストチョイスをしますが、外れることもあります。

「この説明だと納得していないみたいだな」「理解できていないかな」と判断したら、違うアプローチをしていきます。

そのように、手を変え品を変え、目の前の生徒に何がヒットするかを見極めていきます。

先日、中1のNさんの授業(数学)を行っていました。

理解力は低くないけれど、きちんと腑に落ちるまでは苦戦することがある生徒です。

学習してから何回か復習しているにもかかわらず、少し時間がかかっている単元がありました。

それは、四則計算の符号の決定です。

何度か異なるアプローチを試したけれど、腹落ちしていない。

そこで、具体的なエピソードをふまえて解説したところ、

「そっか!」と言うが速いか、一気にその問題をミスなく解き切りました。

そして、生徒が問題を解き終わり、採点し、ノーミスでできたときに放った一言。

「なんか・・・つかんだかも!」

この仕事をしていて、最もうれしい瞬間

それは、生徒が目を輝かせながら、「わかったよ!」と言ってくれる瞬間です。

その積み重ねの上に、志望校の合格があると思っています。

先週の授業の1コマですが、私もうれしくて印象に残った出来事でした。

2026.07.15

こんにちは! 城南コベッツ戸田駅前教室の教室長の関根です。

保護者のみなさま、お仕事に家事に育児に毎日息つく暇もなく奮闘され、本当にお疲れ様でございます。

これから夏休みに入るこの時期、学校がお休みになり、お子様の学習をどうしていくか、頭を悩ませていらっしゃることと思います。

そんな中、当ブログに目をとめていただきありがとうございます。

教育に熱心でいらっしゃるからこそ、お子様が自ら机に向かう姿を願ってやみませんよね。

ただ、すぐに結果が出ないと、このままで大丈夫かなと、ふと不安になることはありませんか?


小さな努力が大きな成長を生む

さまざまなところで、やり抜く力などの非認知能力の大切さが近年とても注目されています。

これは、すぐには目に見えてこない日々の小さな積み重ねが、やがて大きな成長を生み出すという考え方です。

実は行動と結果の間にはタイムラグがあり、ある一定の時期を過ぎると一気に成果が現れます

最初は成果が見えなくても、諦めずに続けることで、突然花開く瞬間が必ず訪れるのです。

大人は、その目に見えない成長の過程を信じて、そっと優しく見守り続けることが大切になります。


20点が90点になった感動の物語

ここで、当教室の期末テストの速報としてエピソードを一つご紹介します。

1学期の中間テストで、理科が20点くらいだった生徒さんがいらっしゃいました。
(確認テストは50点満点のため100点満点換算)

そこで、その生徒と作戦会議をしました。通塾しているのは英語と数学だけれど、理科を何とかしよう!と。

その子は毎日、当教室の自習室へ通い、私と二人三脚で同じプリントを繰り返し学習しました。

そしてなんと、迎えた期末テストで90点という素晴らしい点数をとることができたのです。

コツコツと続けた小さな努力が、ある日突然、大きな自信と結果に変わった感動の瞬間でした。


子どもが安心できる居場所づくり

子どもが挫折せずに努力を続けるためには、安心して学べる環境が何よりも重要になります。

分からない時、いつでも質問しやすい環境があれば、子どもは自ら進んで学びます。

当教室はまるで第二の家のような、とてもアットホームな雰囲気で生徒たちを迎えています。

どんな小さな疑問でも質問しやすいので、子どもたちは立ち止まることなく学習を進められます。

先生がいつもそばで見守り、質問しやすい関係性を築くことで、学ぶ楽しさが自然と育つのです。


未来へ向かって歩み出すために

これから先、社会はさらに変化し、自ら考えて答えを導き出す力がより一層求められていきます。

お子様が壁にぶつかったとき、自分の力で乗り越えられるたくましい姿を楽しみにしたいですね。

当教室では一方的に教えるのではなく、対話を通してお子様自身の気づきを優しく引き出します。

お子様が笑顔で塾に通い、自ら目標に向かって鉛筆を走らせる姿をぜひ応援させてください。

お子様の輝かしい未来について楽しくお話しできる日を心待ちにしております。

2026.07.04

日々の勉強や進路、教育業界の動きについて、ブログ(教室からのメッセージ)を書いております。
記事一覧としてまとめました!
気になるものがありましたら、読んでいただけると幸いです!!(クリックでリンクに飛べます)

【大学受験】53.6%が年内合格?親が知るべき最新常識(2026.07.03 公開)
【小4の壁】算数の悩みを成長に変える方法(2026.06.20 公開)
【祝! 1学期中間テスト94点!】自ら考え、学ぶ力を育む毎日のヒント(2026.06.16 公開)
【今がチャンス!】習慣化で自ら勉強する子に変わる!(2026.05.16 公開)
【1週間で成績UP!】最強の科学的な勉強法「アクティブ・リコール」(2026.05.09 公開)
【GW直前号②】先延ばし・後回しは脳のせい? わが子のやる気を引き出す「心の仕組み」(2026.04.30 公開)
【GW直前号】子どもの集中力がない? 脳科学で導く成績アップの3要素(2026.04.25 公開)
【教育最前線】中1ギャップをご存じですか? ー全国学力調査で浮き彫りになった英語嫌いー(2026.04.21 公開)
【新任のご挨拶】20年の経験から,定期テストを攻略し,成果を出すために来ました。この教室をお子様の「居場所」にします。(2026.04.21 公開)

2026.07.03

こんにちは! 城南コベッツ戸田駅前教室の教室長の関根です。
保護者のみなさま、お仕事に家事に育児に毎日息つく暇もなく奮闘され、本当にお疲れ様でございます。
いつもお子様を最優先に考え、今のままでも十分がんばっているお姿、本当に素晴らしいと思います。
そんな中、当ブログに目をとめていただきありがとうございます。

当教室では夏期講習に向けて面談を行っておりますが、志望校へ向けた合格戦略やロードマップの共有をおこなっております。
実は2026年度入試の総括として「模試でずっとA判定だったのに、なぜか不合格になってしまった」という声が全国的に多く上がっているそうです。
現在の大学受験の現場では、そんな信じられない事態が次々と起きています。
「この偏差値なら安全」という過去の当たり前が、今はもう通用しないのです。
なぜそんなことが起きているのか、大切な子どもたちをどう守ればいいのか。
今日はその背景をお伝えし、未来に向けて今できることを共有いたします。

一般入試で起きている異変の正体

今、受験生を悩ませている最大の要因は、文部科学省による定員厳格化のルールです。
大規模な私立大学で基準の1.10倍を超えると、国からの補助金が全額カットされます。
少子化や物価高の中、補助金がなくなることは大学の経営を揺るがす死活問題です。
そのため大学側は定員を絶対に超えないよう、合格者をギリギリまで絞り込んでいます
結果として、かつての滑り止め校が軒並みチャレンジ校へと変わってしまったのです。

逃げ場のない「年内入試」への殺到

一般入試が難しくなったことで、早く合格を決めたい受験生が年内入試へ流れています。
文部科学省のデータによると、大学入学者の53.6%が年内入試で合格しています。
総合型選抜や学校推薦型選抜が、もはや大学受験の主流になっていると言えるでしょう。
例外は最難関国立大学くらいです。
しかし、人気校を中心に面接を必須にするなど、年内入試の基準もどんどん厳しくなっています。
一般入試の枠が狭まり年内入試に殺到した結果、年内入試の難易度も跳ね上がりました
今の受験生は、どちらを選んでも厳しいという逃げ場のない二重苦に直面しています。
そのため、高校1年生から評定平均(通知表の数字)を上げることが重要となり、
また、小論文対策の需要も高まっています。

過去の常識を捨てた新しい対策を

このような状況の中、保護者様に強く意識していただきたいポイントがいくつかあります。

①大学側が合格者を絞っている以上、過去の模試の判定などを鵜呑みにしないこと。
②従来よりも1ランク下の大学まで視野に入れ、慎重に併願の作戦を練ること。
③年内入試を狙う場合でも基準が上がっているため、周到な準備をすること。

入試のルールが変わってしまった今、最新の動向を正確に把握することが何より大切です。
だからこそ、今この時期に正しい情報を知ったみなさまは、一歩リードしています!

未来を切り拓くためにできること

急な変化に不安を感じるかもしれませんが、お子様のペースで進むことが一番大切です。
私たちはお子様にヒアリングを重ね、その子に合った合格戦略を提示していきます。
当教室は先生との距離が近く、とてもアットホームな雰囲気で笑顔があふれています。
また、分からないことがあればすぐに質問しやすい環境で、安心して学習を進められますよ。
この教室で成功体験を重ね、自信に満ちた表情で机に向かう姿。
そして、自分の進むべき道を堂々と歩んでいく自律した姿。
これからも、この教室から、一人ひとりの可能性を引き出すお手伝いをしていきます。

2026.06.20

こんにちは! 城南コベッツ戸田駅前教室の教室長の関根です。
保護者のみなさま、お仕事に家事に育児に毎日息つく暇もなく奮闘され、本当にお疲れ様でございます。
そんな中、当ブログに目をとめていただきありがとうございます。
いつもお子様を優しく見守ってくださる姿勢に、私どもも日々学ばせていただいております。

さて、毎日お子様の宿題を見る中で、ふと「あれ?」と思う瞬間はありませんか。
教えようとしても反発されたり、急に自信をなくしているように見えたりすることです。
もしかするとそれは、お子様の心が大きく成長しようとしている大切なサインかもしれません。

小4の壁」と算数の変化

ちょうど先日、夏期講習前の面談で小学4年生の保護者様とお話しする機会がありました。
その際に算数が難しくなったようだというお話を聞いたので、小4の壁のお話をしました。

小学校の中学年になると、算数の問題から目に見える絵や図が少しずつ減っていきます。
代わりに分数や割合といった、目に見えない抽象的な考え方を扱う単元が登場するのです。
暗記だけでは解けなくなり、頭の中で筋道を立てて論理的に考える力が必要になります。
これは文部科学省の資料などでも触れられており、脳科学的にも認知発達の大きな転換期とされています。

今までスラスラ解けていた子が、急に立ち止まってしまうのはごく自然なことなのです。
だからこそ、決してご自身の教え方や、お子様の努力不足を責める必要はありません。

心の成長と「人と比べる力」

また、9歳から10歳頃は、脳科学の視点でも心が大きく変化する時期だと言われています。
客観的に物事を見る力が育ち、周りのお友達と自分を比べて考えるようになるのです。
他者を認識し、自我が芽生えてくるのです。

これは素晴らしい成長の証ですが、同時に自信を失いやすくなる繊細な時期でもあります。
周りは解けているのに自分はできないと、お子様自身が一番戸惑い、傷ついているのです。
ここでどうしてできないのと焦ってしまうと、お子様はますます心を閉ざしてしまいます。

私も我が子には期待がある分、どうして? と思ってしまうこともあります。声には出しませんが・・・(^ ^;

大切なのは、お子様の変化を成長のステップとして、温かくまるごと受け止めてあげることです。

ご家庭でできる「魔法の問いかけ」

ご家庭では、結果よりも「どうしてそう思ったの?」とプロセスを聞いてあげてください。

自分の言葉で説明しようとする中で、論理的に考える力の土台が少しずつ育っていきます

もちろん、毎日お忙しい保護者様が、すべてを抱え込む必要は全くありません。
学校の先生方も日々工夫されていますが、もし学習面でお悩みなら私どもを頼ってください!

当教室は、お子様がどんな小さな疑問でも安心して質問しやすい環境を整えています。
いつでも質問しやすい雰囲気の中で、自分のペースでじっくりと考えることができます。
そして、アットホームな空間だからこそ、失敗を恐れずに何度でも挑戦できるのです。

自信にあふれた笑顔に向かって

考える力が求められるこれからの学びにおいて、自ら問いを立てて進む力は大きな助けとなります。
当教室では、お子様の隣に寄り添い、答えを教えるのではなくどう解くかを一緒に考えます。
先生との対話を通じて、自分自身で気づきを得るようなアプローチを大切にしているのです。
一人ひとりの性格に合わせた丁寧なサポートで、もう一度わかったという喜びを引き出します。
小さな成功体験が積み重なることで、次第に机に向かう時の表情もパッと明るく変わるはずです。

この夏のうちに、つまづきを大きな自信に変えるための準備を一緒に始めてみませんか
温かくアットホームな当教室で、質問しやすい先生たちがお子様をお待ちしております。

2026.06.16

こんにちは! 城南コベッツ戸田駅前教室・教室長の関根です。

保護者のみなさま、お仕事に家事に育児に毎日息つく暇もなく奮闘され、本当にお疲れ様でございます。
お子さまのサポートだけでも、本当に目まぐるしい日々をお過ごしのことと思います。
そんな中、当ブログに目をとめていただきありがとうございます。
この数分間で、少しでも気持ちが楽になるようなお話ができれば嬉しいです。
今のままでも十分がんばっていらっしゃる皆様に、心からの拍手をお送りしたいと思います。
そんな中、当ブログに目をとめていただきありがとうございます。
お子さまの将来を真剣に考えているからこそ、この記事を開いてくださったのですよね。

ところで、いきなりですが、お子さまはご自宅で自分から机に向かっていますでしょうか?
毎日のように「宿題やったの?」と声をかけることに、少し疲れていませんか。
そして、その懸命な声かけが、実はお子さまの自立を遠ざけているかもしれないとしたら、どうでしょうか

宿題の本当の目的って?

学校の宿題は、学習した知識を定着させる、学力向上のためだけに出されているわけではありません。
自分で計画を立てて最後までやり抜くという、自立への大切なステップでもあるのです。
学校の授業は、時間割通りに進み、教室の中で先生の指示に従って受け身で受けるもので、ここからは自ら机に向かう習慣はつかないですよね。
宿題というのは、受け身の学習から自律した学習への橋渡しにあります。
文部科学省の新しい方針でも、自ら学習を調整する力の育成が非常に重要視されています。
しかし、大人が無理にやらせてしまうと、自分の頭で考える力が育ちにくくなってしまいます。
宿題は「やらせるもの」から、子どもが「自分でやるもの」へと変えていく必要があるのです。

無理なく宿題に取り組めるようになるには

お家では、どうしても保護者という立場で感情的になってしまうことがありますよね。
私も二人の男の子を育てる親としてよく分かります。
子どもを育てるという難しいミッションに、非常に強い責任感から全力で向き合っている証明です。
決してご自身を責めたりしないでくださいね。
だからこそ、学習面については私どものような第三者のプロの存在に頼っていただきたいのです。
例えば、塾の自習室で学校の宿題をすべて終わらせてから帰宅するというのも効果的です。
自習室でしっかり集中できれば、お家ではゆっくりとご家族の時間を楽しむことができます。
また、私たちの教室は、どんな小さな疑問でも質問しやすい環境をとても大切にしています。
分からないことをそのままにせず、その日のうちに解決することが明日の自信につながるのです。


驚きの結果を出した中学生Nさんの物語

ここで、当教室に通う中学生の生徒Nさんのお話を少しだけ紹介させてください。
Nさんは非常に真面目で、宿題を出せばきちんとやってくるタイプでした。。
ただ、私から見ると、勉強のやり方については「効率面ではちょっと不器用かな?」という印象でした。
そんな中、テストが近づくにつれて、毎日のように当教室の自習室にこもって長時間勉強するようになりました。
そこで、私からはテストから逆算して何をいつまでにやればよいかのアドバイスをしました。
やることが明確になり、集中して取り組んだ結果、なんと1学期の確認テストで94点(50点満点のため100点満点に換算)という素晴らしい点数をとりました。
私たちは授業の中で、ただ答えを教えるのではなく、どうやって解くかを一緒に考えることを大切にしています。
そして、自習室では、質問しやすい環境を整えることで、子どもたちは「自分で解決できた」という自信を深めていきます。

子どもたちの明るい未来に向けて

これから学年が上がるにつれて、学習の壁は少しずつ高く複雑になっていくかもしれません。
そんな時、今のうちから「自分で学ぶ力」を身につけておくことが、何よりの準備になります。
自習室で小さな成功体験を積み重ねることは、やがて大きな困難に立ち向かう強さへと変わっていきます。
自分で計画を立て、つまずいても自ら考えて答えを導き出す、そんな自律したたくましい姿へと成長していきます。
私たちは、一人ひとりの個性やペースに寄り添った対話を通じて、真の自立をそっと後押しします。
お子さまが「わかった!」「できた!」という満面の笑顔で教室から帰る日を一緒に作り上げましょう。

2026.05.16

こんにちは! 城南コベッツ戸田駅前教室の教室長の関根です。

現在、学校では確認テスト(中間テスト)のシーズンだと思います。
保護者のみなさま、お仕事に家事に育児に、またお子様のテストの応援と、マルチタスクに奮闘され、本当にお疲れ様でございます。

実は、テストが終わった瞬間こそ自学自習を習慣化するのにベストなタイミングです!

今日はそんなお話です。

たった3週間で学習習慣は作れる!

お子さまがなかなか勉強しなくて、心配になることはありませんか。
でも、テスト前はさすがにがんばっているお子様。
このまま、テストが終わっても勉強を続けてほしい。
そう思いますよね?

脳科学や心理学の研究によると、新しい習慣を作るには3週間かかると言われています。
テスト2週間前くらいに範囲が発表されて、お子様は1週間~2週間、テスト勉強をしていたと思います。
テスト勉強からの流れで、勉強へのハードルが下がっている今この時期が、無理なく習慣化させるベストなタイミングなのです。

そして、一度習慣化してしまえば、何も考えなくても、机に向かうようになります!
私たちが、何も考えずに食後に歯を磨くように、習慣化ができれば、それはすばらしいことです。

私たちは、「何色のくつ下にしようかな?」といった小さなものから、人生を決める大きな決断まで、1日に30,000回以上もの選択をしているそうです。
そして、脳のスタミナをどんどん消費していき、睡眠によって回復するまで脳は疲弊していくそうです。
つまり、習慣化さえできれば、他のことに脳を使ってレベルアップできるということになります!
iPhoneを開発した著名なスティーブ・ジョブズのような人たちは、いつも同じ服(黒のタートルネックにデニムパンツのような)というのは有名な話です(つまり、服を選ぶという決断の場面を回避しているのです)。

■お友達との対話が大きな力を生む

これは、前回「メタ認知」のところでも触れましたが、文部科学省も推奨するように、誰かとの「対話的な学び」はとても重要です。
子どもは他者から、特に同世代の仲間から、私たちが思う以上の大きな影響を受けています。
一緒に目標を立てたり教え合ったりすることで、学習効果は何倍にもなります。
自分の言葉で誰かに説明することで、本当に理解できているか確認できるからです。

ご家庭でも、お子様に「今日は学校でどんなことがあったの?」という会話の中で、「どんなことを勉強しているの?」と問いかけてみてください。
もし今そのような声かけをなさっているなら、お子様にとってとてもすばらしいことだと思います。

また、塾生の保護者様なら、お子様に聞いてみてください。
おそらく私から「今日はどんなことを勉強したの?」とか「今日1つ覚えたことがあるとしたら、何かな?」といった声かけをされたことがあると思います。

■国語の記述問題から論理的思考力へ

ここで、私が以前に指導していたSさんという生徒のエピソードをご紹介します。
集団授業の塾で国語を指導していたとき、記述問題の模範解答を発表していました。

少しだけ国語のお話をさせていただきます。
不要な方は次の段落まで読み飛ばしてください(^ ^)
国語の問題集に載っている記述問題の解答は、国語のプロが作った、無駄のないかっこいい解答です。
一方で、恐れずに言えば、そのような解答らしい解答は、小学生や中学生では作れないと私は考えています。
ですから、私の授業では、小中学生が持っているであろう語彙、あるいは私自身が小学生・中学生時代に知っていた語彙を使って、小中学生でも作ることが可能だと思われる解答を発表しています。
テストで満点をとることは非常に難しいけれど、合格点を取れば受かるように、記述問題(の配点)で満点をとることは非常に難しいので、部分点を目指す戦略の答案です。
何も書かないとなると0点ですから、トライするようには指導しますが、満点をねらうよりは、選択肢の検討や他の問題にケアレスミスが無いかなどに時間を使うほうが得点の効率が良いのです。
それでも、生徒一人ひとりが持っている言葉や、これまで触れてきた文のスタイル(その生徒の内面に影響を与え、表現の土台となっている型)は千差万別なので、一人ひとり添削することが望ましいです。

そこで「自分の答案の日本語の使い方や文脈に自信がない人は聞きにおいで」と伝えていました。
Sさんは毎授業ですべての記述を確認する習慣がつき、メキメキと実力を伸ばしました
記述が強いことは他教科の記述にも良い影響を与え、論理的な思考力も育ちました。
そして最終的に、Sさんは見事、第一志望の市立浦和高校に合格して進学したのです。
分からないところをそのままにせず、自ら動いたことが大きな飛躍に繋がりました

■安心して学べる温かい居場所づくり

Sさんのように、自分から疑問を解決できる安心した環境はとても大切です。
当教室は生徒と講師の距離が近く、とてもアットホームな雰囲気で包まれています。
だからこそ、つまずいた時にはいつでも質問しやすい環境が自然と整っています。
他の生徒ががんばる姿を見て、自分もやってみようと前向きな気持ちになれます。
テスト前には、同じ学校の同じ学年どうしの生徒が問題を出し合ったり、課題を確認し合ったりしている様子も見られました
どんなささいなことでも質問しやすい雰囲気だからこそ、一人ひとりの理解がより深まります
私たちは、生徒のみなさんの「わかった!」という笑顔を何よりも大切にしています。
恥ずかしがり屋のお子さまでも質問しやすいよう、常に温かく見守っています。

学校から帰ってきたお子さまがカバンを置き、塾の自習室へと出かけて自然と机に向かう
そして「先生、ここ教えて!」と目を輝かせながら、自らの目標に向かって進んでいく。
そんな頼もしいお子様の様子を想像したら、保護者のみなさまもホッと安心できると思います。

当教室では、授業で何を学んだか、アプリを使って報告書の送信もしています。
私たちは、お子さまが自ら答えを見つける力を、その生徒に応じたオーダーメイドのカリキュラム温かい対話を通じて引き出します。
そして、授業や自習室での小さな「できた!」を積み重ねる道のりを、私たちは全力でサポートいたします。

2026.05.09

こんにちは! 城南コベッツ戸田駅前教室の教室長の関根です。

保護者のみなさま、お仕事に家事に育児に毎日息つく暇もなく奮闘され、本当にお疲れ様でございます。

いつもお子さまのことを第一に考え、悩みながらも前向きに支えていらっしゃる姿、本当に素晴らしいなと頭が下がる思いです。

そんな中、貴重なお時間を割いて当ブログに目をとめていただき、本当にありがとうございます。

お子さまの可能性を信じるあなただからこそ、この記事が、明日からの笑顔のヒントになればいいなと願っております。

■「教える教育」から「伴走する教育」へ

今、学校や塾の役割が大きく変わろうとしています。

文部科学省が推進する「個別最適な学び」という方針をご存じでしょうか。

これは単に知識を詰め込むのではなく、子供が自分に合った学び方を見つける自律的な姿勢を育むものです。

かつての「先生が正解を教える」スタイルは、変化の激しい現代では通用しにくくなっています。

今、求められているのは「答えを教える人」ではなく、「問いを投げかけ、意欲を引き出す伴走者」です。

当教室は、お子さまが自ら考え、一歩踏み出すためのコーチングを大切にする、アットホームな環境を整えています。

■「もう」1週間か「あと」1週間か

さて、多くの中学校では1週間ほどでテスト期間となります。

「もう1週間しかない」と焦るのか、「あと1週間もある」と捉えるのか。

この心の持ちようだけで、勉強したことを吸収する脳は驚くほど変わってきます。

特に、理科と社会の暗記分野にしぼると、1週間という短期間での得点アップが十分に可能です。

最新の脳科学の研究でも、「ただ読むだけ」の勉強法は効率が非常に低いことがわかっています(なんと、教科書を繰り返し読んでも、3回目以降は効果がないそうです!)。

効率よく成績を伸ばすカギは、情報を能動的に思い出す作業「アクティブ・リコール(想起)」にあります。

■効率よく暗記を定着させるコツ

理科や社会の暗記で大切なのは、本を閉じて「思い出す」作業です。

教科書を眺めるだけではなく、クイズ形式で自分に問いかける時間を意識的に増やしてみてください。

この「思い出す」作業を繰り返すだけで、記憶の定着率は1.5倍から2倍も向上することが証明されています。

このとき、お子さまが「これってどういう意味だっけ?」と質問しやすい雰囲気を作ることが大切です。

ご家庭でも「テストでどんなところがでそう?」「勉強してみて、新しく学んだことはどんなこと?」といった声掛けをしてみるのもいいかもしれません。

当教室でも、生徒たちが「ここがわからない!」と質問しやすい環境づくりを徹底しています。

■才能より大切な「メタ認知」の力

学習効果を左右するのは、才能ではなく「自分が何を知らないかを知る」力です。

この「メタ認知能力」は、持って生まれた才能(遺伝)より、学習効果に2倍も影響を与えるという 驚きの研究結果が出ています。

「これなら人に教えられる」という、教える想定で学ぶだけで、脳は覚醒し、理解が劇的に深まります。

これは、福沢諭吉の慶応義塾の創設から続く「半学半教」の精神です。

また、理解度をチェックし、間違いを正すプロセスそのものが、脳を最も効率よく成長させてくれるのです。

当教室では、生徒が「自分で気づき、 質問しやすい」対話型の指導を行い、メタ認知能力を自然に高めていきます。

■未来の「できた!」を支えるために

テスト当日、答案用紙を前にしたお子さまが、「あ、これわかる!」と自信を持ってペンを走らせている姿。

晴れやかな表情で帰宅し、「お父さん、理科ですごくいい点取れたよ!」と報告してくれる瞬間。

そんな未来は、ちょっとした関わり方の変化から始まっていきます。

お子さまが自発的に机に向かい、「次も頑張ろう」と目を輝かせる。

そんな光景が、この教室の日常です。

もし興味を持っていただいたら、私たちと一緒に、お子さまの 新しい可能性を見つけていきませんか?

2026.04.30

こんにちは! 城南コベッツ戸田駅前教室の教室長の関根です。

保護者のみなさま、お仕事に家事に育児に毎日息つく暇もなく奮闘され、本当にお疲れ様でございます。

そんな中、当ブログに目をとめていただきありがとうございます。

そんな中、当ブログに目をとめていただきありがとうございます。

お子様を大切に想う素敵な保護者様に読んでいただけて、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。

今日は、お子様が自分から机に向かいたくなるような、少し新しい視点のお話をさせてください。

「先延ばし」の科学

つい宿題を後回しにしてしまうお子様を見て、「やる気がないのかな?」と不安になることもありますよね。

でも、実は「先延ばし」をしてしまうのは、決して本人の性格や意志の弱さのせいではないんです。

最新の脳科学の研究では、これは脳が自分を守ろうとする「自然な反応」であると解明されています。

人間には「正常性バイアス」という心の仕組みが備わっています。

これは、大きな変化や未知のストレスを避ける本能的な部分で、「今はそのままで大丈夫」と自分に言い聞かせるのです。

勉強という「エネルギーを使う作業」を前にして、脳が「今はまだやらなくていいよ」とブレーキをかけます。

文部科学省の専門部会でも、子供たちが自ら学びを調整する「自己調整学習」の重要性が議論されています。

この力を育むには、根性論ではなく、まずこの「脳の仕組み」を正しく理解してあげることが第一歩です。

「やりなさい」と叱るのではなく、脳のブレーキをそっと外してあげることが大切なんですね。

心の安全基地がやる気を育てる

脳がブレーキをかけている時に無理に動かそうとすると、心はさらに「防御モード」に入ってしまいます。

そんな時に必要なのが、お子様が安心して自分の今の気持ちを吐き出せる場所です。

私たちは、教室を「第二の家」のように感じてもらえるようなアットホームな空間に整えています

リラックスした状態こそ、脳が最も効率よく働き、新しい知識を吸収できるゴールデンタイムだからです。

わからないことがあっても、「こんなことを聞いてもいいのかな」と迷う必要はありません。

講師がいつも笑顔で隣に寄り添い、どんな小さなことでも質問しやすい空気感を大切にしています。

この「心の安全」が確保されることで、脳の正常性バイアスは少しずつ解けていくのです。

「ここは間違えても大丈夫」「ここは質問しやすい場所なんだ」という安心感が自信に繋がります。

お子様が自らペンを持つためには、まず「心が守られている」と実感できることが何よりの近道です。

コーチングで「未来」を変える

当教室では、この心の仕組みをサポートするために「アドラー心理学」を基にした「コーチング」を取り入れています。

アドラー心理学では、過去の「原因」を責めるのではなく、これからの「目的」を一緒に考えます。

「なぜできなかったの?」と詰問するのではなく、「どうすれば次は楽しくなれるかな?」と問いかけます。

これを「勇気づけ」と呼び、お子様の自己肯定感を内側から高めていく手法です。

自分を信じる力が育つと、自然と「やってみよう」という前向きなエネルギーが湧いてきます。

ここには、勉強の解き方だけでなく、心の整え方も一緒に学べる環境があります。

先生との対話を通じて、お子様自身が自分の学習プランを納得して選べるよう伴走していきます。

何でも質問しやすい頼れる大人がそばにいることで、子供たちの表情は驚くほど明るくなります。

今この時期に、こうした「一生モノの心の習慣」を身につけることは、将来の大きな財産になるはずです。

変化を楽しむ心が、無限の可能性を開く

夕食の温かいテーブルで、その日学んだ新しい発見を、目を輝かせながらご家族に話してくれる。

少し難しい問題にぶつかっても、決して投げ出さずに「どうすれば解けるかな」と笑顔で考える。

そんなふうに、学ぶことそのものを心から楽しめるようになれば、もう心配はいりません。

目の前のテストの点数だけでなく、自分で困難を乗り越えていく本物の強さが身につくはずです。

私たち大人の役割は、正解を教え込むことではなく、一緒に考え、日々の成長を喜ぶことです。

つまずいたときは隣の席でそっとヒントを出し、解けたときは自分のことのように一緒に思い切り喜ぶ。

そんな安心できる温かい場所で、今日も自分の目標に向かって楽しそうにテキストを開く。

この前向きな時間の積み重ねが、お子さまのたくましく輝かしい未来へと続いていくと信じています。

もし、今の学習習慣や将来のことで、ほんの少しでも気になることがあれば、いつでもお話しください。

私たちは、お子さまと保護者さまの味方として、いつもここでお待ちしております。