戸田駅前教室のメッセージ
「オール3は真ん中じゃない」──数字が示す"内申のリアル"
2025.12.15
こんにちは、こんばんは、おはようございます
戸田駅前教室です。
毎年、保護者の方と面談をしていると大きな勘違いをされる方がいらっしゃいます。
それは...
「うちの子、オール3だから平均くらいですよね?」
...
......
これ、はっきり言います。
"オール3=平均"は、完全に誤解です。
むしろ受験では"武器にならない状態"です。
今回は多くの保護者の方が勘違いしがちな、内申点の真実についてお話していきたいと思います
■ 数字が語る"オール3の現実"
東京都教育委員会が公開した評定分布では、
9教科の評定割合は以下の通りです:
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評定3:47.1%(約半数)
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評定4:23.1%
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評定5:12.4%
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評定2:13.5%
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評定1:3.9%
これを見てわかることはシンプル。
「3は最も多いが、"平均値"ではない。」
多数派=真ん中
ではありません。
むしろ「内申1.2」の人数よりも「内申4.5」の数が多いことを踏まえて中央値を計算すると、
平均評定は3.00を上回る水準になります。
つまり、
オール3は"真ん中"ではなく、"凡庸な大集団の真ん中、よりも少し下"。
真正面から受験で戦うには火力不足です。
もちろん、これは東京都の公式データをもとにした話です。
埼玉県自体の分布は公表されていません。
ですが、関東圏の評価構造はほぼ同じ。
学力分布・評価基準・入試制度が類似しているため、
「埼玉でもほぼ同じ傾向」と考えるのが自然です。
オール3は
"安全ゾーン"ではありません。
むしろ2とは異なり少し安心してしまいそうになる、いわば"危険地帯"です。
埼玉県の高校入試も、
内申=得点換算されて入試に直結します。
つまり、
内申を軽く見る=入試を軽く見る
とほぼ同義。
特に戸田市(新曽中・戸田中)の受験生を見ていて思うのは、
「3あれば安心」
という誤解が本当に多い。
繰り返しですが違います。
「3しかない」が正しい。
もちろん今まで2だった子が3になるのは喜ばしいことですが、
もともと3だった子が「3あるし大丈夫」という認識は今すぐに捨てるべきです。
オール3のままでは選べる高校は多くない。
4が増えるごとに、公立の選択肢は増えていく。
残酷ではありますがこれが現実です。
実際埼玉県の「平均的な高校」はどれくらい内申が必要?
ここからが本題です。
いわゆる"真ん中あたり"の公立高校として「南稜高校」(偏差値目安:52) 昨年度の合格ラインを見てみると、 合格者の9科内申点合計は「内申33~34」となっています。
これを「9科オール3=27」と比較するとどうなるか?
平均的な高校ですら "オール3では明らかに足りません"
つまり、
偏差値50台の"真ん中レベルの高校"でさえ、内申3はすでにボーダー以下です。
まずは1教科でも"4"を取りに行く
評定は才能ではありません。
努力と戦略で確実に上がります。
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授業の受け方
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ノートの取り方
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提出物の効率的な出し方
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小テストの取りこぼし対策
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定期テストで1問へのこだわり
このあたりを押さえれば、
"3→4"は誰でも狙えます。
そして、
1つ4を取るだけで受験の景色が変わります。
オール3:埋もれる
4を1つ:抜け出せる
この差は本当に大きい。
まとめ
●内申3は "普通" ではない
●偏差値50台の高校ですら 3では戦えない
もし今「うちはオール3くらいなので、まあ普通かな」
と思っているなら、一度考え直しましょう
戸田駅前教室では、
「今の内申だとどの高校が現実的なのか」
そして
「志望校に向けて内申を伸ばす具体的な方法」を、
生徒のタイプごとに細かくガイドしています。
気になる方は、ぜひご相談ください。
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