戸田駅前教室のメッセージ
公立高校入試直前期、模試を毎週行う理由|2回目で見えた変化
2026.02.09
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
戸田駅前教室です。
公立高校入試まで、いよいよ残りわずかとなりました。
戸田駅前教室では、公立高校入試に向けた直前期の取り組みとして、**入試本番の4週間前から、毎週日曜日に「リハーサル模試」**を実施しています。
時間割・科目順・緊張感まで、可能な限り本番に近い形で行うこの模試。
目的はただ一つ、「点数を測ること」ではありません。
本番で点を取るための"準備"を、今のうちに全部出し切ること。
今日は、そのリハーサル模試の第2回目を実施しました。
今回は、
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前回の結果と、それを受けて今週どう勉強してきたか
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今回(第2回目)の結果はどうだったか
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次回(第3回目)に向けて、どう進めていくのか
この3点を中心に、H君の実例を交えながら塾の様子を少しだけご紹介します。
① 前回の結果と、この1週間の取り組み
第1回目のリハーサル模試後、まずは振り返りを行いました。
国語:85、数学:47、英語:53、理科:70、社会:70
合計点:325
目標点:400
今回のリハーサル模試の点数を見た振り返りとして、
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数学でケアレスミスによる点の取りこぼし
- 英語の空欄(間に合っていない)
- 理社の△での減点
という3点が目立ちました。
H君は学校選択問題(英数のみ難易度が高くなる形式)を受験しているため、
英数でかなり苦戦しています。
数学では数字が複雑になることによる計算間違い、
英語では膨大な分量による時間不足、
また、学校選択問題受験者は理社の得点率が高いことが多い為、それを加味すると理社の得点もまだまだ伸ばしたいところです。
そこでまずは今週の学習方針として、
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理社に毎日触れて記述問題を含めた演習力を底上げする
- 英語の長文の読解速度を上げることで解答率を向上する
- 数学の計算の見直しをする時間を確保する
という3点を目標に過ごしてもらいました。
特に英語の授業では、- 時間制限を決めて長文問題に取り組む
- 取り組んだ英文は全文音読しながら和訳する
② 第2回リハーサル模試の結果と変化
そして迎えた第2回目。
まずは結果から
国語:82、数学:56、英語:76、理科:64、社会:79
合計点:357
目標点:400
得点が伸びたことも喜ばしいことですが、一番の成長としては
ということです。英語の解答率が大幅に向上した
実際H君本人も、
前回よりも早く英文が読めて最後の問題まで取り組めた!
と嬉しそうに報告してくれました。
戦略通り英語の解答率、そして正答率を伸ばすことが出来たのです。
もちろん、いいことばかりというわけではありません。
点数が伸び悩んだ科目もあります。
ただ、それも含めて「想定内」です。
狙いのすべてがうまく行くことの方がむしろレアケース。
取り組んだことの1つでもうまく行ったのならば、
うまく行かなかった科目はまた来週までに調整できれば良いのです。
この時期に重要なのは、
一度で完成することではなく、毎回"修正"できているかどうか。
第1回 → 第2回で、
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何も変わっていない
-
同じ失敗を繰り返している
こうした状態が一番危険です。
その意味では、今回は「確実に前進している」と感じられる内容でした。
③ 次回(第3回目)に向けて
次回は、さらに本番を意識した段階に入ります。
これからの1週間で意識してほしいのは、
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難問対策より、取り切る問題の精度
-
理科・社会を"なんとなく"で終わらせない
という点です。
この時期、よくある勘違いが
「まだ不安だから、もっと新しいことをやらなきゃ」という焦り。
はっきり言います。
直前期に奇跡は起きません。
でも、
やるべきことを整理して積み上げれば、点は確実に安定します。
次回の第3回目では、「本番でこの点が出れば戦える」というラインを、より明確にしていきます。
模試は「結果を見るもの」ではありません
模試の結果に一喜一憂する必要はありません。
大切なのは、
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結果をどう分析し
-
次の1週間をどう変えるか
そのサイクルを回せているかどうかです。
戸田駅前教室では、この直前期4週間を
「最も点数が動く時期」だと考えています。
だからこそ、毎週模試を行い、毎週修正する。
この積み重ねが、本番の安定感につながります。
残りの期間も、最後までやり切ります。
※入試直前期の学習や、公立高校入試対策についてのご相談も随時受け付けています。
「今から何を優先すべきか分からない」という方は、ぜひ一度ご相談ください。






