城南コベッツ矢野口駅前教室

Tel:042-370-4681

  • 〒206-0812 東京都稲城市矢野口310-1
  • JR南武線 矢野口駅 徒歩1分

受付時間:16:30~21:30/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • デキタス個別指導
  • オンライン個別指導
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策
  • ジュニア個別指導
  • プログラミング
  • スタディ・フリープラン
  • 定期テスト対策
  • 大学入試一般選抜対策
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策

矢野口駅前教室のメッセージ

ひろゆきさん おすすめの勉強法① ~長時間勉強するコツ~

2023.09.25

インスタライブを始めようか検討中の上田です。
(#みんなとコミュニケーションが取れた方が良くない??)

インスタライブに興味ある人は、フォローお願いします!!
ぴょんす塾長のインスタ


日曜日に時間があったので、効率の良い勉強法を探していたら、ひろゆきさんが興味深い勉強法を発信されていました。


今日は、その勉強法を上田なりの解釈を加えて、紹介しようと思います。
リール動画にもしてみました!!


早速本題に行きます!!

今日は一つ目だけ。


"長時間勉強するコツ"です


ひろゆきさんの紹介はいらないかもしれませんが、若干口が悪いので、マイルドに包みながら言います。



普段勉強をしなれていないと、

例えば、「今日2時間勉強した!!」ってことですごく満足してしまう場合があります。


もちろん今まで0時間、30分、1時間だった人ならすごく進歩です。

そこはしっかりと自分をほめてあげてください!!



でもでも、他の人は3時間、4時間、人によっては10時間くらい勉強している人はいます。

もっと言うと今まで勉強を頑張っていた人は、その2時間の使い方が異常に上手です。


勉強に慣れている人と慣れていない人には、

今までで蓄積してきた"量の差"

同じ時間の使い方の"質の差"

慣れている人は、あまり前学年の復習に時間を割かず、どんどん先に進むことができます。"進度の差"

っていう3つくらいの差があるので、この差はなかなか埋まらない。。。。
(#一日でも一時間でも早く始めた人が勝つ!!!)



なので、「自分なりに頑張って、2時間勉強したのに成績が上がらない。。。」ってことは残念ながら起こりがちです。

とくに受験生になると、あたりまえに周りも頑張り始めるので、
「自分なりに頑張った」ではすぐに成果は得られません。

手っ取り早く成果を出すには、"人よりも早く始めること"か"人よりたくさんやる"くらいしか選択肢がないです。



なので、"人よりたくさんやる"というやり方を受験生になる前に身につけておくことはめちゃくちゃ重要です。


そこで、今回のひろゆきさんお勧めの"長時間勉強するコツ"ですが、


それは






"区切りを1日ではなく6時間くらいにする"だそうです。




たぶん、「どういうこと??」になっていると思うので、補足します。



今までは一日、"24時間の中でどのくらい勉強するか"を考えていたと思いますが、


それを"6時間の中でどのくらい勉強するか"を考えると良いらしい。



2時間勉強する。


4時間休憩して、TVみたり、スマホ見たり、ご飯食べたりする。


そこで、一旦リセット!!


また2時間勉強をして、


また4時間勉強。



2時間勉強して、4時間を3セット繰り返せば、1日6時間勉強をこなせるよね!!



ちなみに勉強時間を3時間(1日9時間勉強)にしても4時間(1日12時間勉強)にしても良い。




要は、休憩することもさぼることがあっても良いんだけど、だらだらとしているといつまでもさぼっちゃうから、そうならないようなスケジュールを作ってしまおうって感じです。
(#たしかにこれならできそうだ!!)



「1日9時間勉強しよう!」

よりも

「今からの6時間のうち3時間勉強、3時間休憩」

の方が取り組みやすそうだよね!!



この方法を使ったら、日曜日に6時間くらい本読んだり、ブログ書いたり、仕事を進めることができたので、確かにお勧めです。
(#ちなみに休憩中にはランニングしたり、筋トレしたり運動するのはおすすめ)



受験生は学校見学があったり、模試があったり、
まとまった勉強時間が意外ととれないことに気付いていると思うので、

こんな感じで、上手に時間を使ってみてね。


3年生は、6時間中3時間
2年生は、2時間。
1年生は、1時間。


こんな感じが目安かと勝手に決めました。


定期テストが終わった中学校が多いと思うので、

自分が何をしていこうか、どのくらい何の科目に割こうか迷いがあれば
相談してきましょう!!





以上、現場からは以上です。