矢野口駅前教室のメッセージ
塾長日報 20250903 「スタッフを注意したこと」
2025.09.04
ドラえもんの誕生日を心から祝っている上田です。
9月3日はドラえもんの誕生日なのでみなさんよく覚えておきましょう。
さて、今日は「スタッフに注意したこと」というテーマで話そうと思います。
前提として、スタッフの先生のことはみんな大好きですが、通ってくれている生徒のみんなや通わせてくれている保護者の方々に優しくないやないかい!って感じた時はチクチクと注意することはあります!
全部がうまくいっていないことも共有した方が、信頼感と親近感が湧きそうに思ったので記事にしておきますわ。
前提として、うちの塾のスタッフには、クレドというものがあります。(#要はウチで働くからにはここは気をつけて行動しなはれや!ってポイント))
その中に
・可能性を100%信じること
・常に自分の考えられるベストを提案すること
というものがあります。それを守れていない行動が見られたので、パトロールしていたクレドポリスが出動したって感じです。
具体的にどんなことがあったかというと、
ある講師の先生が、「塾長!塾長!〇〇さんの次回の英単語テストは、100単語を覚えてくるでよいですか??」と相談をくれました
(#相談してくれてありがとう!)
(上田)
「なんで100単語と思ったの??」
(#文面にするとこわい)
(その講師)
「相場はそんなもんかな~と。自分が学生の時も100単語/週が限界だったし」
という話になりました。
(上田)
「〇〇さんは、1か月半後にテストがあるから、大体あと800単語くらいを覚えている状態にする必要があるんだ。そう考えると、100単語では足りない。200単語/週で進めて、1か月で800単語のテストを終えて、苦手なところを後の半月でやらないと間に合わないね。」
っていう話になったわけです。
(その講師)
「夏休みとはいえ、200単語/週はさすがに多くないですか??」
(上田)
「それは俺らが勝手に決めつけることじゃないから、英語のテストから逆算したら200単語/週が必要だって、本人と相談してみなさい。」
というわけで相談してもらいました。その結果がどうなったかというと、
(その講師)
「〇〇さんと相談しました。200単語/週でがんばるそうです!」
といった出来事がありました。
その講師の先生にも伝えましたが、「自分が学生の時100単語/週でやっていたから」なんて理由は知ったこっちゃなくて、それぞれ目標も状況も違うんだから、相手の限界をこんなもんだろうと決めつけるなんて失礼極まりない。
危うく、200単語/週でがんばれる人に、100単語/週の半分だけの課題を掲示することだった。
宿題が少ない先生のほうが、短期的には生徒に好かれる傾向にあるので、わかるような気もしますが、それは何も優しくないな。と思いました。
こまごまといえば、その生徒の目標をその講師の先生があいまいにしていたところにも行きつくんですが、今回は、自分が嫌われたくないとかのくだらない理由で
(#急に厳しい)
相手の挑戦の目を摘んでんじゃねえよ!可能性は100%信じて、自分が考えられるベストを提案せよ!という話でございました。
みんなの挑戦が生まれやすくなるにはどうすればよいかな??ってことをスタッフみんなで考えております。これからももっともっと我々も成長しないとな。と思った瞬間を紹介してみました。 現場からは以上です。
9月3日はドラえもんの誕生日なのでみなさんよく覚えておきましょう。
さて、今日は「スタッフに注意したこと」というテーマで話そうと思います。
前提として、スタッフの先生のことはみんな大好きですが、通ってくれている生徒のみんなや通わせてくれている保護者の方々に優しくないやないかい!って感じた時はチクチクと注意することはあります!
全部がうまくいっていないことも共有した方が、信頼感と親近感が湧きそうに思ったので記事にしておきますわ。
前提として、うちの塾のスタッフには、クレドというものがあります。(#要はウチで働くからにはここは気をつけて行動しなはれや!ってポイント))
その中に
・可能性を100%信じること
・常に自分の考えられるベストを提案すること
というものがあります。それを守れていない行動が見られたので、パトロールしていたクレドポリスが出動したって感じです。
具体的にどんなことがあったかというと、
ある講師の先生が、「塾長!塾長!〇〇さんの次回の英単語テストは、100単語を覚えてくるでよいですか??」と相談をくれました
(#相談してくれてありがとう!)
(上田)
「なんで100単語と思ったの??」
(#文面にするとこわい)
(その講師)
「相場はそんなもんかな~と。自分が学生の時も100単語/週が限界だったし」
という話になりました。
(上田)
「〇〇さんは、1か月半後にテストがあるから、大体あと800単語くらいを覚えている状態にする必要があるんだ。そう考えると、100単語では足りない。200単語/週で進めて、1か月で800単語のテストを終えて、苦手なところを後の半月でやらないと間に合わないね。」
っていう話になったわけです。
(その講師)
「夏休みとはいえ、200単語/週はさすがに多くないですか??」
(上田)
「それは俺らが勝手に決めつけることじゃないから、英語のテストから逆算したら200単語/週が必要だって、本人と相談してみなさい。」
というわけで相談してもらいました。その結果がどうなったかというと、
(その講師)
「〇〇さんと相談しました。200単語/週でがんばるそうです!」
といった出来事がありました。
その講師の先生にも伝えましたが、「自分が学生の時100単語/週でやっていたから」なんて理由は知ったこっちゃなくて、それぞれ目標も状況も違うんだから、相手の限界をこんなもんだろうと決めつけるなんて失礼極まりない。
危うく、200単語/週でがんばれる人に、100単語/週の半分だけの課題を掲示することだった。
宿題が少ない先生のほうが、短期的には生徒に好かれる傾向にあるので、わかるような気もしますが、それは何も優しくないな。と思いました。
こまごまといえば、その生徒の目標をその講師の先生があいまいにしていたところにも行きつくんですが、今回は、自分が嫌われたくないとかのくだらない理由で
(#急に厳しい)
相手の挑戦の目を摘んでんじゃねえよ!可能性は100%信じて、自分が考えられるベストを提案せよ!という話でございました。
みんなの挑戦が生まれやすくなるにはどうすればよいかな??ってことをスタッフみんなで考えております。これからももっともっと我々も成長しないとな。と思った瞬間を紹介してみました。 現場からは以上です。






