城南コベッツ町田駅前教室

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2022.07.01

こんにちは。教室長の森谷です。

学部学科の選び方についての3回目です。
今回は「社会科学」についてお話します。

「社会科学」とは経済学や経営学、商学、法学や政治学、社会学などの学問を研究対象とした分野です。
大学の学部としては「経済部」「政治経済学部」「法学部」「社会学部」などに分類されています。

「社会」とは人と人との関係性において幸福追求していく場です。一人では社会は成り立ちません。そのため様々な観点からルールを作ったり、問題解決をしていく必要があります。また国と国の関係にも社会は成り立ちますので、異なる価値観をもつもの同士が円滑に物事を進めるためにも国際的な視点も不可欠です。
こういった内容を研究するのが社会科学です。

入試の特徴で言えば、
①英語・国語・地理歴史の3教科形式がほとんど(選択科目として数学や政経も選べるケースが多い)。
②国語に漢文が含まれることはあまりない。
③比較的類似の学部がある(経済と経営、経営と商など※あくまで比較的、です)ため受験機会は多くなりやすい。
といったことが挙げられます。

興味ある人はぜひ各大学の学部紹介を見てみてください!

次回は「自然科学」について取り上げます。

2022.07.01

こんにちは。教室長の森谷です。

今回は高3生の総合型選抜(旧AO入試)/学校推薦型選抜(指定校推薦・公募推薦)での受験を考えている方へのご案内です。

7月になりました。志望理由書や面接練習などやることはたくさんありますが対策は順調でしょうか。
まだあまり準備が進んでいない方や、急遽総合型を検討することになった方もいらっしゃるかも知れません。

城南コベッツでは対策用講座を数種類用意しており、皆様の状況に合わせた商品をご案内しております。昨年町田駅前教室において、総合型選抜/学校推薦型選抜での合格率は95.7%となりました。
準備は思いのほか大変です。7月から準備を開始しても辛いのは間違いありませんがここがラストチャンスです。

総合型選抜/学校推薦型選抜対策でお悩みがあればぜひ一度お問合せください!!

2022.06.22

こんにちは。教室長の森谷です。

学部学科の選び方についての2回目です。
今回は「人文科学」についてお話します。

「人文科学」とは語学・教育学・心理学・文学・歴史学などの学問を研究対象とした分野です。
大学の学部としては「文学部」「外国語学部」「教育学部」などに分類されています。

専門性の高い分野になるため、興味関心をもって選択をしないと取り返しのつかないことになります。例えば、文学作品にまったく興味がないのに日本文学科に進学すると日々の授業が苦しいでしょう。

一般的に「文学部は就職に不利」ということを言われたりしますが、現在はそんなに気にすることではありません。
学問自体が学際的になってきている以上、文学部で研究したことが社会で活きる場面もたくさんあります。
大学が公開している学部ごとの就職率で経済学部や商学部に比べ低くでることはありますが、これは大学院への進学や教員志望などで一般企業に就職を希望する人が他学部に比べて少ないためです。決して文学部だから採用されにくい、ということではありません。

入試の特徴で言えば、
①英語・国語・地理歴史が課されることが多い(選択科目として数学や政経が使えない、など)。
②国語に漢文が含まれることがある。
③専攻する学科に合わせて特定科目に配点比重がかかることがある(外国語なら英語、日本文学科なら国語、歴史学科なら歴史、など)。
といったことが挙げられます。

興味ある人はぜひ各大学の学部紹介を見てみてください!

次回は「社会科学」について取り上げます。

2022.06.01

こんにちは。教室長の森谷です。

今回は大学入試:学部学科の選び方についてお話をします。
全5回に分けて書きます。今回は大きな話にして次回以降は学問系統別に詳しくお話します。

まず、大学というのは自分が専攻したい学問を決めて学部学科を選び受験をします。
学部学科は大きく分けると以下の3つに分類されます。
①人文科学(語学・教育学・心理学・文学・歴史学など)
②社会科学(経済学・社会学・法学など)
③自然科学(理学・工学・医療系など)

近年は学部学科の再編や新設なども多く、名前を見ただけでは何を学ぶのかイメージしづらい学部学科も増えてきました。
背景としては、従来の学問区分では現代社会の複雑な問題を解決できないことが多く、横の学問同士をつなげて考えることで新たな切り口を見出すことが求められていることがあります。
また、大学1・2年生まではあえて専攻分野を明確にせずいろいろなことを幅広く学んでいくリベラルアーツ教育も進んでいます。

これだけ選択肢が広がっているので選べる範囲は広いですが、逆にどれを選択するのがいいかわからないという状況にもなっています。
学部学科を選ぶ際には、まず大きく自分の興味関心のある分野を見て、そこから具体化していくことが良いでしょう。

専門的でよくわからない、という場合にはお気軽にご相談ください。

2022.04.19

こんにちは。教室長の森谷です。

今回は2022年度入試での合格者インタビュー[大学受験編]です。

星川 龍之介さん(桐蔭学園)福島県立医科大学医学部医学科合格!!

■城南コベッツを選んだきっかけはなんですか?

atama+が1年前の自分にとても必要な教材だと感じました。またプロ講師が自分の各科目の状況に合った勉強方法や教材を提供してくれる場があることに魅力を感じました。高校3年生のときに通っていた予備校とは違った角度からの指導に期待ができました。

■城南コベッツの良かったところを教えてください。

教室長に相談することで安心して勉強に向かうことができました。大学生スタッフの方も親身になって相談に乗ってくれました。そういった周りの方の支えもあって精神的にも安定して日々を過ごすことができました。プロ講師は今の自分にとって重要な部分を的確に指導してくれました。

■成績はあがりましたか?

めちゃくちゃ上がりました。特に文系科目は勉強方法から分からなかったですが、1から教えていただき、授業はもちろん自己学習でも学力向上に繋がる勉強が出来ました。理系科目も高校3年生のときは曖昧にしてしまっていた部分がありましたが、応用問題にも対応できるレベルにまで到達できました。

■後輩たちにメッセージをどうぞ!

受験の世界は厳しいと思います。けれど、諦めず、悔いなく最後までやり切れば後悔しない結果がやってくると思います。だから、最後まで諦めず頑張ってください!

教室長から

一番最初に星川くんが城南に来たときにこれまでどのように勉強に取り組んでいたのかを聞いて、明確に土台の部分の不完全さが課題だと伝えました。難関大学を目指す生徒に多い傾向ですが、難しい問題ばかりに気を取られて対策をしてしまい、一番重要な土台がおろそかになってしまうことがあります。この状況でいくら難しい問題を解いても再現性の高い学力をつけることはできません。この現実はなかなか受け止められない生徒が多いものです。しかし星川くんは、自分でもこの課題を認識していたためatama+を活用することが最短経路になると理解してくれました。塾の授業やシステムを最大限利用し、合格に向けて毎日頑張る姿勢はとても輝いていました。星川くんとの面接特訓、僕にとっても充実した時間でした。合格おめでとう!素敵なお医者さんになってください!!