先週のNHK大河ドラマ「どうする家康」のなかで今川義元が桶狭間の戦いに出陣できない息子の氏真に「己を鍛え上げることを惜しまぬ者はいずれ必ず天賦の才ある者をしのぐ。」と伝えるシーンがあります。あまり勉強をしなくてもよい成績を取る(地頭がいい)子はいますが、一生懸命努力をする子はいずれその上をいくということなのでしょう。
ヒトとAIが力を合わせた個別指導
城南コベッツ町田小川教室
TEL : 042-850-6551
今日の小4生の算数の授業では、小5の先取り学習として「容積」をやりました。AIタブレット教材の動画の解説だけでは十分理解できない様子だったので、ホワイトボードを使い解き方の流れをいっしょに確認しました。すると「〇〇なんだ!」と自らの頭で考え整理ができたようでその後はスムーズにできるようになりました。まさに「ヒトとAIが力を合わせた個別指導」です。

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多くの子どもたちが頭ではわかっていてもなかなか勉強に「がんばれない」状況にあります。いったいどうしたらがんばれるのでしょうか。WBC侍ジャパンの栗山英樹監督は次のように語っています。
「今回、出てくれた選手たちは皆、子どもの時にWBCを見ていて、こうなりたいと思っていた。僕から見ていても選手は格好良かったので、(自分も)こうなりたいという気持ちは、すごく頑張れるし、我慢もできる。そういうことを選手たちが伝えてくれたなと。それが、一番うれしいです」
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WBC侍ジャパンの栗山英樹監督は、「(優勝した)そのことも大事ですけれども、・・・・この選手たちに憧れて、たくさんの子どもたちが野球をやってくれると思う。そういうことにつながったのがすごくうれしかった」と語っています。少子化のなかで子供たちにサッカーなど他のスポーツ、あるいは他の職業ではなく「野球を選んでもらいたい」という思いがあるようです。野球人としての視野の広さに驚かされました。
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以前は、プログラミングの体験授業にやってくる小学生がパソコンのキーボード入力で苦しむことが多かったのですが、最近はほとんどの子が問題なくローマ字入力しています。それはどうも全小中学生に配られているChromebookの活用がここ2~3年で急速に進んだことが大きいようです。それどころか、小3の男の子が「クロムブックでスライドを作ってみんなの前で発表しているよ」と言うのを聞いてびっくりしました。

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