2025.05.29
【成績保証がある個別指導塾】城南コベッツ都賀駅前教室です。
定期テスト対策の中でも、「時事問題」は出題されやすく、対策が後回しになりがちな単元です。
今回は、2025年に起きた(または予定されている)社会の重要トピックをまとめました。 「どれが出るか?」ではなく「全部押さえる!」という気持ちで確認しておきましょう。
① 2025年大阪・関西万博が開幕
2025年4月13日から、大阪市の夢洲(ゆめしま)で大阪・関西万博が開かれています。
テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
SDGsとの関わりが強く、持続可能な社会や科学技術にも注目が集まっています。
国内外から多くの国が参加し、日本の文化発信の場にもなっています。
② 新札の発行が間近に(2024年7月発行予定)
正確には2024年の話ですが、2025年のテストでもよく出るトピックです。
新しく発行された紙幣は以下の通りです:
- 1万円札:渋沢栄一
- 5千円札:津田梅子
- 千円札:北里柴三郎
③ 全国学力テスト(2025年4月実施)
中学3年生を対象に、国語・数学・理科の全国学力テストが行われました。
特に「読解力」「データの読み取り」「資料の活用」が重視されています。
社会のテストでも、グラフや表から情報を読み取る問題が増えてきています。
今後の入試にも直結する力です。
④ 能登半島地震の記憶を未来へ
2024年1月1日に発生した能登半島地震は、2025年も引き続き社会全体での支援が続いています。
防災の重要性や自治体の取り組みが再注目されました。
地震や津波の被害から学ぶことは多く、地理や公民の防災分野での出題も予想されます。
⑤ 国際問題と日本の役割
現在も続くウクライナ情勢や中東問題(ガザ地区の緊張)について、日本は支援や平和外交に取り組んでいます。
また、2025年11月にはCOP29(地球温暖化対策の国際会議)がアゼルバイジャンで開催予定。
環境問題と国際協力というテーマは、現代社会や公民での必出分野です。
定期テスト対策のポイント
今年のニュースは「いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ」を押さえる!
関連するキーワード(SDGs、地球温暖化、防災、新札、国際協力など)は用語暗記だけでなく、意味も理解しよう!
社会の「時事問題」は覚えるだけでなく、考えさせる問題にも発展する傾向があります。
学校の授業だけでは拾いきれないこうした情報を、当教室では毎週の授業やテスト対策講座で丁寧にフォローしています。
定期テスト対策の仕上げとして、最新の話題も一緒に学びませんか?
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