城南コベッツ東船橋教室

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2025.11.24

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中学3年生の保護者様向けに実施された城南コベッツの「高1で決まる!大学受験攻略セミナー」の内容を抜粋して解説します。

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これは、親御さん世代と、今の子どもたちの時代では入試種別比率が全然違います!という内容です。
受験方式の多様化を端的に表したグラフです。

従って、戦い方は変わってきていますということですね。

とにかく今は、一般受験よりも「総合型選抜」「推薦」が多いということです。

さて、この多様化した受験の流れ・・・実はもっと変化を遂げつつあるのです。

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上の表で登場しているワードは「基礎学力テスト」です。(※東洋大学の事例)

そして、最大のポイントが「2つ」あります。何だと思いますか?

その答えは・・・・・

是非、教室でご確認ください!

これが今の時代の大学受験の戦い方です。

変わりゆく制度、求められるスキル、などを総合的に考えれば、遠回りする必要など全くありません。

しかし、

高3になってからじゃ遅いです。

高2になってからでも遅いです。

高1からです。

「はっ、それって塾側のセールストークでしょ?」

って思っている人は、ずっと思ってていいです。こんなのはセールストークにもなりません。

事実をありのままお伝えして、あとは受け手側の問題ですね。

はい、忘れてはいけません。

再度

上記の続きで、超重要なことを是非、高校生になる「前に」今の中学生たちに知っておいてほしいです。

大学で学ぶ4年間、6年間よりも

社会に出てからの40年、50年のほうが重要です。学んでいるという能動的スタイルよりも学ばせてもらっている感覚で学生時代を過ごし、社会に出たら徐々に、社会的責任が増していきます。

そうです、

この通過点は、迷うでしょうけれど、なるべく最短で決着をつけて、社会に出てからの強さを身につけてほしいです。

幼稚園、、、特にそのまま
小学校、、、まぁ、普通に、、、でも4年ぐらいから差が、、、

中学、、、多分このあたりから差がけっこう拡大

でも高校選びを適当にやらなければ、「大学入学」で逆転は出来ます。

だったら、有利にコトを進めましょう!!

2025.11.21

虎の巻を見ても今までそろったことがなかったけれど、わかりやすいサイト見つけた.png

おはようございます。

東船橋の「動物のほうが好き」です。(何より?)


今日

ルービックキューブ簡単6面完成攻略法 というサイトを見ながら揃えました。

今まで、こういうサイトとか、ルービックキューブについている解答を見ても、

「ちょっとなにいってるかわからない」状態でしたが、このサイトはとてもわかりやすく、この通りにやれば出来ますね。

初めての経験でしたのでうれしかったです。

ルービックキューブは本屋さんとか文具屋さんにも売っている世界的なベストセラー商品です。

ルービックキューブは、世界で累計約4億8000万個から3億5000万個以上販売されています。

これは世界人口の約7人に1人がキューブで遊んだことがある計算になります。2020年頃の巣ごもり需要をきっかけに、再び人気が再燃し、多くの人に親しまれています。


マイクラは、2023年現在で、3億本です。ルービックキューブのほうが歴史が古いので比較対象要素にはなりませんが、長く世界中で愛されている知的トイです。

ということで、当教室にはこれ、置いてあるのですが、

講師の中には、ものすごいスピードでくるくる回して、何も見ないで6面揃える猛者もおります。生徒の中でも、最初は1面からということで、休み時間にくるくるやってる子もいます。

受験のストレスと闘いながら、日々努力している生徒さん。

テスト前に自習も頑張っている生徒さん。

資格取得のために問題集をひもとく生徒さん。

様々です。

努力は勝る!!

2025.11.20

受験戦士ゴウカクゥ.png

おはようございます。
東船橋の『受験戦士ゴウカク』です。

右手には鉛筆!左手には大きな消しゴムを盾にして、受験戦士ゴウカクは今日も戦います。大学受験、高校受験、中学受験に立ち向かう受験生の諸君!



なんで勉強なんてしなくちゃいけないのだろう・・・

そんな悲しいことを思うなかれ。
勉強がつまらなく感じるのは、解けないからだろう。

カッコつけたことは言わなくいいよ。

仮に、キミの脳がすっごい天才君とまるでUSBケーブルを差し替えるようにチェンジ出来たらどうだろう。勉強が出来るのだから、少なくともさほど困らない。


・・・とまぁ、これは「受験」という視点だけで見た場合のことだ。


でもね、、、

キミたち。

実に面白い実験をしようじゃないか。

下の画像の問いを 覚えておいてほしい。そして、近くにいる大人に、

「ねえねぇ、教えて~」と問題を出してご覧。出来れば一人二人じゃなくて、数十人に聞いてみるといいだろう。

なんなら、学校の先生(文系の先生)、塾の先生(文系の先生)、お父さん、お母さん、などなど試せる人に試してご覧。

これを帯分数に直せ.png

けっこう出来ない大人がいっぱいいる・・・ということに気づくだろう。

そして読めない大人もわんさかいるんだ・・・っていう衝撃も受けることだろう。

これはどういうことかわかるかい?

つまり、

勉強なんて、離れてしまったら

あ"っという間に忘れてしまうんだよ。

どんなに頭のいい人でも忘れるよ。

勉強で学んだことが一生涯 活用できる なんてことはないだろうね。でも日常生活においても学校を卒業して社会人なることを考えてみても

勉強が出来ない状態のままでは、苦労するであろう年数が違う・・・・。

勉強をして、ごはんを与えられて、寝る場所も与えられて、親のお金で学校行かせてもらえる・・・

わーーーーお!こんな幸せなことはないね。

学びをやっている間、キミたちは守られる。親からも社会からもだ。

しかし

本当の勝負はそんなところにはないのだ。

本当の勝負は社会に出てからなのさ。

そのときに、生き抜くための「自分」を作り上げる基礎部分、それが勉強だよ。

生き抜くための基礎が出来ていなければ、社会はそれを良し!とは しないのだ。

それはきっとキミたちが、将来 社会に出て、社会というものの怖さに触れて、社会という波にもまれながらも必死に生きていくことを実感したとき、はじめてわかることだろう。

社会に出てからの年数のほうが児童、生徒、学生でいる時代よりはるかにロングだぜ?

2025.11.19

クリスマスは一日の楽しみ。 ケーキ食ったらおしまい 受験は、人生を変える。おしまいにしてはならない!.png

おはようございます!
東船橋から本日も宜しくお願い致します。

今日は「算数・数学」についてです。

『文系的なアプローチで算数・数学を強くする! ~苦手な人はたいてい・・・ずっと苦手~』という内容でお送りいたします。

算数・数学ほど 解けたときに嬉しい教科はないです。

複雑な計算を解いたときに、果たして合ってるだろうか?

文章題を見て立式していく過程でも これでいいのだろうか?

図形の問題で、補助線を引く場所はここで合ってるのだろうか?

問題を解くときの道筋であるとか、思考さえも 楽しいものです。

しかし、嫌いな人は

そうは思えず、算数・数学を避けてしまう傾向があります。でももったいないですね。

自分は文系だから、数学はあまり使わない・・・そう思っている人でも将来にわたり、ずっと数学的な知識を使わずに一生を終えることなどないのですから、ちょっと紐解いてみる時間をもって見るといいですよ。

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ところで、お父様、お母様 算数・数学は好きですか?得意ですか?だいたい意見は真っ二つでしょうね。

「俺は得意だぜ」
「私は数学は全くダメ・・・」

子どもたちも一緒です。しかし、最近は算数・数学が苦手という子が増えてきました。また、算数・数学は好きだけど入試問題になるとかなり苦戦・・・という生徒たちも多くなってきました。

求められる算数力・数学力が高まっているということでしょう。

はい、承知いたしました。絵文字と強調(太字)を取り除き、記事を再構成します。


文系的なアプローチで算数・数学を強くする!

算数・数学は「理系の科目」というイメージが強いかもしれません。

しかし、「数字や記号の羅列」としてではなく、「言葉」や「論理」として捉え直すことで、文系的な思考やアプローチを大いに活かし、これらの科目を克服・得意にすることが可能です。

このアプローチは、特に抽象的な概念や応用問題で威力を発揮します。

1. 概念を「言語化」して本質を理解する

目的と背景を「物語」として捉える

文系科目の学習では、歴史や文学のように

「なぜそうなったのか」
「何が目的か」

という背景理解が不可欠です。数学でも、これを応用します。

  • 定義や公式を丸暗記しない: 「二次方程式の解の公式」や「微分」の定義など、まずはその公式が何をしようとしているのか(例:なぜこの計算をすれば解が出るのか)を自分の言葉で説明できるようにします。

  • 「なぜ」を繰り返す: 問題を解くとき、ただ手順を追うのではなく、「なぜこの定理を使うのか」「この操作は何のために行っているのか」と問いかけ、その背景にある数学的な思考の流れを理解します。これは、現代文の読解で筆者の意図を読み解く作業に似ています。

ノートに「解説」を書き込む

問題を解く過程や公式の解説を、ただの数式ではなく、文章で書き込んでみましょう。

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このように、定義や解法を言語化することで、曖昧だった理解が明確になり、長期記憶に定着しやすくなります。


2. 数学を「論理学」として捉える

証明問題を「小論文」として構成する

数学の本質は論理です。「〇〇ならば□□である」という証明問題は、文系科目でいう論理的な文章構成力を試す絶好の訓練です。

  1. 序論(仮定): 「与えられた条件(〇〇である)」を明確にする。

  2. 本論(展開): 仮定から結論を導くための、既知の定理や定義(根拠)を順序立てて適用する。

  3. 結論: 「よって、□□が成り立つ」と締めくくる。

この流れを意識し、採点者に伝わる構成を心がけることで、論理的思考力が磨かれます。

他人に「教える」つもりで解説する

自分が理解できているかを確認する最も確実な方法は、誰かに教えることです。友達や家族に、解法を口頭で説明してみましょう。

説明の途中で言葉に詰まったり、論理の飛躍に気づいたりすれば、そこがあなたの理解の穴です。言葉にできない理解は、本物の理解ではありません。


3. 応用問題を「ケーススタディ」として分類する

典型的なパターンを「事例」として整理する

複雑な応用問題も、分解すれば複数の典型的な解法パターンの組み合わせでできています。これは、現代文でいう「評論文の頻出テーマ」や、歴史における「時代の転換点」といった重要事例を整理する作業に似ています。

  • 問題のタイプごとに分類: 例:「最大・最小」の問題であれば、「二次関数の軸と定義域の関係」「相加相乗平均の利用」「微分を使った増加・減少の判定」など、適用できるパターンを整理します。

  • パターンを見抜く「キーワード」: 「すべての実数で成り立つ」→ 判別式 $\le 0$ 、「整数解」→ 不等式で挟む、など、問題文中のキーワードと解法パターンを結びつけてインデックス化します。

この文系的な「整理・分類」の作業を通じて、初めて見る問題に対しても、引き出しから適切な「解法ツール」を取り出せるようになります。

まとめ

算数・数学を「文系的なアプローチ」で学ぶとは、単に計算力を上げることではなく、数学的な概念を理解し、論理的な思考を磨き、それを自分の言葉で表現できる力を養うことです。文系的な強みである言語能力と論理構成力を活かし、算数・数学への苦手意識を払拭し、得意科目に変えていきましょう。

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