東船橋教室のメッセージ
勉強の遅れを取り戻す! 夏休み中盤からでもやり方を変えれば追いつくことはできる!
2026.08.07
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夏休みもいよいよ中盤に入りました。
「夏休みの前半で遅れを取り戻すはずだったのに、思うように進んでいない」
「どこから手を付ければいいのか分からず、焦りばかりが募ってしまう」
そのように感じている保護者の方や生徒さんも多いのではないでしょうか。
勉強の遅れを取り戻す作業は、単に「勉強時間を増やして力押しで頑張る」だけでは
上手くいきません。
大切なのは、「どこで止まっているかを突き止め、必要な部分だけをピンポイントで復習し、
現在の授業に追いつく仕組みを作る」ことです。
1. 現状把握とつまづき地点の特定
遅れを取り戻すための第一歩は、気合や根性論に頼るのではなく、現在の理解度を
客観的かつ正確に診断することです。
どこまで理解できていて、どこから分からなくなっているのかの境界線をはっきりさせましょう。
①さかのぼりチェック
現在の学年の教材ではなく、前学期や前学年の基本問題・確認テストを解き、
どこから解けなくなっているかの「分岐点」を特定します。
②教科特性に応じた対応
積み上げ型教科(数学・英語)
前の単元や学年の知識が前提となるため、つまづいた地点まで必ずさかのぼって復習する必要が
あります。
単元独立型教科(理科・社会・国語の一部)
単元ごとの独立性が高いため、現在習っている単元や苦手な単元から直接キャッチアップが可能です。
2. 効率的な「さかのぼり学習」の進め方
遅れがある場合、全範囲を最初からやり直す時間は確保できません。
最小限の手間で最大の効果を出すアプローチが必要です。
①基礎・基本問題への限定
さかのぼり学習の段階では、応用問題や難問には一切手をつけない割り切りが大切です。
教科書の例題や、標準的な基礎問題集(ドリルなど)の基本レベルだけに絞り込んで
繰り返し解きましょう。
基礎知識の穴を埋めることが最優先であり、難問に時間を奪われて進度が止まってしまう事態を
防ぐためです。
②ボトルネック単元の絞り込み
数学:「文字式・方程式の計算」など、次の単元に直結する計算力を優先。
英語:「基本文法・重要単語」など、読解の土台となる部分を優先。
③「わかる」から「解ける」へ
解説を読んで「なるほど、そういうことか」と理解した(わかる)状態だけで満足してはいけません。
実際にテストで点数を取るためには、ヒントや解説を見ずに自力で最後まで解き切る(解ける)状態
にする必要があります。
理解した気になった問題こそ、時間を置いてもう一度自分の手で解き直す反復作業を
必ず組み込みましょう。
《夏休み中盤からできること・やるべきこと》
夏休み後半の限られた時間で成果を出すために、今すぐ取り組みたいポイントは以下の3点です。
・まずは「前学期の確認テスト」を1枚解いてみる
どこから分からなくなっているか、現在地を把握することから始めましょう。
・復習する単元を「3つ」だけに絞り込む
あれもこれもと欲張らず、次の学期に直結する最重要単元だけに集中します。
・毎日決まった時間に「30分の復習枠」を作る
朝の時間帯や寝る前などに復習時間を固定し、習慣化を目指します。
残りの夏休み、「やみくもな長時間学習」から「戦略的なピンポイント学習」へ切り替えて、
着実に遅れを取り戻していきましょう。






