城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2023.06.13

学校で実施される定期テスト・定期考査の重要性は、すでにご理解いただいていることと存じます。


【中学生】

中学生は、内申点と言いまして、テストの結果と授業参加態度、課題の提出状況などから、内申が確定していきます。

テストの問題や答案をご覧いただくと

「知識・技能」
「思考力・判断力・表現力」

という言葉が記載されていることでしょう。(※小学校のテストも同様)

その点数の取れ方で、1~5の評価の右にあるABC評価が決まります。テストの中で、この2つの大きな領域の評価がなされるということに注意しましょう。


【高校生】

高校になりますと、教科も増えて、テスト期間も多めにとられることが多いです。10点満点評価を5点満点で評価され、評定平均点というものを算出していきます。
こちらも1年から3年までしっかりと評価されるもので、実際には、小テストなども素点に加えられるなどして、評価が確定していきます。

評定平均値は、たいてい個票に求め方が書かれていたりしますので、基準に従って計算しておくようにしましょう。

昔と違って、総合選抜型入試でも学校の評定平均値を稼ぐ必要が出てきていますので、考査一つ一つを大切にしてください。

よくあり勝ちなのが、1年ではふんわりとした知識を得て、2年ぐらいから目覚め、やらないと!という気持ちになって頑張るのですが、自分の進路が理系、文系となってくるため、一般受験になった場合には関係のない教科・・・例えば理系選択であれば、社会系科目は必要ないことが多いため、これらの必修教科の点が取れず・・・

結局、評定平均値がなかなか上がらないというケースです。

また「平均」なのですから、1年から計画立てて学習をしていかないと、なかなか平均を上げるのは大変です・・・・。


早く気づくようにしましょう。


中高生にとって、学校のテストが「重要ではない」ということはなく、


結局自分に跳ね返ってくる評価ですので、しっかりと学習に励んで後悔ないようにしていきましょう。



3年生になって慌てることがないように・・・。

学習風景(中高生・引き) (2).jpg


勝つとか、負けるとか・・・

それはこの際、pending にしておきましょう。

しかしながら、言えることは、コツコツと努力している、努力継続している人は、なんだかんだ言って強いです。

そして、学習をしっかりとコツコツこなしている子こそ、

「勉強してるオーラ」をうまく消し去っています。

やってますよ、必ず・・・・。



中学1年生諸君、高校1年生諸君、今回の年度一番最初の中間テスト、中間考査は、自分で「これでいい!」と満足できましたか。



もし

「やらかしたかも」とちょっとでも思ったキミは、すぐに対策を立てていきましょう。


次のテストは、中学生は8月後半から9月(学校によっては7月)、高校生は、7月です。

もう6月がほぼ半ばです。


次のテストは、前期期末テスト、1学期期末テスト、総合テストなどと名称違えども、間違いなく中間の内容より高度になっています。


夏からおかしくなるんですよ・・・。


気を付けましょう。


2023.06.12

6月10日(土)には、旭中と鎌ヶ谷二中の生徒さん対象の確認テスト&勉強会を実施いたしました。

少し早めに着いた生徒さんは、自習ブースで学習したり、

教室長を捕まえて、確率のわからない問題を解決するなどとても積極的な姿勢も見受けられました。


14時から確認テストを実施し、黙々と取り組んでくれました。



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14時から20時までの6時間でしたが、

複数の生徒さんが、6時間の確認テスト+勉強会をこなして帰宅していきました。



学習風景(中高生・引き).jpg


城南コベッツ馬込沢駅前教室は、公立中学校の生徒さん向けにテスト前には、確認テストや勉強会を実施しております。


次回は、6月17日(土)に法田中、鎌ヶ谷中向けの確認テスト+対策勉強会を実施します。


奮ってご参加ください。

(※城南コベッツの生徒さん以外もご参加可能です。その際は、事前に教室にお知らせ頂けるとありがたいです。)


☎047-401-0030


これらのイベント時にも「自習ブース」の利用が出来ますので、自習をしたい生徒さんは遠慮なくご利用ください。




2023.06.12

高校生と3学期制の中学校の最初の「中間テスト(中間考査)」は終わりましたね。

二学期制(前期・後期)の学校は、来週、再来週がテスト期間のピークでしょう。

さて!

最初の中間テストはいかがでしたか?


最初の中間テストはいかがでしたか.png


準備万端で何度も繰り返し演習をして、自信をもってテストに臨むことが出来た!

やっつけ仕事のように、学校のワークや提出を仕上げることに時間を使ってしまい、
本来の定着のための学習が出来ていなかった!


終わった後は、ただの感想に留めることなく、

よく分析をして、次なる目標を立てていきましょう。


①学習時間は十分に確保できていたか

②提出物は早めに着手し、期限を守って提出できたか

③苦手な分野を残したままテストを迎えていないか

④教科ごとの点数差(平均点との乖離)はどうだったか

⑤次回のテストはどんな目標にするのか



分析して、解き直しをして、苦手な箇所を復習し、わからないままにしないようにしましょう。

もしかすると、ちょっとしたヒントで「なんだ!そういうことだったのか!?」という新たな発見があるかもしれません。

問題を解きっぱなしにするのではなく、しっかりと解き直しをする習慣をつけたいものです。


上記の④について、簡単に説明致します。

平均点との点数差(平均乖離)がどのぐらいだったかというのは、重要な指標となります。


(自分の点数ー平均点)これで、平均乖離を簡単に求めることが出来ます。


例えば、自分の点数は、75点で、平均点が60点であれば平均乖離は、+15点ということになりますね。

逆に自分の点数が50点で、平均点が60点であれば、平均乖離は、-10点(マイナス10点)ということになります。


この乖離計算により何を知るか・・・ですが、

プラス乖離が大きいほど、教科偏差値は高いということを意味しています。


点数で「出来た!」「出来なかった!」という見方でもいいのですが、出来れば平均点を意識してほしいので、上記の平均乖離を計算する癖をつけていくといいでしょう。


点数は80点取れた!でも平均点は90点だった・・・となれば、この80点は決していい点数ではなく、マイナス乖離10点となります。
まぁ、平均点以下ということです・・・。


実際、今回の中間テスト(考査)はどうでしたか。

自分で満足のいく結果でしたでしょうか。


【こんな人は、一度 一緒に分析してみませんか?】


・いつもよりも学習時間をかけたのに点数が上がらなかった
・基本問題でも点数を落としてしまっていた
・利用問題は、想定以上に難しく手が出なかった
・全教科のうちで、数学を一番勉強したのに、数学が一番できなかった


などなど、


どうも引っかかりを感じる結果になったながら、自分の学習スタイルや学習にかけている時間そのもの、そして学習計画などを振り返ってみましょう。


また、


ザクッとでいいので、


「勉強したのに(つもりなのに)思ったほど点が取れていない」という生徒さんは、

すぐに 城南コベッツ馬込沢駅前教室で「診断」を受けてみましょう。




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『診断は無料だにゃ』

2023.06.10

前倣えって言われようが 気づいたらビリになっていようが
後ろ振り返ってみりゃ ほら先頭にブッチギって立ってるんだ
DUGOUT/RADWIMPS

いい曲ですね。
視点が文字通り180度変わります。

視点を180度変えてみると、こんな景色が見えてきます。

日ごろ全然テストで点数が取れない...
⇒のびしろですねぇ!

学校の先生が何を言っているか理解できない...
⇒のびしろしかないわ!

少し前に某塾で「のびしろガール」っていうCMをやっていたのも記憶に新しいですね。

ところで、100点満点のテストで
  1. 数学で70点をとれる子が、90点を取る 
  2. 数学で30点前後の子が、50点をとる 
どちらも同じ+20点です。
どちらに可能性を感じますか?

「1は70点も取れるんだから、もう少し頑張れば90点くらいとれるんじゃないの?」
まったくその通りです。もともとの実力がすでに醸成されているので、90点をとれる可能性があります。

「2は...ちょっと難しそう」
気持ちはわかります。しかし、考え方を180度変えてみると...

  1. 30点のうち20点を取る (約66%)
  2. 70点のうち20点を取る (約18%)
です。
同じ20点でも見え方が全然違います。

・あと●●日「も」ある
・あと●●日「しか」ない

と考えるのと似ているかもしれません。
もしくは、
・月収の20%を貯金する
・月収の80%で生活する
という話も有名です。

「30点しか取れない」 のではなく
「あと70点も取れる!」 に考え方を切り替えれば、それはもう立派なのびしろです。

あなたののびしろを見せてください。




体験授業はこちらで受け付けています
高校入試対策の体験授業は城南コベッツ馬込沢駅前教室で

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2023.06.09

学習塾の歴史、、みないのがあれば、その走りは「寺子屋」でしょうか。

子どもたちは正座して、「読み・書き・そろばん」を習ったあの時代の、いわゆる塾。

時代はどんどん変わり、今は沢山の塾がありきっと保護者様も生徒さんも塾選びに悩みます。

城南コベッツは、60年以上の長い歴史ある「城南予備校」の「個別指導部門」として分離し、「城南コベッツ」として全国展開しております。

最大の特徴は、

『個別最適化されたカリキュラム』を

診断によって即時作成できることにあります。


指導満足度が高い!城南コベッツ.png


【個別最適化されたカリキュラムとは?】

街を歩けば塾にあたる

さすがに、秘境の無人駅にはないかもしれませんが、今や学習塾は、駅という駅近辺には、たいていあります。

大きく分けると、個別指導塾と集団塾です。



対象学年が小学生限定のところ、小中生のところ、高校生限定のところ、などなど、色々あります。


個別指導というと・・・
1:2(1対2)の個別指導とか、
1:1(1対1)の個別指導がありますね。


以前驚いたのが、巡回式授業を行っていても1:1という看板を掲げているところもあって、「え?」となりました。

つまり、先生が10人とか8人を巡回していくわけです。
実際の指導は、向き合った瞬間が1:1になりますよね、だから1:1の個別だと・・・

う~ん、それはなかなかの言葉のマジックです。

個別指導という言葉ももう何十年も言い続けられているので、もはやスタイルを示す言葉として、「個別指導」と言われている感も否めません。


だから私たちは考えました。


『形としての個別指導、これってこのままでいいの?』という疑問です。


単にそこに生徒がいて、講師が指導している、そばにいる、だから個別指導です。


う~~~ん、ちょっと違う・・・。


私たち城南コベッツは、「新バージョン突入」からコンセプトの根幹を変えています。


『個別最適化されたカリキュラム』を提供できる真の個別指導です。


形として1:1だから、形として1:2だから、
うん、個別指導でしょ

そんな観点では今はもう通用しないように思うのです。


ここに生徒さんが100人いたとします。


全員、学習状況はおろか、性格も考え方も違いますよね。

全く同じ単元を全く同じぐらいの学力の子が取り組んだとしても、つまずいてしまう箇所も違いますし、問題を解くスピードも違いますし、ノートの取り方もみんな違います。


普通、学校とか集団的学習や講義を受けるとなると・・・

そこにいる100人は同じスピードで、同じ内容をやらなくていけません。自分の理解が追い付かなくても、講師、先生、講義者は、先に進めていきます。

つまり「一方通行」であると考えてください。



しかしながら、個別最適化されたカリキュラムは、生徒さんごとにみんな違うわけですから、その提示を保護者様や生徒さんにしっかりとしていくことは、
ものすごく重要なことだと考えるのです。


何事も「計画ありき」ですよ。


計画もないのに、行き当たりばったりで、「じゃ、勉強しよっか」なんてことにお金かけるのはもったいないです。


誰が何と言おうと「計画、カリキュラム」は非常に重要です。

よく、


「いや、違うよ、子供のやる気だよ」という反論を受けたりするのですが、

やる気を出させるための会話や、メンタルコントロール、提示、声掛け、宿題の出し方が出来ていないから、やる気を「出させることが出来ないのでは?」と

逆に返します。


やる気と成果を鶏が先か卵が先かの論点で考えていくと、きっとループします。


超具体的に!

超簡単に!

超シンプルに!

超短時間に!


お子さんがやるべき多元を示すことが出来たら、あらゆる無駄無駄無駄~~~を
省くことが出来ます。


お金というコストや、時間というコストを詰めることができるのです。


この秘密は、教材にあります。


私たちが推奨するatama+(アタマプラス)という教材には、迷える生徒さんに笑顔を出させることが出来る仕掛けがたくさん詰まっています。


12.中2生_理科_成績.png8.中1生_英語_成績.png7.中2生_数学_成績.png6.中3生_数学_成績.png5.中3生_数学_成績.png16.中3生_社会_成績.png15.中3生_社会_成績.png14.中3生_社会_成績.png13.中2生_理科_成績.png11.中3生_理科_成績.png10.中2生_英語_成績.png9.中3生_英語_成績.png1.中3生_数学_声&成績.png4.中1生_英語_声&成績.png3.中2生_数学_声&成績.png2.中3生_数学_声&成績.png




もし、保護者様が、「眉唾・・」と考えるのでしたら、一度 騙されたと思って是非生徒さんと一緒に体験を受けてみてください。

教育従事の私たちでさえも、びっくり!なのですから、
きっと何か目からウロコだね、っていうものを得て頂けることでしょう。


勉強は、古い昔から 土台となる基礎学習と、繰り返し行い定着させる学習(復習)が必須であると考えられてきました。

今も同じです。


でも・・・・多くの生徒さんが、弱点とか克服すべき課題を残したまま先に進んでいることで、進めば進むほどに、つまづきの根が深くなってしまっていることに気づかない傾向にあります。


これが、英語、、、数学、、、理科、、、国語、、、社会と、ほとんど同じように「やり残し」「つまづきの原因究明ができていない」

そんな中で先に~先に~といってしまっているのです。


そう、先に進まざるを得ません。何故なら学校は待ってくれませんし、テストもありますし・・・。




さて、ここで「個別最適化されたカリキュラム」を思い出してください。



進路も百人百様、学習状態もみんな違う!だからこそ個別なのですが、

単なる「形だけの個別指導」ではなくて、


真の個別指導を是非皆さんに知ってほしいです。


まずは


10分間の診断からお受けください。

047-401-0030