城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • ジュニア個別指導
  • スタディ・フリープラン
  • オンライン個別指導
  • 1対1個別指導
  • デキタス個別指導
  • デキタス
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策

2024.04.17

こんにちは、城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

ネットでたまに「宿題なんて必要ない。時間の無駄」という意見を見かけます。
授業が始まってきているようで、宿題も出始めるでしょう。
今回は、宿題についていくつかの視点で見てみたいと思います。

1.塾の宿題はやる必要ある?
結論:あるに決まっている。
そもそも、意味のない宿題は出さない。
その日に学習したことをもう一度復習してもらうためであるとか、次回の内容に入る前に、どれだけ理解できているかを確認するために宿題を出している。
個別指導なので、宿題を出す範囲も量も人それぞれ。
最も意味のある宿題が出せるといっても過言ではない。
宿題が出されたら、「その範囲についてもう少し理解が必要だ」と先生が無言の圧力をかけているものと思ってくれてかまわない。

2.学校の宿題はやる必要ある?
結論:ない場合もあるが、自分で判断するのはキケン。
学校の宿題は、どんなレベルであろうとも一律で出される場合が多い。
もうすでに理解できているし、ミスもしない、テストで出ても絶対に点数が取れるという自信があったとしても、宿題として出される。
ネットでよく言う「やる必要がない宿題」の代表だ。
しかし、提出によって内申点に影響する場合があるので、自分で判断するのはキケン。
それから「もうすでにその範囲を終えてしまっている」場合にもやる必要はない。

3.夏休み中の宿題はやる必要ある?
結論:なぜ必要ないと思うのか不思議。
夏休み中の宿題はほとんどの場合「非日常」だ。
日ごろの宿題とは違った内容の宿題が出る。
漢字や計算ドリルについては、日ごろからコツコツやるから意味があるものであるが、読書感想文や自由研究は完全に「非日常」である。
いつもと違った生活をしているからこそできるような宿題が、なぜ必要ないと思えるのか不思議である。
読書感想文も、自由研究も好きな題材を探し、自由に取り組むことができる。
がんばったら頑張った分だけ日ごろの宿題よりもわかりやすい形で評価してもらえる。

4.宿題やるくらいなら自分で必要なことやりたいんだけど?
結論:先生と相談してみたらいい。
「宿題やるくらいなら自分で必要なことやりたい」と豪語できるなら、おそらく先生が求めている理解してほしいことをすべてクリアできている。
で、あるならば、そこは学校でも塾でも担当の先生に相談してみるといい。
学校ではどうなるかわからないが、塾なら融通はできる。
大体の場合、授業内容のもう少し難しくなったプリントを渡すが。
もし「宿題やるくらいなら自分で必要なことやりたい」を宿題をやらない理由に使っているなら、今すぐにその行動は改めたほうがよい。


保護者様から、宿題を増やしてほしいとご意見をいただくことがあります。
状況に応じて増やしたりしていますが、そもそも宿題はその日に学習したことを補強するものであり、学習時間を増やすために出しているのではありません。
学習時間を増やすなら宿題以外のこともやらないと。

なお、馬込沢駅前教室では、宿題の提出率を計測しています。
宿題をやっていないことは実は保護者様にも筒抜け。
宿題はひとつの「お約束」として毎回やってきてくださいね。
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3reco.png 中学3年生にぜひ読んでいただきたい記事をまとめました。

2024.04.16

こんにちは【コベッツ馬込沢】です。

塾に通うということは、何かしら困ったことがあるといった危機感ではないでしょうか。
または、早め早めから学習を開始しておいて、ゆとりを持たせる安心感かや、目標達成など、動機は様々です。

成績向上・検定合格・目標校合格などにおいてご期待いただいております。

このあたりは「学習塾」としてはごくごく当たり前に寄せていただくご期待です。
このご期待に沿うべく戦略・計画を立てていくのが主な我々の仕事です。

そこで【コベッツ馬込沢】では、プラスアルファでこのようなことも大切にしています。

「学習の仕方・進め方」

問題の解き進め方を指導することができます。
でも、つねに隣にいて、問題の解き方を指導できるわけではありません。
学校の授業中や...自宅学習中、テスト中など。

だから「学習の仕方・進め方」をプラスアルファとして指導しています。

【コベッツ馬込沢】を卒業するときは大体高校受験や大学受験が終わったとき。
ほとんどの人が高校生になったり大学生になって、まだまだまだまだこれからたくさん勉強をする、という人たちが、自分ひとりでも勉強できるように、「学生」じゃなくて「社会人」になったときも必要な勉強を、自分に合った進め方で取り組めるように

問題の解き方を通じて「学習の仕方・進め方」を指導するのが【成績保証のある個別指導塾】コベッツ馬込沢駅前教室です。

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2024.04.15

こんにちは。
馬込沢駅前教室です。

前回記事で「インプット」という言葉を使いました。


成績をあげるには絶対に必要なことがあります。
それは「アウトプット」です。
脳で考えたことを外に出す行為です。

先生の話を聞いて「分かった」と思っても忘れてしまいます。
そのためにノートをとったりとアウトプットしていくわけですよね。

私の経験ですが、ある先生の集まりで「なぜ分数の割り算は逆数をかけるのか」という話を伺いました。
これが原因で私自身が分数の計算でつまずいていたこと、友人にどうやって説明したらいいか相談したこともあって、めちゃくちゃ感動したんですよね。もう忘れてしまいましたが。

その時はわかったつもりになっていても、アウトプットがないと定着しないのです。
少なくともノートにさえとっておけば、あとから見返して学びなおすことはできたはず。
後悔しています。もう一回聞きたい。マジで。

もし成績が伸び悩んだら、以下のことを確認してください。
  • 学校や塾の授業中、ノートをとっているか
  • ワークをくりかえしやって、問題をといているか
  • 教えあいをしているか

【学校や塾の授業中、ノートをとっているか】
ノートをとっていないのは言語道断です。
atama+では問題を解き進めることも大切ですが、ノートテイキングも重要視しています。
なによりも私と同じ失敗をしないでほしい。

【ワークをくりかえしやって、問題をといているか】
ワークは大事です。
よく「ワークは何冊くらい買ったほうがいいですか?」とご質問をいただきます。
対して「基本は1冊で充分です。1冊すべて自分で解けるようになるまでやり続けてください」とお答えしています。
ワークを繰り返しとくのは究極のアウトプットです。

【教えあいをしているか】
これはかなり効果的です。
人に教えられるということは、その内容を理解しているということでもあります。
教えている相手が理解できる説明を考える、質問に対応するなどいろいろなところにアウトプットがあります。
上の2つをやり切ってしまってなお、成績が伸び悩んでいるなら、これをやってみてください。

繰り返しになりますが、インプットだけで成績は伸びません。
あかちゃんだって、親が立って歩いているのをインプットして、体の動かし方を把握し、転びながらアウトプットしてはじめて歩けるようになります。

勉強も同じこと。

馬込沢駅前教室ではアウトプットを重視した授業を行っています。
成績が伸び悩んだ時の解決策のご提案も行っています。
気になった方はまずは体験授業にお越しください。




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3reco.png 中学3年生にぜひ読んでいただきたい記事をまとめました。


2024.04.13

Alexは男性にも女性にも使われる名前で、女性の名Alexandraの愛称であるが、男性の名Alexanderの愛称でもある。
この文脈において、以下の文中の空欄にあてはまる最も適当なものを選択肢のうちから1つ選びなさい。

Alexandraの愛称は(   )である。
  1. Alex
  2. Alexander
  3. 男性
  4. 女性

アレクサンドラ問題をご存じでしょうか。
基礎的読解力を調査するために作られたテストです。
正解は...

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1.Alex です。

中学生・高校生を対象に調査を行ったところ、中学生では38%、高校生では65%が正解という結果になりました。
この調査結果の注目するべき点は、誤答が「4.女性」に集中しているという点。

一説によると「愛称」の意味が分からずに読み飛ばしてしまっているために、問題文を
Alexandraは(   )である。
と、解釈してしまっている可能性がある、とのことでした。
この仮説が正しければ、読解力ではなく語彙力の問題になるのでしょう。

そもそも国語ができるとはなにを指すのか?というと、
  • 語彙力がある
  • 要旨を掴んでいる(どんな話だったか?を説明できる)
  • 筆者や話者の意図を理解できている
ということがよく言われます。

では、語彙力をつけるにはどうしたらいいのでしょうか。
「新聞や小説を読む」を推奨します。

ネットニュースはあまりおすすめしません。
オールドメディア系のニュースサイトであればいいですが、世の中にあふれるネット記事は、ライターの実力によって日本語が正しく使われていないことがあります。
一方で新聞や小説には必ずチェックが入ります。
独特な表現を除き、おかしな日本語が使われることはまずありません。

昨今、Youtubeなどで音声読み上げソフトを使った動画が人気ですよね。
音声が正しく漢字を読めていないことが多々あります。
字幕を見ながら音声を聞いていた場合、間違った読み方で覚えてしまうのは危険です。
動画自体を否定するつもりはありません。私もよく見るので。
しかし、そこには注意をしなければならない点も潜んでいるよ、ということを改めて認識しておく必要があります。

人が語彙を獲得するときには、まずインプットが必要です。
次に「なんて読むんだろうな?」「どういう意味だろうな?」という疑問から辞書を引いたり、文章の前後関係から意味を類推したりということを無意識のうちに行ったりしています。
このインプットがない限り語彙を獲得することはできません。
インプットに最適なのが「新聞や小説」というわけですね。

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今年度からatama+に国語が加わりました!
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2024.04.12

5月には旭中、
6月には法田中の三年生が修学旅行ですって。

沢山思い出作ってきてくださいね!
お土産はいりませんが、お土産話はほしいです。

さて、4月には実力テスト
6月には最初のVもぎがありますね。
模試を受けるにあたっての心構えを整理してみたいと思います。

【対策は必要か?】
テストではいい点を取りたいと思うのは当然のこと。
だから模試・実力テストの前にはどんな対策をしたらよいか、という質問をいただくことがあります。

正直なところ、模試に対策は必要ありません。
いくら出題範囲が決まっているといって、その単元を対策するというのはおすすめできません。

なぜなら、模試でよい点を取ったからと言って、内申点にはなにも影響しないし、合格できるとも限らないからです。
むしろ、模試の対策をして、よい結果が出た場合、そこで気が抜けてしまうことすら考えられます。

よって、模試は、現在の実力を数字に直すものだと思ってください。
背伸びをする必要はないのです。
ありのままの成績が重要なので、模試の対策はナンセンス。
全力で取り組みましょう。

【何もしなくていいってこと?】
そうです。何もしなくていい...というと正確ではありません。
「特別なこと」をする必要がないという意味です。
つまり、日ごろから学習していることをコツコツと続けていればよい、ただそれだけのことです。

だから、特別な対策をするのではなく、いつも通りに、必要な予復習をすればよいのです。

【模試をうけるときのポイントは?】
まず、受ける前。
しっかり寝る。これです。

そして、受けるとき。
準備は万全と。
コンパスや音の出ない時計は必須です。また、制服着用です。
何かを忘れてしまったとき、それが気になって模試に集中できないなんてことが起こりえます。

誤って自分だけ私服...なんてシーンを想像してみて下さい。
(なにか言われたりしないだろうか...)
と、それだけが頭の中でグルグル回ってしまうことでしょう。ああ怖い。

それから、受けた後。
結果が返ってきたとき、合格判定や偏差値にばかり気を取られがちですが、見るべきところはウラです。
自分が苦手としているところが一覧で出ています。
この苦手を分析して、その単元の復習を中心に取り組んでいくのです。

言ってしまえば、これが次回へ向けた対策
模試の対策は直前になってやることではないんですね。


誰にでもはじめての経験はあるもの。
なるべく不安のない状態で送り出したいと思っています。
模試などどうやって申し込めばいいの?
こんな質問は、城南コベッツ馬込沢駅前教室まで。


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