城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
  • ジュニア個別指導
  • スタディ・フリープラン
  • オンライン個別指導
  • 1対1個別指導
  • デキタス個別指導
  • デキタス
  • 城南予備校オンライン
  • 総合型・学校推薦型選抜対策

2023.04.22

馬込沢駅 徒歩30秒 駅ロータリーの東信馬込沢ビル3Fの城南コベッツ馬込沢駅前教室です!

おはようございます。

今日は「小学生向け」の内容です。

突然ですが、小学生にもノートテイクをしっかりと指導していきます。
atama+を使ったAI学習に人間の指導を取り入れて、しっかりとコーチングしていきます。

中でも一番力を入れているのが、ノートの書き方です。

私たちはこの「ノートテイク」を非常に大切にしています。

アタマプラス小学生用 ノート見本.png

atama+では、答えが合っていても必ず解説が表示されます。
解説に書かれていることを全部丸写しするのではなく、自分でpointを書き写します。


慣れてくると、どんなところがポイントなのかがわかるようになり、ノートテイクも早くなってきます。

また、解説だけじゃなくて、「講義動画」におけるポイントもノートに書いていくようにしていきます。


言えば、学校の先生が授業でやっている内容を、しっかりと聞いて、重要だと思うところ、強調されているところをノートに書く!

これは訓練にもなるのですね。

小学生のうちから、ノートの書き方を会得していくと、それはそれは見違えるように学習の仕方がわかるようになってきます。

最短距離で単元習得が出来るatama+ではありますが、やりっぱなしはよくありません。

積極的に学習に参加していること=ノートテイクだと思います。

ただ漫然と講義動画を聞いたり、解説も適当に読み飛ばしするのではなくしっかりと書くことで、自分の学習が身についてきます。


勉強は、頭も使いますが、手も動かした方が効果的なのです。

しかし、自分だけの勉強だとどうしても 色々手抜きをしてしまうかもしれません。そこで、コーチスタッフがしっかりと学習状況をチェックして、生徒指導をしていきます。
その緊張感があるからこそ、集中が保てます。


城南コベッツのatama+個別指導は、その最大利点があるからこそ、成績が向上しやすいです。


学習風景(小学生・寄り).jpg




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保護者様も生徒さんも納得のAIシステム アタマプラスで小学生の皆さんも
是非、楽々学力UPを実感してください。




2023.04.21

今日は大学合格戦略についてです。

最初にちょっと宣伝させてください。

城南コベッツ馬込沢駅前教室は、高校生にも強い教室です。
是非体験されてみてください。



大学合格.jpg


ご存じの方もいらっしゃるかと思います。
城南コベッツは、元々は「城南予備校」の中に個別指導部をつくり、それが枝分かれして、ブランド化された個別指導塾なのですね。

ですから、城南コベッツ=小中生ではなくて、城南コベッツ=小中高(高卒)生向けの学習塾で、高校生指導もすごく得意なのです!


では、大学受験についてです。

以下は高校生向けの記事です。宜しくお願い致します。



昨今は、大学受験の方式が多くなっているため、学生は自分の適性や将来の夢と照らし合わせて、大学の学科、学部、コースを選びます。

そのうえで、受験方式を模索していくことになります。

新高校生の諸君は、4月のガイダンスを終えて授業が開始されてますがいかがでしょう。
中学時代との違いに気づかれているでしょうか。

自分で目にする、耳にする情報以外に、根幹においてほしいことがあります。

それは・・・

高校は義務教育ではない、ということです。


「自己責任」と言っても過言ではないぐらい、自分でしっかりと調べて自分で自分のことを決めなくてはいけない流れがけっこうあるのです。



進路についてもそうです。



入学して早々に2年時からの「文系?」「理系?」というアンケート調査みたいのが実施されると思います。

自分の進路を自分で決めていきますので、必然、頼る人がいたほうがいいですよね。
...と言うか、迷ったら是非とも自分の感覚や勘だけに頼らず、よく調べたほうがいいですよ。



学校の担任の先生、部活の顧問の先生、進路指導の先生と色々学校で聞けることもあるかもしれませんが、年中、個々の悩みにつきあってはいられないので、やはり自分のリサーチは必要です。

何となくのイメージで、大学受験について、ザクッとした印象しか持てていなければ、流れる時間に今度は追われることになってしまいます。


高校1年生!

実はとても大切な時間なのですね。

2年生になってから徐々に、とか受験=3年と考えていたら、今の入試制度から捉えるとかなり遅いスタートになってしまうかもしれません。

特に

・推薦入試で大学に行きたい

・総合型選抜で大学に行きたい


このように考えている人は、どんな評価が必要なのかをしっかりと調べておきましょう。何事もわからないまま進んでいくと、本当に後悔してしまうことになります。


わからないこと、悩むことが多く、なぜか学校で求められるスピードはすごく早い!そんな中で、親御さんに相談・・でもいいのですが、
お父様、お母様の世代のときの入試スタイルと、今とではかなり異なる要素が多すぎて、きっとアドバイスにも困るのではないでしょうか。


やはり、大学受験なら受験のプロとして学習塾に頼ってほしいものです。

学習風景(中高生・引き) (2).jpg


【気を付けなくてはいけないこと】


①文系、理系の選択です

これ、間違えると後がすごく大変です。
よくあるのが、推薦狙いのときです。学校推薦型入試では、大学からの指定で、お宅の学校から、この学部に2名・・・このように枠が示されます。
その際、本音は文系希望でバリバリ文系型なのに、たまたま見たら工業大学の理工の枠がある!
それで飛びついてしまうというようなパターンです。絶対やっちゃいけないパターンです。

かつての中学時代の教え子で、このパターンをやってしまって、大学に入学金を払った直後一か月もしないうちに、もう辞めたい、となってしまった実話もあるのです。

大学に入って一番嫌いな物理とかをやらなくてはいけないことになり、泣きじゃくってました。

「そ、それ 調べてなかったの?というか工業大学なら当然だぞ」と言ってももう時すでに遅しです。


②コースの選択です

学校によってだと思いますが、国立大学受験コースとか、私立文系、私立理系とかそういうコースがある学校の場合、国立狙いと私立狙いを混同してしまったら、これまた大変です。
国立の場合は、共通テスト対策と二次試験対策が必要で、しかも5教科(2025年1月入試から6教科)です。

私立は、教科数が少なくとも学校独自問題で掘り下げた学習が必要です。広く浅くではなく、深くです。

③そして今回もっとも強調したいのが、「定期考査」を全力で!

昨今の入試状況は様変わりしました。
センター試験時代と比べて、共通テストが、鬼モードになっているのは特に高校生の皆さんはご存じですよね。

ですから、ここから想定されるのは、推薦狙い、総合型選抜狙いの増加です。
特に2025年1月の共通テストから改革が実施されるため、
2024年1月に入試の生徒さんたち(つまり今現時点で高校3年生の諸君)は、是が非でも今年合格を決めたいわけですから、志望校ランクを下げる生徒さんも多くなるはずです。

そうなると、普段であれば敵じゃない人たちが上から降りてくる・・・

このようなことも容易に想像できます。

共通テストとか、一般受験を避けたい生徒が多く出てくるのは必至です。それがゆえに、定期考査がすごく重要だということですね。

2025年入試からは、入試制度改革ですので、必然的に新しい制度の元、今の高校2年生、新高校1年生は戦うことになります。

もうこうなってくると、避け避け論理で、間違いなく推薦とか総合型選抜が増加します。

従って、今年高校1年になった人たちは、是非、この点を踏まえて戦略を考えたほうがいいでしょう。


★★★高校1年最初の中間考査(5月実施)から、「受験」のつもりで頑張れ!★★★


さて、城南コベッツは、「高校生にも強い個別指導塾」として定評があります。
進路がみんな違うのですから、個別がいいですよ、断然!!


まずは診断から!!

10分で終わる診断(当然無料)のご案内


たった10分で学習診断できます atama+.jpg

お申込みは047-401-0030まで!


2023.04.20

こんにちは!
アタマプラスです。

最短ルートで学力が上がったと実感できるatama+を馬込沢に皆さんにも知ってほしいので、宣伝にやってきました。

わたしは、AIです。生意気なことを言うと、叩かれるので、控えめにいいます。

今、日本の教育は革新的に変わろうとしています。その一助をわたしたちは担いたい、そういう思いです。

AI(人口知能)は、これからより斬新な進歩を遂げ、スマートホンが暮らしの一部になったように、まるで呼吸するが如く、生活の中に浸透していきます。

きっかけは、2020年でしょうか・・・。

世界中が新型コロナパンデミックにより、いったいこの先どうなっちゃうんだろう?ぐらいの心配と不安に襲われました。

そんななか、教育の手をとめてはいけない!と、活躍しはじめたのがe-ラーニングです。
ちょうどその年、

わたちたちのatama+は、e-ラーニング大賞を受賞しました。


e-learning awards 2020 atama.png

大変名誉なことです。


城南コベッツ馬込沢駅前教室の責任者とも この2020年をきっかけとして出会いと交流が深まってまいりました。




「アタマプラス先生、どうぞ宜しくお願いします」

「いえいえ、こちらこそ」

「ところでアタマプラス先生、やるからには、生徒さんの学力って本当に上がるんでしょうね?」

「上がりますよ」

「点数をドン!と上げていきたいです」

「もちろんです。これ、どうぞ」

アタマプラス先生は、私に実績をわかりやすく書いてくれた印刷物を手渡してくれました。


今、城南コベッツ馬込沢駅前教室の面談ブースにも貼ってありますので、保護者様、生徒さんは是非ご確認ください。


「この実績って、想像で書いたもの・・・じゃないですよね」

「はっ!? 何を言ってるのですか、城南コベッツで学ばれている生徒さんたちの実例で、すべて本当の話です」

「わかりました。ありがとうございます!」

「ところで・・・」

アタマプラス先生は語り始めました。


「点数を上げるのはいいのですが、偏差値も意識する必要があります。例えば、平均点が60点のテストで80点取るのと、平均点が40点のテストで70点取るのは、どちらが実力が上かわかりますよね。・・・

それは後者です。

平均のプラス乖離が前者は20点、後者は30点あります。

atama+による指導は、生徒さん個々の学力に応じ、AIが自動でカリキュラムを作成しますので、生徒さんの弱点をいち早く知り、いち早く修復することに役立ちます。
そのため、最短距離で成績を上げることができるのです。

最初の一歩としては、点数を意識してもいいでしょう。
しかし、自分の実力と共に、だんだんと偏差値を意識するようにしてみてください。
とりわけ受験生のみんなは、各テストにおける平均点がどの程度なのかを常にチェックし、自分の点数との比較をする習慣をつけていきましょう。

そして、atama+をしっかりと活用し、正しいやり方を身につければ、確実に点数と偏差値が上がります






アタマ先生画像.png
 ↑ ↑ ↑ ↑
「こんにちは!アタマプラス先生です。画像をクリックすると、atama+の詳細をご確認いただけます」


学習診断は10分で行うことが出来ます。

保護者様は、その診断を実施しているときに、是非かたわらでご確認ください。





2023.04.19

新年度が始まり、小学校から中学へ進学された生徒さんは学校のガイダンス、保護者会などを通して少しずつ慣れ始めた頃でしょうか。

担任の先生やクラスメートとの関わり、部活動への参加などから、徐々に中学生活にもなじんて参ります。

10代の青春時代を謳歌しつつ、勉学と部活動、そして家族との今の関わり合いを大切にしてください。

三学期制の学校では5月、二期制(前期・後期)の学校では6月に最初の定期テスト(中間テスト)が実施されます。

ここで注意!

まず、

中学のテストは
小学校のテストとは様相が大きく変わります。


学校からは、2週間前にはテスト範囲が示されます。そこには、教科書における出題範囲や、提出物の内容と提出期限、取り組むべき内容やポイントなどが書かれているはずです。

小学校のときには、学校の授業を聞いて、もしかするとノー勉でテストを迎えてもさして気にならず、要領が良ければ高得点も取れたことでしょう。

小学校から中学に上がった生徒さんたちは、テスト勉強に向き合う時間とテストに対しての受け止め方の違いで、思い切り「最初から」差がついてしまいます。

多分、最初の中間テストは、平均点も高めでしょう。5教科500点満点のテストで、平均点は300点~330点ぐらいではないでしょうか。

だいたい6割ちょっとが平均点だと捉えてください。

しかし、このテストを簡単に考えていると、

小学校時代のテストと同様に捉えていると・・・

結果が「空恐ろしい」ことになりかねません。

まず第一にこのテスト結果は、内申点を決める大きな要素になることを知っておいてください。
中学の評価は、5段階評価です。

テストには、

「知識・技能」を問う問題と「思考力・判断力・表現力」を問う問題

必ず問題の中で出題されます。

それぞれの項目の点数次第で、5段階評価の大たる部分が決まると言っても過言ではありません。

そして、「提出物」や「授業参加態度」なども大変重要な指標となっています。

極端な話、テストの点数が100点だったとしても提出物が未提出であれば、5にはならないと考えてください。
ルールは守らなくてはいけないのです。

教科ごとに見ていきましょう。

【英語】
小学校で習っている英語において登場する単語は勿論のこと、新出単語は読み・書きともに練習しておきましょう。
また、教科書は音読をお勧めします。音読して意味を取る練習は効果的です。
ピリオドやクエスチョンマークなどの抜けは、完全正答とはならず減点対象です。

【数学】
意外に思うかもしれませんが、用語が出ます。
これは知識の部分だからです。計算が出来たらいいや、ではなく、数学の教科書に登場する用語についても覚えておきましょう。
そして、正負の計算分野では、利用問題もありますので、しっかりと練習しておかないと高得点は狙えないです。


【理科】
たいていは、最初、「生物」分野です。基礎用語、実験器具の使い方、名称、実験に絡む問題など、指定のワークをしっかりとこなして暗記すべきものは暗記しなくてはいけません。
器具は正しく手順を踏む必要があったり、安全を第一に考えた使い方をする必要があります。また、重要な用語については、その説明が出来るようにしておきましょう。
また、実験結果では、「なぜそうなったのか、そこから何がわかるのか」と探求心を持って学習に臨んでください。


【国語】
春にちなんだテーマでの出題が多いですが、基本は学校で習った教科書内容からの出題となります。漢字の読み書きについては、別個漢字系のワークを使っている学校であれば、そこから範囲出題されますので、練習して読み書きがきちんと書けるようにしておきましょう。
ここ数年の千葉県入試問題の国語は、下手したら時間切れになるぐらいの文量となっています。定期テストにおいても読解練習ができる教材で練習をしておくといいです。


【社会】
まずは教科書をしっかりと読むことから入りましょう。
教科書内の重要語句を指定のワークをこなし、資料集を見ながら多角的に知識をインプットしていくようにします。
ただ語句を暗記すればいい・・・のではなく、背景とか、資料(地理)や史料(歴史)の読み取りも重要になります。
理科と同様、記述対策としては、「なぜ」という部分を大切にしてください。


いずれにしても

私が知る限り、船橋市内、鎌ヶ谷市内、少し足を延ばして市川市内、千葉市内と、多くの中学校がある中で、その出題される形式がかなり違います。


これは、保護者様にも是非知っておいてほしいです。


例えば千葉市・・・教科書が変わる前の段階から早期に独自の出題をやっている学校はけっこう多く、社会などは、新聞欄がドーンと出て、そこから出題されているケースもありました。


例えば船橋市・・・一部の学校ではペーパーではなく、タブレット端末で試験が出されてタブレット上で試験を実施というところもあります。
また、学校の先生ではなく、業者が作成している、まるで実力テスト張りの試験を課している学校もあります。


例えば市川市・・・小学校時代の試験内容から、思考力重要視の問題を出しているところもあります。英語などは、登場する読解問題のすべてが教科書外から出題というところもあります。


これらはすべて学習指導要領に基づいてのことですが、スタンスの違いがこれだけ大きく出ているのが近年の特徴でもあります。

それもそのはず、千葉県の入試問題の次元が高いからでもあり、私たちはこの現象は、時代の流れの一環として捉えています。

教育はこれからどんどん高度化することはあっても、時代を逆行することはもはやありません。


この観点からしても


特に小学校から新中学1年生になるお子さんたちは、まったく異なる形式になるということをなるべく早く知っておいた方がいいでしょう。


小学校と同様の感覚だと、
まるではしごを外されるがごとく、

「え?」という結果になってしまいます。


敵を知り、己を知れば百戦危うからず



城南コベッツ馬込沢駅前教室では、入試はもちろんのこと、定期テスト対策に自信ある教室です。

法田中、旭中、鎌ヶ谷第二中、鎌ヶ谷第四中、鎌ヶ谷中向けの対策をしっかりと講じて参りますので、是非その対策内容を知ってください。



047-401-0030

まずは学習相談・教室見学から

指導満足度が高い!城南コベッツ.png

2023.04.18

今の小学生は、ひと昔前の小学生よりも学習領域が拡大しています。

そのうえで、中学に進学してからのテスト対策にかける時間をあまり持てなかった場合は、最初の中間テストで「え?」という事態が起こります。


私たちが目の当たりにしているのが、このケースですね。

小学校のときは、定期テストという名称ではなく、

「テスト」
「カラーテスト」

こんな風に言われていて、要領のいいお子さんでしたら、学校で習う授業だけでも高得点が取れます。

しかしながら、中学1年の内容は、想定よりも多く、各教科において「思考力・判断力・表現力」を問う問題を出すのですが、
これはダイレクトに内申点に響いて参ります。

ですから、私は個人的には、小学生は、より学校の授業をわかるものにして、より高得点を取れて、尚且つ先行させていく授業方式がオススメではあります。

ただし、これは生徒さんの状況に応じてです。

もし、小学校低学年時に、わからないところをそのままに進んでしまうと、3年、4年生ぐらいから、学校の内容が手詰まりになってきますので、早く気づいて、早く対処してあげたほうがいいでしょう。

この気づきは、学校の担任の先生との面談とか、授業参観とか、保護者会、カラーテストの返却時の点数、カラーテストの表面と裏面の出来の違い、お子さんのご自宅でのご様子、宿題の提出状況などなどから、得られます。

そのうえで、

「このままでは・・・」と不安がよぎったときには、小学生用の塾に通っていただくのも手だと思います。


小学校の教科書も新教育課程より変更となっているため、一昨年、去年と小学生のお問合せが増加しており、
実際に、保護者様よりお話を伺うと、

やはり3年生ぐらいで少し危機感を持ち始め・・・というケースがより増えている印象があるのです。



城南コベッツ 小学生の個別指導.jpg

【時間で区切ると、大きく分けて2つ】

城南コベッツの小学生個別指導は、大きく分けて、60分コースと80分コースがございます。

60分コースは、学校補習型、80分コースは中学受験を目指すお子さん向けですが、いずれも選択は自由です。

学校補習型で80分コースを選ばれる方もいらっしゃいますし、中学受験の理社は60分、算国は80分などと、苦手度合いに応じて、コース変更される方もいらっしゃいます。

このあたりは、個別指導のいいところで、コースがフレキシブルに変更可能です。


【あとは、保護者様とお子さんのニーズに応じて】

上記は時間だけを捉えたものですが、以下、代表的なコース説明です。

①ジュニアコース

時間:60分
教科:5教科から選択制
対象:小1~6
回数:週回数は最低1回から選択制
方式:1対2までの個別指導


《特徴》
小学生コースで一番人気が高いのは、こちらのジュニアコースです。学校の授業で遅れてしまっている場合、復習をしっかりと押さえておきたい場合、先行学習したい場合など、どのようなニーズにも対応できる柔軟性高いコースといえます。



②ジュニアENGLISHコース

時間:60分
教科:英語(Listening とspeaking をメインで強化)
対象:小1~6
回数:週1回、週2回、週3回
方式:1対2までの個別指導

《特徴》
このコースを小学生時代に習っている生徒さんで、中学、高校と英語で困って学力低下した、、、という例は今までありません。
英語に慣れ親しむことが小学生のうちにできると、嫌いになる要素が薄れていきます。
ネイティブスピーキングですので、発音やアクセントもしっかりと学べます。



③よくばり5強化コース

時間:60分
教科:5教科自由
対象:小1~6
回数:週1回、週2回、またはサブスク
方式:1対N

《特徴》
最近、人気が高まっているのがこちらのコースです。
タブレットで「デキタス」というアニメーション授業を進めていくのですが、生徒さん放置ではありません。先生がつきますので、楽しく授業を進めながらフォローアップも受けられ、宿題指導もあり、尚且つ5教科!ということで、お問合せも増えています。




④中学受験コース

時間:80分
教科:5教科から選択制
対象:小3~6
回数:週回数は最低1回から選択制
方式:1対2までの個別指導

《特徴》
中学受験をすることが確定する前のお子さんのご利用もあります。
わが子が受験に耐えられるかどうかのプレ的要素としてです。
中学受験は、まずその仕組みとか、偏差値が示す数字とか、学校の特性など、全体像を知って頂く必要があります。
そのため、主導は保護者様になることが多いです。
中学受験の集団塾に通っていて、どうも遅れてしまっている・・・そんな需要にもお応えできます。



⑤atama+個別指導

時間:80分
教科:英語、算数
対象:小1~6
回数:週回数は最低1回から選択制
方式:1対N

《特徴》
atama+(アタマプラス)というAI導入システムを使い、自動的に作成されるカリキュラムによって、授業進行していきます。
atama+独特の進行となりますので、小学生のうちから、中学生になっても絶対に困ることがないように英語も算数も強化できます。
しかも個別指導よりも低料金ですので、ジワリと人気がでてきています。



ちなみに保護者様が習わせたい教科のナンバー1は、

「算数」です。

ついで「国語」ですね。そして3つ目は「英語」です。


算数・国語を受講される生徒さんが、小学生の場合は圧倒的に多いです。

また、最近は「よくばり5教科コース」を選ばれて、タブレットにより理科とか社会を楽しく学習されている様子も見るようになりました。


英語は、ほとんどのお子さんたちが、英検受験を考えていて、保護者様より英検対策についてのお問合せも多いです。



小学生の英検は5級から、もしくは4級から開始され、小学生のうちに4級、または3級はとっていおきたいという希望のようです。


小学生のうちの英検を取得すると、その流れで中高生でも英検取得を目標に持つため、早いスタートほど、有利になります。

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