城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
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2021.03.06

城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

受験生のみなさん、高校受験おつかれさまでした。

馬込沢駅前教室のみなさんも、無事に受験を終えることができました。

一年間、これまでにない時間を勉強に費やしてきてくれましたね。


これまでの卒業生たちもそうでしたが、

こうして真剣に取り組んできた生徒さんたちは、高校生になってもしっかりと定期テスト勉強に取り組んでくれている姿が見られます。

苦しい受験勉強から解放され、

大きく息抜きをしたい気持ちは、とーってもわかりますが、

これまで培ってきた知識をきれいに忘れてしまうのはあまりにもったいない。

3月は少しでも学習習慣を残しつつ、4月からの新しい生活をスタートさせてください。

それでは、

新中学3年生となる皆さん!!

いよいよ皆さんが受験生としてがんばっていただく番となりました。

まだ実感がわかない方も多いとは思いますが、

来年度の千葉県公立高校受験日、令和4年2月24日、25日まで、

もうあと1年を切っております。

まだまだ時間があると感じてしまうかもしれませんが、

それではいつから受験勉強をはじめようと考えているでしょうか。

何より、新受験生の皆さんに伝えたいのは、

「やれそうな時期に期待しない」ということです。

特に、「部活動を引退してから」「夏休みに入ってから」という考えは大変危険です。

確かに夏休みは多くの時間を受験勉強に費やすことができますが、それは自分だけでなく他の人も同じです。普段から少しずつ勉強している人が夏休みも1日中勉強すれば、結局その人には勝てません。

また、たとえ夏休みに1日中勉強したとしても、実際は時間が足りないということになってしまいます。

まず、受験勉強において最も重要なうちのひとつは、

遅くとも8月末までに1・2年生の5科目全範囲の復習を終了させることです。

中学校では、

12年生の授業をあわせると

国語280授業

数学245授業

英語280授業

理科245授業

社会210授業

合計1260回の授業数となります。

時間に直すと1050時間です。

仮に今日から1日6時間勉強したとしても、175日かかります。

今から175日です。夏休みがほとんど終わりです。

もちろん、中には十分理解できている単元があるかもしれません。

それでもとにかく多くの時間をかけなければ終わりきらないのが受験勉強です。

令和4年3月7日(月)の合格発表日に、

1年間がんばってよかったと思えるように、受験勉強がんばっていきましょう!

城南コベッツ馬込沢駅前教室では、

ひとりひとりに専用のカリキュラムを作成して進めておりますが、

たとえ志望校がどこであろうと、

皆さんこの時期は1,2年生の復習単元を進めています。

その中でもどこを中心に学習すべきなのか、苦手単元や抜けているところを効率的に学習することで、

1050時間分の学習事項を身につけていきましょう。

2021.02.24

城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

いよいよ、千葉県公立高校入試当日となりました。

皆さん、とてつもなく緊張したかと思いますが、

馬込沢駅前教室の皆さんは、教室に戻ってきて早速自己採点に取り組んでくれています。

早速、問題も見せてもらいましたが、

率直な感想としては、

国語は少し形式が変わり、生徒さんたちの反応も「難しかった!」という声が聞こえたものの、

英語と数学は、特殊な問題もほぼなく、ごく一般的な入試形式であり、

これは平均点が高めになるのではないかという印象を受けました。

まず英語はリスニングや読解問題も含め、英単語を書く問題で、比較的簡単な単語が多くあります。

future, popular, hungryなど、かなり書きやすいものもあり、Februaryといった月を書かせる問題も公立入試では一般的なものだと思います。

並び替え問題も3問中2問は解きやすかったのではないでしょうか。

(5)のmade me interested、この語順を書けなかった人は多いかもしれません。

読解問題のレベルも一般的で、

特に大問7の短文読解は当教室の生徒さんたちの正答率も高かったです。

大問9、会話文読解では、(4)が記述形式となったため、全問正解は難しくなりましたが、

(1)~(3)はこれまで通りで正解できている子たちは多くいました。

平均点は60点くらいあってもおかしくないかなという印象です。

数学は英語よりもさらに一般的な特に変化もない問題となったようです。

作図も含め、大問2が比較的解きやすい問題が多く、

関数も(1)と(2)の①までは是非正解できていてほしいレベルとなりました。

さらに証明問題の難易度が高くなかったため、証明を敬遠しがちな受験生も正解できたひとは多かったのではないでしょうか。

大問5の規則性も、(1)の穴埋め問題が解きやすいので、ここで3点ずつ、計6点を獲得となると、

取るべき問題を全て取りきっただけでも80点近く取れてしまう問題となりました。

従って、数学の平均点も60点越えは確実かと思われます。

国語に関しては苦手とする受験生も多いことは、少し形式が変わり、文章量が多くなったことから、例年通り50点前後の平均点となりそうです。

とにかく、

みなさん一喜一憂あると思いますが、

気持ちを切り替えて明日の理科社会に備えましょう!

2021.02.20

城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

いよいよ、千葉県公立高校の入試当日が迫ってきました。

馬込沢駅前教室の生徒さんたちも、この日までよくがんばってきてくれました。

特に直前のこの時期の勉強量には感心しております。

授業前に自習、授業が終わればまた自習。授業がない日もやはり自習。

こんなに勉強したことはおそらくないと思いますが、

もしかしたらこんなに勉強することは今後もないかもしれません。

後悔することのないように、残り期間精一杯やりきりましょう。

受験生の皆さんは、当日これまでに経験したことのないほど緊張するかと思いますが、

そんな中でも今まで積み重ねてきたものを出しつくし、是非合格してくれるよう願っております。

ここまで来たらもう新しい知識はいりません。

自分の力をしっかりと発揮できるように、これまで覚えてきたものの最終確認を行いましょう。

何よりも怖いのは、取りこぼしです。

張り詰めた緊張の中でも、いつも通り答えられるように、

何度も確認して知識をしみこませておきましょう。

英単語、漢字、計算問題、理社の重要語句

いくら確認してもしすぎることはありません。

試験が始まる直前まで何度も何度も確認です。

もちろん体調管理も怠らないようにしましょう。

ここまできたのに風邪などひいてしまわないように、しっかり食べてよく寝ましょう。

あとはとにかく落ち着いて。

これまでがんばってきたみなさんであれば大丈夫です。

長かった受験勉強もあと少し。

いろいろなことを我慢してきたと思います。

試験が終われば一旦、ゆっくりしましょう。

2021.02.10

城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

千葉県公立高校入学者選抜試験まで、あと2週間となりました。

受験直前となり、受験生の緊張は日に日に高まっていることと思います。

馬込沢駅前教室の生徒さんたちも、これまで以上に自主学習に取り組んでくれている姿が見られますが、

これまでに感じたことのない緊張感の中で、いかに自分のちからを発揮できるかが重要となります。

試験本番まで残り2週間という直前期において、

どのような勉強をしていけばよいのか不安になる方もいるかと思います。

まず、

英語・数学・国語の3科目においては、基礎問題に重点的に取り組むようにしましょう。

単語、文法、計算、漢字などには試験当日まで毎日ふれるようにしてください。

ここまで一生懸命がんばってきたみなさんは、志望校合格の力はもう十分にあるはずです。

だからこそ、受験ではいかに取りこぼしをしないかがとにかく重要となります。

どんなに慎重に取り組んでも、ミスはしてしまうものですが、

ミスをしてしまう確率を下げるためも、基礎演習をくり返すことで精度を上げていきましょう。

難しい問題を得点することももちろん大切ですが、難しければ他の受験生だって間違います。

基礎問題を取りきって他の受験生と差がつかないようにしましょう。

特に数学の大問1。

たったひとつの符号ミスで5点を失ってしまいます。

わかっているつもりでも、演習を繰り返して抜けていくことを防ぎましょう。

理科社会については、直前期であろうとも、覚えた分だけ得点に直結します。

特に重要語句の暗記については机に向わなくてもどこでもできます。

トイレでも風呂でも、布団に横になりながらでも。

試験開始直前まで、ひたすら暗記事項の確認を進めましょう。

また、どの科目でも苦手単元の復習は大切ですが、

「見る・読む・聞く」だけで終わらないようにしてください。

復習したことを「解く」ことによって頭に定着させることができます。

必ずこの「解く」までをセットで行うようにしましょう。

長かった受験勉強もあともう少しで終わりです。

悔いのない高校生活を送れるように、残り期間がんばっていきましょう。

2021.02.01

城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

早いもので公立高校入試本番まで残すところあと23日となりました。

馬込沢駅前教室の生徒さんたちは

自主学習の時間に多くのみなさんが過去問に取り組んでくれている姿が見られ、

私立入試が終わっても気を抜かずにがんばってくれている様子がうかがえて、ひとまず安心しております。

受験生のみなさんが過去問に取り組む際には、

くれぐれも解いて、まる付けして、点数を出して

一喜一憂で終わらないように気をつけて下さい。

過去問は問題傾向と時間配分に慣れるとともに、

苦手単元を探す手段でもあります。

そのため、出来なかったところ、誤答が偏っていた単元の復習と、解き直し、さらに同単元の類題演習まで必ずセットで行うようにしましょう。

また、普段の授業を見ていますと、取れるはずのものを取りこぼしてしまう

という状況は多くの生徒さんに見られます。

こうしたことが本番では無いように、精度を上げていきましょう。

精度を上げるためにはやはり演習量です。

そして解き直しは絶対です。昔「○○の壁」という本が大ヒットしましたが、

度聞いたことがある、解いたことがあるというだけで分かっている、知っているという考えでは同じ間違いを繰り返してしまいます。

面倒くさいという気持ちに何とか耐えて、是非解き直しを習慣づけてください。

さらに、限られた時間の中でも、1日のうちで5科目全てに携わるようにしましょう。

覚えることに多くの時間をかけてきても、

何もしなければあっという間に忘れてしまいます

隙間時間を利用して、理社の重要語句確認や英文の読み直しなど、

机に向わなくともできることを取り入れていきましょう。

もちろん、試験本番に万全な状態で臨むためにも、

規則正しい生活、体調管理に
も十分気をつけて下さい。

土曜日、日曜日だからといってゆっくり寝ていることのないように、

今の内から整えていきましょう。

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