塚田駅前教室のメッセージ
大学受験の小論文でよく出るテーマ10選
2026.06.22
小論文って、どんなことを書くの?
大学や学部によって出題内容は異なりますが、多くの大学で共通して問われること傾向にあるテーマというものはあります。
ポイントは
社会で起こっている問題について、自分の考えを論理的に説明できるか
ということ。
今回は、小論文でよく出るテーマ10選について
①AI・生成AI
近年、特に増えているテーマです。
たとえば
・AIは人間の仕事を奪うのか
・教育に生成AIを活用すべきか
・AIと人間はどのように共存していくべきか
単純に賛成・反対を述べるだけでなく、
「便利さ」と「リスク」の両面から考えていきます。
②少子高齢化
日本社会を考えるうえで欠かせないテーマです。
たとえば
・少子化の原因は何か
・子育て支援はどうあるべきか
・高齢化社会で必要な制度とは何か
ニュースでも頻繁に取り上げられるので、日ごろから関心を持っておきましょう。
③教育
教育系の学部だけでなく、さまざまな学部で出題されます。
たとえば
・ICT教育のメリット・デメリット
・教育格差をどう解消するか
・学校の役割とは何か
自分自身の学校生活と結びつけ、考えやすいテーマでもあります。
④環境問題
環境問題は、理系・文系を問わず頻出です。
たとえば
・地球温暖化への対策
・再生可能エネルギーの活用
・プラスチックごみ問題
環境保護と経済活動をどう両立させるか、という視点でも重要です。
⑤SNSとコミュニケーション
身近なテーマなので、意見を書きやすい一方、感想文になりやすいテーマです。
たとえば
・SNSは人間関係を豊かにするか
・誹謗中傷を減らすにはどうすればよいか
・SNSと情報リテラシーの関係
自分の経験だけでなく社会全体の視点を持つことがポイント
⑥多様性(ダイバーシティ)
AI関連と同じように、近年増えているテーマです。
たとえば
・多様性を尊重する社会とは
・ジェンダー平等についてどう考えるか
・異なる価値観を持つ人とどう共生するか
「なぜ多様性が必要なのか」を、自分の言葉で説明できるようにしていくこと
⑦医療・福祉
医療系・看護系の大学・学部では重要なテーマ
たとえば
・地域医療の課題
・医療従事者に必要な資質
・高齢化社会と福祉制度
ニュースや社会問題と関連付けて考える練習をしていくこと
⑧働き方・労働問題
社会に出た後の働き方を考えるきっかけにもなることでしょう。
たとえば
・テレワークの普及
・長時間労働の問題
・若者の働き方の変化
「働くとは何か」という視点から、自分の考えを持っておくこと
⑨地方創生・地域社会
国公立大学でよくみられるテーマです。
たとえば
・地方の人口減少をどう防ぐか
・地域活性化の方法
・地方と都市の格差
大学が地域と関わりを重視している場合、出題されることがあります。
⑩国際化・グローバル社会
世界とのつながりをどう考えるか
たとえば
・英語教育の必要性
・外国人労働者の受け入れ
・国際協力とは何か
海外の出来事にも関心を持っておくこと
小論文で大切なのは、
「正解を覚えること」ではありません。
小論文では
・自分はどう考えるのか
・なぜそう考えるのか
・具体的な根拠は何か
を自分の言葉で説明する力が求められます。
ニュースを見た時に、「自分はどう思うだろう?」と考える習慣をつけていきましょう。






