城南コベッツ初石教室

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2023.04.07

毎回、なんとなく書き出しをスタッフで話し合って出しているのですが、今回は「那須川天心」で行こう、ということになりました。

那須川天心選手は松戸市出身。私たちの教室にも松戸市からの生徒さんもおり、我々にとっては地元のヒーロー的なイメージを持つキックボクサーでした。

そんな彼が、ボクシング転向を電撃的に表明したのが一昨年前、2021年の今頃でした。そして来る48日、彼のプロボクシング初試合が行われます。

当然、わくわくしながら試合の日を待ち望んでいるワケなのですが、生徒さん、保護者の方には、「他人様が殴り合う様子の何が面白いだろう?」とお思いの方もいらっしゃると思います。

「他人様が殴り合う様子を面白がる」というのは、実は古代ローマには、すでに娯楽として成り立っていました。もっとも、正確には、「他人様が殺し合う様子を面白がる」という物騒極まりないものでした。

象徴的かつ最も有名なのが、ローマのコロッセオです。紀元80年に完成したといわれ、そこから100日で、数百人の剣闘士が命を散らしたといわれているそうです。

その中に、奴隷同士が鉄鋲付きのグローブを拳に着けて殴り合うという種目があったようです。

さらに起源を辿ると、古代ギリシアのオリンピックで、23回大会から正式種目となったようで、オノマストスさんという方が、月桂樹の冠を授かった(つまり優勝した)という記録があるそうです。

その後ボクシングは一旦、西ローマ帝国の滅亡と共に消え去りますが、名誉革命直後のイギリスで、近代ボクシングが始まり、いくつかの試合中の死亡事故などを経て、徐々に安全に配慮したルールが定められ、スポーツとしてのボクシングへと至るのです。

暴力衝動に任せて他人を害する行為は、社会生活を営む上で絶対にあってはなりません。

しかし、ヒトもまた、「他を喰らって生きる」という動物であり、個人差はあれ、暴力や血に対する衝動はあるのだということから目を背けてはならないと思います。

暴力の代替行為(ボクシング鑑賞など)がキリスト教によって否定された中世、果たして人々は平和に暮らせていたでしょうか? 延々と続く戦や、魔女狩りなど、少し思いを巡らせても、そうではなかったと思います。

まあ、結論をいうのであれば、ボクシングの試合を楽しみにしている人たちは、それを鑑賞して本能からくる渇望の溜飲を下げているのであり、それゆえ社会の一員として理性的に振舞えているんだ。と、生温かい目でみてくれればいいな、ということです。

2023.03.23

卒業というテーマについて、私の経験や考えを交えながらエッセイを書いてみたいと思います。

卒業は、人生の中で一つの大きな節目です。学生時代を終え、社会人として新たなステージに進むために、学生たちは多くのことを学び、経験してきました。私自身も、大学卒業を迎えるにあたり、たくさんの思い出があります。

まず、学生時代にはたくさんの友達を作りました。一緒に勉強したり、遊んだり、時には喧嘩もしましたが、お互いに支え合いながら、一緒に成長していくことができました。卒業すると、それぞれが違う道を進むため、友達との時間は減ってしまいますが、その分、大切な友情を持ち続けることができるようになりました。

また、卒業は自己成長の機会でもありました。大学に入ってから、自分自身の目標を明確にし、それに向けて一歩一歩進んでいくことができました。失敗や苦労もありましたが、それを乗り越えることで、自信を持って次のステップに進むことができました。

さらに、卒業は新たな可能性を開くことでもあります。大学卒業後は、社会人としてのキャリアをスタートすることもできますし、進学してさらに専門的な知識を身につけることもできます。どちらに進むにせよ、自分自身がやりたいことを見つけ、それに向けて努力することが大切です。


以上、私が卒業について感じたことを簡単にまとめてみました。卒業は人生の節目ですが、その後の人生が輝くように、学生時代に培ったものを活かし、自分自身の成長を続けていくことが大切だと思います。


まるで違和感のない、当ブログでいかにもありそうな文でしたが、これは当教室のスタッフが書いたものではありません。

実は、上の文章は「chatGPT」というツールで作成したものです。
chatGPT」とは、AIがオリジナルテキストを生成するというツールです。

質問すれば大抵のことには答えますし、上記のようなエッセイでも、短編小説でも、詩、プログラムコードといったものでも書いてもらうことができます。

AI
といえばTVゲームの「ドラクエ」で、即死するはずのないラスボスに延々と即死呪文「ザラキ」を唱えるクリフトくらいの感覚でいた私たち世代とは、まさに隔絶の感があります。

AI
の進化が目覚ましいとは聞きますが、「chatGPT」の性能を目の当たりにすると、我々人間のできることを何でもAI代行できてしまう未来は、本当に近づいてきているのだな、と思います。

AI
よりも速く、正確には動けない人間は、そのような未来でどのように生きればいいのでしょう。

ひとつの答えは、「個性的に生きよう」ということ。こう言うと漠然としていてなんだかわかりませんが、「個性」とは、経験と嗜好から成り立っていると言えます。

ひとりひとりが、何を入力して、何をどう出力するのか。つまり「何を勉強したか。そして自分は何を"楽しい"と感じるのか。」AIに能力が及ばなくなった人間に大切なのはそこではないか。と日々感じています。

しなければならないことは、やがてAIに取って代わられます。「なにがきみの幸せ なにをしてよろこぶ」のか。新年度の節目に、じっくり考えてみては いかがでしょうか。

2023.03.10

本日は、近隣中学の卒業式でした。
感動させてもらいました。
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2023.03.07

城南コベッツ初石教室では、今年も無事、生徒たちの入試全日程が終了し、受験生たちは皆進路を決定することができました。まずは、お疲れ様でした。そして、おめでとうございます!

毎年、この時期に少し寂しくなった自習ブースを眺めると、毎月の模試の合否判定に泣き、笑い、夏期講習も冬期講習も、雨でも嵐でも塾に来て、ひたすら勉学に向き合ってきた生徒の姿が思い出されます。本年度も皆よく頑張りました!

そしてまた、新受験生たちが誕生しています。また、これから入塾してくる生徒たちも大勢いることでしょう。また一年、張り切って勉強していきましょう!

そんなノスタルジックな気持ちと、フレッシュな気持ちがないまざる3月の教室です。 

塾生の方々、保護者の方々。2023度も、城南コベッツ初石教室を宜しくお願い致します。

2023.01.29

1/28(土)1/29(日)の2日間で本番前最後の模試を城南コベッツ初石教室でおこないました。

通常、会場模試は1日で5科目のテストをおこなうのですが、
今回は城南コベッツ初石教室を会場とし、
本番と全く同じ時間で2日体制でおこないました。

入試本番と全く同じ時刻のテストを肌で感じてもらえたと思います。

入試本番は、試験以外の待ち時間が長く、
開場から試験開始までは50分、
お昼休みが45分、
試験と試験の間は30分あります。

その間の過ごし方で、
合否を分かつこともあります。

本日の城南コベッツ生徒達は、
友達とお話したり、単語帳をひらいたり、各々イメージトレーニングができたと思います。

5科目全てが思った通りに上手くいくなんてことは、
ほぼあり得ないので、いかに次の科目に向かって気持ちを切り替えるか、
そのために自分に合った方法でリラックスする事が大切です。

入試まで1ヶ月をきりました。

悔いの無いように頑張ってください!
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