城南コベッツ藤沢駅前教室

Tel:0466-54-3177

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2025.04.17

4月も半ばになりました。
新年度の授業も始まってきましたが、学習は進められているでしょうか?4-5.png

城南コベッツでは、個別指導は基本的に「予習中心」で進めます。
※お子様の苦手具合によっては、復習型で進める場合もございます。

これには理由があります。
もし、学校の授業がはじめにあって、復習で塾の授業を受けた場合、学校の授業が仮にわからなくても、「塾で聞けばいいや」になりがちです。
ひどい場合は寝てしまうなんて事も...。
学習態度も内申に含まれますし、何より授業時間がもったいないですよね。

塾の授業がはじめにある場合は、しっかりと理解できるまで説明を行いますので、学校の授業が「復習」になる訳です。
そうすると、頭に入ってくるので、理解も深まり、より学習効果が高まります。
こういった側面から、「予習中心」で進める訳です。

他の講義型の授業(予備校講師の授業)なども、必ず「予習」をしてから挑むようにしましょう。
授業を受けた際の理解度が大きく変わるはずです。

城南コベッツ 藤沢駅前教室では、個別相談や無料体験授業を承っております。ぜひ、お気軽にご相談ください。

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電話番号(教室直通):0466-54-3177
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2025.04.14

高3生の皆さんの中には、総合型選抜や小論文型の入試などで小論文をこれから練習する必要のある人もいるでしょう。
4-4.png小論文があまり慣れていない人にありがちなのが、「感想文」になってしまっているパターンです。
中には「あなたの意見を述べなさい」と言った問いの文章もありますが、そうであったとしても、明確に「根拠」をもって読み手に伝える必要があります。

ポイントとしては、
・主語の「私」は最小限に留める(できるだけ使わない)
・述語の「思う」も最小限に留める
ことです。

そして、単なる「感想」とならないよう、「根拠」を交えながら書く練習をしてみましょう。
「感想文」からの脱却が、小論文の書き方の第一歩です。

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2025.04.10

自分にあった勉強法は何か、と言われるとなかなか難しいですよね。
学習には「絶対」がないだけに、自分で判断するのも難しいと思います。4-3.png

私は、「色々と試してみる」のが良いのではないか、と考えています。
例えば、英単語・熟語の暗記方法にしても、口に出した方が覚えやすい人もいれば、ひたすら紙に書いた方が覚えやすい人もいます。
「オススメの方法」も自分にあった方法なのかどうかは、試してみないとわかりません。

なので、試してみて、合わなかったら変えたら良いと思っています。
ただ一方で、すぐに変えるのは辞めた方が良いでしょう。
明らかに合わない、と感じたもの以外は、少なくとも1か月間はやってみましょう。

参考書なども同じで、様々な教材をとっかえひっかえするようでは、何も定着しません。
ある程度はやり続ける事も、頭に入れておいてください。

塾の授業についても同じです。
城南コベッツでは、いくつかの受講スタイルから、自分にあったスタイルを選ぶことができます。
1か月単位で受講内容の変更ができるので、「このやり方は合わないな...」と思ったときも安心です。
自分にあった勉強法を試しながら見つけていきましょう。

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2025.04.09

2025年3月、東洋大学は説明会を開催し、2024年12月に初めて実施された「学校推薦入試 基礎学力テスト型」の形式を見直すことを発表しました。2026年度の入試から新しい方針が適用される予定です。

「学校推薦入試 基礎学力テスト型」とは?
この入試形式では、校長の推薦書が必要ですが、成績評価や面接、小論文は行わず、「英語」と「国語または数学」の2教科での学力試験のみが評価基準となります。2025年度には約2万人が志願し、4194人が合格しました。しかし、高校からは推薦書の簡略化に対する懸念が寄せられ、文部科学省も入試制度の透明性を求めています。

新しい形式では、受験生はどのような準備が必要なのでしょうか?
東洋大学は2026年度から「学校推薦型」から「総合型」に変更し、推薦書を不要とし、学力試験に加えて調査書やその他の評価方法を組み合わせて評価する方向で検討しています。2026年度の入学試験要項は2025年6月ごろに発表される予定ですので、受験生は以下の点に注意して準備を進める必要があります。

<学力試験対策>
基礎的な英語と国語または数学の学力を身につけることが重要です。過去問や模擬試験を活用して、実践的な学習を行いましょう。
<調査書の準備>
調査書の内容は評価に影響を与えるため、日々の学業や活動をしっかりと記録し、良い評価を得られるよう努めることが大切です。

大学入試の制度は年々変化していますので、公式ウェブサイトや説明会で最新情報を確認し、必要な対策を講じてください。

個別指導塾「城南コベッツ」では、学校の定期テストの成績向上はもちろん、面接対策や推薦入試に向けた映像講座も提供しています。60年以上の実績を持つ城南進研グループのノウハウを活かし、皆さんの大学合格を全力でサポートしますので、ぜひ城南コベッツ藤沢駅前教室にお問い合わせください。

2025.04.07

よく、「数学はパターン暗記だ」といった意見を聞きます。
否定はしませんが、それでは太刀打ちできない問題も多くあるのが実際でしょう。4-2.png

実際に、中学生においても定期テストであればパターン暗記で何とかなるレベルが多いですが、入試問題における確率、図形問題の一部などはパターン対応ではどうにもならない場合が多く、注意しなければなりません。
高校生においても同様で、センター試験の時代はパターン暗記で何とかなっていましたが、共通テストからは、明らかにそれでは処理できないタイプの問題が増えました。

私は生徒によく、「本質を知りなさい」と伝えています。
等積変形ではなぜ平行線が登場するのか、2次関数の判別式とは一体何なのか、三角比に登場する単位円とは何か...。

「解き方」の裏にある「本質」を理解することで、初見の問題への対応力が培われるようになります。
これらを意識しながら学習を進めるだけで、数学の見方が変わってきます。
ぜひ試してみてください!

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