城南コベッツ横浜六浦教室

Tel:045-370-7986

  • 〒236-0031 神奈川県横浜市金沢区六浦1丁目12-21 ベラカーサ 2階A
  • 京急金沢八景駅 徒歩10分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • ジュニア個別指導

2023.08.10

8月3日関東学院大学関内キャンパスで開催された「公私合同説明会」に
行ってまいりました。大きなトピックのある学校をいくつかご紹介いたします。

聖和学院は、JR横須賀線「逗子駅」西口より徒歩8分、または
京浜急行「逗子葉山駅」北口より徒歩10分、閑静な住宅街に位置しています。

聖和学院中学校・高等学校のホームページはこちら、
https://www.seiwagakuin.ed.jp/

聖和学院は、中学受験・高校受験とも可能です。
中学校では2023年度より、英語が好きな生徒さんに「インターナショナルコース」と
多彩なジャンルから好きなことを選び探究活動する「リベラルアーツコース」の
2コース制がスタートしています。

注目すべきは、高等学校卒業生のいわゆる難関大学への現役合格実績です。

2022年3月卒業 国立早慶上智 21.4%
        国立早慶上智+GMARCH+関関同立 50.0%
2023年3月卒業 国立早慶上智 27.3%
        国立早慶上智+GMARCH+関関同立 86.4%

週刊ダイヤモンド(2023/4/15・22合併特大号)「わが子が伸びる中高一貫校」では、
首都圏中高一貫校レバレッジ度総合ランキングで、暁星国際に次いで第2位です。

中学校の体験授業(要予約)
8/19(土)10:00~12:00
ダンス・プログラミング・楽器演奏から1つ選択

高等学校の体験授業(要予約)
8/19(土)14:30~16:30
ダンス・プログラミング・楽器体験から1つ選択

高等学校の学校説明会(予約不要)14:30~16:30
8/19(土)、9/9(土)、10/7(土)、10/21(土)、
11/11(土)、11/18(土)、11/25(土)、12/2(土)、12/9(土)

2023.08.04

今日(8/4)は、天赦日、大安吉日、そして一粒万倍日が重なる
今年最強の幸運日です。そんな日に聴きたい、BGMにしたい一曲。
それが「ラッキー・ラヴ」(原題= I should be so lucky)
1987年12月29日オーストラリアでリリースされました。歌ったのは、
カイリー・ミノーグ(=Kylie Minogue)、作詞・作曲を手掛けたのは
ストック・エイトキン・ウォーターマン (=Stock Aitken Waterman)です。

I should be so lucky (verse1)

In my imagination there is no complication
I dream about you all the time
In my mind a celebration, the sweetest of sensation
Thinking you could be mine

In my imagination there is no hesitation
We walk together hand in hand
I'm dreaming, you fell in love me like I'm in love with you
But dreaming's all I do if only they'd come true

I should be so lucky
Lucky, lucky, lucky
I should be so lucky in love
I should be so lucky
Lucky, lucky, lucky
I should be so lucky in love

わたしの想像力で難しい問題なんかなくるわ
わたし、いつだってあなたを夢見ているの
わたしの心はお祝い気分、最高に甘い感覚
あなたがわたしのものになるって考えると

わたしの想像力でためらいなんかなくるわ
手をつないで、いっしょに歩くの
わたし、夢みているんだ
わたしがあなたに夢中なのと同じように、あなたがわたしに夢中になることを
けど、夢見るすべてが、ホントになったらいいな

わたし、すっごく幸運になれるはず
ラッキー、ラッキー、ラッキー
恋にだって、すっごい幸運がやってくるよ

2023.07.31

「アリとキリギリス」、将来に備えることの大切さを説く「イソップ寓話」のひとつです。
夏期講習真っ盛りの塾では、受験の冬に備えることの大切さをお伝えする例えとして
生徒さんにお話しすることもあります。

どんなお話かというと、

夏の間、アリたちは冬の食糧をたくわえるために働き続け、キリギリスは
バイオリンを弾き、歌を歌って過ごします。やがて寒い冬が来ます。
キリギリスは食べ物を探しますが見つかりません。最後にアリたちに乞い、
食べ物を分けてもらおうとしますが、アリは「夏には歌っていたんだから、
冬には踊ったらどうだい?」と食べ物を分けることを拒みます。
断られたキリギリスはおなかをすかせて死んでしまう、というものです。

のちにこの話は、アリが食べ物を分け与えることを拒否し、
キリギリスが死んでしまうのではあまりに残酷ということで、
アリは食べ物を恵み、それを機にキリギリスは心を入れ替えて働くようになる、
という展開に変えられたようです。

この話には実は3つ目の結末が存在しています。

食べ物を分けてほしいと乞うたキリギリスに対し、「夏には歌っていたんだから
冬には踊ったらどうだい?」とアリが言うところまでは同じです。
最後にこれに対して、キリギリスが一言言い残して終わります。
「歌うべき歌は、歌いつくした。私の亡骸を食べて、生き延びればいい。」

キリギリスのように、自分が夢中になれるものを見つけ、燃え尽きるまで
そこに魂を注ぎ続けることができれば、幸せな死を迎えることができるでしょう。

このお話は「後先考えずに過ごすと後で困るよ」という教訓を私たちに与えています。
同時に「自己責任論」を象徴し、正当化する話しになっていることも確かなのです。

2023.07.25

7月17日パシフィコ横浜で開催された「2023神奈川全私学展」に行ってまいりました。
限られた時間でしたが、約20校のブースでご挨拶をさせていただきました。
その中で大きなトピックのある学校をいくつかご紹介いたします。

英理女子学院高等学校は、東急東横線、JR横浜線「菊名駅」西口から徒歩7分、
横浜市営地下鉄、JR横浜線「新横浜駅」から徒歩16分、通学しやすい環境です。
相鉄新横浜線開通により、湘南台・海老名方面からも通いやすくなりました。

英理女子学院高等学校のホームページはこちら、
https://www.eiri.ed.jp/

英理女子学院高等学校は、2019年に高木学園女子高等学校から校名を変更しました。
iグローバル部とキャリア部の1校2学部制に改編し、キャリア部には、進学教養・
ビジネスデザイン・情報デザイン・ライフデザインの4つのコースがあります。

iグローバル部では世界につながる3つの「i」、Intelligence(高い教養・知性)、
Intercultural communication(グローバルコミュニケーション)、
ICT & STEAM(ICT & 理数リテラシー)を掲げ、この春第2期生42名が卒業しました。
大学合格実績は海外大学7名、国公立大学6名、GMARCH15名など素晴らしいものでした。

キャリア部では、さまざまな分野に貢献する女性のキャリア教育を実施しており、
大学進学をめざす進学教養、マーケティング・会計を学ぶビジネスデザイン、
デザイン力・発想力を身につける情報デザイン、ファッション・フードを学ぶ
ライフデザインの4コースから選ぶことができます。高大連携大学、
約500名分を確保した指定校推薦枠により、4年制大学への進学率が高まっています。

女子校にはジェンダーバイアスはありません。
オープンスクールは、8/19(土)9:30~
英理祭(文化祭)は、9/9(土)、9/10(日)10:00~15:00
学校説明会は、9/30(土)、10/7(土)13:00/14:00~ 他です。

現在、日本テレビ系列で放送中のドラマ「最高の教師」(主演:松岡茉優さん)
のロケ地となっている校舎を見てみませんか。

2023.07.22

城南コベッツ全教室の教室からのメッセージ(教室ブログ)が消失したのは
2020年7月11日のことでした。もう3年も前のことになります。
教室のホームページが復活したのは、同年12月、5か月も経っていました。

理由は株式会社城南進学研究社への第三者による不正アクセスであり、
城南コベッツを含む株式会社城南進学研究社ホームページ内のデータが
すべて消失したのです。発生原因とてはシステムの脆弱(=ぜいじゃく)性、
バックアップデータの保管場所についてセキュリティ上の危機管理が
不十分であったと、当時のプレスリリースには記載されております。

問題はここからです。横浜六浦教室はフランチャイズの教室です。
フランチャイズ教室が教室のブログに記載してきたことは、教室の資産です。
3年前の横浜六浦教室のブログは、閲覧数で城南コベッツ全教室で第2位、
毎月約1万件のアクセスがありました。教室ページの復活後、
ゼロから書き直し、ようやく毎月約6千件のアクセスにまで戻しました。

横浜六浦教室のブログは受験情報や学習の方法から季節の話題や
時事問題まで、それこそ教室長が心血を注いで書いているものです。
言わば教室ブログは言葉に命を持たせたこどもたちなのです。
株式会社城南進学研究社は、そのこどもたちをネットの海に沈めました。
ホームページ上では自社の非を認めながら、なぜかこの問題の総括、
教室資産の棄損に対する対面での誠意のある謝罪をしようとしません。

「泣き寝入り」
不当な仕打ちを不満に思いながら、諦めるしかないのでしょうか。