城南コベッツ横浜六浦教室

Tel:045-370-7986

  • 〒236-0031 神奈川県横浜市金沢区六浦1丁目12-21 ベラカーサ 2階A
  • 京急金沢八景駅 徒歩10分

受付時間:15:30~20:00/日祝休

  • 1対1個別指導
  • 1対2個別指導
  • ジュニア個別指導

2023.10.11

緑ヶ丘女子高等学校の学習塾向け学校説明会に出席いたしました。

緑ヶ丘女子中学校高等学校は、京浜急行「汐入駅」下車徒歩5分、
横須賀港を見下ろす小高い山に位置する横須賀・三浦地区唯一の女子校です。

緑ヶ丘女子高等学校のホームページはこちら、
https://www.midorigaoka.ed.jp/high/

緑ヶ丘女子高等学校は、4年生大学進学を目指す「特進・看護医療コース」、
基礎学力の強化、多様な進路に対応する「総合・進学コース」、
幼児教育のプロを目指したい人のための「幼児教育コース」、
という3つのコースを選ぶことができます。いずれのコースも
進学希望者合格率は100%、きめ細やかな進路指導を行っています。

緑ヶ丘女子中学校高等学校のキーワードは、「なりたい自分」です。
未来の「なりたい自分」になるために、目標を見つけ、未来を思い描き、
夢をカタチにする。緑ヶ丘女子高等学校では、多彩な学び=「系」という
選択科目を用意しています。国際系、看護・医療系、福祉系、芸術系(美術)、
芸術系(音楽)、ビジネス系、幼児・初等教育系、家政系、スポーツ系、
難関大学系(人文・社会科学)、難関大学系(自然科学)の11系となっています。

少人数制女子校という選択
学校説明会は、10月14日(土)、10月28日(土) 10:00~12:00
入試説明会は、11月11日(土)、11月25日(土) 10:00~12:00 / 14:00~16:00
および12月2日(土) 10:00~12:00
平日個別相談会 12月4日(月)~8日(金) 13:15~15:05
個別相談会 12月9日(土) 9:00~15:00 (いずれも予約制です)

2023.10.09

横浜創学館高校の入試説明会に出席いたしました。

横浜創学館高校は、京浜急行線金沢八景駅、または追浜駅から
いずれも徒歩15分、学校への申請により自転車通学も可能です。

横浜創学館高校のホームページはこちら、
https://so-gakukan.ed.jp/

横浜創学館高校は、六浦中、大道中、金沢中、追浜中、鷹取中、田浦中からも近く、
公立高校との併願校としても人気のある学校です。
募集コースは、学びファーストの特別進学、文部(=学習と部活動)メリハリの
文理選抜、資格にチャレンジの総合進学の3コース。さらに総合進学コースでは
一般・国際英語・スポーツという個性を生かした授業展開を行っています。
今春の入学者は、特別進学20名(1クラス)、文理選抜199名(5クラス)、
総合進学一般227名(5クラス)、国際英語18名(1クラス)、スポーツ63名(2クラス)、
合計527名(14クラス)でした。学校全体で約1,400名の生徒さんが通っています。

横浜創学館高校では、この春から新しい制服に変わりました。
ニュースタイル(制服)は、神奈川初、人気のイーストボーイ(=EASTBOY)で
シルバー基調のネクタイ・リボンには、EASTBOYのロゴが入っています。

併願も含め志願者の多い学校です。学校説明会、入試相談会は、来校・映像とも
すべて予約制ですので、お早めにお申込みください。学校説明会等の参加者には、
成績加点の制度があります。(個別相談をしてください)
学校説明会(来校および映像) 10/28(土)、11/5(日)、11/25(土)
学校説明会(映像のみ) 10/15(日)、11/18(土)、12/2(土)
入試相談会(来校のみ) 11/16(木)、11/20(月)、12/4(月)~12/9(土)

2023.10.05

神奈川県教育委員会が発行している「カリキュラム・マネジメントの一環としての
指導と評価、学習評価資料集」に掲載されている「観点別学習状況の評価から評定への
総括モデル」は以下の通りです。

【観点別学習状況の評価】
A°=十分満足できると判断されるもののうち、特に程度の高いもの
A=十分満足できると判断されるもの
B=おおむね満足できると判断されるもの
C°=努力を要すると判断されるもの
C=一層努力を要すると判断されるもの

A°=5点、A=4点、B=3点、C°=2点、C=1点とする。
5段階評定の規準(3観点評価の合計点)
5=15点~14点、4=13点~11点、3=10点~8点、2=7点~5点、1=4点~3点

【学習評価の3観点】
1.知識・技能
「知識・技能」の評価は、各教科等における学習の過程を通した知識及び技能の
修得状況について評価を行うとともに、それら既有の知識及び技能と関連付けたり
活用したりする中で、他の学習や生活の場面でも活用できる程度に
概念等を理解したり、技能を修得したりしているかについても評価するものである。

2.思考・判断・表現
「思考・判断・表現」の評価は、各教科等の知識及び技能を活用して
課題を解決する等のために必要な思考力、判断力、表現力等を
身に付けているかどうかを判断するものである。

3.主体的に学習に取り組む態度
「主体的に学習に取り組む態度」の評価は、知識及び技能を獲得したり、
思考力、判断力、表現力等を身に付けたりするために、自らの学習状況を把握し、
学習の進め方について試行錯誤するなど、自らの学習を調整しながら、
学ぼうとしているかどうかという意思的な側面を評価するものである。

評定「5」を取るためには、A°、A°、A以上が必要です。
A、A、Bなら評定は「4」ですが、A、B、Bなら評定は「3」です。
C°が1つでもあると評定「3」も取りづらくなります。さらに2024年度の
神奈川県公立高校入試から、「主体的に学習に取り組む態度」が重視されます。

内申点をしっかり上げていきましょう。
無料体験授業など各種お申込みは、
https://najb.f.msgs.jp/webapp/form/23673_najb_85/index.do?class=%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%85%AD%E6%B5%A6&_gl=1*1x2dbwl*_gcl_aw*R0NMLjE2OTE4MzEwNTQuQ2p3S0NBancyOXltQmhBS0Vpd0FISmJKOGw1TXRlWDFCWTY2YUNfaDRmSEFpVWtEWUE3b2toUF93OGxkZEY4N2hPcU4wNHdteHgzSGtSb0NVTG9RQXZEX0J3RQ..*_gcl_au*MTUxOTI2MDc0MS4xNjk1NjI1ODA0*_ga*NTg2MjI1NTUuMTY3OTk4NTUzMg..*_ga_YD1Y5VRMTV*MTY5NjQ5MzkwNC40NDUuMS4xNjk2NDk0Nzg3LjU4LjAuMA..&_ga=2.40187680.369883295.1696493905-58622555.1679985532

2023.10.03

横須賀学院中学校高等学校の学校説明会に参加しました。

横須賀学院高等学校は、京浜急行横須賀中央駅下車徒歩10分、
またはJR横須賀駅から徒歩18分、三笠公園の隣に位置しています。

横須賀学院高等学校のホームページはこちら、
https://hs.yokosukagakuin.ac.jp/

横須賀学院高等学校の募集コースは、A進学とS選抜の2コースです。
A進学コースは、学校生活全般にバランスよく取り組めるカリキュラムです。
S選抜コースは、国公立大を目指す新しいカリキュラムを採用しています。
高校3年次に、国公立・最難関私大を目指すSS選抜コースが設置されます。
カリキュラムが異なるため、コース間の移動はできません。

2023年度高校入試では、総出願者数1603名に対し、入学者は359名でした。
S選抜4クラス、A進学5クラス、G一貫3クラスの合計12クラス編成です。

2024年度入試のポイントは、①推薦(専願)は従来通り②一般入試(併願)は2/10のみ
③A進学とS選抜それぞれに「書類選考方式」を導入④オープン入試を2回実施

オープンデー、11月3日(金・祝) 10:00~11:30 / 13:00~14:30
入試説明会、11月23日(木・祝)、12月2日(土) 10:00~11:30 / 13:00~14:30
月曜学校説明会(~11月)毎週月曜日 10:00~11:30 などとなっています。
(すべて要予約です)

2023.09.30

城南コベッツ全教室の教室からのメッセージ(教室ブログ)が消失したのは
2020年7月11日のことでした。もう3年以上も前のことになります。
教室のホームページが復活したのは、同年12月、5か月も経っていました。

理由は株式会社城南進学研究社への第三者による不正アクセスであり、
城南コベッツを含む株式会社城南進学研究社ホームページ内のデータが
すべて消失したのです。発生原因とてはシステムの脆弱(=ぜいじゃく)性、
バックアップデータの保管場所についてセキュリティ上の危機管理が
不十分であったと、当時のプレスリリースには記載されております。
https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS70393/94a3705c/0dc0/48a7/a65b/0ad5b0458e42/140120200716463500.pdf

という記事を7月に書いたからでしょうか?株式会社城南進学研究社の
フランチャイズ事業部のディレクター(部長より上位職の方)が来校されました。
「何を言いにくるのか」楽しみにしていましたが、見事に肩透かしをくらいました。

2時間近くの面談のなかで、株式会社城南進学研究社の役員が、同業他社の講演
(=9/1 興学社学園グループ)で、自社の不正アクセス(=教室ブログ消失)について
言及したという話しがありました。実際のところ、来校されたディレクターさんも、
講演した役員さんにも、少なくても3年以上お会いしておりません。
コロナを理由にフランチャイズ教室への説明や面会を拒んでいたのです。
自社の顧客であるフランチャイズオーナーに真摯に向き合おうとはしないのです。

偉い方に来校いただき、総括を求めても個人的な見解しか表明できません。
不正アクセスに対して自分たちは「被害者」としての対応はできた。
と同時に、教室ブログを飛ばした「加害者」としての説明は十分尽くしたと言うのです。
教室ブログを飛ばした会社は、私たちに「てへぺろ」みたいな対応しかできないのです。

フランチャイズ事業部のディレクターでは、埒(らち)が明かないことはわかりました。