城南コベッツ矢野口駅前教室

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2023.10.19

中3の女子から「男を紹介してください!!」と言われてる上田です。
(#どんな塾だよ)



このやり取りがくだらなすぎて笑ったので共有させてください。
(#は上田の心の声)





上田:併願の私立高校どうする??


中3女子:マジで決まんないです。やばいです。どうしましょう塾長??


上田:もう俺が決めていい??


中3女子:ぜひ!お願いします!!
(#いいんかい)


上田:女子校は??


中3女子:そこに男はいますか??
(#男って言うな!)


上田:女子校だから、生徒にはよっぽどなことがない限りいないんじゃない。
(#ぜったいいねぇよ)
男の先生ならいるはず


中3女子:先生との恋愛しかできないんですか??
(#先生ともできねぇよ)


上田:高校に何しに行くのよ!笑


中3女子:青春です(キッパリ)  中学校では見つからなかったから高校に期待してるんです!!
(#諦めんな)


上田:まだ塾で見つけるパターンもあるよ
(#どんなアドバイスしとんねん!!)


中3女子:なるほど。じゃあ誰か男を紹介してください!!
(#そんな流れで冒頭の上田です)


上田:どんな人がタイプなの??
(#男子必見)

















中3女子:優しくて、面白くて、かっこいい人です!
(#抽象度高い)
(#理想的過ぎる)
(#探す気あるのか!!)














上田:逆にどんな人は嫌なの?その人を省いていって、残った人が候補なはず!!
(#男子必見②)














中3女子:太っているのは嫌です。後は色が白すぎはダメです!!
















講師S:じゃあ永瀬廉くんしかいないじゃん~


中3女子:ですよね~~~(きゃぴきゃぴ)















言わせてください。。。。。

















時間を返せ!!!笑












さて、前置きというかどうでも良い情報が異常に長くなりましたが、今日は結構大事な回になります。


「模試受ける前にコレは決めておけ!!」というタイトルで話そうと思います。



昨日、早めに塾を開館して、暇だったわけではないですが、

「今、都立高校入試の過去問を解いたらどうなるんだろう??」






って疑問がわいてしまって、取り組まずにはいられなかったので、

「数学」だけトライしました。





結果は、1問間違い!!


1⃣の(問2)の計算を間違えるという大失態を犯してしまいました。



途中の3⃣の問題でも、勘違いして計算を間違えていて、タイムロスがあって、50分を使い切ってしまいました。。。。
(#見直しの時間を確保できなかったのが敗因)



分かり切っていたことですが、ある程度のレベルを超えると、




計算の正確さと早さは、"持っている能力"よりも"日々の練習量"で決まるな~と実感。




受験に向けて、次の定期テストに向けて、やるべきなのはやはり、



"凡事徹底"(誰でもできることを誰よりもやるみたいな意味)



ついつい、わからない問題を"わかる"に変えていく方が、勉強としては楽しいし、


勉強した気になるのですが、


"わかる"を"正確にできる"さらに"正確に早くできる"

というところまで仕上げて、その後に余裕があれば、


"わからない"→"わかる"


に返る方が、



「本当はわかるのに。。。。」って涙を呑むことは少なくなるでしょう!



この取り組む順番は落とし穴だな~と感じました。




英単語や漢字とかとか、



ついつい読解問題のやりたくなるんだけど、


その「読解問題をやりたい」が

「(単語も文法もほぼできるから)読解問題をやるレベルにきた」


なのか


「単語とかの基礎の反復が辛いから、実践的な問題を解いて勉強している感が欲しい」


のか自分に問う必要はありそうです。






さあ、なんとここからが本題です!!
(#絶好調)




数学の問題を解きながら、

みんながどういったときにメンタルが揺れて、

「やばい間に合わないかも」とか「これ解けそうなんだけど、後の問題から先にやった方が良いかな~」

と思いそうかのポイントを探していて、ついに見つけました。






それが今回の"模試受ける前にコレは決めておけ!!"ってことで、

大きく分けて3つ。


①解く問題と解かない問題を決めること


②解けそうな問題に詰まっちゃったときに何分粘るか決めておく。


③見直しの時間を確保しておく




この3つを決めてから模試を受けた方が、はるかに点数が安定します!!
(#自信)




順番に説明します。

①解く問題と解かない問題を決めること

これはめちゃくちゃ土台にあるので全員やってください。
(#重要課題)



ただし偏差値によって違うので、心配なら担当の講師もしくは上田に相談を



目安ですが、昨日解いた感じは、



現状で、偏差値50以下の人は、

1⃣と2⃣は解く。3⃣4⃣5⃣は問1だけ解く。問2以降は解かない。




もう一度言います。


問2以降は解かない。



と決めるんです。

問題を読みもしなくて良いです
(#どうせ難しいから)





いやいや塾長。もしかしたら当日、神が舞い降りてパッとひらめくかもしれないじゃーん!


に関しては、「受験をなめんな!笑」




受験が何年続いていると思っている!

「この問題は大体これくらいの偏差値の人が取れるだろう。」ってデータはめちゃくちゃ溜まっていて、


その"神が舞い降りて"にかけるにはリスクが大きすぎる




受験は確率の勝負なので、不確定要素は徹底的に省きます
(#頭よさそうな言い方)





上田が昨日解いたときは、

1⃣の小問集合に13分。


2⃣の文章問題に8分。
(#もっと短縮可)


3⃣の関数の複合問題に7分。


4⃣の平面図形に10分


5⃣の空間図形に12分


の合計50分位でした。




さすがに"解くスピード"と"閃きのスピード"では、まだ中学生に負けるつもりはない上田が解いて50分
(#途中、所々の勘違いがあったとはいえ)




問題を解くのに"どんな感じで解くのかな~??"って考えている時間はほぼ無く、基本的には何かを書いている時間でした。




なので、




実際の受験の時に、


この問題解こうかな?


一旦飛ばして、後に回そうかな?



って考えている時間なんてありません。

塾でのんびりと過去問を解いているのではなく、高校3年間を占う大事な大事な受験の場で、そんなに冷静な判断ができる人の方が少ないでしょう
(#周りの音)
(#時計とのにらめっこ)



だから、最初から難しい問題が出るってわかっているところは、"完全無視"



これが妥当な作戦でしょう!!
(#他の科目ではしにくいかも)




続いて、

②解けそうな問題に詰まっちゃったときに何分粘るか決めておく。

基本的な考え方は同じで、



解ける問題を"正確に早く解く"が一番重要。



一番怖いのは、"できる問題を落とす"


ここで詰まって後ろの"できる問題が無回答"

とか

詰まったことに焦って、計算ミス連発



ってのは悔やんでも悔やみきれないです。



経験上、考え始めて1,2分で何も浮かばなければ、その問題と相性が悪いので、まず先に進みましょう。






そして、最後が

③見直しの時間を確保しておく




これはすでにみんなが理解はしてそうですが、


実際に今回、上田も確保できなくて、"満点を逃しています"





"完璧にミスなく解く"が難しいことくらい重々承知していると思うので、この時間を確保して、1⃣~5⃣を解きましょう。





例えば、さっき言った通り、今回の上田は、


1⃣の小問集合に13分。


2⃣の文章問題に8分。


3⃣の関数の複合問題に7分。


4⃣の平面図形に10分


5⃣の空間図形に12分


結果、見直しの時間が"ゼロ"になってしまいました。


実は解きながらちょこちょこと見直しをしてるので、致命傷は避けたんだけどね。



次、受けるとしたら、こんな感じを目指すでしょう



1⃣の小問集合に13分→12分


2⃣の文章問題に8分→6分


3⃣の関数の複合問題に7分→7分


4⃣の平面図形に10分→9分


5⃣の空間図形に12分→11分


全体の見直し0分→5分


の合計50分で目標設定します。



特に難しい問題がです3⃣4⃣5⃣では、これ以上、時間がかかったら飛ばす
(#②)


それを毎回の過去問演習で試して試して、チューニングするかなって考えです。





しかも勉強をがんばっていくと"3⃣は最後まで解こう"って変わるパターンがあるので、


受験まで、何度も何度も試行錯誤だと思います。





ただ、"やってはいけないの"は、そのチューニングを模試当日や受験本番でやること


何度も言う通り、本番でそんなに冷静な判断はできません!!





練習でできないことを本番でするな!
(#失敗の可能性を上げるな!)



さて、今日は結構、充実の内容で長くなっちゃいましたが、

割と書いているうちに「そういえば中学生の上田こんな感じだった!」を思い出して楽しかったです。



改めて、



①解く問題と解かない問題を決めること


②解けそうな問題に詰まっちゃったときに何分粘るか決めておく。


③見直しの時間を確保しておく



他の科目にどのように転用するかは、また発信します。





現場からは以上です。


インスタのフォローお願いします!!
(#全員がするまで言い続ける)


2023.10.18

昨日、生徒に手伝ってもらったインスタライブデビューした上田です
(#新たなおもちゃを手に入れた)


インスタライブで授業・学習相談をしていくよ!!
(#フォローをお願いします!!)


「開館時間が早まるよ」とか、「日曜日も塾開けるよ!」とかの情報はインスタのストーリーにあげているので、自分の塾の塾長のインスタをフォローしていない人が居れば、すぐにやってください!!笑
(#脅迫)






まず、本題の前にお知らせをさせてください!!



先日のブログ記事で「定額通い放題コース」の人数制限を設ける旨をお伝えしました。
(#その時点で残り4枠)




その後すぐに2枠が埋まり、残り2枠です。




個人的には、受験生はもちろんですが、中学2年生にも推し進めたいコースです!中学3年生になる前に"勉強する体力"を付けておくべきなのと、常々言っている通り、"中学3年生で内申を3→4にするのめちゃくちゃ難しい"
(#中学3年生の体験談)


詳細は下記リンクからご確認を
定額通い放題の人数制限化



泣いても笑っても、定額通い放題コースの残り枠が2枠で、定期テストに向けて、受験に向けて、"毎日塾で授業を受けられる権"を獲得できるのは、残り2名です
(#後悔のない選択を)
(#テストのある11月だけとかでも可)






さて、たっぷり告知をしてしまいましたが、本題に行きましょう!



今日は「【高得点を目指す上級者向け】習慣を強化する」というタイトルで話そうと思います。




昨日の記事の続きなので、昨日の記事を読んでからの方が、より理解しやすいです。
【保護者様向け】子供に勉強させたいときの声掛け
(#塾長の母が登場)



「上田が毎朝1時間のランニングを習慣化したよ!」って話と、"やった方が良いってのはわかってるんだけど"ってことを習慣化するときはこのポイント抑えておくと楽だよ!って話になってます。








ではでは、「上田が毎朝1時間のランニングを習慣化したよ!」ってことは、みんなが認識したとして、その後にどんなことを考えているかを共有します。



たぶん、何かしらで自分の習慣化に役に立つはずです。





毎朝1時間走るということは、ほぼ無感情になってきましたが、



みなさんご存知の通り、上田は特に"飽き性"で変化が無くなってくると、

「これやる意味ある??」といってすぐに辞める理由を探しに行きます。








基本的に、人間は"ついついこれやっちゃうよな~って習慣"の積み重ねで今があります
(#上田の持論)




勉強で"机に向かって勉強している時間"(いわゆる THE・勉強してる時間)に目を向けるのではなくて、


移動中とか、休み時間とか、夜寝る前とかの"ついついスマホ触っちゃってるな~"っていう無意識の時間を勉強に変換する方が、重要だと思っています。







そこで、上田は考えました。


ランニングを習慣化した後に、次に習慣化に挑戦しているものが、"筋トレ"です。
(#モテようとしてる??)



ランニング以上に筋トレは嫌いなのですが、




作戦としては、





ランニングの中間地点を公園にして、


そこで懸垂したり、腕立て伏せ、腹筋、背筋をする







腹筋、背筋まで行くと"変なおじさん"になってしまいそうなら


公園でするのは懸垂だけにとどめておいて、


家に帰って、靴を脱いだ流れで、他の筋トレをする



の2パターンくらいかと思っていて、これなら上田なら1週間で習慣化に成功して、3か月で"細マッチョになってくれるはず"です。
(#効果が出るのは初めてから3か月)




家に帰ってきたときに、母親に「今日筋トレする??」って質問をするようにお願いするのもありかもしれません。
(#うまくいったことは繰り返す)







「上田はこれならやれる!!」

って自分を信じている部分と

「上田はこのやり方ならやらない!!もしやらなければ次の作戦はコレ」

って感じで、良くも悪くも上田は、自分に過度に期待しないのが特徴です。

(#上田が上田を観察して気づいたことをブログに書いている感覚)





こんな感じで、


何か新たな習慣をつけるときのコツは、


「今の習慣に新たな習慣をくっつける」



ってのは使える手です!!




筋トレの習慣を身に着けた後に、"自分で料理をする"などの習慣をくっつけはじめたら、本気でモテにいってると思ってください
(#この方向にいったらモテるのか??)






何もないところから、習慣にするのは3週間~1か月かかると言われますが、


すでにあるものにくっつけるくらいなら、1週間かからずにできます




そもそもの習慣をやめると、それにくっつけてた習慣もなくなるので注意!!






あと大事なのが、


"自分のモチベーションに頼らない"


"明日の自分を信じすぎない"


今日モチベーションが低くてやらない自分は、おそらく明日もモチベーションが低いので。




「モチベーションが上がったら勉強しよう」って言っているうちは3流です
(#厳しい)


"モチベーションに関係なく"勉強できる流れにするものこそ1流です!!
(#2流が抜けてるよ)






そんなこんなで、今日は今すでにある習慣に新しい習慣をくっつけると"より強い習慣"を作りやすいよ!




って話と、



その時に、モチベーションを原動力にすると大体、失敗するよ。




って話でした。



定期テストまで残り大体1か月!!



定額通い放題コースの残り枠はわずか2枠

明日、やろうと思っていると他の人で埋まっちゃうので、ご注意を!!






習慣化が難しい人は、今日から

"夜寝る前にベッドのなかで見るのを、スマホから英単語帳に変えなさい!!"





現場からは以上です。

2023.10.17

ブログを始めたことに感化した生徒に個人情報を鬼いじりされている上田です。
(#じゅっちょー=塾長)
(#②で何を言われるか恐怖)

S__114982914.jpg


ちなみに忙しくて結婚できないのではありません。


今じゃないと思っているんです。
(#負け惜しみ)




さて、本題の前にお知らせをさせてください。


先日、高校1、2年生用に進路セミナーを実施いたしました。


セミナーの最初には、リアルな就職と学歴の関係の話があり、なんとなくあることは知っていたけど、そんなに差がつくんだな~と怖さを覚えてしまいました。



そのあとは、大学と学部、学科の概要。

高校1、2年生のうちにどんな勉強をしておくか。


などなど、知識的にもマインドセット的にもためになる内容になっていました。




結論としては、1,2年生のうちには「量」を確保しておけ!との話でしたね。





城南コベッツ矢野口駅前教室の定額通い放題プランで本領発揮するのに期待です。


セミナーのアーカイブは下記のリンク先にあるので、ぜひご覧ください。

中学生が見ても将来を考えるヒントになると思います。

10 月 7 日(土) 進路セミナー YouTube 配信(高1・高2用)






さて、お知らせは以上にして、本題に参ります。




今日は、「【保護者様向け】子供に勉強させたいときの声掛け」というタイトルで話そうと思います。

タイトルの通り【保護者様向け】の内容になります。
(#だれが読んでも良いように面白くします)







ただの上田の実体験ですが、何かしら参考なったら嬉しいです。









ブログ冒頭の「○○の上田です」と末尾の「現場からは以上です」がすっかりお馴染みになっていて個人的に喜んでいます。



「○○の上田です」で最近、言いまくっていましたが(昨日も書いたかな?)、毎朝のランニングを習慣化することに成功しました。





今では、

 朝起きる

 朝の挨拶をする

 ウェアに着替える

 1時間ほど走る

というルーティンが無感情でできています。





雨を言い訳に走らないことはあります。
(#夏は暑かった)




習慣化するまでに、母親の協力が大きくて、
(#多分無意識)


「これ言われたら、嫌なこと(例えば、ランニングや勉強)も自主的にやれじゃん!」


と確信しました。






ちなみに、上田の母親。


基本的には、信じられないくらいの人格者で、尊敬しています。


ただ、圧倒的にミーハーです。
(#上田の親なので)





上田がTVに出演すると聞いたら、

「じゃあスタジオに行くわね!」

と付き添ってきて、


待ち時間には、台本を確認して、

「なんか緊張するわね~」

と出演者のようなムーブをしていました。



帰りには、

「IMALUちゃんの働きがすばらしかったわね!」

となぜか評論家になっていました。
(#何様だよ!笑)




キングコング西野さんが本を届けてくれた時も、


「じゃあ塾に行くわね!」


と当たり前のようにやってきて、集合写真の右端にしっかりと写りこんでいます。









母親の紹介が長くなりましたが、今回、習慣化するなかで、母親が私にどんな言葉を声かけたかというと、こんな感じ。





 上田が朝起きる

 朝の挨拶をする



 (母親)
 「おはよう!今日走りに行く??」

 (上田)
 「うん!走ろうかな~」



 ウェアに着替える

 1時間ほど走る
 



これだけです。







心理学でいう"一貫性の法則"を巧みに使われました。






「うん!走ろうかな~」


って自分で言った手前、


さすがにTVを観始めることも、スマホをいじりだすことも、やりにくく、


渋々(ありがたいんだけど)ながらウェアに着替え始めて、


そこまで行ったら、後は走るしかありません。





ここの質問をどのようにするかはめちゃくちゃ大事で、

「今日どうするの?」

とかぼやーっとしたものだと、

「やめとこうかな~」


って言う確率があがるし、




「健康のために、走らないといけないよ!」

「走りなさい!」


みたいな口調だと、確実に人に縛られたくない上田は不貞腐れします。
(#無邪気な31歳)







この「今日走りに行く??」っていうNOと言いにくい質問が絶妙で、本人の意思で「うん!走る!」と言わせる。



そうすると、人は自分の言葉に行動を合わせにいくという習性があるので
(#一貫性の法則)




あたかも自主的に、ランニングに出かけた気がする。


自主的にだから、ランニングから帰ってきたときの達成感もある。


達成感があるから、次の日も、自主的に走る




っていうサイクルが生まれて、


見事、自分だけでは続けにくいこと(今回で言えばランニング)の習慣化に成功します。
(#策士)


さらにすごいのは、上田のように、「これ心理学でいう"一貫性の法則"じゃーん」って気づいている状態でも、抗えないんです。
(#策士②)






そんなこんなで、恐らく"朝ごはんを何時くらいに準備すればよいか?"を気にしてくれていたからの声掛けですが、


上田の中ではそんな心の動きがあって、習慣化したって感じです。





もうお気づきかと思いますが、




お子様に「勉強しろ!!」っていうよりは、



「今日何時から勉強する??」

とか

「何の科目を勉強するの??」


みたいにめちゃくちゃ何気ない会話のなかに入れ込んで、



「あと10分したらする~」

「今日は数学のワークをする」


などを引き出せば、


「そうなんだ!は~い!!」


って感じで、喧嘩もないまま勉強に向かってくれるでしょう。
(#理想的過ぎる?)
(#それでもしないかもしれない場合もある)
(#そのときは自習室に)






「やれ!」と言われると"やりたくなくなる"のも人間の習性なので、「自分で10分後って言ったんだから、やれよ!コノヤロー!!」という気持ちは抑えていただければ幸いですが、おそらくそんなことは百も承知なのでしょう。




あくまでも一つの事例として、ご認識ください。


S__114991106.jpg
インスタのフォローもお願いいたします!!

ちょっとだけハロウィンに向かい始めている現場からは以上です。

2023.10.16

インスタの情報から土日の過ごし方を生徒に監視されている上田です
(#悪くないだろう)


上田のアカウント!!目指せ!!フォロワー100人!!




さて、今日は「定額通い放題の人数制限化」というタイトルで、普段のブログの発信よりは経路が変わって「お知らせ」です。






みなさまのおかげもあって、新しい生徒が増えてきています。

口コミが少しずつ広がってきているおかげです。


本当に本当にありがとうございます!!





新しい生徒が増えていることは今までの発信してきたので、ご存知かもしれませんが、


今まで通ってくれていた生徒さんたちの週に塾に来る回数が増えています。
(週当たりの授業回数が増えたり、授業が無くても自習に来たり)




家で勉強できる人がいるなら、それはそれで嬉しいし、

塾に来て、自習をして、休み時間に上田や他の先生、学校を超えた友達とおしゃべりしてくれているのを観れるのも嬉しい
(#ワークの進捗を確認できるし)





前置きが長くなりましたが、本題です。


タイトルの通りですが、


「定額通い放題」のコースの受講者に人数制限を設けます!
とりあえず15名に設定してみます
(#とりあえず15名)
(#残り4枠)




理由は、単純で



"定額通い放題"と言いながらもそのコースの人が増えすぎてしまうと、通い放題にできなくなってしまうから。



これから、受験が近づいたり、定期テストが近づいたりしたときに



「毎日のように授業に入りたいから、通い放題にしたのに、人が多いせいで、十分な時間授業に入れない」




という状況にする訳にはいきません。



あと、あまりに多すぎると管理が大変で、


管理が大変ということは、"管理が雑になる"というヒューマンエラーが起こりうるので、


未然に防いでおこう!って作戦です。






また、"定額通い放題"をより価値のあるものにするためには、


"認知度"ー"普及度"の数字を大きくしておく必要があります
(#夢と金)



"定額通い放題"ってコースがあるのは知っているんだけども、「希望すれば全員が入れるわけでは無い」という状態が理想です。




この全員が入れるわけでは無い



というのがすごく重要な気がしていて、



定額通い放題のコースに入るってことは

「マジで本気なんだ!」

みんなが入れるわけでは無いコースに入れているんだから、授業に入れるときは可能な限り頑張ろう!集中しよう!!


って無言の後押しにもなるといいな~って願望です。




今後、希望者が増えてきたら、"審査制"にしたり、


"定額通い放題"なのにサボりがちならば、別のコースに移行


なんてことにしてみても良いかもしれません。







基本的に1vs2個別指導っていうシステム自体は他の塾にもあります。

おそらくシステムで生徒さん、保護者さんに選ばれているわけではなくて、


塾の中にいる人で選ばれていると自負しています。
(#近いだけとかかも)





今後、城南コベッツ矢野口駅前教室の得意技と言えば、


「勉強が得意でない子でも、定額通い放題でめちゃくちゃに成績アップ!!」



という認知を作っていくためにも"定額通い放題"の満足度を下げる選択肢はありえません。
(#目先の売上を上げることは気にしない)





すごく生々しい上田の経営判断を書いてみました。


悪いものを看板商品にするわけはないし、自信のあるものなのでオススメしていきますよ!!


そんな感じで、今、人気が出てきている""定額通い放題"は残り4枠とするので、ご承知おきを!!



現場からは以上です!!





2023.10.15

朝のランニングを完全に習慣化することに成功した上田です
(#習慣化の鬼)




日曜日の今日は、「ただの日記」をお送りします。



今日は、昼から銀座にいって、経営者の先輩たちとのお食事会にお呼ばれしてきました。








などなど40代、50代の人生、ビジネスの先輩方とお食事をしながら、





上田さんは行動力があるから、


これをやった方が良い。

上田さんはまだ若いから何でもできる!!

上田さんはなんか人を惹きつける魅力があるから、何やっても成功する!!





などなど、


基本的に自己肯定感が高い上田ですが、

さらに自己肯定感が上がっております
(#自己肯定感モンスター)





普段、小学生~高校生に囲まれているので、忘れがちですが、


経営者のコミュニティに入った途端、


"上田はめちゃくちゃ若い"





若いということは圧倒的に強みで、


「未来がある」という人には、それだけみなさんが


お金や時間をかけてくれます







たしかに、よくよく考えると、




小学校の時は、興味がわいて「やりたい!!」といった習い事を


いろいろとやらせてもらっている人が多かったけど、



中学校になって、高校になって、


同じくらいいろんな習い事をするチャンスがあるかと言えば、そんなことはないでしょう。。。。
(#単純に忙しいとかもあるけど)



受験みたいに乗り越えなければいけないものが近づいてくると、

自分としても親としても、




「もっと若ければ、新しい習い事に挑戦しても(挑戦させても)よかったけど、中学性になった今は勉強しないと(させないと)!!」

とということが多いでしょう。。。。





焦らせるつもりはありませんが、



今の「いつかやろう!」は来年できるとは限らないので注意です。








昨日のお食事会の中でも



気づいたら会話の中心にいて、皆さんからアドバイスや「上田さんならできる!」という言葉をシャワーのように浴び続けていました。
(#マインドセット)




40代、50代の先輩たちは、




実績


人脈


経済力


知識


経験




など上田よりも持っているものが多いです。





上田が持っているもの




若さ


健康


素直に行動する力




知識や経験、実績が少なくても、



"将来の時間"



は先輩よりも持っているので、


それを有効に使わない手はありません。





先輩たちの話は、やっぱりしっかり聞くべきで、


先輩たちが「今30代ならやること」「自分が30代でやればよかったこと」


を教えてもらいました。






これはおそらく普遍のアドバイスですが、



若いうちにもっと挑戦すればよかった。。。。





十分挑戦を続けてきたように見える40代50代の経営者の先輩たちが口をそろえておっしゃる後悔。





これからどれだけ挑戦を続けても、10年後に上田も同じ後悔をする気がします。。。。。



それでも10年後の上田が、同じように30代になる後輩に向けて



ちょっとはマシなアドバイスができるように





今日の上田が、未来ある子どもたちにとって、


ちょっとだけ良い塾長であれるように。





決意がより強固なものになりました。




地域ナンバーワンの塾を目指して、挑戦を続けます!!


地域ナンバーワンが何なのかはこれから考えます!!笑




また明日から、楽しくいきましょう!!