城南コベッツ大森教室

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2026.10.24

こんにちは!城南コベッツ大森教室です。
10月も半ばを迎え、2学期期末試験も近づいてきました。特に3年生にとっては正念場の試験ですね。
そこで、2回に分けて伊藤学園の2学期中間テストから数学と英語の問題傾向を振り返り、期末テストに向け何をすべきかまとめます。全学年共通の傾向についてまとめましたので、学年関係なくしっかり読んでいただければと思います。
他の公立中学校の試験にも通じる部分があるかと思いますのでぜひ参考にしてください!
今回は数学についてです。

中間テスト分析
基本的に知識・技能問題で60点、思考・判断問題で40点で出題されます。
知識・技能問題はワークで出題される問題で、思考・判断問題はワークや教科書でもあまり見ない問題も含まれています。
つまり、極論ワークの問題を完璧にすればそれだけで6割に手が届く構成になっています。
しかし、20~30問出題されるのである程度スピード感をもって解かないと時間が足りなくなります。仮に思考・判断問題を全て捨てて知識・技能問題だけを50分かけて解くとしても1問平均100秒で計算ミスなく解かないといけません。
「基本的な問題を早く正確に」がポイントとなるテストでした。

期末に向けて
中間試験までは計算が多かったものが図形が中心になり、計算処理というよりは知識をしっかり理解し覚えられているかが求められることになります。まずは覚えるべきことを覚えきりましょう!知識は覚えていないとどうにもなりません。
また、2年生は1年生で習った作図や面積公式について今一度復習を!昨年度は知識・技能問題として数問出題されていました。
ワークの問題は目標点からどの問題は解けないといけないのかはっきりさせ、それを本番でも正確に解けるようになることをゴールとして練習しましょう。

以上、伊藤学園の数学のテストについてでした。
「できることを早く正確に」がポイントの試験。まずはできることを増やすことから始めましょう!
ひとりではなかなかできるようにならない、そもそも何をどうすればいいのか分からないという方は、ぜひ城南コベッツ大森教室にご相談ください!

2026.10.17

皆さんこんにちは。
城南コベッツ大森教室です。


先日、高校1年生の方と三者面談を行ったので、その時の話を共有します。


高校1年生のA君は、第一志望の公立高校に通っています。
部活は吹奏楽部に入っており、活動時間も相当長いものになっていました。

また、今通っている学校自体、本来の自分の実力からすると安全圏の学校を選んだため、学校の授業自体にも余裕がありました。

もともと部活を第一に考えていたA君は、まだ大学入試のことは考えていませんでしたが、実は、進学したい学部は決まっていました。
それは、「教育学部」です。


上にいる兄弟たちは、みんな私立大学に通っていたので、
自分も私立大学(例えば、早稲田や文教大)を受けるものだと思っていたそうです。


しかし、話を聞いていくうちに、いろんなことから判断すると、
A君には国公立大学が向いているのでは?と思えてきました。

なにより真面目なA君には、きちんと教育環境が整えられている大学に進学してほしいと思い、面談で提案してみたところ、
保護者の方も、「まさかうちの子が国公立大に行くという話が出るなんて!!」と驚いていました。



ここからは、「進路アドバイザーの資格」を持っている私たちの得意領域です。


国公立大学と聞くと、多くの科目をまんべんなく、手際よくやっていかなければいけないという印象を皆さんお持ちですよね?

「実はそうでもないんですよ?」という話をさせていただき、
科目に得意不得意があっても、きちんと合格ラインに乗るプランを提示したところ、
「じゃあ国立目指して頑張ってみる」と本人がやる気を出して冬期講習会で追加のプランを申し込んでくれることになりました。

意外かもしれませんが、A君に提案したのは、「現代文」「古典」「数学A」です。
一概に高校1年生ではこれをやりましょうと言えるものではありませんが、A君の高校入試の時の状況や、直近のテストの得点をみて、判断しました。

今日は何の話をしたかったかというと、
大学受験を考えるなら、高校1年から準備をしなければ間に合わないということです。
特に、昔の私立大文系のように高3から詰込みで勉強したら、受かるという時代は終わったと思います。

私たちは、戦略チューターとして、中学3年生から徐々に大学受験のことを意識させ始めます。
先のA君も、実は、教育学部に行くという目標は中3に立てていました。

大切なことは、今の受験は、昔のように「気合」「根性」「詰込み」ではなくなってきており、
「思考力」「情報」「出願戦略」がかなり重要になってきているということです。

もし高校1年生で、将来大学には行きたいんだけど、何んからやればいいかわからないという人がいれば、ぜひ城南コベッツにお問い合わせください。
無料の学習相談も承っています。

城南コベッツ大森教室
電話番号:03‐5767‐1321
受付時間:平日・土曜 15:30~20:00
担当:山縣

2026.10.10

■10月の休館
・毎週日曜日
・10月1日~3日は授業がありません。(1,2日は、スタッフがいます)

■11月の休館
・毎週日曜日
・11月23日(月)

※11月3日は祝日ですが、授業があります。
ご注意ください。

2026.10.10

皆さんこんにちは。
城南コベッツ大森教室です。
先日、小5の授業に『予習シリーズ(下)』を使ったので、少し共有します。

第4回 発展 「詩」(ミミコの独立)の解説 
幼いミミコが、作者であり父親の山之口貘さんに「一人前の理屈」をこねたことを詩に表しています。


ポイントとしては、
①「まだ幼いミミコ」が「理屈をこねて見せた=子供の成長」という部分を読み取ること
②親としての喜びを読み取ること

でした。

親が子に対して思う感情(親子シリーズ)は、知識として覚えてしまいましょう。

よく出るパターンとしては
・子供の成長を願う気持ち
・子どもへの深い愛情(優しくするだけでなく、見守る、厳しくするなど)
・心配する気持ち
などです。

また、上記のほかにも

ミミコのセリフが「すべてひらがな」になっている理由の記述も頻出パターンの一つです。


「ひらがな表記」のパターンは、以下のものがあります。
・幼さ、無知パターン(例:ぼく、ししゅんきかも。)★★★
・うろたえ・ぼんやりパターン(漢字表記できない=心が定まらず動揺している)★
・柔らかさの強調(例:おかあさんのあたたかいて)★★
・異質さ・不気味さ(例:みんながわらっている)★

もちろん難関校になると、すべての問題をこのようなマニュアルにあてはめられるわけではないので、普段から思考力を高める訓練をしておかなければいけません。
ただ、思考するにも前提となる知識やサンプルが必要です。
国語の詩や物語文が苦手という人は、その場でゼロから考えるのではなく、事前に「武器」を装備して試験会場に臨みましょう。
本日は、「詩」の問題を使って、頻出のパターンを紹介しました。
もし国語でお困りの方がいらっしゃれば城南コベッツ大森教室にお問い合わせください。

2026.10.07

こんにちは。城南コベッツ大森教室です。

城南コベッツでは中学受験生の指導も行っており、中には四谷大塚の組分けテストを定期的に受けている生徒さんもいらっしゃいます。他の受験生と比較した自分の立ち位置や学習の定着度を測るため、特定の塾に通っていなくても個人的に受ける生徒も多いです。
今回は、前回の小5組分けテストから算数の問題を分析し、より高得点を目指すためのポイントについて伝授します!

問題の分析
・小問集合の中の正答率が極端に低い問題
小問集合はほとんどが予習シリーズの基本問題相当の問題で構成されていますが、1,2問難易度が高い問題が紛れています。
今回の正答率が低い問題は1つの角の大きさが等しい(共通の角を持つ)三角形の面積比を利用した問題でした。しかし予習シリーズの問題だと大きい三角形に小さい三角形が重なっている「ピラミッド型」で出題されていることがほとんどだったのに対して今回の問題では2つの三角形が向かい合っている「砂時計型」の図だったため、共通の角を持つ三角形の面積比を使って考えられることに気が付かない生徒が多かったのでしょうか。

・過去単元からの出題
今回は学習予定表で中心単元として示されていた内容以外にも、時計算といった予習シリーズ上巻で扱った内容も出題されました。難易度自体はそこまで高くはないが、やり方を知らない、習っていないと苦戦したかと思います。習った前提の学習内容を覚えているかそうでないかで差がつく問題でした。

まとめ
・今の実力で解ける問題と解けない問題を理解する
演習で解けなかった問題が本番で解けることはありえないので、解ける問題で勝負することになります。点数を伸ばすなら解けない問題を解けるようになること以前に「解ける問題を必ず正解すること」が重要になります。テストを受ける前に、今の自分はどの問題は解けてどの問題は厳しいのか整理し解ける問題は全て解き切れるようにしましょう。
・過去単元の復習も大切に
特に前回の中心単元や過去に習った関連内容は出題される、あるいは覚えていないと今回の範囲の理解が難しくなることがありがちです。日々の学習の冒頭やテスト前の最後の復習時間に公式やポイントを覚えているか確認しておきましょう。初めて組分けテストを受ける場合は、予習シリーズの学習予定表で今までにどんな内容が出ていたのかも確認し、知らない内容は要点だけでも確認しておきましょう。

組分けテストで成績を伸ばすには、あらゆる問題に手を伸ばすのではなくて確実に解ける問題を増やす勉強が重要です。
解けるようになるべき問題を絞ることは到達目標を分かりやすくし勉強のモチベーションにもつながります。ぜひ親子で作戦を立ててからテストに臨んでみてください。
今後もテストの分析とポイント解説を投稿していこうと思いますのでこうご期待ください!