城南コベッツ笹原駅前教室

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受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2023.03.15

こんばんは、教室長の木村です。

今日は、公立高校入試の合格発表の日。

城南コベッツ笹原駅前教室は、平成30年度公立高校入試・平成31年度公立高校入試・令和2年度公立高校入試・令和3年度公立高校入試・令和4年度公立高校入試・令和5年度公立高校入試の6年連続で、公立高校入試受験者合格率100%を達成しました。

今年の中学3年生は、小学校を卒業して中学校に入学する時に中学校生活のスタートのタイミングが遅くなり、それから3年間ずっとコロナ禍の影響による制約の多い中学校生活を送ってきました。 そうした中でも、目標に向かって最後まで頑張ってくれた受験生に、心から「おめでとう」と言いたいと思います。

いま野球のWBCが開催されていますが、侍ジャパンのダルビッシュ投手は「結果はコントロールできない。コントロールできるのは、過程と準備。自分たちが今までやってきたことを信じて、しっかり準備してやっていきます。」と語っています。

4月から3年生になる中学2年生のみなさんは、来年の高校入試に向けて、しっかりした良い準備を進めていきましょう。

納得できる受験勉強を進めていきたいと考える中学2年生(新中学3年生)の方は、ぜひ城南コベッツ笹原駅前教室の教室長の木村に一度ご相談ください。

2023.03.01

こんにちは、教室長の木村です。

今日から3月。3月1日は、県内の多くの高校で卒業式の日です。

小学6年生、中学3年生、高校3年生、大学4年生のみなさんは、この春、卒業式を迎え、それぞれ次のステップに進んでいくことになります。

今年卒業する中学3年生と高校3年生のみなさんは、中学校生活あるいは高校生活の3年間を、2020年から続くコロナ禍によって丸々翻弄されてしまい、その前の小学校の卒業式や中学校の卒業式の時からずっと、いろいろな式典や行事などの縮小や中止、そして不自由な日常生活に苛まれ続けてきました。

本当に大変な3年間だったと思いますが、高校3年生のみなさんは今日が卒業式、中学3年生のみなさんは来週3月9日が卒業式です。

ご卒業おめでとうございます。

これから高校生、大学生、社会人になろうとしている中学3年生と高校3年生のみなさんの未来が幸多きものになることを、心より祈っています。

また、中学3年生や高校3年生のみなさんの中には、4月からの進路に向けて、まだ受験が続いている人もいます。

自らが納得できる進路を切り拓くことができるように、最後の最後までしっかり頑張りましょう!

2023.02.01

こんにちは、教室長の木村です。

中学3年生のみなさんの中には、1月の専願入試等で進路が決まってホッとしている人もいれば、私立高校の前期入試や公立高校の一般入試に向けてこれから追い込みという人もいると思います。

中学1年生や中学2年生のみなさんは、学年末テストが近づいてきて、そろそろ本格的な試験勉強を始めないといけないな、と思う時期になってきました。

進路が決まった中学3年生も、中学校生活最後の定期テストですので、しっかり勉強して対策をしたうえで、学年末テストを受けるようにしましょう。

これからまだ受験が続く中学3年生のみなさんは、目の前に迫った入試に向けて、残りの時間を有効に活用して、これまで勉強してきたことの復習を効率よく進めていく必要があります。

この寒い冬の時期の勉強は、みなさんの将来に役立つ大きな支えになります。

大変だとは思いますが、一日一日を大切にして、しっかり勉強を進めていきましょう。

2023.01.04

あけましておめでとうございます。

教室長の木村です。

さて、今年は「勉強の提言」という3つの言葉をテーマに掲げて、教室の運営を進めていきたいと考えています。

「勉強の提言」
・勉強に近道なし
・勉強に失望なし
・勉強に待ったなし

サッカーW杯カタール大会で日本代表を指揮した森保一監督は、野球のWBC2009年大会で「侍ジャパン」を率いて世界一に輝いた読売巨人軍の原辰徳監督の著書を読んで、世界大会でチームをまとめる際の参考にしたそうです。

原監督の「僕は、うまくても弱い選手はいらない。実績があるだけの選手もいらない。僕の求めているのはあくまでも『強い選手』だ。」という言葉を知った森保監督は、「選手の見方として学ばせてもらった」と語っています。

私はその話を聞いて、このお正月休みに原監督の著書を読んで、いろいろなことを学んでみることにしました。

そして出した現時点での結論が、冒頭に掲げた「勉強の提言」です。

WBC2009年大会で世界一に輝いた原辰徳監督が実際に掲げているのは、次のような「勝負の提言」です。

原監督の「勝負の提言」
・勝負に近道なし
・勝負に失望なし
・勝負に待ったなし

実はこの「勝負の提言」にも元ネタがあって、それは1956年~1958年の3年連続で西鉄ライオンズを日本一に導いた三原脩監督の「人生の提言」という言葉なのだそうです。

三原監督の「人生の提言」
・人生に近道なし
・人生に失望なし
・人生に待ったなし

三原監督のように「人生」について語ったり、原監督のように「勝負」について語ったりすることは私にはおこがましくてできませんが、中学生や高校生のみなさん方との比較で言えば、今の私の立場でも「勉強」について語ることはできるのではないかと考え、3つの言葉を掲げさせてもらいました。

みなさま本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2022.12.02

こんにちは、教室長の木村です。

カタールでサッカーのワールドカップが開催されています。

今日は朝から(現地時間では昨日の夜)日本代表の試合があり、堂安選手と田中選手のゴールでスペインに「2-1」で逆転勝利し、3試合で勝ち点6の首位でグループステージを突破しました。

11月23日に行われた初戦では堂安選手と浅野選手のゴールでドイツに「2-1」で逆転勝利し、11月27日に行われた第2戦ではコスタリカの堅守を崩せずに「0-1」で敗れていました。

ドイツとスペインはワールドカップで優勝した経験があり、コスタリカも最高でベスト8まで行ったことがある国ということで、これまでベスト16が最高の日本がグループステージを首位で通過することになるとは、全く予想してなかった人が多いのではないかと思います。

ドイツとスペインを破る日本代表の快進撃に、スペインの新聞は「もはや『キャプテン翼』だけではない」と伝えているそうです。

次のノックアウトステージで日本代表が最初に対戦するのはクロアチアになりますが、次も勝ってベスト8に進出できることを祈るばかりです。

受験生のみなさんは、サッカーのワールドカップが終わって、年が明けたら、入試本番がもう目の前です。

サッカー日本代表が、勝つのは難しいと思われていたドイツとスペインに勝ち、勝てる可能性があると思われていたコスタリカに敗れたという事実は、受験生のみなさんに大事な教訓を与えてくれています。

模試の合格判定がA判定やB判定の人も、入試本番での合格が確約されているわけではありませんので、気を引き締めて準備をしていく必要がありますし、模試の合格判定がC判定やD判定の人も、入試本番で合格を手にできるチャンスはまだありますので、最後まであきらめずにできる限りの準備をしていく必要があります。

良い準備をして実力を出し切った人が合格の切符を手にすることができますので、受験生のみなさんは最後まで気力を振り絞って、頑張ってください。