城南コベッツ東船橋教室

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2025.06.13

数学・物理・化学でお困りの方は.png

こんにちは!
城南コベッツ東船橋教室です。

ひそかにプロジェクトを進めていたのが、「理数系教科」です。

当教室は、数学オタク、物理オタク、化学オタクがおります。能力の高い講師をひそかに集めてきた経緯は、

いわずもがな、本ブログでも再三お伝えしてきた「理数教科の重要性」が増してきているからです。

小学生は全員 習う教科に算数を加えています。
誘導して算数を習ってもらっているのではなく、保護者様と生徒さんのご意向が「算数」なのです。

では、中学生はどうでしょうか。
実は中学生でも英語より数学の需要のほうが上です。

高校生はどうでしょう。
高校生の場合は、理系を選択したら間違いなく数学と物理、または数学と化学を選ばれます。中には数学を週2回とか3回習うケースもあります。

数学は数ⅠA,数ⅡB、数Ⅲ、Cとありますが、理系を選択された瞬間からこれらは全網羅予定で動いていきます。

文系であっても高校1年から数学を避けることはできませんし、
国立狙いならば数学は必須ですし、
最近は文系でも数学を必須にしているところもあります。

学校のテストしかり、受験しかり、数学をずっと避けて通ることは難しいです。






それと、これも毎回申し上げることですが、

生徒さんたちの「質問」が一番多い教科は、何年たってもかわらず「数学」です。

しかも圧倒的に数学が多いです。

小学生たちの質問でも算数が圧倒的に多いです。

高校生の場合は、数学、物理、化学です。


このように、求められる教科であることは以前からずっとわかっていましたので、ひそかに数学、物理、化学指導ができる講師を集めてきたのです。



オタクとは

悪い意味にとらないでください。


ここで言うオタクとは、研究熱心であるということ、その分野に長けているということ、そういういい意味です。



算数、数学、物理、化学でお困りの方は城南コベッツ東船橋教室で教えてもらいましょう!


2025.06.12

大学入学共通テスト (国語) 長文の長文化が顕著.png

2025年度大学入学共通テストの国語の照準をあてた記事です。

【国語の問題構成と推定読解時間】

大問 分野 配点 文字数 500文字/分の読解 1200文字/分の読解
文章 10 45 7,300 14分36秒 6分05秒
文学 7 45 7,930 15分52秒 6分36秒
実用 5 20 4,380 8分46秒 3分39秒
古文 7 45 3,640 7分17秒 3分02秒
漢文 9 45 2,210 4分25秒 1分50秒
38 200 25,460 50分55秒 21分13秒

※SRJ調べで、約という部分をカットしています。



昨年に比べて1330文字UPしていた今回の共通テスト。文字数の25,460語を原稿用紙であらわすと、63枚分になります。

国語の試験時間は90分です。

どんな試験でも読む時間だけでなく、各時間が必要です。

高校生たちの平均的な読書スピードは、1分間に概ね500文字です。

この数値をあてはめていきますと・・・・

試験時間が90分で、読む時間は51分かかる計算です。よって解くための時間が39分となります。

このペースでは、相当国語が得意だという生徒でも難儀するはずです。


読む時間を短縮して尚且つ、素早く情報をつかみ処理して的確に読み解いていけるかが重要となります。


この長文の長文化というのは、今に始まったわけではなく、センター試験時代からその兆候は少しずつ出ていました。
共通テストになってからはその動きに拍車がかかり、

国語だけではなく、英語も数学も!という形で文章を多く読まなくてはならないタイプが増加したのです。


傾向は伝播するもので、次第に高校受験の国語の問題や中学受験にも大きく影響を与えてきました。


当方の見立てでは、

大学入学共通テストの傾向は、他のすべての傾向の見本、手本になっていると感じます。


大学入学共通テストが変われば、確実に全国のテストが早晩変わっていくという流れです。




2025.06.11

城南コベッツ東船橋教室へようこそ.png

お世話になっております。
城南コベッツ東船橋教室です。

学習塾である以上、その使命はお子さんの成績を向上させることに尽きます。学習塾によってそのやり方は色々だと思います。

どちらかと言うと私たちの教室はソフトです。スパルタ方式の真逆です。

身体的に、または精神的に圧をかけても解決にはならないと思うからです。基本のスタンスとしては、「やらされる勉強よりも」「自らこれをやろう」と決められるように誘導していくことです。

これは一朝一夕ではないことなのですが、成長したなぁと思える瞬間が何千回もあったということは、きっとその誘導は少なくとも失敗はしていないということです。

大抵の大人は自己管理ができます。

生活をしていかなくてはいけない、家族を守らなくてはいけない、そういう意識が自然と働き、大人としての責任を果たそうとするからです。


子どもたちもいずれはそうなります。

結局のところ、携わり方だと思っています。


ここでも基本の考え方があり、「子供たちはみんなじぶんで答えをもっている」という大原則に従って、

うま~く、軌道を整えてあげることです。



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2025.06.10

テレビドラマや映画のワンシーンで、家族同士なのだけれど妙にぎくしゃくしている様子や確執があるような意味深なシーンが流れたりします。

ご家族内部のことには、非常にセンシティブなこともあるため、私たちもそこに触れていいのか、触れないほうがいいのか迷う場面も正直あるのです。

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以前、海外ドラマを見ていたら

「子供なんて、勝手に育つでしょ?」というセリフのシーンがありました。これはコミカルな場面での会話のやりとりの一部ですから、受け止める側もそのままスルー出来るぐらいの内容です。


確かに

ここで教室運営していても

驚くことがあります。


それは特に男子生徒の変化の大きさに驚くのですが、

・背が急に伸びた
・声変わりした


こういう変化です。

ふと「勝手に育つ」一面をこの場で垣間見ることができるので、なるほどなぁと思いだすのです。



さて、その延長戦上にあるのかどうかは別として、


お母さんとお子さんが完全に背を向けている状態・・・これもたまにあります。

背を向けているというか、もう子供のほうは親の言うことは1ミリも聞かないというスタンス。親御さんも子がそういう態度なら!とバチバチと火花を散らしている様子です。


そ、そ、それを教室内で見ると、仲を取り持ってあげたいという衝動にかられます。

たいてい私のスタンスは、

親御さんの味方です。


何故なら、だれがどう言おうと、親から見たら子は子だからです。


でもなかには・・・・

ん?と思えるような出来事も それはそれは正直に言えばあります。しかし、基本スタンスは上記の通りです。


もし、何かの原因でぎくしゃくしてしまったり、家庭内で何事かが起こってしまっている場合は、私たちのような立場のものが対応できることもけっこう多いのです。


大抵の場合、そういうケース。
家では、相当な大惨事になっていたとしても、多くの場合、子供たちは私たちの言うことに耳を傾けてくれるからです。


何か困ったことがありましたらお伝えください。




2025.06.09

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「読むことで、しかもなるべく早く!読むことで頭が回転している気がする」

これが本日のテーマです。

先日、ダイヤモンドオンラインの記事をUPしましたが、こちらの記事も併せて是非ご確認ください。(本日の記事よりも 「こちらの記事」のほうがインパクトがあって、マジか!!!!となるはずです)



私たちも社会人になって試験を受けなくてはならないことがあります。資格試験であったり、またはその他の重要なテストだったり。

それと、新しい電子機器を購入した際や使っている機器が調子が悪くなってしまったときなど、とりあえずマニュアルを紐解いたり、ネットで検索したりします。


こういう重要、且つ緊急の場面では、じっくり読むよりも、サササササーーーッと目を走らせるのではないでしょうか。

よくわからないことが発生した際に調べものをする際の最も使うアイテムはパソコンとかスマホだと思います。検索窓に「スマホ 電池 減るのが早い」などと、キーワードを入れて検索し、その原因を探ったり解決策を見いだす際にも

「これか?」

「このサイトか?」

と自分の目的を果たせそうな言葉を目で追って、探し、出てきた内容を大急ぎで読む、
これは普通のことだと思います。


でもそのとき、

妙にすごい集中力で追っていますので、目の力は半端じゃないですね。

サササササーーー―ッと追っているだけなのに、これまたすごいのが、けっこう頭にスイスイ入ってませんか。


ですから、早く読むことが精読でじっくり読むことに劣るというのはあまりないと思います。


早く読むほどに頭はフル回転しているような気がします。




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