城南コベッツ東船橋教室

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東船橋教室のメッセージ

あるものは「回帰」し、あるものは「進化」する ――AI時代に私たちが目撃している歴史の振り子

2026.08.01

「回顧」と「進化」の狭間にある.png



少し前にGMOインターネット代表の「在宅勤務はマイナス」という発言があったようです。とても大きな会社で数多くのサービスを提供している日本を代表する会社ですから、賛否が飛び交ってしまうわけですが、

個人的には、賛成です。

新型コロナが蔓延の際のリモートワークが板につきすぎて、今さら出勤して働くということに抵抗があるのかもしれません。

あのパンデミックがあったことから、世の中が一変しました。それは日本だけではなく世界中で、です。

ですから起こるべくして起こった事件なのかな・・・と思ったりもします。

上記の問題は、リモートだと意思決定が実は遅くなるというのもありますし、実際にフルに管理できるわけではなく、どこかに疑念の気持ちをもってしまうのではないでしょうか。

仕事の現場は、やはり顔をつきあわせ、議論しながら企画進行していくほうが作業効率も上がるでしょうし、意思決定も早いという判断なのでしょう。

ですから、大企業がだんだんとリモートじゃなくて、出勤指示を出しています。
その指示が嫌ならそれを拒否できるかどうか・・・ですが、普通に考えれば「業務命令違反」行為です。


雇用通知書などに勤務の場所という項目があり、そこに書いてあるはずです。

リモートについてもそれが永遠の措置なのか、コロナなどによる一時的措置なのか、それらも普通は会社から説明があったはずです。


変化して、また回帰しつつあることは他にもあります。


モノの世界でも
デジタルではなく、なぜかひと手間がかかるようなアナログ商品が見直されています。これは機能面での回帰というよりも レトロというか、そういう文化的側面の古き良き時代への回帰と捉えられます。

レコードとかも、専門コーナーやショップがあるぐらいですから、まだまだリバイバルブームは続きそうです。

ロレックスもさほど珍しくもなんともないのですが、サブマリーナとか、すっごい高値で取引されています。
中古車や中古バイクもそうですね・・・。


歴史は繰り返す、、、とよく言われますが、

地球上で起こる戦争もそうですし、景気の循環もそうです。短ければ何年ですが、長ければ50年とか100年規模で、けっこう繰り返されています。

そのうち また ヒッピー風とか、パンタロンが流行って必ずなると思います。

男子学生の学生服も長いのが流行ったり、短いのが流行ったり、太いズボンが流行ったり、ほっそいのが流行ったり、なんだかおもしろいですね。


さて、教育分野ではどうでしょう。

私的に意外だったのは、


デジタル教材を使っていたら実は学力が低下して、やっぱり紙の教材を使うべきだとして方針が変更されて学力が戻ってきた、、、という事例です。これはスウェーデン政府の決定です。

デジタルとかAIに思い切り発展性を感じつつも、なるほど実際の学校現場での統計ではこんなことも起こっているのかと思います。

デジタル化が遅れている日本ですから、またまた遅れてアナログ回帰になるのかもしれませんね。


いずれにしても 歴史は繰り返します。


今、あまりにもAIが便利で、AIが色々なことを解決してくれる時代になりました。


でもAIが人間の職場に入ってきて、人間の仕事のシェアを奪い、現実に仕事を追われる人も出てきています。
その昔 「やばい!IT人材が大きな不足だ」と言われていたのに、今はIT人材を切る動きです。


米国でもっともレイオフされているのはIT人材で、
日本でのどんどんIT人材が不要になってきています。ITにも多分そのレベル的なものがあるのだと思います。

でもAIを使うと、プログラムもつくれてしまうし、
ちょっとソースを拝借して、ここをもっとこうして、色はこうして、クリックの挙動はこうやってほしい、と指示を出せば、

それなりのプログラムが何秒で出来上がります。

通常これらの作業をWEB関連の業者に依頼したら、多分何十万とか下手したら何百万円とかかる(見積もりされる)ものが、自分の力で0円で、しかも専門知識ゼロでもできてしまったら・・・

一度でもそうういう経験をしてしまったらどうでしょう。

戻れないですよね。


したがって、AIは今後、まさに秒進分歩のスピードで発展するでしょうけれど、それを使いこなすスキルというものが大切になってきます。

もはや日本でも若手やビジネス層を中心に普及が進み、多くの人が触れ始めています。

誰もマニュアルなどみることなく、ただ最初は驚異本位だったものが、何かを調べるときの重要なツールになっていますし、

調べるだけではなく、何かをつくりあげるという部分で、今までの自分のスキルでは絶対に無理だったものが、ちょっとしらべて、サッとやってみたら、出来ちゃった!という世界です。

よって、AIを使う日常から、使わない日常、回帰していくということはもはや考えにくいです。


ですから都合解釈ですが、

あるものは回帰し、あるものは進化を続ける

今は不思議とそんな時代にあるのではないでしょうか。



見学・ご相談(夏前) (2).png






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