東船橋教室のメッセージ
英検一強がさらに定着! 受験生側、導入大学側から見る英語外部検定(外検)利用の最新動向
2026.08.03
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※この記事は、「旺文社教育情報センター(受験生が利用した外部検定入試<2026年 一般選抜>)」を参考に作成しています。
近年の大学受験において、英検をはじめとする「英語外部検定試験(外検)」を活用した入試形態が
急速に広がっています。
今回は、最新の志願者トレンド、導入大学数の推移、そして注目の制度変化について解説します。
これから受験を迎える高校生や保護者の皆さんは、ぜひ戦略立ての参考にしてください。
≪志願者の傾向≫
まず、実際に一般選抜で英語外部検定を利用した志願者(集計対象:287,865人)が
「どの検定を利用したのか」という内訳を見てみましょう。
【各外部検定の利用者割合(2026年一般選抜)】![]()
驚くべきことに、外検を利用した受験生の実に93.1%が「英検」を利用しています
英検の利用率は2023年入試から4年連続で上昇を続けており、
高校生にとって「大学受験対策=英検を取得すること」という図式が完全に定着したと言えます
しかし、シェアの面で見れば英検が圧倒的な存在感を誇っている状況です
続いて、受け入れ側である「大学の動き」を見ていきます。
一般選抜で英語外部検定を導入する大学数は年々拡大の一途をたどっています![]()
2017年には110校にとどまっていた実施大学数は、10年間で右肩上がりに増加しています
2026年には過去最多となる331校(前年314校)に到達しました
現在では、全国の多くの大学で外検を利用した受験が可能になっています
【各外検の大学採用率(一般選抜)】![]()
利用率でトップだった英検は、大学側の採用率でも99%とほぼ100%をカバーしています
また、GTECシリーズやTEAPも8〜9割以上の大学で採用されており、大学側も受験生が挑戦しやすい
環境を整えていることが伺えます
今回のデータで特に注目すべきポイントは、
大学における「GTEC検定版」の採用率が大幅に拡大したこと(前年比+6ポイントの89%)です
学部単位で「GTEC検定版」の利用を新たに開始しました
この背景には、「GTEC CBT」が2025年度をもって終了したことがあります
これまでCBT版のみを出願資格として認めていた大学が、代替措置として「検定版」へ利用枠を
広げたことが主な要因です
ただし、ここで注意が必要な点があります
「GTEC検定版」自体も、2025年度で個人が申し込める一般向けの「公開会場受験型」を終了し、
今後は「学校受検型」のみの運用へ移行します
今後の利用方針を判断していくと考えられます
まず汎用性が高く(採用率99%)、受験生の圧倒的多数が利用している「英検」を着実に
取得しておくのが最も確実な戦略と言えます






