東船橋教室のメッセージ
ドル円と学問は違いますが、これはマズイと思ったら 協調介入しましょう
2026.08.04
おはようございます。
7月末の週末、日米協調介入で「円買い」が実施されました。
あれは私的にはけっこうびっくりでした。
そう、夜です。かなり驚きましたが、8月3日に日米の共同的声明の前のあの場面で、SNSでもほとんど誰もが「介入」とわかっていました。
この介入の効果は永続的ではなく、極めて一時的な効果でしかないと思います。あの数時間の動きに対して、ある人には歓喜を、ある人には悲嘆を与えました。
通貨ペアのことですから、こればかりはどうしようもないのですが、輸入企業、輸出企業でまた物色が始まるわけです。
マーケット的にああいう動きをするのは、やはりストップを巻き込んでのことです。
ストップを巻き込むというのは、簡単に言うと、ドルが上がることを見越して買っていた筋が、下がったときのロスカットオーダーを入れていて、そのトリガーがガンガンに引かれた結果の動きということです。
為替の世界は昔から自動売買が盛んです。
それらのストップオーダーが、自動的に計算されて組み込まれてドカッと下がってしまうわけです。日米協調介入だけで動いたわけではありません。
実際には、ドル円の取引で言えば、
一日あたり数十兆〜100兆円規模で取引されています。世界全体で見ると、一日で1500兆円規模の取引が色々な通貨ペアで行われています。
ドル円ペア通貨の動きがほぼ同時に他の通貨に影響を及ぼすのも「ペア」だからです。
次々と商いが成立して、ポジションが形成されます。そしてまた大きな動きがどこかであるでしょう。
今回の介入は、また同じように上値追いをする展開なら、容赦しないで(躊躇しないで)介入するよということを 大臣さんが したりガオで言っていました。
でも大臣に力があるわけではありません。
本来、市場の動きは純然たる受給で動くべきです。変に操作されるのは、ダメだろう!
はい、その気持ちはよく理解できます。
でもこのような介入は罪ではないのです
株式の世界では相場操縦は罪です。なぜなら私利私欲絡みだからです。
しかし為替の介入は、国家の経済安定のために行われることですから、私利私欲ではありません。
そういう前提あってのことですから、介入でドカン!という動きによって、ある人を幸せに、ある人を不幸にすることはあっても咎めてはいけないということですね。
でも実際には、これによって、ドルの上値は抑えられるかもしれませんが、(牽制作用として、ときに実弾介入をして)
本質的に「ペア」なので、その通貨が何かを生み出すかを考えれば、
買われやすい・・・のか
売られやすい・・・のか
これはだいたいわかると思います。日本は金利上昇とは言っても1%です。
でも米国の政策金利は、3.5から3.75%です。
まぁ、今回の介入で市場のセンチメントは、とことん上を目指してドルを買おうというものにはならないため、(いつ介入があるかビクビクとなるため)
持合い相場が少し続くように思います。155円から157円程度の持ち合いですね。
たまにドカッと売られて下がるとしてもすぐに スキャルピング狙いの買いが入り、乱高下です。
それが1分で変化するぐらいの荒っぽい動きもしょっちゅう出てくると思います。
さて、今回のテーマは、、、がさつなコラムです。
ドル円の介入ですが、
個人的には、ドカッと下がったところはチャンスだと思います。
でも 学力が急落したら、それは・・・手の施しようがない状態になる前にきちんとケアすべきです。
ドル円なんて、ほとんど人がその動きを毎日注視することもなく、また注視していても何がどうなるわけでもないですが、
子の学力については、自分で対応できるときはいいですが、どうあってもちょっときついときには、
早めに『介入』をしてあげてください。
日米協調ならず、親御さんと塾側の協調介入です。






