東船橋教室のメッセージ
「受動的な勉強」から脱却! 「主体的・対話的で深い学び」で一生ものの思考力を伸ばす
2026.08.26
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「主体的・対話的で深い学び」 ―― みなさんは普段の勉強でできていると思いますか?
学校の授業や探究学習でこの言葉をよく耳にするものの、
「言葉は知っているけれど、正直できている自信がない...」
「具体的にどう勉強すればいいの?」
「先生に『自由に考えて』と言われても困る...」
と感じている方も多いのではないでしょうか。
1. 「3つの学び」とは?
従来の学習は、先生から教わった知識や単語をひたすら暗記する「指示待ち・暗記型」が中心でした。
それに対し、これからの学習で重視されるのが以下の「3つの学び」です。
主体的な学び(学ぶ目的を自分で持つ)
「指示された課題をこなす受け身の勉強」から「自分のための学び」へシフトします。
目的を持ち、途中で諦めずに試行錯誤したり、自分の学習方法を振り返ったりする姿勢です。
対話的な学び(周りとのやり取りで視野を広げる)
一人だけで完結させず、友達や先生、教科書や資料の考えと向き合って意見を交わします。
自分と異なる意見を受け入れながら、自分の視野や考えをアップデートしていく学びです。
深い学び(知識を結びつけ、応用する)
テストが終わったら忘れる一問一答ではなく、「なぜそうなるのか」という理由や背景を理解します。
得た知識同士をつなぎ合わせ、新しい課題や身の回りの問題に応用できる力を身につけます。
2. 取り組むことで身につく3つのメリット
「3つの学び」を意識して取り組むことで、単なるテストの点数にとどまらない
「一生ものの力」が育ちます。
①「やらされる勉強」からの脱却と高い納得感
自分で疑問を持ち、解決への見通しを立てて進めることで、作業感がなくなり
「自分でできた!」という主体的な達成感が得られます。
②自分に合った学習法がわかる「メタ認知力」
振り返りを通して「自分はどんな方法なら理解しやすいか」、「どこにつまずきやすいか」を
客観的に把握し、自分で修正する力がつきます。
③社会で求められる「協働力」と「課題解決力」
正解がひとつではない問題に対して他者と意見を出し合い、納得解を作り出す経験は、
将来の社会生活や仕事で直接役立ちます。
3. 生徒が直面する4つの「つまずき(壁)」
新しい学び方に移行する中で、多くの生徒が以下のような壁に直面します。
壁その1:何から手をつければいいか分からない
「自由な発想で」と言われても自分の問いをまとめる方法を知らず、
放置されたように感じて困惑してしまう。
【意識】「小さな問い」からスタートする。
【アクション】教科書を読んで「なぜ?」と思った箇所に印を付けたり、
「もし自分だったらどうするか」を余白にメモしてみる。
壁その2:グループワークで発言しにくい
話が得意な人が議論を進め、自信がない生徒が置き去りになったり任せきりになったりする。
【意識】役割の分担と「不完全な意見」を許容する。
【アクション】記録役や資料集めなど自分ができる役割を引き受ける。
「正解」を言おうとせず、思いついたことや疑問に思ったことを口にする。
壁その3:基礎知識がなく話し合いに入れない
前提となる用語や仕組みが理解できておらず、対話や探究に至らない。
【意識】基礎知識を事前にインプットしておく。
【アクション】授業前に教科書の該当ページにサッと目を通し、分からない単語や用語を
あらかじめ調べてメモしておく。
壁その4:振り返りが「楽しかった」だけで終わる
何をどう振り返れば成長につながるのか、コツを掴めていない。
【意識】「思考のビフォー・アフター」を記録する。
【アクション】「授業前に思っていたこと」と「授業後に分かったこと」を箇条書きで書き、
自分の考えがどのように変化したのか、簡単にまとめる。
◇「やらされる勉強」から「自分のための学び」へ ◇
「主体的・対話的で深い学び」とは、教えられたことを丸暗記するだけの受動的な勉強を卒業し、
自分の考えを周りとともに育てるアプローチです。
まずは「教科書に『なぜ?』と印をつける」「授業前に用語を調べておく」といった
小さな行動から始め、もっと楽しく深い学習を目指していきましょう。






