東船橋教室のメッセージ
今年のインフルエンザ流行は例年より早い!? 例年のシーズンと感染しやすい条件・対策
2026.09.30
![]()
季節の変わり目、体調はいかがでしょうか?
「なんだか最近、周りで風邪っぽい人が多いな...」
「えっ、もうインフルエンザが流行っているの?」
そんなニュースを耳にしていませんか?
実は、近年のインフルエンザは私たちの予想を少し裏切るような動きを見せています。
「まだ秋口(または暖かい時期)だし大丈夫だろう」と油断していると、思わぬところで体調を
崩してしまうかもしれません。
【「今年は早い」インフルエンザの流行】
「インフルエンザ=冬の病気」というイメージが強いですよね。
寒さが本格化する12月や1月頃に流行するものだと思っている方は多いはずです。
見せることが増えています。
特に今年は、季節外れの時期からポツポツと感染者が出始め、気がつけば周囲で学級閉鎖や
体調不良の人が続出...なんてケースも珍しくありません。
「冬本番はまだ先だから大丈夫」というこれまでの感覚でいると、痛い目を見てしまうのが
最近のインフルエンザの特徴です。
カレンダーの季節に関係なく、早めの警戒が必須となっています。
【例年はどんな感じだった?本来の流行シーズン】
では、そもそもインフルエンザの「例年の姿」はどのようなものだったのでしょうか。
厚生労働省などのデータによると、日本における従来のインフルエンザシーズンは、
おおむね12月から翌年3月までがメインと言われています。
しかし、ここ数年はそのスケジュールが全体的に前倒しになったり、
あるいは季節の境目が曖昧になったりと、例年通りの予測が難しくなっています。
【インフルエンザはどういう時期に流行しやすいのか】
「そもそも、インフルエンザは一体どういう時期や条件のときに流行しやすいのでしょうか?」
これには、ウイルスそのものの性質と、私たちのライフスタイルが深く関係しています。
大きな要因は主に「3つの条件」にあります。
① 気温と湿度の低下(乾燥が大好物)
インフルエンザウイルスは、「低温で乾燥した環境」を何よりも好みます。
空気が乾燥して湿度が下がると、ウイルスが空気中に長く漂いやすくなります。
また、私たちの喉や鼻の粘膜も乾燥することでバリア機能が弱まり、ウイルスが体内に
侵入しやすくなってしまうのです。
これが、冬場に大流行する一番の理由です。
② 人の移動や集まりの増加
秋から冬にかけては、イベントや行事、年末年始の帰省など、
人が密集する機会や移動が増える時期です。
多くの人が密閉された空間に集まると、それだけ感染拡大のチャンス(飛沫感染など)が
増えてしまいます。
③ 免疫力の低下
季節の変わり目は、寒暖差や日照時間の変化などから、知らず知らずのうちに体に疲労が
蓄積しがちです。
免疫力が低下している状態だと、ウイルスを撃退しきれず、あっさり感染して発症してしまいます。
【早めの対策で、今年の波を乗り切ろう!】
ここまで「今年の早めの流行」や「流行しやすい条件」についてお話ししてきましたが、
大切なのは「早めの備え」です。
手洗い・アルコール消毒の徹底
こまめな換気と、室内の適度な湿度(50〜60%)の保持
バランスの良い食事と十分な睡眠で免疫力をキープする
必要に応じた早めのワクチン接種の検討
「まさか自分がこの時期にかかるとは思わなかった...」とならないよう、
日頃からできる基本的な感染対策を意識していきたいですね。
皆さんも体調管理にはくれぐれも気をつけて、元気にこの季節を乗り切っていきましょう。






