城南コベッツ馬込沢駅前教室

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2023.05.12

いよいよ6月4日にV模擬の一回目があります。
模試がはじまると、今年度が始まった感じがします。
制服を着て、本番さながらに、いろいろな中学校からライバルが集まってくる...この空気感!




会場模試は高校入試対策をはじめ、各種入試には欠かすことができません。

会場模試の目的は以下の通りです。
  1. 本番慣れをしておく
  2. 現状の立ち位置を知る
  3. 対策を立てる
特に大切なのは3です。


2で、現状の立ち位置がわかると、目標までの差が見えてきます。
その差を限りなくゼロにして、ゆとりを作れば合格が見えてきます。



対策を立てる上で、模試の結果には重要なことがたくさん書かれています。
今、V模擬でもSもぎでもいいので、結果は手元にありますか?



手元にないようでしたら、まずは会場模試を受けてください。



直近での会場模試は 
6月4日(日)のV模擬
6月11日(日)のSもぎ
のどちらかがおすすめです。



この結果で入試の結果は決まりませんので、気軽に受けてみてくださいね。

V模擬とSもぎの違いや、それぞれのおすすめポイントは次の機会に。



2023.05.11

学習風景(中高生・引き) (3).jpg


よく言われます。
というか毎年必ずと言っていいほど言われます。

「もっと早くから勉強しておけばよかった」

あまりにも毎年のように言われるので、近年は3年生になったころに

「先輩はもっと早くから勉強しておけばよかったと後悔しているぞ」

と伝えています。



では、どんな生徒がこの言葉をつぶやくかというと、成績が伸びた生徒と大体決まっています。


成績が伸びた実感があると「もっといい結果が残せたのではないか...」と、
現状には満足していても「もっといい高校に合格できたのではないか」と思うようです。

成功体験です。

反対に、めちゃくちゃ頑張っても、あと一歩届かなかった生徒からこの言葉を聞いたことはありません。
なにせ、めちゃくちゃ頑張っていたのですから、結果はどうあれやり切ったという経験が残ります。これもある意味では成功体験です。


当人自身は「後悔はない」といった表情ですが、くやしいに決まっています。
こちら側も当然くやしいです。


こんなことになってほしくないんですよね。



目標校が決まっているのなら、一秒でも早く対策を始めるべきだし、

目標校が決まっていなかったとしても、
いつか決まったその日のために、
後悔しないだけ早いタイミングで対策は始めるべきなのです。



ほとんどの中学3年生は部活を引退したタイミングで高校受験対策をはじめます。


そのため、夏期講習は「差をつけるため」「差が開かないようにするため」という目的でとても重要なポイントになります。


9月以降には新たに入塾される方も増え、さらに激戦が始まります。


つまり、同じ高校を目指している、同レベルの人とは9月から対策をはじめても差はつき辛いし、引き離すのも難しくなります。


差がつかないようにしたいなら夏期講習は必須


差をつけたいなら多くの人が部活を引退する7月下旬よりも前がおすすめです。



城南コベッツの夏期講習はこちらからご覧ください。





2023.05.10

2021年度から学習指導要領が変わり、教科書の内容も変更されました。
気になる変更点は多々あれど、

一番は

覚えるべき英単語数がおよそ倍の約2500語に増えたこと

ではないでしょうか。

さて、2500語と聞くと「えっ!そんなにあるの?」と思うかもしれません。
中学3年生がみたら当然の反応ですが...
中学1年生のあなたがこれを読んでいたら、それはラッキーなことです。

なぜか...

計算を簡単にするために、覚えるべき単語数を2400語とします。
3年間で2400語を覚えればいいので、1年間では800語です。
1か月なら66語、1日ならたったの2~3語です。

1日あたり3語ずつ覚えていけば、
3語×365日×3年=3285語 
も覚えられるのです。数字の上では。

「いやいや、そんな単純な話じゃないでしょ。忘れちゃうし」



その通りです。1回で覚えられる人はそう多くはいません。


なので、特に中学1年生には、



「1日3語覚えるのではなく、1週間で21語覚えるようにする」
ことを推奨しています。


johnyan_04.png 「それぐらいなら、出来そうだにゃー」
                        by じょうにゃん



1週間の間は同じ21語を練習し続けるイメージです。
しかし、これでも完全に覚えられるわけではありません。
やはり忘れてしまうのは人間として当然のことなので。


確実に覚えようと思ったら、
1週間で42語を覚え、それを1か月後に再度復習する...とか
1週間で63語を覚え、それを1か月後、2か月後に再度復習する...とか、
少し時間を空けて復習することが長期記憶を形成する上では重要なのです。

1年生の方はぜひやってみてくださいね。
3年生の方は...?この続きは教室で聞いてみるといいかもしれません。



2023.05.09

おはようございます!

城南コベッツ馬込沢駅前教室です。
9月を迎えて、5月の3分の1がほぼ終わりです。

5月が過ぎて6月が終わると1年の2分の1(半分)が終わりです。

朝起きて、夕方を迎え、ご飯を食べて気づけば20時・・・一日の3分の1が終わり、尚且つ、寝る時間が迫ってきていて、寝ればすぐに朝を迎えます。


時間の無双です。

時間は無駄に出来ないんですよ。ほぼ毎日同じようなことをやっている人ほど、ルーチン的生活で、時間は早く感じるそうです。


無双の時間が秒を刻み、分を刻み、時間を刻みます。

のんびりしてられない!でしょう~

いつも思うのですが、勉強をさせてもらえる今を本当に大事にしてほしいです。

5月から6月は忙しくあるべきです。

中間考査、中間テスト、修学旅行、その他のイベント、会場模試などなど、毎日毎日やるべきことはたくさんあります!!

何気なく過ごす一日で終わってしまって、いいはずがありません。

受験生は、特に時間を大切にしてほしいです。

学習風景(中高生・引き).jpg


どうしても机に向かうことが出来ない場合は、

学習のためではなく、せめて計画のために自分自身と向き合う時間を作りましょう。
それが難しい場合には、塾に相談してください。

今回、GW明けに提出をしてもらう宿題を課しました。

ちゃんと皆やってくれてるんですよね。

ちょっと今回量が多いかなぁ・・と思ったのですが、ちゃんとやってくれていました。

時間を無駄にしないで、しっかりと取り組んでいけば、必ず結果は前進しますよ。





2023.05.08

ロゴA.jpg

「どうも! おはようございます!」


johnyan_02.png

いよいよテスト対策月間です。ミッション開始ですね。私たちの使命は成績向上は勿論のこと、実力を上げることです。
学校の定期テストだけが出来ればいいのではなく、真の実力養成です。

今のテストは、そうじゃないと高得点は狙えません。

5年前、10年前とは様変わりしてきた中高生のテストは、新しい時代に生き抜くために必要なスキルを磨くためのものでもあります。


「なんで、こんなに勉強しなきゃいけないの?」


特に小学校高学年、中学新1年生などは思うかもしれませんね。

でも実際のところ、学年が進むごとにやっぱり学習量を確保していかないと、なかなかまともに点数を取らせてくれないんですよ、今は・・・。

「勉強のやり方がわからない」

と多くの子供たちが悩んでいます。

だから、私たちは明確に線路を敷いてあげる必要があるのですね。しかも、どんな荷物を用意して、どんな時間に出発し、どんな時間に到着地に着くのかについても
明示しなければなりません。

そうしないと、「何から手を付けていいのか」「何をやったらいいのか」迷うんです。

この迷いの時間は、子供たちの苦悩の時間です。

それを取っ払ってあげたい!!


だから最短のルートを教えて、時間を有効に使える術を教えていきたいのです。



テストに向かう備えは万全ですか。

まずは、準備してください。

学校に置き勉状態になっている教科書とか問題集をまずは自宅にきちんと持ち帰り、そこから、計画を立てていきましょう!!


計画について、立て方がわからない・・・という生徒さんは是非尋ねてください。

教科ごとにしっかりと学習計画を立てる!

すごく重要ですよ。