城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
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2023.09.07

城南コベッツの定期テスト対策.jpg

法田中・旭中・鎌ヶ谷二中・鎌ヶ谷四中・鎌ヶ谷中の1年生と2年生を対象としたイベントを9月9日(土)に実施します。



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【前期期末テスト数学対策】

9月9日(土)

中学1年生:16:50~18:20
中学2年生:18:30~20:00

無料開催

持ち物は筆記用具

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【中学1年生の期末テストのポイント】

・文字式
・文字式の利用(★要注意)
・一次方程式の計算

【中学2年生の期末テストのポイント】

・式の利用(★要注意)
・連立方程式の計算

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今度の土曜日は、城南コベッツ馬込沢駅前教室で、数学の練習をしましょう!

定期テストの過去問っぽい問題!

よく出るタイプの問題をしっかりと解いて、講義も受けてもらいます。


この一日を大切に!!


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2023.09.06

今回も中3生向けの記事になります。
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月曜日には会場模試Vもぎの結果データが塾に送られてきます。

順次生徒さんにお配りしていますが、今回はVもぎ結果データの見るべきポイントについてです。


【①はじめに自分の5教科の点数を見る】

各教科が何点だったのか、合計は何点だったのか!?を確認してください。


【②平均点を見る】

今回、私は275点前後と予想しましたが、実際は8月27日実施のVもぎの平均点は273点でした。

さらに教科ごとの平均点を確認しておきましょう。

数学が一番低くて44点でしたね。


【③平均点と自分の点数の差を見る】

これを平均乖離と言います。
自分の点数が350点で、平均点が273点であれば、平均プラス乖離が77点ということになります。

自分の点数が250点で、平均点が273点であれば、平均マイナス乖離が23点ですね。

乖離にはプラスとマイナスがあります。

平均点の近辺で偏差値が50となります。
対してプラス乖離の場合は、自分の偏差値が51、52、53・・60・・・65と上がっていきます。

マイナス乖離の場合は、逆に自分の偏差値が、49、48、47・・・40・・・30と下がっていきます。


私たちはこの平均乖離を重視します。

平均点より高い場合は、プラス乖離
平均点より低い場合は、マイナス乖離

このように覚えておきましょう。


【④続いて、志望校の基準偏差値と自分の偏差値の差を知る】

この見立てはとても大切です。


A学校の基準偏差値が55だとします。
自分の偏差値が50としましょう。


ここで重要なのは、B判定を目標にするのか、A判定以上を目標にするのか、です。
基本的には、A判定以上を目標にしてください。

何故なら、B判定というのは、もっと詳しく言えば、合格可能性判定60%の水準だからです。

合格可能性判定60%というのは、

10人同じ偏差値の生徒さんがいたら6人は合格するかもしれないが、4人は不合格になるかもしれない・・・という、およそ安全圏とはいいがたい偏差値だからです。

なので、

まずA判定を取るための基準偏差値を知っておきましょう。

学校の基準偏差値が55ならば、そこに2をプラスして、A判定の基準偏差値は57なのだという認識を持つことです。

そして、自分の偏差値が50だとすると、

57-50=7 ですよね。

7つ偏差値が不足しているという見立てをしたほうが無難です。

※上位校の場合は、3プラスしたほうがいい場合がありますのでその点も注意です。

そのうえで、こういう計算をします。


7つ偏差値が不足しているのならば、、、、


1つ偏差値が上がるために必要な点数は8点~9点ですので、間をとって8.5点。

これをかけ算します。

7×8.5=59.5ですね。

そしたら、約60点が不足だったんだな、という認識です。

例えば

平均点が273点で、自分の点数が273点ならば、273+60=333点!

これがズバリ、8月模試で欲しかった実点数ということになります。

この計算は、受けるテストによって流動的です。受けるテストによって平均点が違うからですね。

ですから、土台となるのは、平均点!ということになります。



これらの見方、成績データの見方はよく覚えておいてほしいです。


中学3年生の保護者様、とりわけ千葉県公立高校入試に向かう生徒さんをお持ちをの保護者様は、是非、お子さんに教えてあげてください。


ちょっとわかりにくい・・・という場合は、遠慮なくお問合せください。










2023.09.05

おはようございます!
城南コベッツ馬込沢駅前教室です。

先週の9月2日(土)は中3生を対象にしたイベントを実施しました。

お友達を連れてきてくださった生徒さんもいて、大変嬉しく思います。


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最初に、自習ブースや授業で使用しないブースに生徒さんが着席し、9月の定期テストによく出る問題をプリントしたものを配布し、
時間を決めて解いてもらいました。



教室長が巡回しつつ、手がとまっている場合とか、解法でちょっとヒントを与えれば続きが出来そうな問題など、場合に応じて指導を入れながら解いてもらいました。



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みんな真面目に取り組んでくれていました。

今回は、「数学」をセレクトしました。

理由は・・・・

ひとつは9月の定期テストでは数学で苦労する生徒さんが例年多いからです。

また、8月27日(日)に実施の会場模試(※進学研究会のVもぎ)においても、数学の平均点は44点と一番低い結果となっていることからも数学を強化していく必要性とやはり強く感じます。

さらには・・・

数学は千葉県入試でも可能性高く平均点が50点を割れます。
基礎計算は出来るけれど、、、応用になると、、、そういう生徒さんが多いからでもあります。



昨今の定期テストや実力テスト、会場模試、そして入試問題を振り返ると、だんだんと「出題のされ方」が変化しているのがわかります。

いわゆる「ただの応用問題」ではなくて、

より考えさせれれる問題、
より閃きとか、感性が必要となるような問題、
ひいては日常の生活の中で役立つような考え方を土台にした問題、


などが増加しているのです。


数学に対しての学習時間は、多めに取ることにしていく必要があります(断言)

過去何百回と見てきた光景をひとつ。。。。


「数学はけっこう得意」
「定期テストの数学の点数は80点はとれてる」
「小学校のとき、算数は90点から100点」


はい、これらは面談とか、生徒さんからの直接申告でよく聞かれる言葉です。

ですが、この言葉通りに、中学における定期テストとか、実力テスト、会場模試などで、得意なら得意なりの 偏差値60オーバーがっちりホールド!!

正直、そうそう上手くいってないようです。

だから、数学を大事にします。
数学、得意なのはわかりました。好きなのもわかりました。
でも実際蓋を開けたら、得意な点数とは言えない結果になることが多いですよ~

という意味です。




9月の定期テストで、出題傾向を追うと、問題構成は「きっとこんな感じの問題が出題されるだろうな」というのは、わかります。


「過去問っぽい問題」と銘打った主旨はご参加頂けた方にはきっと理解してもらえたことでしょう。




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授業用ブースでは、授業を実施している生徒さんもいて、とにかくムードは「やるぞ!」ムード全開です。



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案の定、自習ブースだけでは不足でしたので、授業用ブースでもイベントスペースとして開放して実施しました。

構成は

表面は基礎から思考力を問う問題のベーシックな内容。

裏面は、ちょっとひねった内容も入れた思考力を問う問題系です。

教科書が変わり、以前とは趣向が異なる問題もありましたので、そちらも取り上げていきました。




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問題を解き終えた後は、解説タイムです。

教室長がホワイトボードに主要な問題の解法を書きながら説明していきました。

「道路系」
「動点系」
「面積系」


この3つは応用問題として押さえておきたいですね。



イベントのご参加ありがとうございます!!

定期的に実施していき、ご参加は無料ですので、お気軽にお問合せください。





2023.09.04

9月入学生 受付中.jpg

9月は中学生たちの期末テスト、定期テスト!
10月は高校生と私立中学の定期考査!

夏の学習の成果、しっかりと感じ取ることが出来ていますか?後期の学習をしっかりと進めて差をつけていきましょう。

さて「前期」と「後期」ですが、

前期に比べて、後期のほうがやっぱり難しくなるのです。

勉強って、わかる状態ならやる気も出ますが、わからない状態はまったく逆で、やる気も失せますよね。

手元に難解な本があったとします。

読んですぐに眠くなりませんか?

理解できる本、想像しやすい内容、わかりやすい言葉・・・ならば、頭にも入りやすいはずです。


自分にすごく興味がある分野であれば、
多少難解であっても、それすらを楽しむ余裕がありますが、

こと勉強・学問の分野になると、わからなくなってきた、その瞬間からどうも気分が乗らなくなります。

これは大人の私たちも一緒です。


「わからなくなったら、ただ前に戻って復習すればいい」


ではない!!違うんですよね~

ここが城南コベッツ馬込沢駅前教室の一番の特徴です。


わからない →前に戻る =復習


この構図は学習の世界ではよく言われるのですが、つまずいてしまった内容の根本原因は探られていません。

それどころか、若干手探りでしょう。


もっと学習を科学しましょう!!!

・9月から学習塾をご検討の方
・夏休みが終わりこれから本格的に勉強しようかなと思ってる方
・今通っている塾はどうも合わないと考えている方


「勉強って楽しい!!」

本当に味わってほしいです。


9月は色々切り替わりの時期でもあります。

今に不安があるならば、相談してみましょう!!!


いつでもご連絡お待ちしております。


たった10分で学習診断できます atama+.jpg

まずは診断です。

10分間の学習診断で、苦手克服の道筋を示して参ります!!





2023.09.02

8月のVもぎ、いかがでしたか。

今日か週明けにはヤマト便で教室に成績データが届きます。前段階で速報も出ていますが、詳細はやはり成績データをしっかりと見て細部まで確認していきましょう。

多分、8月27日(日)実施のVもぎの平均点は、275点前後だと思われます。

直近の千葉県公立高校入試の平均点は、255点ですので、それでもまだ20点平均高めのテストです。

生徒さんたちの反応を見ると、

・国語がけっこう難しかった
・数学が難しかった
・理社は比較的解きやすかった

こんな風に集約されています。

受験生たちは、学校がスタートしてすぐに「実力テスト」「定期テスト」が待ったなしで実施されますが、
これまた多分・・・ですが、Vもぎよりも今回の実力テストのほうがちょっと難易度高いかもしれません。


さて、

この9月、受験生はどうすべきか!?なのですが、

基本は、9月実施の定期テストの対策に邁進されてください。そのため、城南コベッツ馬込沢駅前教室では、9月の会場模試は「受験しない」方向で毎年、アドバイスさせて頂いております。

9月には私立Vもぎがありますが、これも私立の上位を一般入試でトライする目的があるなら別ですが、そうではない場合は受験見送りにしております。


千葉県はなんだかんだ言っても公立志向が強いです。

そのため、私たちのスタンスは基本は公立高校向けのカリキュラムを組んでいきます。

ただ、公立上位校を狙う人は、私立の模試を10月あたりにトライするといいですね。その代わり難易度はけっこう高いです。


公立高校上位を狙う人が、選定することが多い私立高校は以下です。

・芝柏
・昭和秀英
・渋幕
・八千代松陰
・日大習志野
・専松


公立上位以外で私立併願としてこのあたりを考えている人は私立Vもぎを是非受験してみましょう。


9月はとにかく定期テストでガッツリ点をとってください。
今日はイベントもやっています。

お時間ある方は是非ご参加ください。




10月以降のVもぎは、難易度が高く感じるはずです。
以降11月、12月の会場模試(Vもぎ)は受験を強くオススメいたします。


1月がラストですが、それより10月~12月の3回はオススメです。