城南コベッツ塚田駅前教室

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2022.07.09

今回ご紹介するのは、atama+(アタマプラス)の英語です。


元々、英語は英文法の学習しかありませんでしたが、アップデートによって単語演習もできるようになりました。


atama+英単語①.png
まずは、英単語の綴りを覚えていきます。意味も一緒に見ていきましょう。

atama+英単語②.pngatama+英単語③.png


★ここで注意★
覚えるための問題(インプットの演習)、単語テストでは1問につき制限時間が設定されています。
時間が経つと強制的に次の問題へ進むようになっています。


「学習する」で完璧に覚えられたと思ったら、単語テストに移ります。

覚えるための問題では綴りの並び替え問題をやってスペルを覚えていきます。

単語テストでは、自分で空欄のところにキーボードを利用して打ち込んでいきます。


atama+英単語テスト.png

これでどれだけ覚えられているかを確認することが可能です。
間違えたもの、できたものを最後に確認することができます。

間違えた、または「わからない」を選択した問題を、ノートにメモしていきましょう。

これを何度も繰り返していくことで、覚えられるものが段々と増えていきます。


英語が苦手な生徒さん、是非、一緒に克服していきませんか?


英文法も間違えたところから過去の単元へ戻って学習していきます。

講義動画、解説をノートにメモしていきながら理解を深めていきましょう。


繰り返す(反復演習)することで、脳が覚えるものとして蓄積していってくれます。



学習風景(中高生・引き) (2).jpg


個別指導A_580px.png



2022.07.08


前回の記事ではatama+(アタマプラス)で学習していくときの生徒が見る画面をご紹介しました。

今回はコーチングをする講師が見る画面をご紹介します!

※画像はクリックすると綺麗に見えます。

atama+coach画面①.png
主に講師が確認する画面です。
赤色の文字が「アラート」といって、生徒が講義動画を飛ばしていながら問題を解けなかったなど、学習の状況を確認します。

このほかにも、繰り返し同じところを戻り続けている、という状態であればノートをどのように取っているのかや、解説をきちんと読んでいるのかなどを確認しに生徒へ声をかけに行きます。


また、生徒がどの問題を解いて、どの問題を間違えたかも確認できます。

atama+coach画面②.png
atama+coach画面③.png
アラートが赤色ではなく緑色のときは、「単元の合格まであともう少し」だったり「目標単元を合格した」という通知になります。
解説を5分以上、じっくり読んでいるときも緑のアラートが出ます。


赤は注意のアラートですが、緑は良い傾向のアラートになります。


このように、リアルタイムですべてを確認することができるのが、講師が見る画面です。


atama+そのものにAIが組み込まれており、講師が見る画面に連動していますので、ごまかしもできません。

しっかりと生徒一人ひとりの状況を見ることができます。


体験の際に、保護者様に講師画面を見ていただくことも可能です!!


個別指導A_580px.png

2022.07.07



atama+(アタマプラス)の学習の流れって実際、どんな感じなのか?


画像と一緒にご説明させていただきます!
生徒が見る画面と、コーチングを行う講師が見る画面は異なります。


今回、まずは生徒が見る画面についてご紹介します↓

※画像はクリックすると綺麗に見られます。

atama+学習画面①.png
ログインしたあとに表示される画面です。
短期目標(すぐに克服したいつまずきや苦手単元を設定してあります。今回の例だと16単元分の図形の範囲です。
「土台単元の完成度」は、基礎が身についているかの指針になります。


左に表示されている「講義」「演習」「診断」と並んでいますが、この中で選択していくのは「おすすめ」と帯がついているところです。
ではまず、「講義」を選択しましょう。



atama+学習画面②講義動画.png

「講義」では、解説の動画(音声)が流れます。
映像授業と異なり、講師の姿は映らず、板書の部分だけが表示されます。
そして、解説しながら赤ペンで線が引かれたり、書き込みをしてくれます。


★ここでポイント★

講義動画は一時停止ができるので、必ずノートに写していくこと!
図形に関してはフリーハンドで良いです。定規で綺麗に書こうとせず、時間短縮を考えてフリーハンドでいきましょう。
テストの時も、作図問題でない限りは定規を使わないと思います。

単にノートへ写すだけでなく「理解しながら写す」こと。
これがatama+の学習において重要なポイントになります。


さあ、講義動画が終わったら練習問題に進みます。


練習問題は、講義動画で解説されたものに近い類題が出てきます。
まずは基本を理解できたかな?とAIが提示してくれるわけですね。

atama+学習画面③習熟度.png
練習問題が解けると、現時点での習熟レベルを教えてくれます。


次に、最初の画面に戻ってきます。
今度は「演習」におすすめの帯がついていたので、演習に進みました。


atama+学習画面⑥演習.png

基本問題が出てきました。
ノートに写したことや講義動画で話していたことを思い返しながら考えていきましょう。



右下の「選択肢へ」を押せば、解答の選択肢が複数出てきます。
もし、わからないときは隣にある「わからない」を押して次の問題に進みましょう。


atama+学習画面⑦選択.png


正しい答え、間違った答えだったとしても、次の画面で必ず問題の「解説」をしてくれます。



atama+学習画面⑧解説.png

★ここでポイント②★

間違えた問題は必ず「解説」の内容をノートに書いていくこと!

「間違えた理由」も考えていきましょう。
計算ミスで数字がずれてしまったのかなど、「気付いたこと」を赤ペンで書き込んでいってください。



問題を解き進めていくと、また最初の画面に戻ってきます。
また「おすすめ」の帯がついているものを選択していきましょう。
AIがその生徒さんが進むべき問題へ導いてくれます。


生徒さんは時間の限りこの流れを繰り返していきます。
時に、間違えた問題によっては大きく単元を戻ることもあります。
例:中3の生徒が中1の単元まで戻ったりします。

これは、間違えた原因が「この単元の曖昧さにある」、「理解度にある」とAIが判断することによって導かれています。

もちろん、単に計算ミスで間違えてしまうこともありますので、そこに戻る必要が無いんだけどな......ということもあることでしょう。
それならば、次は計算ミスに気を付けて解くだけで良いのです。

できたところは先に進みます。
何日か日が経った頃に「覚えているかな?」という確認で類題が出されます。

これを繰り返していくことで「最短ルート」の復習、理解度や定着に繋げていくことになります。


atama+での学習のイメージはつきましたでしょうか?


atama+の学習は必ず「ノートに書き写す」こと!!


是非、実際にタブレットを操作してみてください。
体験授業も受付中です!

個別指導A_580px.png※クリックすると申込フォームへ移動します。

2022.07.05


こんにちは、塚田駅前教室です。

台風予報で、今週は曇り空、雨模様ですね。
すでに今日も曇り空で、気温は少し下がっているので過ごしやすいです。


夏の過ごし方で2学期(後期)の学習が大きく変わります。
この「変わる」というのは、「つまずき」や「苦手」をどれだけ無くしていけているかや、習ったものを忘れずにいられるか。というところです。

夏休み中に「何を学習するのか」を考えていきましょう。

「勉強の仕方」がわからない。ということであれば、是非、講習を受けてみませんか。

復習としての学習でも良いですし、先取り学習でも良いです。


夏休みが明けたとき、どうなっていたいのか。

苦手なところができるようになっていたいのか、次のテストでより得点していきたいのか。

イメージしてみましょう。


お家だと、気持ちもリラックスしていたり、自分の好きなものが視界に入りやすかったりと集中が続かない。
やり方がわからないから、何となくで進めている。

そういうときこそ、別の視点からのアドバイスを取り入れていくと良いです。

学校が休みとなる夏休み、時間はたくさんあります。
もちろん、部活動で練習がある日もありましょう。

個別指導であれば、予定を調整して受講していくことが可能です。

特に長期休みの期間は気が緩みやすいタイミング。

やりたいことと、やるべきことのバランスを取っていきましょう!


【夏期講習 受付中!】
学習状況、テストの結果などをふまえてカリキュラムを計画していきます。
課題教科、各教科の課題単元を見つけ出していきましょう。小・中学生の主要5教科のほか、高校生の教科も対応可能です。


【無料体験授業 随時受付中!】

教科・日程などご相談ください。

まずは、苦手な教科や学習面での心配事など、ぜひご相談ください。



学習のご相談・体験授業・教室見学のお申し込みはこちら

2022.07.04



こんにちは、塚田駅前教室です。
梅雨明けの知らせが出たと思ったら、今度は台風予報が来ました。
今週、西日本から東日本へどう動いていくのか要チェックですね。
太平洋へ大きくそれ、雨が強い程度になることを祈ります。


さて、夏の学習計画はできているでしょうか?
まずは大まかな目標でも良いのです。

とにかく苦手な教科をやる!でも良いですし、中間テストで解けなかった問題を解けるようにするという目標など、何かしらひとつ立てていきましょう。

大きな目標をひとつ出したら、次に、その目標を達成するために何をするかを考えていくことです。

・計算が苦手であれば、計算問題を1日3ページ解く

・英単語の暗記ができていなければ、1日40個覚える(意味、スペル)

などできることを探しましょう。


夏が終わる前に、1学期(前期)でのつまずきを無くしていくことが非常に大切です。

夏休み明けの学校の授業は、1学期(前期)で学んだことが「理解できている」「できる」ということを前提として進んでいきます。

わからないものがある状態で2学期(後期)へ入ってしまうと、それだけでついていくことに苦労してしまう構図になっていきます。

それをできるだけ回避、あるいは苦手度をちょっとでも少なくしていきたいのです。

そのために「夏をどう過ごすのか」を考えていきましょう。



当教室では「復習」に特化している教材を導入しております。

「atama+(アタマプラス)」というタブレットを使用した教材です。

タブレット教材と聞くと、「映像授業」のようなものを思い浮かべることと思います。

通常、「映像授業」というのは画面の向こうで講師が一方的に講義を行って、生徒は手元にある問題を解くという流れになります。


atama+は、講義動画が流れる部分については大きく変わりませんが、生徒が問題を解いていき、間違えた問題があればそこからその生徒の「つまずき」や「苦手なところ」を、atama+に組み込まれているAIが導き出します。

そうして、「戻るべき場所」「戻るべき単元」へ導いてくれます。

ここが映像授業と大きく異なる部分となります。


マーケティング素材_RGB-02_ナレッジグラフと専用カリキュラム(中学生).png
つまずいている部分が「具体的にどこなのか」を自力で探すのは少し難しいです。
大まかにこの辺りかな、というのは分かると思います。

できているところは進んでいき、間違えたところで前の単元や過去の学年に戻って学び直しをしていく。
これがatama+です。

実際、手に取ってみないとイメージが湧かない部分もあるかもしれません。


学習相談や教室見学を兼ねて、是非、どんなものかご覧になりませんか?



【夏期講習 受付中!】
学習状況、テストの結果などをふまえてカリキュラムを計画していきます。
課題教科、各教科の課題単元を見つけ出していきましょう。小・中学生の主要5教科のほか、高校生の教科も対応可能です。


【無料体験授業 随時受付中!】

教科・日程などご相談ください。

まずは、苦手な教科や学習面での心配事など、ぜひご相談ください。



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