城南コベッツ京成中山教室

Tel:047-711-4044

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受付時間:14:00~20:00/日祝休

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2023.04.12

こんばんは!

城南コベッツ 京成中山教室です。

京成中山教室では、今年1月より生徒さんにコベッツで自習した時間を
記録してもらっています。

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直近3月の自習状況はこんな感じです。
・平均総自習時間;約20.6時間
・最高総自習時間;約90時間

最高自習時間を記録した生徒さんは3月で授業日も含め20日コベッツに
通ってこの記録を打ち立てました!

コツコツ毎日のように通い続けて頑張りました。

勿論、自習時間を重ねることが目的ではありません。
自習により学力を上げる事が一番の目的です。

以前のブログにも書かせていただきましたが...
自習率が高くなると成績に直結しやすくなります!

勿論、自宅でも集中して取り組めていればOKです。
ただ、自宅では集中できない生徒さんやそもそも自習の習慣がない
生徒さんには「教室内の自習ブース」を使った自習をおすすめしています。

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実際この生徒さんは授業に加えて自習時間を長くとることを
入塾以来続けています。
結果、前回の定期テストで苦手教科の点数UPに繋がっています。

では自習ブースでの自習の何がそんなに良いのでしょうか?


①「締め切り効果」で集中力アップ!
自習の良い所は、「自分で勉強の時間をコントロールできるところ」です。
「今日は調子がいいから、4時間頑張っちゃお!」
「部活で疲れたから1時間くらいかな...」
「テスト前だから追い込まなきゃ!5時間頑張ろう!」
自分のコンディションや目標に合わせて時間を区切れます。

この「時間を区切ること」「締め切り効果」というものを産みます。
「締め切り効果」とは、終了時間が決まっていることで、
「時間内にできることをしよう」とする意識が働き、
集中力がアップすることです。

教室長や講師、他の生徒さん...常にある誰かの視線が生み出す
「適度な緊張感」

自宅での自習は...
「リラックスした状態で勉強に取り組める」
「時間を気にせず取り組める」といったメリットもあります。

しかしながら、裏を返せば「適度な緊張感と時間の観念は生まれにくい」という事
になります。

「時間の観念」に関しては、前述の「締め切り効果」を活かす為にあった方が良いです。
塾は24時間営業ではありませんので、こういった意味では理想的ですね。

「適度な緊張感」という点でも塾は理想的です。
必ず「誰かが勉強するあなたを見ています!」
(別に常に凝視しているわけではないですけど...)

誰かの視線があると自ずと緊張感が生まれる上、教室長や講師だけでなく
「頑張っている他の生徒さん」も目に入ります。
こうしたライバルたちの頑張りを見て「自分もやらなきゃ!」という
モチベーションが湧き上がるわけですね!

③わからない部分は一人で悩まず聞いてしまおう!
勿論、塾ですから大体の時間、講師は誰かしらいます。
授業があるので「いつでも好きな時に...」というわけにはいきませんが、
自習してわからないことがあれば合間の時間に質問することもできます。
自宅での自習では望めないことですよね!

という風に塾での自習はメリットいっぱいです。

空いた時間はコベッツに行こう!

城南コベッツ 京成中山教室では自習ブースの利用を積極的にオススメしています!
塾生は完全無料で(開塾時間中は)好きなだけ使えますので普段の学習習慣の定着や
テスト前の追い込みなど幅広い用途でお使いください!

城南コベッツ京成中山教室ってどんな教室??

ちょっとでも気になった方は、是非 教室見学にお越しください。

お申し込みはこちらのフォームから!

城南コベッツ 京成中山教室
TEL:047-711-4044
maill:covez_keiseinakayama@johnan.co.jp

2023.04.11

こんにちは!

城南コベッツ 京成中山教室です。

何においても「無駄」というものは極力省いていきたいものです。
限られた時間は有効活用したいものですからね。

勉強もそうです。
受験本番までの時間は限られています。
「いかに効率良く多くの知識を身に付け、活用できるようになるか!」
非常に重要なことだと思います。

そんな勉強の無駄を省き、最短コースで成績アップにつなげる勉強法...
それがatama+です。



私たち学習塾では生徒さんに向けて、定期的に「カリキュラム」を作成しております。
「これからの指導課程を記したもの」で、これに沿った形で授業を進めていくわけです。

atama+では、このカリキュラムや計画といったものが、
最新鋭のAIにより自動生成されていきます。

「正解か不正解か?」
「どういう内容で間違えたのか?」
「回答にどれだけ時間がかかったのか?」
生徒さんがatama+で問題を解くたびに様々な角度から理解度を分析し、
最適のカリキュラムを随時作成、更新してくれるのです。

生徒さんは「オススメ」マークが付いた単元を追いかけて学習していくだけ!
それだけでカリキュラムに沿った、最短距離で「わかる!」に辿り着ける授業が受けられるわけです。

最初の診断は10分程度、数問の問題に回答いただくだけです。
それで即座にあなたの「苦手」を判別し、それを「わかる!」に変える最短ルートが出来上がります。

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最新のAIによる一切の無駄を省いた「わかる!体験」へ

是非、ご体感いただきたいです!

お申し込みは城南コベッツ 京成中山教室まで!

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お電話やメールでも、ご相談承っております!
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2023.04.05

英語はどうも苦手・・・

ならば「音読」しようよ!私は、音読を強くお勧めします。

「英語で何が苦手?」と聞くと

多くの生徒さんは、「読解」と答えます。「リスニング」とか「文法」とか「単語覚え」よりもとにかく「読解」という答えが多いですね。

これは、英語学習を始めた小学生とか、中学1年生ではなく、中2、中3、高校生に多い回答です。

「読解が苦手なら、音読するといいよ」ダイレクトな生徒さんへのアドバイスはこんな風です。

保護者様がお子さんの「読解苦手」を御伝え頂けるならば、やはり・・・

「お母さん、もし読解が苦手なら、音読から入るといいですよ」と言うんです。

端的に言えば

英語の読解力は、英語の音読によって上達スピードがぐんぐんあがる!と断言します。

予備校などの指導でも

英文を読むこと
音読すること
音読した後にすぐに訳してみること

など、音読指導をします。

音読を続けていると、英語の主語と動詞(述語)が語順として意識され始めます。そうすると修飾と被修飾の関係もわかってくる、というかみえてくるのですね。


さらにさらに、色々な文章に触れることで、実は単語覚えにもすごく効果があるのです。
音読は、一石二鳥以上の効果があると言っても過言ではありません。

ネイティブな発音を身につけたい・・・とか
英語独特の音法を学びたい・・・そういう需要にも音読効果が頗る高いのですが、


まずは、英語が苦手で、読解に嫌気がさしている諸君に是非!音読をオススメしたいのです。


すると、決まってあることに気付きます。

それは・・・

「あ、この単語、なんて発音するんだろう、アクセントはどこにあるのかな?」ということです。

音読をオススメするものの、読み方がわからないと無理ですよね。日本語と同じようにどこにアクセントがあるのかも重要です。

例えば同じ単語で、またはちょっとだけ形を変えた単語で、品詞が変わるものがありますよね。
名詞の場合のアクセント、形容詞の場合のアクセント、動詞の場合の・・
こんな風にアクセント一つとっても、読めないことはキツイです。

そのときは、適当にさらりと流せばいいや・・・じゃぁああああ もったいないですよ。

読めない単語、知らない単語は、読めるようにする、知ることが大切なので手間をかけてでも辞書で調べたりしたほうがいいでしょう。

題材は、高校生なら赤本の過去問なんかがけっこういいと思います。センター試験の過去問なら、bookoffなんかで、下手したら300円とか200円とかで売ってます。

題材なので、別に新年度版の共通テスト用の赤本じゃなくても大丈夫です。

(※注意:ただし、このブログでも書いていますように、センター試験から共通テストに切り替わってからの英語は、語彙数が急にあがっているので、その点を気にされる方は、共通テスト赤本でもいいでしょう。)


センター試験と共通テストの凄まじい差はこちらの記事で確認ください。

どうなる共通テスト!?2025年はこうなる 



実は、音読とか読むことは、書くことにも大きなプラスになります。

日本語で書かれた小説とかの本をたくさん読むと、書くことが得意になるアレと一緒です。

私、読書量は半端じゃないです。寝室だけでも多分5000冊ぐらいあります。

ベッドの上にも、数冊どころか、50冊ぐらい分けて山積みになっています。一冊読み終えたら違う山に移動、同時進行でだいたい3~5冊いくんですね。

今日は漱石(漱石は外せない!)、明日はトム・クランシー(テクノスリラー最高)、そして明後日は、村上春樹(天才だと思う、この人)などと、日によって読むタイプを変えるのですが、
これがまた心地よいんです。

あまりビジネス書籍については、今は読まないです。昔は古本屋でまとめ買いして一時間に一冊とかやってましたが、今は文学ですね。

だから、ブログとか書くのはもう全く苦ではありません。

よく活字中毒という風な人たちがいますが、私のばあい、確かにその類の人であることは間違いなのですが、書きたい欲求もあるんですよね。

将来、小説書きたいかも・・・。

実はほんの数名しか知りませんが、小説は40000字ぐらいは書いたことがあります。今、中断してしまっていますが、また書きたいです。

40000字というのは、原稿用紙100枚ですね。

さすがに昔の文豪よろしく、原稿用紙にさらさらさら~と万年筆で書くということはしないです。
パソコンとか、スマホで書くんですね。

これまた、乗ってくると、登場人物が頭の中で勝手に動き始めて、風景とかも思い描けるようになります。

で、何が言いたいかと申しますと、読むことをガッツリやっていると、
書くことも絶対得意になるっていうことが言いたいわけなのです。


どなたか、私とリレー小説やってみませんか。

けっこう楽しいかも。

なんか、御伝えしたい趣旨がずれましたね。

でも言いたいことは、音読はすっごく効果あるよ!っていうことです。

是非お試しください。



超効果的な音読方法教えます!!


ご相談はこちらまで 








2023.04.04

徹子の部屋に次ぐ長寿番組・・・なんだかご存じですか?

「世界の車窓から」です。

この音楽、すっごくいいんですよ。

チェロです。溝口 肇さん。




素晴らしいですね!

先日、amazonプライムだったか、何気なく見ていたら、世界の車窓からの番組があって、
見入ってしまいました。

ナレーションもいいですよね。

変に脚色のない構成も落ち着きます。

私は今、NHKのラジオを聴きながらこれを書いています。奥田民生の「イージュー☆ライダー」がかかってますよ。

ついこの間、bookoffで奥田民生のCD買いました。けっこう好きです。この力んでいない感じ。
奥田民生がプロデュースしたPUFFYパフィー)の歌も覚えやすくて、明るい気持ちになれます。

仕事を終えた後のこの時間。

明日のことを考えつつ、少しばかりの余暇時間を過ごします。

お父様、お母様、本日も一日お疲れ様でした。




2023.04.03

こんにちは!

城南コベッツ 京成中山教室です。

WBC日本代表の大活躍がまだ記憶に新しい今日この頃...
間髪入れずに、先週末からプロ野球のレギュラーシーズンが開幕しました。
私事ですが、贔屓のチームの試合結果に一喜一憂する日々が戻ってきたわけです。

スポーツを見るのが好きです。

前述の通りプロスポーツを観戦するのも良いですが...
教室に通っている生徒さんの「部活動での頑張り話」を聞くのも楽しいものですね。
「大会で自己新記録出したよ!」
「朝練でいっぱい走ってキツかった~」微笑ましいものです。

スポーツの上達は当然ながら「練習の積み重ね」が必要不可欠です。

例えば、野球の打撃で...

「バットの握り方」「足のスタンス」「スイング時の軌道」「フォロースルー」
「狙い球の位置や球種」「引っ張る場合と流す場合の判断」...etc

バッティングを構成する要素はたくさんありますが、
その知識はネットや教本で調べれば大抵わかります。

ただ、それらを完全に知識として把握しても当然ながら試合で活躍することはできません。

「方法」を知っていても、実際にボールやバットを使って「練習」を重ねてイメージ通り
に体が動くようにしないと難しいでしょう。

さて、日々生徒さんの勉強を見ていて、ふと考えます。
このような「スポーツにおける上達プロセス」「勉強のそれ」と通ずるものがあるのかなと...

では、さっきの野球の話を数学に置き換えてみましょう。

「バットの握り方」「足のスタンス」「スイング軌道」等といった「バッティングの構成要素」
これは数学においては基本的な問題の解法及びそれに必要な公式などの知識全般」のことです。
いろいろありますよね。
「図形の面積の公式」「因数分解のたすき掛け」「確率における樹形図の描き方と使い方」...etc

正しい「バッティングの構成要素」を「調べる」
数学においては「解法や知識を頭に入れる事」なわけですから
「授業や独学による知識のインプット作業」というわけですね。

「練習」を重ねてイメージ通り体が動くようにする
「インプットした解法知識」を実際に使ってみるわけですから、

「演習問題を解く実践(アウトプット)」ですね。

生徒さんにも様々なタイプがあります。
「知識のインプット」は十分だけど、いざ実際に問題を解いてみると知識を使いこなせていない。
「練習(=演習問題)」にガンガン取り組むけど、「解法や知識」が不足している為、正答率が悪い。

数学は「分かった(理解できた)」からと言って、実際に問題が「解ける」とは限らないのです。
(スポーツと言っていることは一緒ですね)

「知識や解法」はたしかに必要不可欠ですが、あくまで「武器」に過ぎません。
ただ持っているだけではだめなのです。
使いこなすには十分な「反復練習」「実戦経験」が必要不可欠なのです。

強打者がバッティング練習をガンガン繰り返して実践感を掴むように...
勉強でも演習問題にどんどん取り組んでいきましょう!

城南コベッツ 京成中山教室
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