2025.08.14
ただ、そのすべてが本当に「計算ミス」だけで片づけてしまってよいのかは、注意する必要があります。
この場合、「うっかりミス」であれば問題ないのですが、同じような間違え方をするケースが多い場合は、そもそもかっこを使った計算における符号のルールがわかっていない可能性があります。
理屈を理解せずに、何となく符号を逆にしてしまっている生徒は、本質的に理解できていない事になります。
これを「計算ミス」としてしまうのは、大いに危険です。
うっかりミスかどうかは、「同じパターンでの間違いが見られる」かどうかでわかります。
同じパターンでのミスが多い場合は、本質的に理解できていない場合も多いので、注意しておきましょう。
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