城南コベッツ矢野口駅前教室

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2024.02.09

人から好かれる自信しかない!と生徒に宣言した上田です。
(#嫌われてしまえ)




さて、何様だよ!って始まりとタイトルですが、


そこまで自信を持つ上田がコミュニケーションにおいて、何を気をつけているかをご紹介。
(#マジで何様だ)





ここまでハードルを上げておいて、


笑顔が大事!

とか

相槌、リアクションを大きめに!

とか

相手の目を見る!

とか

人の話を遮らない!

とか


の初歩の初歩を紹介はしないです。


なんなら


忙しい時とか考え事してる時は、真顔だし、なんなら眉間に皺よってるし


相槌が「うん!」だけで素っ気なかったり、


人の話遮って、


「ちょっと今忙しいから待ってね!」


の常習犯。



どこがコミュ力お化けだ!
(#自称)




ですが、そんな上田が意識しているのが、



空いているポジションを狙う。






???



どういうこと???



ってなってると思うのでもう少し具体的に。




コミュニケーションのポジションって3つあると思ってて、


話す人

聞く人

回す人


2人で喋る時は、

話す人か聞く人しかいないけど、




大体、これらの3つのポジションにカテゴリー分けされるでしょう。




毎回自慢で恐縮ですが、
(#恐縮してないだろ)




上田は多分、全ポジションで平均以上できます!!


TVで話せと言われれば話すし、

結婚式で話せと言われれば話すし、



聞く時はリアクション大きめに聞けるし、


回せと言われれば、心地よい程度に知らないフリして相手の話したいことを質問することも

話したそうで話してない人に話を振るくらい、呼吸くらい簡単。




コミュニケーションに限らず、


基本的に得意で勝負することはめちゃくちゃ大事だし、


上田も苦手な作業は基本的に誰かできる人にお任せします。


でも、それと同じくらい自分的には得意だと思っていることでも、他の人の方が得意だと思えばその人に任せます。




ちょっと横道にそれましたが、


コミュニケーションのときは、


相手が聞き役なら、話す


相手が話したそうなら、聴く


話す人も聞く人もいるなら、回す



みたいに常に空いているポジションを狙う


ってのは結構、重要で


アイツがいるとなんか雰囲気が良い。


ってのを演出できますよ。









って本に書いてありました。笑


読みながら、


確かに上田やってるかもしれんわ〜



って思ったので共有でした。



そもそも全ポジションができないといけないし、

全体を見られないといけないので、難しいけど、

難しいってことは他の人がしたがらないので、そう言うポジションは狙い目です。


以上、何も考えていないようで、そんなズルいことを狙っている上田でした。
(#古畑任三郎風)
(#絶対に伝わらない)


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城南コベッツ矢野口駅前教室 指導実績学校一覧

<中学校>

  • 菅中学校
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  • 稲城第三中学校
  • 稲城第四中学校
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  • 調布市立調布中学校


<高校>

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  • 新城高校
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  • 川崎高校(市立)
  • 高津高校
  • 小山台高校
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  • 狛江高校
  • 調布南高校
  • 神代高校
  • 小平南高校
  • 芦花高校
  • 松が谷高校
  • 府中高校
  • 府中西高校
  • 府中東高校


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2024.02.06

大雪なのにスタッフと1時間喋ってから帰り始めた上田です。
(#変わり者)




今日は更新予定ではなかったのですが、

案の定、電車の遅延に巻き込まれて暇でしょうがないので、徒然なるままに書いていこうと思います。






上田は塾長で責任者なので当然だし、だめならだめで塾を休みにする決断をすればいいのでいいのですが、





大変な中、凍えながらも文句ひとつ言わずに出勤してくれるスタッフのみんなにただただ感謝しかありません。





せっかくアルバイトをしてくれているので、ただのお金稼ぎだけでなく、講師を通して、「城南コベッツ矢野口駅前教室でアルバイトして成長できた。」と思える場所を作ろうと思います。






都立推薦入試の合格もみんなが普段教えてくれたおかげで、内申点が良かったり、話す力がついたり、自信が持てたりの結果だと本気で思っています。



塾長なんて肩書きを背負っているせいで、まず初めに感謝されるのが上田になってすいません。



全力で、講師の先生も頑張ってくれたんです!ってことは責任もって伝えていこうと思います。



ブログを読んだ頂いている生徒のみんなも保護者の皆様も日々、がんばってくれているスタッフのみんなにも感謝を!!



本当にありがとう!!
(#講師で呼んでいる人多分少ないけど)
(#拡散希望)






思えば上田が来なければ、今まで1vs2のシステムしかない個別指導塾で、慣れ親しんだ教え方の方が楽なはずなのに、



上田の無茶振りに応えて、


atama +とか1vs6とか変化にも適応してくれるのも感謝です。






1つは講師の先生に感謝を伝えたかったから書きました!



本当にあざっす!!






2つめは


明るいだけという個性を甘くみんなよ!

って話です。







何度も言っていますが、上田が塾長になったのは一昨年の11月。


右も左も分からないなかで、スタッフのみんなに協力してもらいながら、ああしようこうしよう言いながら、改善改善を繰り返して来ました。









今日の授業後にスタッフが話してくれましたが、


「塾長変わって塾の雰囲気変わりましたよね!良い意味で!!」


生徒からも

「塾長が変わって通いやすくなった」

「なんかうちの塾の評判良いですよ」
(#どこ情報だよ)

って声をもらっていて、






本当に





本当に









ですよね!!




って感じです
(#調子乗んな!)









やっぱりがんばったり、意識したりしているところを褒められると嬉しいよね!




経営なんてリーダーなんて初めてで、



自分ができることは、



明るくいること



笑っていること



人にたくさん話しかけること



そして、常に冷静でいること


時間がかかっても常に改善に向けて努力すること





みんなから塾の雰囲気を変えたと言ってもらえる男は、



勉強がめちゃくちゃできるわけでもない
(#できないわけじゃないよ)



勉強を教えるのが上手いわけでもない。




仕事ができるわけでもない。
(#ミス多め)



特別面白いわけでも



顔がかっこいいわけでも



背が高いわけでも



筋肉質なわけでもない





ただただ明るいというだけなのだ!
(#言ってて悲しくならんの?)




仕事ができる!とか勉強ができる!とかスポーツが得意だとか


みんながかっこいい、かわいい、きれいということは何も持ってない。



なんなら明るいだけってなんか無能な人を言うときに使われがちだけど、



たった1人が、


アホみたいに明るいだけで、チームの雰囲気は変わるのだ!!




自分だけが頑張ってるんじゃないか


たった1人の力なんて



って気持ちがあるのなら、それは全力で全否定。



挑戦も明るさも伝播するので。



明日も明るく、さらなる改善に向けて挑戦しようと思います。



電車が最寄駅に着いたので、この辺で。


遅延電車の中からでした。

2024.02.04

久しぶりに全く仕事をしない日曜日を楽しんだ上田です



日曜日の今日は、ただの日記として今の頭の中にあることをつらつらとまとめる自分のための回にしようと思います。





2/2の金曜日の話


その日は都立推薦入試の合格発表の日
(#前日に調べものが多くて塾泊)


寝不足のまま稲城市教育委員会の教育長さんと会談することになりました。
(#失礼)



都立推薦入試の結果



受験者は全員合格!!



という結果になりました。




頑張ってくれた生徒のみんなにも、支えてくれた保護者様にも、働いてくれたスタッフのみんなにも感謝しかありません。

本当にありがとうございます。







ちょっと前に、アフリカのことわざで




早くいきたければ一人で行け。遠くに行きたければみんなで行け。


みたいなのがあるよってお伝えしましたが、


まさにそんな感覚。




ちょっと前までは基本的に、上田は自分中心なので、


「上田のおかげで合格できました!成績アップできました!!」



みたいな声がうれしかったのですが、



最近では、



合格報告とか、成績アップした生徒が

「お世話なりました!ありがとうございました!!」


って上田以外のスタッフの先生たちに言っている姿を見る方が


「素敵な景色だな~」って思えるようになりました。
(#急に老けた)



いろんな経験そさせてもらっているおかげで

「31歳の割には落ち着きすぎじゃない??」

って言われるのかもしれません。




なんか入試終えた感を出しているけど、まだまだ全然終わってなくて、


都立一般入試も


神奈川県の入試も


大学受験も


なんなら学年末テストもあるわけで、

本当にまだまだこれからです!!




なんなら、


今年の城南コベッツ矢野口駅前教室の様子を見て、


来年は、

もっとこうしよう、ああしよう。

ってのが浮かんでいるので、

本当にまだまだこれからです。



とはいえ、


高校でも塾を続けたい!


といってくれる中3生が思ったよりも多くて、


塾として良い雰囲気を作れているのかな。



と嬉しく思っています。



っていうのが感情面。



黒上田的には、


人数制限の効果がある


と思っていて、



「一旦やめて、高校で困ったら入ります!」



って言ったものの、



「その時に入れるとは限らないぜ!」



ということができて、




50~60名の生徒しか見ない!!




って効果がここにもあるとは思ってもいなかった。




60名はそんなに大きな目標じゃないことがなんとなく感じているので、


61人目以降をどうする?問題は早めに考えないと、


すぐにでも直面してしまいそうです。




塾の2店舗目の検討とかの事業拡大


ってお金儲けのためにやると思っていたけど、


どうやらそういうことではなくて、


2店舗あればよりたくさんの人を助けられるかもしれない。


助けられる自信があるし、その力があるのにもったいない。


って感じなのかもしれません。





最近では、


他の塾に通っているけど、成績が上がらないし、塾も嫌いだし・・・


ってご相談が増えていて、


自分にできることないかな~って考えてますわ。
(#結局、日曜日でも考え事)





やっぱり自分をどの環境に身を置くかはすごくすごく大切で、



城南コベッツ矢野口駅前教室がみんなにとって、


好きな場所

成長できる場所

笑える場所

挑戦できる場所


になるように成長を続けたいと思います。



疲れているのか頭が全く回らないので、今日はこの辺で



また1週間頑張りましょう!!










2024.02.02

この記事の内容は先週だったか先々週だったかに書いたのに更新するのを忘れていたものです。


若干の時差を感じる内容があるかと思いますが、ご一読を!!





稲城教育委員会の教育長と1時間ほど会談をした上田です。



さて、アンケートへのご回答、インスタライブでのコメントありがとうございます。





全体的にメンタル面でお悩みの方が多いです。



どうやったらメンタルが強くなる??


自信が持てる??


緊張しないためには??



とかとか


メンタル強くて、自信家、人前での緊張など無縁の上田が何やってるかお教えしましょう!!






ファーストステップ!!




まずは、

人に相談できている自分に自信を持って!

それだけでも一歩前進です。



自分に自信がないな。


緊張してるな。


メンタル弱いのかもな。


ってふうに、問題解決は常に問題の認識から始まるので。


人によっては、モヤモヤしていて悩みを認識できない、言葉にできない人もいるんで。





セカンドステップ!!




自分のメンタルが弱いと思う時ってどんな時?


かを思いつく限り書き出して!


頭の中で考えるではなくて、紙にでもスマホのメモにでも書き出すこと大事。




その書き出したものに対して、


メンタルが強い人だったら、どんなふうに考える?対応する?


ってことを書いていく。


イメージは、メンタルが強いお手本の人の真似をするって感じです。



習い事でも部活でも、勉強でも


成長が早い人の特徴はまず上手な人の真似をしている。



メンタル面も目には見えないけど、基本は同じで、


メンタル強い誰かの考え方に触れたければ、

その人とのコミュニケーションを増やす

もしくは

その人の本を読む


が上田はおすすめ。



メンタルが強い


ってのは生まれた時に決まるものじゃなくて、

習慣なので、鍛えるものです。


ただ、身長とかみたいに、意識せずに成長するものじゃなくて、


強くなろうとしないと強くならないし、

テストの点数みたいに、

数字で見えないので成長が実感しにくい。


ってのが問題。






だからこそのサードステップ


日記を書く
(#ブログでも可)


メンタルの成長は見にくいので、


ちゃんと意識して、経過を記録しないと振り返りができないんです。


自分の中のモヤモヤを一度言葉にする習慣は超重要!!





勉強する時のノートの取り方も大事で、


丸写しするのでなくて、自分の言葉にして、人に説明できる!!


ってのはめちゃくちゃ重要!!



インスタとかで勉強垢を作るのも、そういう意味では合理的。



日記の書き方については、


なんでも良いのだけど、


なんでも良いと言われるとペンが進まない人もいると思うので、


オススメは、


・嬉しかったこと日記
人からしてもらって嬉しかったことを記録しておく

ついつい自分がやってあげたことばかりに目が行きがちだけど、人からやってもらうことって多くて、


もらっているものとか、自分が既に持っているものを数えると割と幸福感。


例)
ある先生が帰りにいつもより大きい声で挨拶してくれた。おかげで上田も元気になった。

来年忙しくなるから退職予定だったけど、やっぱり生徒たちをみたいから続けさせてほしいと言ってくれた。担当生徒の合格が嬉しかったのだろう。働いて感謝されることが仕事だということを体験してくれてありがたい。

ある先生が指示を受ける前に、自分から考えて動いてくれた。



みたいに長くなくても大丈夫!!

人に感謝する習慣もできて、悪いことがないし、こんなにたくさんのことをやってもらっているのにそれを忘れるというのが恐ろしくなる。



・言い換え日記
心理学で言うリフレーミングという手法。


一見するとネガティブに見えたことも、よくよく考えたら、

そんなに悪いことばかりじゃないな?

になって、日々やっておくと瞬間的にできるのでオススメ。
(#上田めちゃくちゃうまい)


例)

今日も疲れた・・・
→たくさん頑張った!!


思い通りにいかず失敗した・・・
→この方法じゃうまくいかないと分かったから、次は違う方法を試そう!


3日坊主
→3日も続いた。




上田がそうですが、別に明るい人、ポジティブな人は物事の良いところしか見えていないわけではない。
(#これは超危険)




悪いところも、良いところも見た上で、総合的に見て良いな!って思っている感じです。



良いことを悪く言い換えることも当たり前ながらできて、



上田はあんまり緊張しないタイプ


なので、試験前に緊張している生徒に緊張した時にどうすれば??って聞かれても、イマイチ共感しきれない。


自分の重要なことに臨むときは、緊張しないように準備するか、


失敗したとしても、全力でネタに変えて笑いにできるから、

結局、あの失敗もなんだかんだで


緊張しない。って一見すると強みだけど、

緊張する人に寄り添えないって弱みもあるわけです。


寄り添おうとはしてるんだけど、完全に共感できないから、

「その相談は別の人にした方がいいよ。」


って松木副教室長とか他の先生にお任せ。
(#仕事しろよ)







・頑張ったこと日記
もうタイトルの通りだけど、今日自分がやれたこと、頑張ったこと、勉強したことをまとめておく。


例)
今日はケアレスミスなく問題が解けた。
〇〇という方法でやってみたら、ミスに途中で気づけた。



いつもより30分多く勉強した。


小テストで良い点数が取れた。



こんな感じ。



これは、紙でも良いし、勉強垢でも良い。今日頑張ったこと書くためには、いつもの自分の状態も知っておかないといけないので、


自己認知


自己肯定


自己決定



が身につくのでオススメ。




日記の書き方みたいなものは、いろんな本に載ってて、自分に合うのがわからない!


ってなりがちですが、


日記は


毎日でなくても続けること
が最適解だと思うので、


形にこだわりすぎず、
短くても長くても、
毎日でなくても続けてみると良いかもしれませんよ!!



現場からは以上です。

2024.01.31

城南コベッツ矢野口駅前教室 副教室長の松木真紀です。

1月も今日が最終日となりました。皆様にとって、どんな新年の始まりの月だったでしょうか。私にとっては、受験生を指導する「現場」に戻った新年の幕開けから、緊張の連続でした。

生徒からは、

「えー、先生は緊張しているように見えない~」

そんなふうに言われますが、私は見かけよりも弱い人間なのです。

でも、背伸びをして無理をしているつもりもなく、生徒達によく言うのですが、

「不安に思っている気持ちを受け止める」

いつもそうしているのだと思います。

自分の気持ちに正直に生きていると思っています。

不安でも苦しくても、気持ちを打ち消そうとしないで、「受け入れる」のです。そうすることで、自分のありのままの弱さを認めることができます。広い心を持ちたいと願うことで、可能性が広がることも最近改めてわかってきました。

 先日、生徒と面談をする中で、ふと自分の中学時代が思い出されました。

私は決して成績は良くはありませんでした。しかしそんな私が目指したのは、「医師」でした。なぜかというと、私の母は私が幼少期から心臓が悪くて、いつも寝ていることが多かったからです。私は医学を学んで母を治したいと思ったのです。本当に勉強ばかりしていた記憶しかないのですが、成績は上がりませんでした。暗記も読解問題も苦手で、勉強ってなんて苦しいのだろうと思いました。

「答えがわからない」

「どう勉強したらいいのだろう」

「悔しい」

そんな気持ちで過ごした日々でした。

そして、面談をする中で、気づくと生徒に言っていました。

「わからないって苦しいよね。人より努力しているのに悔しいよね。」

生徒はじっと黙って私を見ていました。

「できるようになりたかったら、一緒に考えてみよう」

そう言うと生徒が頷きました。私はこの子は必ず伸びると確信しました。決心をした瞬間から人は変われると思いました。

それから一緒に勉強の仕方と計画を立てました。

自分の気持ちを受け入れながら、日々小さくても決意をもって生きる。これが私の生き方ではないかと思いました。

保護者様には、お子様の思いをご理解いただき、引き続きサポートをお願いいたします。