2025.12.01
こんにちは、教室長の木村です。
早いもので、今日からもう12月。今年も残すところあと1ヵ月です。
さて、師走に入ったこの時期に、みなさんへちょっとした質問ですが、小学校で習う九九の答えを全部足したら、いくつになるでしょう?
「1+2+3+4+5+6+7+8+9+2+4+6+8+10+12+14+16+18+3+6+9+12+15+18+21+24+27+4+8+12+16+20+24+28+32+36+5+10+15+20+25+30+35+40+45+6+12+18+24+30+36+42+48+54+7+14+21+28+35+42+49+56+63+8+16+24+32+40+48+56+64+72+9+18+27+36+45+54+63+72+81」を計算するのは、できないわけではないですが、ものすごく大変ですよね。
実は、これは「(1+2+3+4+5+6+7+8+9)×(1+2+3+4+5+6+7+8+9)」の式を計算することで、これらの全ての数字を足した数を計算することができます。
従って、「45×45=2025」ということになります。
今年は西暦2025年ですが、実は、「45×45」の形で表すことができる「平方数」の年だったわけですね。
それでは、一つ前の平方数を考えてみると、「44×44=1936」ということになります。
西暦1936年は、一体どんな年だったのでしょうか?
1936(昭和11)年2月26日に、一部の陸軍青年将校が約1,400名の兵を率いて首相官邸や警視庁などを襲撃し、高橋是清蔵相(元首相)や斎藤実内大臣(元首相)らを殺害した「二・二六事件」が起きています。
この事件は、軍部内閣樹立を目指すクーデターとしては鎮圧されて失敗し、未遂に終わりましたが、この「二・二六事件」で岡田啓介内閣は倒れ、福岡県出身の外交官である広田弘毅が内閣を組織することになります。 この広田内閣が「軍部大臣現役武官制」を復活させたことにより、内閣に対して軍が介入する端緒を作ることになった、日本の歴史上の一つの大きなターニングポイントとなった出来事だというふうに言われています。
今から89年前の1936年というのは、そのような時代だったわけですね。
今度は、一つ後の平方数を考えてみると、「46×46=2116」ということになります。
今から91年後となる2116年は、一体どのような時代になっているのでしょうか?
人工知能(AI)が進化して、人々は暮らしやすくなっているのでしょうか、それとも、現代とはまた違う形で生活が苦しくなっているのでしょうか?
地球の環境は良くなっているのでしょうか、それとも、劣化してしまい、人類や他の生物種の生存が脅かされてしまっているのでしょうか?
そして、世界は平和になっているのでしょうか、それとも、どこかで戦争が続いているのでしょうか?
さすがに91年後に私がこの世に生きているとは思えませんが、今の小学生のみなさんだったらその時代に生きている可能性はありますし、将来みなさんに子どもや孫ができれば、そのお子さんやお孫さんが「西暦2116年」の世界を現実に体験することになる可能性があります。
地球の未来や世界の未来がより良いものになることを祈りたいですし、そうなるように、今を生きる一人ひとりが少しずつ努力をしていく必要があるのではないかと思います。
早いもので、今日からもう12月。今年も残すところあと1ヵ月です。
さて、師走に入ったこの時期に、みなさんへちょっとした質問ですが、小学校で習う九九の答えを全部足したら、いくつになるでしょう?
「1+2+3+4+5+6+7+8+9+2+4+6+8+10+12+14+16+18+3+6+9+12+15+18+21+24+27+4+8+12+16+20+24+28+32+36+5+10+15+20+25+30+35+40+45+6+12+18+24+30+36+42+48+54+7+14+21+28+35+42+49+56+63+8+16+24+32+40+48+56+64+72+9+18+27+36+45+54+63+72+81」を計算するのは、できないわけではないですが、ものすごく大変ですよね。
実は、これは「(1+2+3+4+5+6+7+8+9)×(1+2+3+4+5+6+7+8+9)」の式を計算することで、これらの全ての数字を足した数を計算することができます。
従って、「45×45=2025」ということになります。
今年は西暦2025年ですが、実は、「45×45」の形で表すことができる「平方数」の年だったわけですね。
それでは、一つ前の平方数を考えてみると、「44×44=1936」ということになります。
西暦1936年は、一体どんな年だったのでしょうか?
1936(昭和11)年2月26日に、一部の陸軍青年将校が約1,400名の兵を率いて首相官邸や警視庁などを襲撃し、高橋是清蔵相(元首相)や斎藤実内大臣(元首相)らを殺害した「二・二六事件」が起きています。
この事件は、軍部内閣樹立を目指すクーデターとしては鎮圧されて失敗し、未遂に終わりましたが、この「二・二六事件」で岡田啓介内閣は倒れ、福岡県出身の外交官である広田弘毅が内閣を組織することになります。 この広田内閣が「軍部大臣現役武官制」を復活させたことにより、内閣に対して軍が介入する端緒を作ることになった、日本の歴史上の一つの大きなターニングポイントとなった出来事だというふうに言われています。
今から89年前の1936年というのは、そのような時代だったわけですね。
今度は、一つ後の平方数を考えてみると、「46×46=2116」ということになります。
今から91年後となる2116年は、一体どのような時代になっているのでしょうか?
人工知能(AI)が進化して、人々は暮らしやすくなっているのでしょうか、それとも、現代とはまた違う形で生活が苦しくなっているのでしょうか?
地球の環境は良くなっているのでしょうか、それとも、劣化してしまい、人類や他の生物種の生存が脅かされてしまっているのでしょうか?
そして、世界は平和になっているのでしょうか、それとも、どこかで戦争が続いているのでしょうか?
さすがに91年後に私がこの世に生きているとは思えませんが、今の小学生のみなさんだったらその時代に生きている可能性はありますし、将来みなさんに子どもや孫ができれば、そのお子さんやお孫さんが「西暦2116年」の世界を現実に体験することになる可能性があります。
地球の未来や世界の未来がより良いものになることを祈りたいですし、そうなるように、今を生きる一人ひとりが少しずつ努力をしていく必要があるのではないかと思います。






