城南コベッツ笹原駅前教室

こんにちは、教室長の木村です。

釜揚げうどんが美味しいうどんチェーン丸亀製麺は無料で乗せられるトッピングの種類が豊富ですが、そのトッピングの種類が６種類から８種類に増えて、レギュラーメニュー13種類とトッピングとの組み合わせが、なんと3000種類を超えるようになったのだそうです。

今日は、その組み合わせの「場合の数」について、実際に計算して調べていきたいと思います。

まず、丸亀製麺のうどんのレギュラーメニューは、かけうどん、釜揚げうどん、釜玉うどん、明太釜玉うどん、ざるうどん、ぶっかけうどん、とろ玉うどん、きつねうどん、おろし醤油うどん、とろろ醤油うどん、焼きたて肉うどん、焼きたて肉ぶっかけうどん、カレーうどんの13種類です。

そして、従来あった６種類のトッピングが、天かす、わさび、すりごま、青ねぎ、おろししょうが、香七味です。

これらの組み合わせの場合の数を計算すると、「レギュラーメニュー13通り×天かすありorなし２通り×わさびありorなし２通り×すりごまありorなし２通り×青ねぎありorなし２通り×おろししょうがありorなし２通り×香七味ありorなし２通り＝832通り」ということになります。

これに、５月９日（金曜日）からトッピングに新しく加わることになったしび辛ラー油とわかめの２種類を加えると、組み合わせの場合の数は、「レギュラーメニュー13通り×天かすありorなし２通り×わさびありorなし２通り×すりごまありorなし２通り×青ねぎありorなし２通り×おろししょうがありorなし２通り×香七味ありorなし２通り×しび辛ラー油ありorなし２通り×わかめありorなし２通り＝3328通り」ということになります。

２種類のトッピングの追加で、一気に約2500通りの組み合わせが増えたということになりますね。

これはあくまでも理論上の組み合わせの数に過ぎませんので、実際に試してみると「この組み合わせの味はちょっと...」というのがあるかもしれませんが、3000通り以上の組み合わせの中には、「これは劇的に旨い！」という組み合わせがきっとあると思いますので、そんな「激うまカスタマイズ」にぜひ出合ってみたいものです。

ちなみに、丸亀製麺のうどんを毎日一日一杯ずつ食べていったとしても、この3328通りの組み合わせを全部試すには９年以上かかる計算になりますので、全ての組み合わせを試してコンプリートするのは、現実的には難しそうです。

とはいえ、いろいろある組み合わせの中から、自分好みの味を探していきたいものですね。