城南コベッツ守山瓢箪山教室

こんばんは。


3者面談と期末テスト勉強会（理科）が重なった今日は、目が回るほどの状態でした。


そんな時に、僕のミス（面談用紙紛失）で面談がダブルブッキングになってしまい、ご迷惑をお掛けしてしまったお母様にはただただ申し訳ないと思っています。


それでも、今日は理科の勉強会の日です。


若手理系講師4名が運営してくれました。
（とわ先生、藤川先生、岡田先生、垣本先生、ありがとう）


例えば、勉強会を質問対応スタイルで行うと・・・・

・誰も質問しない・できない

・先生、近づかないで！というオーラ出してる

・教科書読んでるので・・・

こんな感じでしょうか。


質問って、実は度胸がすごく必要なんです。

・こんな質問？って思われないかな？

・逆にいろいろ質問されたらどうしよう・・・？

・知らない先生には聞きにくいな。

中学生らしいプライドが邪魔をして。

でも、質問された先生達は嬉しいんですよ。

だって、キミに必要とされた！と思うから。


だから、今年度の理科の勉強会はもっとアクティブに指導したいという思いで、待ちの姿勢は止めてます。


若手理系講師に頼んだのは、「一緒にやろう」作戦です。


いきなり横に座って、一緒に問題を解くという事です。


驚いた生徒もいたでしょう。


でも、一緒に解けば、どこが理解不足かすぐに判断できるし、答えまで一緒に辿り着いてくれる。


理系男子の解く手順なんかも知る事ができるかもしれない。


感想を聞いた生徒からは、「いつも質問できないんで、今日の勉強会良かったです」なんて声も貰えました。


先生達もいつも担当してない生徒とも関係を持てるいい機会です。


僕も若手と一緒にやりたかったです。


まだまだ改善の余地はあると思います。


個別指導塾に答えはないので、これからも様々な方法で生徒達をサポートできたらと思っています。


さて、20日（日）の勉強会は質問対応スタイルですが、質問に来てね。

今日は中学生向けの中間テスト前の勉強会を行っています。


座席数の関係から、高校生にはZOOMを使ったオンライン自習室を開放してます。


何度も言い続けてる結果でしょうか？


今日来ている生徒は、ワークに追われている雰囲気はありません。


ワークの2週目に取り組んだり、担当の先生からもらったプリントを頑張っています。



テストが近づくと、ついつい難しい問題を欲しくなっちゃいますね。


難しい問題を解くと、間違えていても達成感だけ獲得できる。


間違えたままになってしまうのに・・・・



まずは、自分の解ける問題の正確さをUP！


その次にワークの間違えた問題を正解になるまでやる


その後に本当のテスト対策問題が待っています。


ショートカットしても、本番で結果は残せません。


今日できない問題は、本番でもできないです。


残り数日ですが、できる問題の量を増やす為に


自分のやるべき事に集中して、長時間勉強できる子になれるといいですね。

お待たせしました。


第一回愛知全県模試の成績表が届きました。


「成績表いつ来ますか？」


って、試験後に心配していたK君、お待たせしました。


今日からコツコツと数日掛けて返却していきます。


お手元に届くまで、もうしばらくお待ちください。


「全県模試の結果もらった？」なんて聞いてくださいね。

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塾では全県模試の結果を、1人ずつ説明しながら返却する事をずっと続けています。


「偏差値ってね・・・・」とか


「君の内申点だと、本当はこれぐらいの点を取らないといけないんだよ」とか


偏差値60超えてる教科なんかあったら、「すごいぞ〜得意教科だね！」とか


偏差値50超えてる教科があったら、「この調子で頑張れ！」とか


偏差値40ぐらいの教科があった場合は、「目指せ平均点！」とか


志望校の判定はあくまで結果なので、サラリと伝えてます。


でも、本当に大切な事は、"弱点単元"をしっかり伝える事


この現実から逃げてしまう生徒も、この苦手にチャレンジする生徒もいます。


全県模試は高校入試に直結する資料です。


塾だから伝えれる事を、今後も続けていきます。


次回の面談の時には、保護者の方へも結果説明させて頂きます。

本年度もよろしくお願いします

さて、小学校や中学校は明日ぐらいから入学式や始業式ですが、城南コベッツは今日から新年度の授業が始まります。

まだ小6生らしさが残る新中学1年生も、先輩塾生と一緒に勉強する事になります。

先輩塾生は、「宿題やってません・・・汗」なんて後輩の前で恥ずかしい姿を見せない様にして欲しいですね。

そんな今日ですが、少し塾の募集状況をお伝えできたらとおもいます。

というのも、個別指導といった塾にはお子様達を受け入れできる数に限りがあります。

講師はもちろん、僕の目が届く範囲に限りがある・・・と言った方がいいでしょうか。

3者面談をさせて頂く時間も必要ですし（汗）

言い訳の様に聞こえてしまうかもしれませんが、今通ってくれてる生徒の為にも無理はできません。

では、個別指導の募集状況についてから。

新中3生（受験生）　　募集停止とさせて頂きます。

新中2生　　　　　　　募集停止とさせて頂きます。

新中1生　　　　　　　残り6名（訂正）

高校生　　　　　　　若干名（訂正）

小学生　　　　　　　残り4名

次に、atama+のみの授業のついてですが、

高校生を中心に各学年受講可能となっています。

といった状況ですが、夏休み前に募集体制が整えば再度募集させて頂きます。

守山瓢箪山教室も開業5年目となり、お友達やご兄弟のご紹介を頂く事が非常に多く、保護者の皆様には大変感謝しています。

塾生第一にスタッフ一同、明るく元気にがんばります。

数日前、買っていない本が届きました。


アクティブラーニング協会からの本でした。


「親が偏差値思考をやめなければ、わが子は不思議なほど伸びる」


保護者の方にはドキッとするタイトルですよね。


僕はドキッとしました。


どうやら「非認知スキル」について書かれた本の様です。


裏の帯には・・・・


こんな事が書かれています。


なんだか、全部、親が悪いの？？


・・・なんて感じちゃいますよね。


でも、確かにやれてない事（やっちゃってる事）が・・・・ある。



自分で買ってない本は、読まない事が多いのですが


よし！


春だし、読もう！


今から読み始めます。


内容についてはまた後日。