城南コベッツ守山瓢箪山教室

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2022.08.27

今日で中学生の全県模試が終わりました。



ワンオペでの問題用紙配布と解答用紙回収を休憩時間5分で行うといったまさに戦争。



段取りが非常に重要です。



自分で決めた事とはいえ、いつもドタバタしてます。



中学生のみなさん、お疲れ様でした。



この夏の頑張りが成果に繋がった子も、そうでなかった子も



自己採点まで塾で終わっているので、後は復習あるのみですね。



「模擬試験は、終わった後が大切ですよ!」って



何度聞いた事でしょうか。

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今日のブログは、生活習慣病のお話


100コマ達成した中3生のX君。



彼の「夏の生活習慣病」をご紹介します。



1限 atama+
2限 atama+
帰宅して、昼食タイム
3限 atama+
帰宅して、昼寝タイム?スマホタイム?
6限 atama+
7限 自習


このルーティーンを、この夏ずっと続けてきたんです。



まさに、黙々と・・・



ルーティーン通りやらないと、落ち着かない、気持ち悪くなるかもしれません。



習慣に依存しちゃってます。



彼の習慣を止めない様に、毎日サポートしてくれたお母様にも感謝ですね。



今日も、全県模試が12時30分まであったのに、いつも通り3限に来てました。



「全県模試があった日ぐらいは、ゆっくりさせてよ〜」



なんて聞こえてきそうです。



普通ならね。



それもOK!



でも、彼は生活習慣病です。



最初は「やってみよう!」から始まった事を記憶しています。



彼は、素直でした。



このブログを書いているまさに今(20:25)も、全県模試の復習をしています。



そして、1時間ほど前に僕の所に全県模試の質問に来ました(汗)



大人しいタイプに見えますが、秘めたるものを感じています。



彼の生活習慣病が他の生徒に伝染して、教室が病院の様な存在になれたらと思います。



例え方が悪かったかもしれません、申し訳ありません。



でも、こんな生活習慣は簡単に獲得できないと思っています。



彼の希望が叶う様に、応援したいと思います。



止まらず、進め。

2022.08.20

長期のお休みを頂き、ありがとうございました。


僕も家族との時間を過ごさせて頂きました。


この夏休み中はコロナ陽性になられた方もおり、塾としても臨機応変に対応させて頂いています。


こちらからも、ご協力をお願いする事もあると思いますが、今後ともよろしくお願いします。


さて、タイトルに書かせて頂いた内申点UPについて。


なぜ内申点が上がったのか?


提出物が揃うには、なかなか時間が掛かるのも現実です。


見せたくないという気持ちも、じゅーぶん理解しています。


通知表を提出してくれた生徒の分だけですが、感じた事を書きます。


実は、今まで通知表の事をブログに書く事がありませんでした。


今回、書く事になったのは、大きな変化があったからです。


まずは内申点の結果から

中3生T君 4ポイントUP
中3生Mさん 3ポイントUP
中3生H君 4ポイントUP
中2生Iさん 3ポイントUP

他にも1〜2ポイントUPも数名
逆に1〜2ポイントDOWN も数名

通知表を持って来ていない生徒は3ポイントDOWNではないかと、勝手に想像・・・スイマセン。


1学期の通知表は、学年が上がる事からの難易度UPの影響や教科担任の変更による影響などもあり、成績を落とす生徒もいます。


今までにも4ポイントも上がった生徒がいなかった訳ではありません。


ただ、この4人には目に見えた特徴がありました。


・塾の滞在時間が長い
・塾の授業を楽しんでいる(笑顔)


ザックリ言うと、これだけです。


でも、この2つがすごく重要なんですよね。


もちろん、本人の意識の問題もあります。


楽しかった授業の記憶は残りやすいのかな?


辛かった授業の記憶は忘れやすいのかな?


脳科学者ではないので詳しいことはわかりませんが、自問自答をしています。


嫌いな勉強の事ですが、やっぱり塾も習い事なので楽しく通って欲しいと思ってます。


自習に来れる環境と習慣作りと、楽しい授業ができる講師教育に努めてまいります。




追伸
本日、中2生の全県模試が終わりました。
来週は中3生の全県模試です。
そして、夏休みが終わります。

2022.07.28

7月も終わりが見えてきましたね。


今日は28日


ついに出ました!


atama+受講50コマ達成者!


それもほぼ同時に2名。
(Instagramにも投稿してあります)


共に守山中学校の中3生のT君とAさん。


Aさんは「毎日諦めずに○時間だけやろうと決めていた」そうです。


そんな2人は7月1日からコツコツ続けてきたので、50コマ達成プレゼントを渡しました。


今のペースなら100コマ行けるね!


いや、行ってやろう!


さて、50コマってどのくらい?って事です。


塾の1コマは80分なので、


80分×50コマ=4000分


4000分÷60分=66.6時間


これ、atama+だけの時間です。


これに個別指導の時間とその宿題時間、さらに学校の宿題もやってるんです。


お二人の保護者の方へ


凄くないですか?


まだまだ2人は止まる素振りは見せません。


50コマを目指す生徒はまだいます。


随時、ブログやInstagramでお伝えさせて頂きます。

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たかが1コマ、されど1コマ

勉強において、大事な事っていろいろ言われますよね。


・先生のわかりやすさ
・集中力
・やる気
・目標
・基礎学力
・国語力
などなど。

「やる気ス○ッチ」なんていうCMもありましたね。


今では「そんなの無い」っていうネタにされますね。


今回のatama+を通して感じた事は、


「まず1コマやってみよう!」


です。


「まずやってみよう!」が難しい子は、「まだやってない!」状態です。


私を含め、アナログ世代の保護者の方には、ICT教材に不安や不信があるかもしれませんが、


学習時間の増加にこんなに貢献できると想像できたでしょうか?


もちろん、結果が出るか出ないかはもう少し先の話になります。


ただ、長時間勉強できる子に、たった1ヶ月で成長できた事は、塾としては大変嬉しいことです。


流行りにのってみる

どこの塾も夏期講習してますよね。


これは季節ものです。


いわゆる旬ってやつです。


毎年、必ずやってきます。


ここに流行りっていう別の要素があります。


今年の城南コベッツは、旬の中に流行りがあります。


聞き飽きたかもしれませんね。


atama+です。


旬のものを食べるか食べないかは選択できますし、流行りにのるか、のらないかも選択できます。


美味しくないかもしれません、大好物になるかもしれません。


大丈夫。


城南コベッツには個別指導という別のメニューもあります。


でも、


やっぱり


「まずは1コマやってみる」


ですね。


atama+のご報告でした。

2022.07.20

数名ですが、なかなか期末テストの個票が塾に届きません。


まだか、まだかと待つ間に、1学期が終わってしまいました。


明日から夏休みですね。


通知表も待ってます。


そして、期末テストを頑張った子もいるので、ブログで触れたいと思います。


中2生 O君 学年順位21位UP!

中2生 Hさん 学年順位20位UP!

中3生 T君 学年順位28位UP!

中3生 Aさん 学年順位14位UP!

中2生 Iさん 学年順位12位UP

※笑顔で報告に来てくれた順


2桁順位UPの子を書かせて頂きました。


順位が少し上がった子や逆に下がってしまった子もいます。


期末テストは難しく感じる生徒も多く、中間テストで良い結果が出ても、期末テストで順位が下がる子もいますね。


そんな厳しい中でも学年順位を上げた生徒には特徴があります。


学習時間増が及ぼす影響


上記の5名は4月から明らかに塾での学習時間が増えています。


お家ではどうなのか不明ですが、塾に居る時間は長かったです。


「〇〇さんは、最近頑張ってるな〜」と心の声が漏れそうな時が何度もありました。


漏れちゃってる事も多々あります。


英単語テストを頑張ったり、学校のワークも早めに終える事ができる様になりました。


時間が全てとは言いませんが、学習時間の確保ができていないと結果が出ないのは昭和の時代から実証済みですね。


さて、学習時間が及ぼす影響ですが、「もう一回!」という試みができる様になります。


「一回できた」は、忘れる可能性があります。


人間は忘れます。


学習時間が多い生徒は、やり直し・解き直しができます。


難しい問題にチャレンジするのではなく、同じ問題をもう一回です。


指示されてやるのではなく、自らです。


これが勉強の極意だと思います。


時間が無い子は1回しかできない。その1回もあやしい・・・。


この経験(時間)がこの結果(順位)

この1学期の頑張りをもう一度思い出して欲しい。


これぐらいの量(時間)をやったから、この結果なんです。


2学期も同じぐらいの量(時間)だったら、成績UPは約束できないかもしれない。


数学で言うと、2学期からはグラフや図形の単元になり、苦手な子も多いです。


1学期と同じ時間では、維持またはDownになってしまうかもしれない。


体も成長するんだから、学習時間も成長(増)しないとね!


今日の感動


「塾に通ってから、英語が好きになりました。岡田先生、本当に解りやすい!」って言ってくれたMさん。


atama+もついつい英語優先ですね。


解説を読みながら、自分のものにしようとする意気込みを感じます。



「文章問題はまだ苦手だけど、計算問題が楽しくなってきた!」って言ってくれたKちゃん。


教室長は、涙が出そうでした。


超ウレシカッタです。


藤川先生にも伝えておきますよ。


塾に通うみんなが、1教科でも好きな教科が増やせる事が、僕の喜びなんですね。


改めて、考えさせられる1日でした。

2022.07.16

7月1日からスタートしてるatama+夏期講習ですが、早いもので2週間が経過しました。


学年


部活あり・なし


科目


レベル


それぞれの生徒が自分のペースで学習を進めています。


すでにatama+の学習にハマっている生徒もチラホラ。


学習法がなかなか身につかない生徒もチラホラ。


LINEのショップカードを使って、スタンプを押しているので、スタンプがモチベになってる生徒もチラホラ。


僕を含め、サポートの先生も巡回していますが、部活で疲れて眠そうな子もチラホラ。


夏休み前なのに、みんな頑張ってますよ。


atama+での学習時間については、最後にご報告しますね。


魚を与えるか、釣り方を教えるか


保護者の方にはまだまだ謎が多いatama+だと思います。


まだatama+の学習法を理解できていない生徒にも知って欲しい内容ですが、


勉強というものは、答えが合っていればいいというものではありません。


間違えた時に正解(魚)を赤で書く子供が多いのは、まさにそれです。


正解を赤ペンで書いたら、できた気になってしまう。


赤ペンで答えを書いても、成長ナシ。


やっぱり、考える事や途中経過(釣り方)が大事ですね。


「獲ったどー!!」のよいこ濱口が魚を獲るのも、獲るまでが重要ですね。


獲った後の調理も面白いですが・・・


数学は途中経過(式)がしっかり理解できていれば、あとは数字が変わるぐらいなので。


atama+も実はそれです。


間違えた時に、解説(釣り方)をしっかり読んで、理解して、次の問題に活かす。


教えられるより、自分で読んで理解した方が、記憶に残りやすい。


だって努力して得た知識だから。


それでも解らない時は、先生に頼る。


これが大切なんです。


何度間違えてもいいんです。


最初からできる子なんていないので。


でも、解き方を理解しないと、ずーーーっとできないので、嫌になってしまう。


つまらなくなってします。


自ら勉強嫌いになっているかもしれない。


そういう事を理解してもらい、実行できる様にサポートするのが、塾の使命なので頑張ります!


ご自宅では勉強以外の事でも、結果(魚)の話ばかりでなく、プロセス(釣り方)の話をして頂けると考える子に成長できると思いますよ。


2週間でどれくらい?


一番受講している子が何コマ(何時間)やっているか気になりますよね。


・・・・・


・・・・


・・・

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なんと今日の段階で25スタンプ!


もう半分。


約2週間で25コマ受講してくれています。


25コマ×80分÷60分=約33時間


Aさん、素晴らしい!


30時間超えるとatama+の学習法にも慣れてくる頃です。


まだ部活もありますが、目指せ100コマ(133時間)だね!