城南コベッツ東船橋教室

Tel:047-409-7533

  • 〒273-0862 千葉県船橋市駿河台1丁目1-50 1階
  • JR総武線 東船橋駅 徒歩5分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • atama+個別指導
  • 1対2個別指導
  • 定期テスト対策
  • THE TANRENプログラム
  • ジュニア個別指導
  • 1対1個別指導
  • デキタス個別指導
  • オンライン個別指導
  • 大学入試一般選抜対策
  • 英語検定試験対策
  • 総合型・学校推薦型選抜対策(推薦ラボ)
  • 高校入試対策
  • 中学受験対策
  • デキタス
  • 城南予備校オンライン

東船橋教室のメッセージ

いまどきの理科・社会を侮るなかれ! 理社も共通テストの影響あり      暗記やってればいいんだよ!ってそれ昭和

2026.07.14

理科や社会を攻略する唯一の正攻法だ.png

おはようございます。
城南コベッツ東船橋教室/東船橋フリースクールから、本日も宜しくお願いします。



理科や社会は暗記だ!!

はい、確かに重要語句がたくさん登場しますので、暗記要素はものすごく多いです。


それにかつては、そんな言葉が当たり前のように語られていた時代がありました。

教科書を読み込み、ひたすら用語を書き取り、年号を語呂合わせで覚える。それが理科や社会を攻略する唯一の正攻法だと信じられていた、古き良き昭和の学習観なのかもしれません。


しかし、現代の教育現場において、模試や入試問題に多く触れる機会がある私たちから見ると、今でもの「理科や社会を単なる暗記科目」としてみてしまうことに、リスクを感じております。


試しに、手元にある近年の入試問題や共通テストの問題を眺めてみてください。用語をただ知っているだけでは、ほとんど歯が立たないことに気づくはずです。


基礎的な知識を暗記すれば、ある程度の点数は取れるかもしれません。しかし、それだけで満点近くを取り続け、安定して高得点を維持することは、現代の入試システムにおいては不可能に近いです。

理社における暗記は、もはやただのスタート地点です。ここをゴールに捉えることは難しいです。
なぜ理社は暗記だけでは通用しないのか。


知識の暗記は、思考の道具に過ぎない

現代の試験問題が求めているのは、暗記した知識を前提とした思考力です。

例えば、社会科の歴史を考えてみましょう。

かつては、何年になんという事件が起きたかという事実関係の記憶が重要でした。


しかし今の試験では、ある時代の社会背景や経済の仕組みを資料から読み取り、なぜその出来事が必然的に起こったのか、という因果関係を論理的に説明する力が問われます。を、目の前にある未知の資料に対して、どのように使いこなすか。そのプロセスこそが、今問われている実力の核心です。ただ用語を知っているだけの生徒さんと、歴史の文脈を理解している生徒さんとでは、初見の問題に対する対応力に決定的な差がつきます。



つまり、

暗記した知識をどう活かせるか

その能力を問われるのが今の教科学習共通の達成目標です。



理科という学問の本質と予測する力

理科においても同様です。
化学反応式を完璧に暗記していても、見たこともない複雑な物質の変化を目の当たりにした時、その背後にある法則を適用できるかどうかが問われます。


例えば、天気図の分野を例に挙げましょう。

高気圧や低気圧の定義を暗記しているだけでは十分ではありません。

等圧線の間隔や形状から、現地の風向きや天気図の先々の変化を予測する力が求められます。


これらは、知識を単に貯蔵するのではなく、知識と知識を接続し、現象として立体的に組み立てることで初めて解ける問題なのです。公式を覚えるのと、原理を理解するのとでは、応用力が全く異なります。


点数を安定させるのは、知識の「関連付け」

高得点を安定して取り続けている学生は、暗記している量が圧倒的に多いわけではありません。
彼らが優れているのは、知識の関連付けです。


社会であれば、地理、歴史、公民という独立した枠組みを突き抜け、

例えば「なぜその地域に特定の産業が発達したのか」という問いに対して、地形の特色と、過去の開拓の経緯、そして現在の法規制を結びつけて総合的に答えることができます。


理科であれば、生物の呼吸の仕組みと、化学の酸化還元の原理をリンクさせ、エネルギーの生成プロセスという観点で現象を捉え直すような思考を持っています。


こうした学習スタイルは、単なる暗記からは生まれません。日常的に「なぜそうなるのか」という問いを立て続ける姿勢こそが、真の学力を形作るのです。




暗記の先にある、生きた知恵へ

昭和の学習観が、暗記という静止画を切り取る作業だったとするならば、

現代の学習は、知識という素材を使って、現象のメカニズムという動画を自らの頭の中で再生する作業です。


理科や社会は、暗記科目ではありません。論理と考察の総合科目です。


暗記だけでは、いつか必ず壁にぶつかります。


知識は、論理という骨組みがあって初めて、生きた知恵として機能するのです。

もしお子さんたちが理社の点数で伸び悩んでいるのなら、単語帳をめくる手を一度止め、その知識の背景にある物語や科学の原理に目を向けてみてほしいです!とお伝えしたいです。



暗記の先にある景色が見えたとき、お子さんの得点は別次元のものへと進化するはずです。

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------


時代の移り変わりとともに、私たちが保護者様や生徒さんに伝える内容は微妙に変化していきます。

正直なところ、理科・社会については、勉強法の入口段階で間違ったやり方をしてしまった場合、習得までに時間がかかってしまうと思います。

これにまつわり、大人の方にも是非知ってほしい内容は


例えば「資格試験」です。

資格試験は、未知の言葉が多く登場しますので、一問一答で得た知識があれば、本番試験に受けるだろう!という妄想。

誰でも受かるようなテスト(講習受けたら全員合格的な・・・)は横に置いておいて・・・合格率が2割前後とか、1桁の合格率なんていうテストの場合には、


まず一問一答での合格は不可能です。

それと、今の子供たちの「理社」は似つかわしくなってきております。


新着情報

カレンダー

アーカイブ