東船橋教室のメッセージ
【2027共通テスト予測】2026年難化・易化の反動は? 新課程3年目の科目別難度予想と直前対策
2026.09.17
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9月15日から共通テストの出願期間が始まりました。
今年受験を迎えるみなさんが最も気になっているのは、
『2026年度に大幅ダウンした平均点が、2027年度はどう動くのか?』
ではないでしょうか。
新課程2年目となった2026年度試験は、初年度の反動で国語・情報Ⅰ・物理などが難化し、
総合平均点が文系・理系ともに20〜30点以上下落しました。
出題形式が定着した新課程3年目は、極端な難化科目の『揺り戻し(易化・標準化)』と
『出題の深化』が混在する年になります。
2026年の結果をもとにした、2027年度の科目別・難易度予測をお届けします!
◆英語◆
平均点は前年よりやや持ち直したものの、圧倒的な語数と情報量が継続。
2027年展望
総語数・大問数ともに高水準を維持。
事実と意見の速やかな識別など「スピード+精度」が命題です。
英語(リスニング):やや易化〜標準化
あります。
◆数学◆
文章量の多さと問題文の解釈で時間を取られ、平均点が低下。
2027年展望
誘導の工夫などによりやや解きやすくなる可能性がありますが、
「長文から数学的モデルを読み解く」形式自体は定着しています。
数学Ⅱ・B・C:横ばい〜やや難化
2026年実績
新科目(数学C:ベクトルや複素数平面など)の導入初調整を終え、平均点は比較的安定。
2027年展望
慣れを見越し、複数の単元を融合した概念理解を深掘りする質の高い出題が増加する予想です。
◆国語◆
2026年実績
実用的な文章の読解量増加や現代文の難化により平均点が下落(約-10点)。
2026年の難化に対する反動でやや易化〜標準化する可能性あり。
ただし、資料と文章を組み合わせる新形式のボリューム感は維持されるため、
時間の厳しさは変わりません。
物理基礎:やや難化警戒
2026年に大幅に平均点が上昇したため、2027年は難度が調整される反動に注意が必要です。
生物基礎:横ばい
実験データのグラフ読み取りや思考プロセスを試す出題が定着。
地学基礎:やや易化〜標準化
2026年に平均点が下がったため、標準的な難易度へ戻る見込みです。
◆理科②(専門科目)◆
物理:やや易化(反動)
2026年実績
平均点が約13点低下し、理科の中で最も難化。
2027年展望
難化の反動により、設問の誘導や数値設定が標準化されて解きやすくなる可能性大。
化学:やや難化警戒
2026年実績
前年の難化から一転し、大幅に易化(平均点が10点以上上昇)。
2027年展望
再び難化(揺り戻し)する可能性が非常に高く、計算量や融合問題への入念な対策が必要です。
生物:横ばい(難水準維持)
地学:横ばい
◆地理歴史・公民◆
歴史総合,日本史探究 / 歴史総合,世界史探究:横ばい
2026年実績
日本史探究は平均点が上昇した一方、世界史探究は資料・文章の読解量が増え難化傾向に。
2027年展望
史料や図表を比較・分析する探究型の出題パターンが固定化。
科目間ギャップを埋める微調整が入る予想です。
地理総合、地理探究:やや難化警戒
2026年実績
比較的解きやすい出題が中心で平均点は高めを維持。
2027年展望
反動による難化に注意。
統計データやGIS(地理情報システム)を駆使した思考力問題が増加する見込みです。
公共、倫理 / 公共、政治・経済:横ばい
複数資料の読み取りや対話文形式が定着。暗記に頼らない論理的思考力が引き続き重視されます。
導入初年度(2025年)の高平均点からの反動により、平均点が約12点下落し大幅難化。
2026年の難化を経て「共通テストとしての標準レベル」が確定。
プログラミングやデータ活用の考察能力を問う傾向は維持されますが、極端な連鎖難化は避けられ、
標準的な出題に落ち着く予想です。
【2027年受験生が取るべき「勝ちパターン」直前対策】
①「2026年の難化科目」と「易化科目」の逆転現象に惑わされない
2026年に難しかった物理や情報Ⅰは「易化・標準化」、易しかった化学は「難化」というように、
前年の反動(揺り戻し)が起きやすい点に留意して対策を立てる。
②過去2年分(2025・2026)+予想問題集を活用
新課程の過去問が2年分蓄積されたため、出題形式のパターン把握と「予想問題集」による
時間配分演習を並行して行う。






