東船橋教室のメッセージ
昨日(2026年9月21日)の台風25号による大雨で、千葉県船橋市では24時間雨量で345.5mm(観測史上1位)を記録
2026.09.22

おはようございます。
城南コベッツ東船橋教室/東船橋フリースクールから、お送りいたします!
「昨日(2026年9月21日)の台風25号による大雨で、千葉県船橋市では24時間雨量で345.5mm(観測史上1位)を記録」しました。
そんな報道です。
一夜明けて、本日は久しぶりの快晴で、空が青く眩いぐらいです。
私どもの教室ののぼりを土曜日にしまい忘れてしまい、倒れて道をふさいでしまっているとのご連絡をAIチャット経由で頂きました。
本日急いで来てみたのですが、奥の方に立ててくださった方がいらっしゃるようです。ご迷惑をおかけいたしました。誠に申し訳ございません。
これだけ雨が多いことを、誰もが不思議に思っていて、検索でも「今年なぜこんなに雨が多いのか」という質問系でたくさんの人が調べているようです。
端的に言えば
『地球温暖化の影響』です。
気象庁の将来予測では、どの温暖化シナリオにおいても、短時間に一気に降るような極端な大雨の発生頻度は全国的に増加すると予測されています。
気温が1℃上昇するごとに、大気中の水蒸気が増えて降水量が約7%増加するメカニズムが実証されているようです。(京都大学などの研究チームの発表)
前回8月は、モンスーンジャイアの影響で、13日から14日にかけて「令和8年8月千葉豪雨」と命名された、とんでもない線状降水帯による記録的な大雨がありました。その際の気候シミュレーション分析では、なんと10000年に一度!と言われるぐらいの大雨だったのです。
他にも
防災科研発ベンチャー「Ⅰ-レジリエンス」の検証では、千葉市や佐倉市などの特定時間帯の実効雨量等において「400年以上」や「200年以上」の稀さを示す値が確認されています。
千葉市や四街道市などの6時間積算雨量でも、100年に1回より大きい規模と推定されました。
この地球上に住む誰もが経験したことがない局部豪雨、、、、
それに似つかわしい事態が9月のシルバーウィークを襲いました。
これはすでに万年とかそういうレベルではなく、
今後は「数年に一度」や「毎年のように」起こるリスク
となる可能性が高いのではないでしょうか。
なぜなら・・・・
これらの大雨が引き起こされている根本は、『地球温暖化』にあるからです。
(※出典:気象庁のサイトより)世界の年平均気温偏差の経年変化(1891〜2025年)
時間のある方は、是非、こちらの気象庁サイトをご確認ください。
北半球、南半球と分けたグラフや世界地図の上で見たわかりやすい温度偏差も描かれています。
こんな地球規模の問題、果たして止めることができるのでしょうか?どう考えても地球の温度は上がり続けているように見えます。
去年、群馬県で41.8度という過去最高記録の気温がありました。
40度を超えると「酷暑」というような呼び方になりました。
日本における年平均気温は、この100年で約1.44℃上がったそうです。これは、世界平均の約1.8倍のペースでの気温上昇です。
直近のデータでも、2023年・2024年・2025年の3年間は「観測史上最も暑い3年間」として記録されており、地球規模での温暖化の加速が確認されています。
日本の最高気温ランキング上位10地点のうち、9地点は2000年代以降に観測されたものですから、どう見てもやはり「近年」の上昇ぶりが激しいということです。
気になるのは、このままのペースで温暖化、高温化が進んだ場合、日本はどうなるのか?ということです。
このままだと、2100年末までに日本の平均気温はさらに最大4.5℃前後上昇すると予測されています。
東京や大阪で43℃〜44℃、本来は涼しいはずの札幌でも40℃を超える夏がやってくると試算されているのですから、驚きです。
これまでは数年に一度、特定の地域でしか観測されなかった「40℃超えの酷暑」が、都市部を中心に毎年のように当たり前になってくるという試算です。
地球温暖化の一番の原因は、人間活動による二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの増加と言われています。
こうなってくると、
世界でも、日本でも
火力発電所とか製鉄所が矢面に立ってしまうかもしれません。しかしながら、どちらも重要な産業であり、今すぐ止めることは不可能です。
脱炭素を進めるとしても膨大な時間とコストがかかることでしょう。
科学の力は発展していきますので、
二酸化炭素を酸素に変える「人工光合成」とか「電気分解」などの分野で、画期的な何かが作られたり、酸素を人工的に作り出す酸素生成などの技術が開発されたり!
そんな技術の力を信じたいものです。
というか、そのあたりは、三菱重工業とか、三菱ケミカル、トヨタなどがすでに取り組んでいますので、日本の技術が世界を救うかもしれません。






