城南コベッツ東船橋教室

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東船橋教室のメッセージ

「暑さ寒さも彼岸まで」 秋分の日を過ぎて夜が長く...寒露に向けて本当に秋晴れはやってくる?

2026.09.24

退屈な反復こそが最強の投資 (42).png
昨日、9月23日は「秋分の日」でしたね。皆様はどのように過ごされたでしょうか。

秋分の日は「昼と夜の長さがほぼ同じになる日」と言われています。
「ほぼ」とつくのは、天文学的な太陽の位置や大気による光の屈折の関係で、実際にはわずかに
昼のほうが長いこともあるからなのですが、概念としてはまさに「昼と夜の折り返し地点」です。

正直なところ、暮らしている中で「今日から昼と夜が半分ずつだ!」と体感するのは難しいですよね。
普段の生活の中では、なかなか目に見えて実感できるものではありません。

ですが、空の位置や陰る時刻を思えば、「きっと本当にそうなのだろうな」と、
不思議と秋が近づいてきたような気持ちになります。

そして、この秋分を境にして、暦の上ではいよいよ「夜」の時間が「昼」よりも長くなっていきます。


「暑さ寒さも彼岸まで」という有名な言葉があります。

秋のお彼岸は、秋分の日を中日(なかび)として前後3日間、合わせて7日間のことを指します。
長かった夏の間、あんなに猛威を振るっていた厳しい暑さも、お彼岸が明ける頃には不思議と
やわらぎ、季節は本格的な秋へとシフトしていきます。

確かに、ここ最近の気候を思い出してみると、いかがでしょうか。
雨の日が多くてあまり実感は湧きませんが、気温が下がってきたり、日没が早くなったのを見ると、
「秋っぽくなってきたな」と感じる気がしてきました。

季節は確実に、新しい顔を見せ始めています。


さて、今回話題に挙げた「秋分」は、
ご存じの通り「二十四節気(にじゅうしせっき)」のひとつです。
二十四節気とは、1年を太陽の動きに合わせて24等分し、それぞれの季節の移り変わりや特徴に
名前をつけたもので、昔から農業や暮らしの目安として親しまれてきました。

秋分の次にやってくる二十四節気は、10月8日頃の「寒露(かんろ)」です。

「寒露」とは、文字通り「露(つゆ)が冷たく感じられる頃」という意味を持っています。
夜がぐっと長くなり、草木に宿る露が冷たい秋風によって凍りつきそうに見えることから、
この名がついたと言われています。

この寒露の時期の特徴について調べてみると、次のように書かれていました。

「夜が長くなり、露がつめたく感じられる頃。大気が安定して秋晴れの日が多くなります。」

秋晴れ、と聞くだけで、すっきりと澄み渡った青空が目に浮かびますね。
大気が安定して空気が澄み、空が高く感じられるこの季節は、散歩やドライブ、スポーツや読書など、
何をするにも心地よい最高のシーズンです。

ただ、ここ最近の日本の天気や気候の変化を振り返ってみると、
「本当にその特徴通りになるのだろうか?」と、少し気になるところでもあります。

昔に比べて夏の暑さが長く残るようになり、急に寒くなったり、あるいは秋になっても雨や
台風の影響を受けやすかったりと、季節の進み方が少し不規則に感じられる年が増えてきました。

「秋晴れの清々しい日が続く」という理想的な秋が、
少し短くなっているような寂しさを感じることもあります。

果たして今年の寒露の時期は、私たちがイメージするような美しい「秋晴れの日々」を
見せてくれるのでしょうか。気象の移り変わりからも目が離せません。


それでも、季節は巡ります。
どんなに地球の気候が変化していても、太陽の動きとともに暦は進み、
植物や空の表情は確実に秋の装いへと変わっていきます。

これから10月の寒露に向けて、朝晩の冷え込みは少しずつ増していき、
夜の静けさはより一層深まっていくはずです。

移ろいゆく季節のグラデーションを楽しみながら、きっと来る「寒露」の秋晴れを
楽しみに待ちたいと思います。
皆様も、体調にはくれぐれもお気をつけて、素敵な秋の毎日をお過ごしください。

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