城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
  • atama+個別指導
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2023.10.19

今日は過去問についてです。

最初に痛い話を・・・。

Rさんは実力的には、会場模試で偏差値55アベレージぐらいの生徒さんでした。最初は公立高校への入学を希望されていましたが、途中から私立高校の偏差値65近辺の学校への志望意欲が高くなりました。

数年前のちょうどこの10月の時期ですね。
その私立高校は、併願でも推薦がありませんでしたので、一般受験するという運びになったのです。

冬期前の面談を三者で実施したときに初めて聞いたとき、正直私の気持ちはグワングワンとなりました。

(い、、、今から?しかも〇〇高校・・・)

焦りましたし、動揺は保護者さん、生徒さんにも感づかれたことでしょう。

ソフトなイメージのRさんは、普段の学習ぶりはとても真面目、ノートテイクもしっかりとされていて、女子生徒ならではの丁寧さは素晴らしかったです。

そこからRさんの学習が変わってしまいました。
私立〇〇高校の過去問を塾に持ってきて、自習のときには来る日も来る日も解いていました。

「Rさん、気持ちはすごくわかるけれど、いきなり過去問ではなくて、各教科の特に英語、数学については、単元学習で3年の内容の終わらせていくようにしたほうがいいと思う。そのうえで、私立入試に対応する問題集をしっかりと解いて、出来ない単元、難しく感じた単元、苦手単元の穴を埋めて、それから過去問やろうよ」


このような内容で何度話をしたことか・・・・


来る日も来る日も過去問を携えてきて、Rさんの過去問には、箇所箇所に印がつき、付箋が貼られ、過去問だけを見るにつけ、勉強やってる感満載でした。

ある日私は聞いたのです。

「Rさん、すっごく過去問頑張ってるね」


「うん、ネットに書いてあったの。過去問解きまくれば大丈夫だって!」



(出た・・・ネットでの合格者の体験記みたいなものか・・・・これ、ヤバイかもしれん)



実際に合格した生徒さん、正直どこの誰だかわからない誰かさんの発言を真に受けたRさんは、過去問を解いてれば合格できる症候群でした。


ふんわりした子でしたが、頑固でした。
見かねた私は、保護者様にも連絡して、尚且つ具体的な事例を伝えつつ、リスクありますよと伝えたのです。

すると


「はい、私も無謀だと思うんです。でも一度言ったら聞かなくて、私も受からないと思ってます。でもRが受けたいというので、それは記念受験みたいなかたちでもいいので受けさせ要と思うのです」


なるほど、親御さんだからこそ、我が子の性格は、他人の私たちよりよく知っていらっしゃるということですよね。



結果、

Rさんの過去問はボロボロになるまでやりこんでいました。

何でも5回は解いたとか・・・

「もう5回目だから、答えおぼえちゃってる♪」


こんなノリでした。正直、絶望しかなかったですが、Rさんの気持ちを捻じ曲げることは出来ませんでした。

結果は、不合格でした。


会場模試で、私立向けの模試を受けてもらったときも、散々の惨状でしたので火を見るより明らかだったのですが、こうしてRさんは残念な結果となったのです。


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【過去問解いてりゃ受かる症候群】

間違っています。

確かに過去問は受験生にとって重要なバイブルとなります。過去問はやったほうがいいですし、やるべきです。

しかし、その扱い方とか実施時期があまりにも違うのであれば、残念ながら間違った過去問の使い方となってしまいます。


ネットに書かれた「過去問解いてりゃ余裕~」とか「過去問解きまくればなんとかなる」とか、「過去問を何回も解くこと!」

これって、そこに至るまでの合格者の努力の大部分が端折られています。


過去問解いて合格するのだったら、世の中の参考書や問題集や、学校のテストや実力テストや、模試などはいらないものになります。


んなわけないのです・・・残念ながら・・・・。


過去問はその学校の出題方針を知ったり、公立高校入試であれば、各教科の傾向や変化を知ったりするための分析ツールの一つです。


過去問の答えを暗記するのが目的ではありません。

国語の記号選択問題など、2回、3回と過去問解けば本文も読まずに、問題文も読まずに

答えはウだな!すぐわかります。

これは勉強ではありません。実力を上げるための学習とは言えないです。

中学受験、高校受験、大学受験の全てに言えることです。

①まずは基礎をしっかりと学ぶこと

②標準的問題が解けるようにすること

③できなかった問題、空欄に終わってしまった問題にしっかりと向き合い解決すること

④解説を読んでも自力解答に至らない問題は塾や学校で質問すること


とどのつまり、実力を上げるということは、今まで出来なかった問題を解けるようにすること一点のみです。

それらの地に足のついた学習を一巡した後、過去問にトライしてほしいです。
そしていつも言うように、

問題は、解いて終わり・・・ではなく、

出来なかった問題を出来るようにするための学習が必須です。
そのようにして、しばらく時間を置いて2回目のトライをしていくようにしてみましょう。


過去問はすっごく武器になるのですが、
使い方を間違えてしまうと、時間泥棒になってしまいます。


基礎は有限、応用は無限です。無限を追い始めたらループにはまってしまいます。


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城南コベッツ馬込沢駅前教室は、定期テスト・定期考査対策は勿論のこと、受験対策が大得意な教室です。

非受験の生徒さんたちの学習でも常に先を見越したカリキュラムで進行していきますので、保護者様は安心して通塾していただくことが出来ます。


日々の連絡において、生徒さんの状況をつぶさにお伝えして参りますので、
学習全般については、授業報告でしっかりと把握することが出来ます。



お子さんの成長は日進月歩どころか、毎日成長を遂げていきます。

ご期待ください!




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2023.10.18

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『おはようございます。これが城南コベッツ馬込沢駅前教室の外観だにゃ、5階建ての東信馬込沢ビルの3階ですにゃ、東武アーバンパークライン馬込沢駅西口 30秒~』


じょうにゃん君、おはよう。君はいつ寝てるの?
朝からご苦労さん!


改めまして、おはようございます。
いい感じの青空が広がってます。この淡いブルーは心までも清爽いっぱいにしてくれます。本日も宜しくお願いします。




城南コベッツ馬込沢駅前教室は、2014年7月28日に開校致しました。

【2014年 世界では】

ウクライナ危機が勃発し、イスラム国が勢力を拡大し、エボラ出血熱の感染が拡大するなど、2020年から今に至る世界情勢と似つかわしいきな臭い動きと、感染症の拡大がありました。



【2014年 日本では】

ちょうど7月、集団的自衛権が容認され、衆院選では自民党が291議席を獲得し圧勝となり、安倍内閣が盤石なものとなりました。日本では3名の方がノーベル物理学賞を受賞する反面、STAP細胞論文の捏造なども騒がれました。



当時の日経平均株価は、7年5か月ぶりに18000円を回復し、為替は121円台に下落とありますが、今の株高水準、今のドル高水準からみると、少々驚きです。



来年の7月を迎えて満10年を迎える当教室ですが、当時と変わらず生徒さん第一主義を掲げると同時に、保護者様との接点を密に保ち、対話をしながらコンセンサスを保つ主義で運営をしております。

ここに至るまで、沢山・・それはそれは沢山の紆余曲折があり、嬉しかったこと、悲しかったこと、悔しかったことなどがふと蘇ります。

当時、小中学生だった生徒さんたちも、社会に出て活躍されていることでしょう。
そう考えると、本当に不思議な気分です。

時の流れはよく理解しているのですが、いつまでも あの時のまま時間が止まっているかのような錯覚を起こすことがあるのです。

時間を忘れさせてくれる部分もあるかもしれませんが、
ぶんぶんと頭を振り、いやいや時間はどんどん過ぎているのだ!と正常な意識を取り戻すようにしています。


過去に起こった出来事や事件などを活字で見ると、

「そんなこと、あったよね」と、冷静な目で見ることができる自分がいます。


でも、自分の身に起こった過去を振り返るとき、頭の中にある背景がストロボ写真のようにフラッシュバックして、当時の映像が浮かんで参ります。

この感覚です。

う~ん、不思議です。

毎日の日常は、あくまで日常で、朝起きて、トイレに行き、シャワーを浴びて、歯を磨いて、ペットたちの世話をして、パソコンでメールチェックして、仕事に行く支度をして、ブイーンとスクーターで教室に向かいます。

日常の中で変化が訪れるのは仕事がスタートしてからです。

そう、

今日も教室の内部を整えて、準備をし、スタッフや講師の出勤を待ち、生徒さんを出迎えるのです。


城南コベッツ馬込沢駅前教室は、ここに至るまで事件も事故もなく、おかげ様で運営が出来ております。

その平静さは感謝です!

そのうえで、皆と一緒に教室を盛り上げて、生徒さんと保護者様に満足を提供し続けるのです。


何故継続できるのか、


それは使命感だと思っております。

生徒さんと保護者様に満足を提供し続けるという使命感、地域貢献をしていく使命感、正しい倫理をもち、誠意とまごころをもって対応していこうという使命感、

これがきっと自分を突き動かすのでしょう。


そんな感じです。


これからも馬込沢近隣のお子さんたちの学力向上のため、日々精進し続けて参ります。







2023.10.17

街はクリスマスで溢れています。

10月だよ、ほら~
11月だよ、ほら~
年末だよ、ほら~
2024年の幕開けだよ、ほら~
もう入試だよ、ほら~

このように月日は、まるで・・めくるのを忘れていた日めくりカレンダーを思い切り、まとめて破くような・・・そんな速度であります。


何かの期日が迫ってくるときって、本当に、「迫りくる」勢いなのですよね。楽しいイベントまでは時間が長く感じるけれど・・。

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『慌てちゃいけないよ、あたえられた平等な時間を 有効に活用できるかどうかは、キミ次第なんだにゃぁ』


時間はつくりだすことが出来ます。

本気で行くなら、場合にはっては自分の何かの時間を犠牲にせざるを得ないこともありますね。

・趣味の時間を減らす
・おともだちとのLINEの時間を減らす
・ゲームの時間を減らす
・好きなドラマを観る時間を減らす

これは、仕方ないことですし、覚悟決めましょう。

あまり極端にやりすぎると逆効果になるのが、

・睡眠時間を大きく減らす


これは、耐えられるのであれば特に大きく反対はしません。自分自身がそうでもしないと間に合わん!と判断したら、削る判断もアリでしょう。

でもあまりにもそれをやりすぎると、日中の集中力がダウンしますので、総合的に見て、最高の方法ではないかもしれません。


今まで8時間寝ていたのを 7時間に減らしてもさして問題ないとは思いますが、一気に5時間減らして、睡眠時間は3時間・・・となれば、少なからず負の影響が出てくることでしょう。


私は、一つ一つの動作を3割スピードアップすることは可能だと思ってます。今まで一時間かかっていたものを3割早めるということは、60分じゃなくて、42分で終えるということです。

このぐらいならできますよ。

時間を有効活用するというのは、日常の中で分刻みのスケジュールをしっかりと作成していくことで、有効に活用した感があります。

それこそ、歯磨きの時間とか、風呂に入る時間とか、軽い運動をする時間とかまでタイムスケジュールを自分で管理するのですね。

これはやってみると、意外とスッキリします!


一日24時間の中で、とかく私たちが目をつけるのが、睡眠時間だったりしますが、
ここは 生きていく上でも健康維持のためにも、メンタルを維持するにも必要な時間なのですね。

ですから、変な削り方はしないほうがいいのです。


自分にとっての楽しい時間

上記の、ゲームとかドラマとか、ともだちとのLINEとか、趣味とかその時間は、少し何とかしましょうか。

受験生なら尚更です。


ここ、しっかりと地に足つけて、「絶対合格するんだ!」という気持ちを前面に出していかないと、

めいっぱいやってるライバルたちに負けてしまうのです。

弱肉強食とは言いすぎですが、
受験は戦いなので、弱気の虫が出てきたらそこで、絶対、気持ちから何からすべてをリフレッシュして、一念発起しなくてはいけません。






2023.10.16

先日とある保護者様とお話をしていたときのこと。
「えっ!?冬期講習って冬休みにやるんじゃないんですか?」

と、驚かれました。

そうなんです。
城南コベッツ馬込沢駅前教室は、「冬休みにやるんじゃないんです。

誤解のないよう補足しておきますと、「冬休みだけに」やるんじゃないんです。
馬込沢駅前教室では、10月~2月までの5か月間を冬期講習期間と定めています。

なんでそんなに長いの?
理由は以下の通りです。

【人によって求めるものが違うから】
中学3年生にとっては、受験間近の冬期講習は超重要な時期です。
3年間の単元をすべて終わらせて、実践に次ぐ実践に取り組みます。
そのため、冬休みを耐える者こそ受験での勝利につながります。

一方で、中学1年生や2年生をはじめとする、非受験生はどうでしょうか。
冬休みに詰め込むよりも、後期の中間テストや学年末テストのほうがよほど重要です。
非受験生は11月や1月後半~2月前半に定期テスト対策のために集中して授業を行ったほうが成果につながりやすくなるからです。

【長期休みを有効に使ってほしいから】
受験生には、学習した内容を復習する時間が必要です。
毎日毎日、昼は学校、夜は塾という生活をしていると、復習する時間を確保するのは難しくなります。まして1日に3コマも4コマも受講していたらなおさら。
学習時間を確保するには、分散させることも重要になってくるのです。

そして、非受験生にとって、冬休みは、貴重な体験をする時間でもあります。
クリスマスのイベントやお正月、帰省なんかも一大イベントです。
そんな体験でしか得られない経験やそれに基づく知識も重要です。
なので、非受験生には、冬休み期間以外で講習を勧めています。

【短期集中は負担がかかるから】
短期集中することによるメリットももちろんあります。
やり切った達成感とかとか。
しかし、疲労が蓄積してくると集中力にも影響します。
朝から晩までずっと勉強をし続けることが正解とは限りません。
分散させることによって、集中力と気力を保ちつつ、時間のかかる暗記も進めていく...。
負担を軽減して、最大限の効果を狙っています。

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5か月もかけて進めていく理由、ご理解いただけましたか?
短期集中することとどちらがいいか、想像いただけたようでしたら幸いです。

体験授業はこちらで受け付けています
高校入試対策の体験授業は城南コベッツ馬込沢駅前教室で
資料のご請求はこちらから。
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2023.10.14

国公立でも私立でも、一般も推薦も.jpg

こんにちは!東武アーバンパークライン馬込沢駅 30秒 成績保証のある個別指導塾 城南コベッツ馬込沢駅前教室から、本日も宜しくお願いします!

さて今日は趣向を変えて、こちらの記事から 確認方お願いします。

え?ほかの教室の記事に勝手リンクOKですか? とご心配されなくて大丈夫です。
上記の記事は、他教室ではありますが、私が書いた記事ですから問題ありません。

いかがでしょう。 ↑ ↑ ↑ ↑
今の高校2年生、高校1年生は、必ず(絶対!)見てほしい記事です。

さて、ここから予想するに、今の高校2年生は、特に学校や予備校、塾などから、まるで暗示のように言われつ続けているので、こうなるだろうと予測が立てやすいです。



①共通テストを避けようとする動き

正直なところ、高校によっては共通テスト対策ではなく、一般受験向けに速攻で移行する動きです。
理由は、上のリンク記事を見て頂ければわかりますし、2025年から入試制度改革です。

②当然ながら、総合型選抜入試狙い、学校推薦狙いが増加

「ほ、ほ、ほ~たる来い、こっちのみ~ずはあ~~まいぞ」多くの高校生(今の高校2年生は特に)がなびきます。
間違いなく増加します。


みんな、考えることは一緒ですって。

今年言われているのではなくて、下手したら中学在学時代からずっと言いつけられているのですから、生徒さんも保護者さんも もう頭の中にこびりついてしまっていますでしょう。

2025年入試は改革、変わる・・・難しい・・・・怖い・・・・

蓋はまだ明けてはいないけれど、やはり不気味ですよね。

だから、心理的には、
総合型選抜だ、推薦だという流れに確実になります。


だからこそ、敢えて


【だから狙い目】

こんな動きが火を見るより明らかに大きなうねりとして起こってくるのですから、

人の行く裏に道あり 花の山

この感覚も是非捨てないで欲しいです。

具体的には、


【狙い目戦略】


①国立大学を狙う

②併願戦略で探せばあるぞ!穴狙い!

国立大学は教科数も多いですし、覚悟してかからないといけません。でも共通テストで出題されるのは、高校1年と2年の内容です。

今、入試倍率で2倍未満の大学もそれなりにあるのですね。国公立でです。

国公立大学は私立よりも学費が安いです。

・地方の国立でもいい
・国立大学のネームバリューに強いあこがれをもつ
・二次試験でも頑張れる!

こんな思いを秘かに抱く人は、国公立大学を狙っていくのも戦略だと思います。ここ千葉県の近場で、1.0倍とか、1.3倍とか・・・あるのですよ。

あとは、併願のやり方ですね。

これも「併願戦略」という言葉があるぐらい、戦略の一つです。
ただ、こちらは、受験する大学を決める3年生になってからのことですからね・・・。


さてさて、もう一つの狙い目・・・


【ガチガチで総合型や推薦で早期決着をしたい人は】


狙い目というか、皆が考える道ではありますが、その皆よりも先に先に心の中でガッツリ決めてください。


「俺は絶対総合型で合格する!」
「私は絶対に学校推薦で決めきる!!」


すっごい決意を固めましたか?

では、高校1年から3年はじめまでの定期考査を受験だと思って、誰にも負けないぐらい勉強して評定ポイントを勝ち取ってください。
これ、平均値なので、3年生の2回のテストを頑張ればいい・・・ではないですよ。

すべての定期考査で、高得点をとって絶対に評定平均値をとりにいくのです。


さすれば、推薦の道が拓けることでしょう。


今は、総合型選抜でも評定が必要な時代です。総合型でも倍率があります。

そんな甘くないですよ。最高学府の受験なのですから。




OHHH! NO~~~!

やらかしてしまった!!


【定期考査で思うような点が取れなかった】

高校の定期考査ですので、楽ではないです。
また この記事を見たのがすでに高校2年で、もう1年のときにさぼってしまったから、平均するとけっこうダメだ・・・・

評定平均が取れていないならば、なるべく早く、一般受験の準備をすべきです。

ふっしぎなのは大学の一般受験の対策を、

〇〇がダメだったら、、、


こう考える人がとても多いことです。


総合型がダメだったら→一般受験
推薦が取れなければ→一般受験


これって、3年のときのことです。
とうてい作戦になっていない作戦で、行き当たりばったりですので、これは厳しすぎます。


総合であれ、推薦であれ、万が一を考慮した一般受験対策を同時進行していくのが通常です。






2023.10.13

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~変わりゆく千葉県公立高校入試 入試傾向 令和6年度(社会)~

中学社会では「地理」「歴史」「公民」の3分野の習得が必須です。これらの3分野は千葉県入試においても概ねバランスよく出題されています。


分野 内容 配点
3分野 総合問題 12点
地理 日本の地理内容 16点
世界の地理内容 15点
歴史 近代以前の内容 15点
近現代史 16点
公民 国民生活・経済・社会 10点
政治 10点
国際社会 6点



【千葉県入試問題における歴史問題の特徴】

生徒さんも毎年言っているのですが、「歴史の並べ替え問題」はけっこう難儀するはずです。
歴史はまず「流れを覚えよう」と言い続けているのは、かなり壮大な歴史の中における並べ替えがよく出るからです。


例えば、土地制度とか、文化とか1000年、2000年という大きな流れを捉えておかないとサッと回答するのが難しい内容です。


それから、「完全回答の問題」も受験生泣かせかもしれません。


複数の回答について全て正しい場合「のみ」正解というパターンです。
上記の並べ替えについては、明らかに時代の違うものとして捉えることで、流れと各時代の特徴を押さえていれば回答できるのですが、

一転、この完全回答問題は、「短い期間における出来事の並べ替え」となり、内容を見るとけっこう細かい知識の習得が必要となります。

正確な知識がなければ完全回答は出来ません。


千葉県の社会でなにが一番難しく感じた?

このように聞きますと、たいていの生徒さんが「歴史かな・・・」と答えていることからも歴史の上記の特徴ある出題に起因するのでしょう。



【千葉県入試問題における地理問題の特徴】

これは、過去問を紐解けばわかりますが、

①地形図の読み取り問題は必ず出題されます。

②資料の読み取り問題だらけです。


この2つが特徴だと思ってください。地形図における記号や等高線などが表す意味であるとか、実際の距離を求める問題など、しっかり押さえておきましょう。
100%出るのですから、やっておいたほうがいいです。


そして、資料読み取り問題。

さらに特徴を言えば、例えば教科書上の基本知識がなくても「読み取ることができれば正答できるタイプ」の問題が出題されています。

要は、教科書知識というよりは、新聞や時事関連の内容を紐解く程度の内容です。
そこにグラフとか表が絡んでくるだけで、問題の見た目で「わ、難しいかも!」と思わずに、向き合ってみましょう。


過去問を解いていくと、「意外と解けるぞ」と実感するはずです。


たまに、グラフとか表に書かれた内容から計算して回答しなくてはならない問題もありますので、意外と・・・時間かかるかもしれません。




【千葉県入試問題における公民問題の特徴】

公民の特徴は、3つあります。


①時事問題が出題される

②重要語句について問われる

③かなり現代(しかも、まさに今)のことが問われる


時事問題は毎年出ます。その中でも協会とか、協定とかの正式名称が示されて、その略称を答えさせる問題とか、その逆もあります。

時事ですので、より現代に近い・・・というよりも今の話題、入試から遡って直近1年ぐらいの内容とかに沿った出題が目立ちます。

でも公民は、力わざで、用語を覚えておけばけっこう正答出来る問題が多いと感じます。


歴史や地理では一問一答式はちょっと通用しなくなっていますが、公民は一問一答的な重要語句のスピードチェックでも 意外となんとかなるでしょう。

記述問題も出ますが、これも一問一答の逆バージョンで練習するといいかもしれません。

逆バージョンとは、まず答えを見て、問題文を説明を考えるということです。


理科の項目でも書きましたが、社会も学習したら学習しただけ、知識習得に繋がり点数化できます。
理科よりも面倒な計算が極めて少ない分、寝る直前の暗記タイムも有効に使って、
自分の知識を拡げていくぞという気持ちで取り組んでいくといいでしょう。



今は新聞購読率もどんどん減少しているので、ご自宅で新聞をとっていない場合も多いですよね。ネットでニュースは確認できます。

この確認も細かく細かく毎日追っていくと、きっと息切れしてしまいます。

まずは「見出し」だけでもサッとみる習慣をつけるといいでしょう。




2023.10.12

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~変わりゆく千葉県公立高校入試 入試傾向 令和6年度(理科)~

理科には、「物理」「化学」「生物」「地学」通称 物化生地(ぶっかせいち)という4分野があります。

千葉県入試では、これらの4分野が同じ割合で出題されています。配点で言うと、4つの分野で25点ずつです。

作図、記述、計算問題の応用的問題も必ず出題されますので、用語を覚えるたけの、いわゆる一問一答式の学習ですと、なかなか得点化出来ないかもしれません。


千葉県の理科ってどんな感じですか?と問われたときにお答えしている内容は以下です。

「数学のようにすっごい難問が出る可能性は低いです。どちらかというと標準的問題が多いです。
たまに・・・これは高校っぽい内容だなというのが出題されますが、平準化してみてい6割ぐらいの平均ではないかと思います」


理科の作図は、必ず出題されます。
レンズとか、力とか、植物の根とか、遺伝とか天気図とか、電流関連とか・・過去問を紐解いていくと、意外と狭い範囲での作図ですので、作戦はたてやすいですね。


あと、ここがポイント!!と言えるのが、恐らくこれは全国の高校入試の問題でもそうでしょうけれど、




「実験に絡んだ問題」です。


いずれも実験内容を考察して、表とかグラフからの読み取り、計算、結果からわかることなど、実験絡みの問題ばかりと入試対策として実施してもいいぐらいです。



学校のワークとか、または塾にお通いでしたら、問題集を使っていますよね。その中から、実験に絡んだものをピックアップして、解いていくといいです。

これは何故かいうと、



実験・観察を通して、結果を考察する力=すなわち、思考力とか判断力を問うという観点で千葉県教育委員会の主旨に合致しやすいのです。

実験とか観察というのは、そこから「なぜそうなったのか?」という理由が見いだされますよね。

これが肝なのです。



記述問題については、4問出題されました。「〇文字以内」という指定があったり、
「~簡潔に書きなさい」という字数制限なしの問題もあります。


毎年の傾向と結果から判断しますと、実験や観察の結果から「考察の記述」という形になったときの正答率が低いです。

上位校合格を狙う生徒さんは、この点も要注意です。


計算を要する問題・・・理科でも多くありますよね。

一昨年は8問、昨年は5問出ています。理科の計算問題というと、化学分野と物理分野が多いですが、地学分野にもありますので、よく練習しておきましょう。

理科計算問題の特徴は、「単位変換が必要」であることが多い点です。
この点はよく注意して意識して解いていくようにしていくといいです。


理科というのは、サイエンスの世界。

実は日常生活にものすごく密接にかかわる内容が理科では出題されやすいのです。
例えば、

地震とか火山が何故出題が多いかわかりますよね。

日本に住む以上、ここは地震列島であり、活火山も111ありますので、火山列島と言っても過言ではありません。

このように考えていくと、なぜ天気が多く出題されるのか?

なぜ遺伝が多く出題されるのか?


なぜ電気分野の出題が、全国で一番多いのか?

なんとなくわかりますよね。

日常生活に密接なつながりがあるからです。




ところで、理科って単元数がとても多いです。


問題数 配点
1年内容 10問 28点分
2年内容 11問 30点分
3年内容 15問 42点分


上述の通り、4つの分野は25点ずつの出題ですが、学年で見ていくと、

去年はこのような感じの出題となっております。
1~2年内容が58点分(約6割)、3年内容が42点分(約4割)です。


理科は、学習したら学習しただけ、しっかりと点数という形にあらわれてきます。
また、それぞれの単元が数学みたいに フルにリンクするわけではありませんので、


いわゆる、単元をザクッと切った形での学習をしても大勢に影響がありませんので、そういう観点でいうと、得意な分野と不得意な分野を簡単に区分けすることが出来ます。

単元数は多いと言っても、それぞれの単元で学習する内容の基礎から標準を定着させるだけでいいので、戦略はたてやすいです。





2023.10.11

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~変わりゆく千葉県公立高校入試 入試傾向 令和6年度(数学)~

R3年からそれまでの前期後期入試とは打って変わり一発入試となり、入試制度が大きく変更されました。

試験時間がそれまでの50分から60分へ変更となりました。
リスニングの配点は33点とけっこう大きいです。
100点満点中3割がリスニングですので、配点は高いのがわかります。


★特筆すべきは、リスニングテスト内で、単語を問われる形式の問題です。


英文を聞いて、内容を表す空欄を単語で補充していくというタイプです。しかも放送をヒントに書き換えが必要な問題ですので、ここの部分の正答率はかなり低くなっています。

リスニングの時間は、概ね13分前後です。配点が33点あるだけに、それなりに長くなっています。

読み上げのスピードもかなり速いので要注意です。


英語で求められるスキルは、「読む」「書く」「聞く」「話す」の技能ですが、この中で、「聞く」部分にあたるリスニング比重が増加傾向にある点は押えておいてください。

少なくとも英語のリスニング配点が21点時代の過去の内容よりも上記の大問4みたいな形式の登場から、簡単ではなくなっていることが一つの傾向として言えます。


リスニングの力を養うのは、ネイティブスピーキングされた英語を聞く時間を増やしていくといいです。

ラジオのAFNなどもいいですが、音楽のほうが圧倒的に多い放送内容ですので、
アプリなどがオススメです。
スマホに基礎英語を学べるアプリが沢山ありますので(たいていは無料)自分が気に入ったものをダウンロードして、学校の行き来とか、寝る前などに聞く習慣をつけていくと、だんだんと耳が慣れていきます。

本屋さんには、リスニング訓練用のCDなども売っていますので、これも活用できますね。
(新品を買わなくても中古でもいいかも)



★次に、英作文についてです。

こちらは、4コマ漫画の中で、登場人物が会話している内容を自由な発想で英作文するというスタイルです。

漫画の中のシチュエーションを自分なりに理解して、対話が成り立つような英作文をします。


今回からは、その穴埋め英作文の問題が2問となりました。(それまでは1問)

日常的にありうる場面の内容が漫画に描かれていて、会話の流れがわかるような英作文をしなくてはなりません。

2問になったことで、各項目で10語程度とありますが、
それでも英文を書くことに慣れていないと、少々考える時間が長くなりそうです。


英作文でのコツは、自分が知っている単語で英文法のルールに則って書くということです。難しい単語を使う必要がないため、主語と動詞と時制に気を付けて書く練習をしていくといいです。

会場模試の問題とか、学校のテストでもこの4コマ漫画スタイルの英作文が出ることが多いので、練習題材として活かしていきましょう。



★そして大御所は、大問7、大問8、大問9と続く読解問題です。

ここは英語のテストの中でも配点が高い項目となりますので、しっかりと点数化したいところです。

とは言え、内容を見たことがある人は、その量の多さに驚かれるかもしれません。

大問7は、図や表やグラフや路線図、地図、ポスターなどが登場するタイプの読解です。
文章そのものはそんなに長くない・・・と思われるかもしれませんが、それらの図に示された内容も読み取る必要があるため、けっこう時間がかかります。


これらの提示された図などから、必要な情報をしっかりと整理して、要点を汲み取るとなると、前段に示された文章との整合性であるとか、何がどう設問として登場するのかなどの事前に得ておくべき情報もありますので、

慣れていないと、着手段階から圧倒されてしまいます。


大問8は純然たる長文読解問題であることが多いです。ここも以前よりも試験時間が長くなったこともあるでしょうか。長文の量も増加しています。

日常の内容とか、社会的内容、科学的内容など、色々なテーマが考えられますので、物語的なものだけでなく、各方面にテーマを拡大して読む練習をしていく必要があります。



たいてい長文読解では、わからない単語が出てくると、「読み飛ばし」になってしまいます。
読み飛ばせば、内容が上手く取れないため、内容把握問題において正確な読み取りが出来ずに失点の可能性があります。

やはり単語力などの語彙力増強は、日ごろから20分ぐらいの時間を割いて継続して実施することが肝要です。


また、大学受験のように、熟語も多くなっていますので、単語だけではなく、熟語や連語への取り組みも必須事項となっています。


大問9は、会話文読解であることが多いです。
私が思うに、大問7~9の着手としては、この大問9が一番解きやすいのでは?というイメージを持っています。

なので、この大問構成の中では、大問9を先にやってしまうのも手です。


こういう読解問題の勉強法は、読解問題へ取り組んでいく頻度をあげていくことが一番です。

その際オススメなのが、

最初は、問題を解くという感覚(もちろんあっていいですが)よりも、本文として示された内容の全訳をやってみることです。


・どれぐらいのスピードで読めるのか
・わからない単語の出現率はどのぐらいなのか
・仮にわからない単語を読み飛ばしたとして内容の把握精度はどの程度になるのか


文章中に登場する文法事項で意識してほしいのは、やはり5W1Hです。

・いつ
・誰が
・なぜ
・何を
・どこで
・どんな方法で

ですね。

それと、英語を読みながら頭の中で訳していくことが求められますが、

実際の練習段階においては、丁寧に一文一文訳してみてください。

その後、訳し終わったら、「さて、これはどんな内容だった?」と述べられるようにしてくれればOKです。

その作業の後に、問題に取り組んでいくと、正答率が確実に上がります。


つまり・・・


英語で書かれた内容が日本語解釈でしっかりと意味が取れたならば、そのあとに問題の答えるのは楽勝ということです。


読解の問題に向き合って、真剣勝負で記号選択問題で 4者択一をやってもし間違えだったとすると、それは意味が取れていなかったからです。

仮に合っていたとしてもたまたま合っていたのか、確信もって解答を得たのか、も重要です。

なので、まずは全文訳です。
これ最初は時間がかかってもいいです。

この方法でやっていくと、実は「読み飛ばし」も仕方ないという部分も出てきます。でも「意訳してしまう」のです。

何となくこうかなという訳です。

これでもやるとやらないでは、問題の正答率、誤答率が大きく変わります。

試してみてください。










2023.10.10

学習風景(中高生・引き) (2).jpg


~変わりゆく千葉県公立高校入試 入試傾向 令和6年度(数学)~

千葉県公立高校入試の数学の問題は、私たちも、ほぼ毎年のように驚かされます。ここ2年の際立った傾向変化や、難易度いずれも「千葉県公立高校入試の肝」は数学においての対策がしっかりと出来ているか、完成しているかにかかっていると言っても過言ではないです。

非常に確率高く、平均点が50点を下回るため、特に利用問題の難易度は高めと言えるでしょう。


前期後期入試のときには、大問1をパーフェクトにすれば30点は確保できるという安心感もあって、数学が苦手なお子さんでも大問1対策をしっかりやろうという風潮が全体としてありました。

ところが、一昨年、去年と傾向変化があり、
大問1に、計算問題と作図を含んだ小問集合問題が構成され、ドーンとまとめられました。この大問1の段階から、中3内容の出題もあり、図形とか、関数、データ活用なども登場します。



大問1の問題数は、小問として14題もあり、この内容だけでも過半数の51点分あります。
計算問題でのミスは非常に痛いので、しっかりと確実に点数化できるように、日ごろの計算練習もこなしていくようにしましょう。


たまに作図で、「これは無理」と言えるぐらいの難問が登場するのも千葉県公立高校数学の問題の特徴(伝統?)でもありました。
しかし近年は、少々標準的問題と言えるぐらいのレベルまで落とされていると思いますので、基本の作図(角の二等分線、垂直二等分線などの中1で習う内容の作図)をしっかりと復習しつつ、円の性質についても見直しておくといいです。



さて問題は、大問2以降です。

大方毎年、正答率が低くなるのが、ここ以降です。中位から上位校を狙う生徒さんにおいては、この内容の正答の是非が数学の点数の道分かれとなりますので、利用問題、応用問題の練習は必須であると言えます。

関数が15点分
図形が16点分
最後に総合的な問題が出ていますが、これが18点分です。

関数も図形も最後の問題もだいたい毎年正答率は低いです。各大問のラストの問題は、たいてい難しいと思っていいです。


関数が苦手・・・図形の証明が苦手・・・総合問題・・・よくわからない(自信がない)という人は、

それぞれの大問の(1)への着手は是非やってみましょう。

問題の印象から圧倒されがちですが、(1)番は、難易度的にそう高くありませんし、基礎習得でも十分に点数化できます。


総合問題は、「会話文形式」の問題です。去年はじゃんけんについてでしたね。
私は個人的に、この「会話文形式」が今年度も出題されると思っています。


実際、ルールの説明とか、そのあとの会話文(先生と生徒2人の会話)を読むだけでも時間がかかりそうで、

見慣れていないと、最初からあきらめてしまうぐらいの内容です。

こういう会話文とか表からの読み取りは、正確に情報を読み取っていくことが肝要です。会話文に沿って順に問題を解いていくのですが、
一個でもつまづくと(ひっかかると)最後までいけなくなってしまいます。


数学では、大別すると基礎問題と利用問題が出ます。

これは「知識技能を問う問題」と「思考力・判断力・表現力を問う問題」を千葉県教育委員会が出しますよ、と言ってるので、そのとおりになることをまずは前提として押さえておいてください。


そして特徴的なのは、問題格差がけっこう大きいです。

けっこう簡単な問題と 「これは難易度が高いぞ」という問題の差がかなり大きくなっているため、まずは第一として基本的問題を確実に点数化するための技術が必要です。

「思考力・判断力・表現力を問う問題」は、まさに大問ラストのようなスタイルです。


千葉県は、伝統的に数学の出題難易度が高めの県です。


普段使いの問題集としてオススメなのは、

「総合的問題が多く掲載されているようなタイプの問題集」
「利用問題まで数多く掲載されている問題集」

ですね。

学校指定ワークでもB問題やC問題は、応用っぽいですが、千葉県入試で中位から上位校でしたら、さらにその上の問題に着手したいところです。


後は、過去問の使い方を間違えないようにしましょう。


よくあるのが、端的に「過去問を解くこと!」という説明がネットなどに書かれていて、それを鵜呑みにして、着手時期が早すぎるパターンです。


入試に登場する問題は、3年生の内容も多く含まれます。
過去問への着手が早すぎる生徒さんの特長は、


単元の履修が終わっていないのに、焦りの気落ちから過去問を解き始めてしまいます。
わからない問題だらけなので、赤で直し、

それを何回もやればきっと自分の実力が上がるという勘違いに陥ってしまいます。


過去問への取り組みは、


①単元学習を一通り終えてから

②自分が使っている信頼できる問題集を何周か終えて、出来ないところチェックが終わってから


で、十分です。

過去問の発売は夏前の6月には書店に並ぶわけですが、早すぎる生徒さんは、手に入れると同時とか・・・に開始してしまうのですね。


気持ちが前のめりなのはよく理解しますが、過去問は時間をしっかりと計って解いてほしいですし、1つの問題を終えるのに50分(※英語は60分)です。


ということは、過去問の5教科分なんて、4時間ちょっとで終わってしまいます。

一日の6分の1の時間ですね。


仮に4年分をやるのだ!と言っても都合4日、または早い生徒さんなら2日ぐらいで終わってしまいます。

過去問を「解く」ことと、「分析」することと、「解き直し」をすることと、
「研究題材」にすることなどを この一冊に全投入したとしても一週間かからないです。


ですから、過去問を解く前の練習をしっかりと行ってから、着手していきましょう。


この時期はまだ単元学習が終わらない時期だと思います。
しっかりと基礎を積みあげることを重視していくようにしましょう。




2023.10.09

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~変わりゆく千葉県公立高校入試 入試傾向 令和6年度 国語~

2年連続で千葉県入試問題の国語は、平均点が50点を下回りました。従いまして、生徒さんたちには、国語の学習をかなり勧めています。

去年、一昨年と入試が終わった後の感想を聞いてみると圧倒的に多かったのが、

「国語は時間が足らなかった・・・」という意見です。


・読解問題を解くためには、問題文は勿論のこと、本文も読まなくてはいけない

・最後に控えた10行作文は、どんなに作文力があっても最低5分ぐらいは要する

・「〇文字以内で書け」という問題が6問も出題されている


これらが、過去2年の卒業生たちの意見をまとめたものです。


実際の問題構成はこのようになっています。

大問 内容 配点 正答率(%)
放送問題 8点 72.2
漢字(読み) 8点 91.0
漢字(書き) 10点 62.1
説明的文章読解 22点 46.2
文学的文章読解 23点 40.4
古典読解 17点 36.0
作文 12点 36.8

この配分からわかることは・・・

★読解中心の問題であるということです。(配点で62点分)

この中で注意すべきは、読解問題においては、「書き抜き問題」が多くなっているという点です。

「文章中の言葉を使って、〇字以上、〇字以内で書くこと」という形式です。
これは小学校の文章題でもよくあるパターンの問題なのですが、しかし千葉県入試、一味違うのは、「30字以上40字以内」とか、

問題を読んで、本文に戻って、文字数を数えて、その文字数をせっせと書く・・・

この作業だけでもけっこう時間かかると思いませんか?

実際、このタイプの問題は正答率は低く一桁のパーセンテージとか、10%前後とかの低い正答率になっています。

「文章中から〇字で抜き出して書きなさい」
というタイプでも5文字や6文字ならいいですが、22文字とか、23文字とか、抜き出しの文量が少々多めのため、やはり

本文に戻り、見出して、数えて、書く・・・・その流れで時間を要するのが想像つきます。


このタイプの問題が全体に散りばめられて『6問!!』です。

この攻略のための学習をしっかりと出来ているか否かが国語で高得点を取れるかどうかの大きな分かれ道になると言っても過言ではありません。



国語が得意~と言ってる子でも 「すっごい難しかった」と反応を示すのが千葉県公立高校入試問題の国語です。


さて、上記の表を再度見てほしいのですが、

得点源にしたいのが

①放送問題(8点分)

②漢字の読み書き(18点分)

③作文(12点分)

この3つを合計すると、38点分あります。
なかでも漢字の読み書きの18点分というのは、日ごろの漢字練習が奏功すれば、大きな得点源になるはずです。


ちなみに、公立中学の多くが「漢字ワーク」を使っていますよね。

漢字はアレで十分です。

漢検で3級ぐらい合格できるようなレベルでしたら、読みは満点、書きは8点以上は取れると思います。


続いて作文。


こちらは、伝統の10行作文です。


作文で12点満点は、全体の受験生の9.6%程度です。
1割ぐらいの生徒さんは、満点が取れています。

8~11点をとれる率も18.3%程度いますので、やはり書かないともったいないです。

作文は減点方式です。


・二段落構成とありますが、二段落構成にしていない瞬間に6点失うと思ってください。

・誤字脱字
・文章の内容

これらを採点者が見て、点数のガイドラインに従って減点していき点数が決まります。




放送問題は、会話と設問を交互に読みあげる方式です。コツは、とにかくメモすることです。メモをしながら放送を聞く!

5W1Hを意識してメモするといいでしょうね。



古典、とりわけ古文に対して苦手意識を持つ生徒さんはとても多いです。でも中学の古文は高校のそれと違って、覚えるべき古文単語、文法ともに、かなり少ないです。

食わず嫌いにならずに、まずは古文に親しみを持って練習問題を多く解いてみるといいです。

古文に対してなぜ苦手意識を持つ人が多いかと言うと、

主語の省略がされていることが多いことから、動作主が誰なのかがわかりにくい点が挙げられます。

中学で習う、歴史的仮名遣いとか、基礎的な文法事項、古文の係り結び法則など、繰り返し学習することで、意外と内容把握はできるようになっていきます。


古文の練習問題を解いていくうえで、超オススメの方法は、


問題を解いた後に、解説の現代語訳を読むということです。この方法は安直でしかも効果が上がりやすい学習法で誰でも出来る方法なのでオススメです。




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