城南コベッツ馬込沢駅前教室

Tel:047-401-0030

  • 〒273-0047 千葉県船橋市藤原7丁目3-1 東信馬込沢ビル 3階
  • 東武アーバンパークライン(東武野田線)馬込沢駅 徒歩1分

受付時間:14:00~20:00/日祝休

  • 1対2個別指導
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2023.10.19

今日は過去問についてです。

最初に痛い話を・・・。

Rさんは実力的には、会場模試で偏差値55アベレージぐらいの生徒さんでした。最初は公立高校への入学を希望されていましたが、途中から私立高校の偏差値65近辺の学校への志望意欲が高くなりました。

数年前のちょうどこの10月の時期ですね。
その私立高校は、併願でも推薦がありませんでしたので、一般受験するという運びになったのです。

冬期前の面談を三者で実施したときに初めて聞いたとき、正直私の気持ちはグワングワンとなりました。

(い、、、今から?しかも〇〇高校・・・)

焦りましたし、動揺は保護者さん、生徒さんにも感づかれたことでしょう。

ソフトなイメージのRさんは、普段の学習ぶりはとても真面目、ノートテイクもしっかりとされていて、女子生徒ならではの丁寧さは素晴らしかったです。

そこからRさんの学習が変わってしまいました。
私立〇〇高校の過去問を塾に持ってきて、自習のときには来る日も来る日も解いていました。

「Rさん、気持ちはすごくわかるけれど、いきなり過去問ではなくて、各教科の特に英語、数学については、単元学習で3年の内容の終わらせていくようにしたほうがいいと思う。そのうえで、私立入試に対応する問題集をしっかりと解いて、出来ない単元、難しく感じた単元、苦手単元の穴を埋めて、それから過去問やろうよ」


このような内容で何度話をしたことか・・・・


来る日も来る日も過去問を携えてきて、Rさんの過去問には、箇所箇所に印がつき、付箋が貼られ、過去問だけを見るにつけ、勉強やってる感満載でした。

ある日私は聞いたのです。

「Rさん、すっごく過去問頑張ってるね」


「うん、ネットに書いてあったの。過去問解きまくれば大丈夫だって!」



(出た・・・ネットでの合格者の体験記みたいなものか・・・・これ、ヤバイかもしれん)



実際に合格した生徒さん、正直どこの誰だかわからない誰かさんの発言を真に受けたRさんは、過去問を解いてれば合格できる症候群でした。


ふんわりした子でしたが、頑固でした。
見かねた私は、保護者様にも連絡して、尚且つ具体的な事例を伝えつつ、リスクありますよと伝えたのです。

すると


「はい、私も無謀だと思うんです。でも一度言ったら聞かなくて、私も受からないと思ってます。でもRが受けたいというので、それは記念受験みたいなかたちでもいいので受けさせ要と思うのです」


なるほど、親御さんだからこそ、我が子の性格は、他人の私たちよりよく知っていらっしゃるということですよね。



結果、

Rさんの過去問はボロボロになるまでやりこんでいました。

何でも5回は解いたとか・・・

「もう5回目だから、答えおぼえちゃってる♪」


こんなノリでした。正直、絶望しかなかったですが、Rさんの気持ちを捻じ曲げることは出来ませんでした。

結果は、不合格でした。


会場模試で、私立向けの模試を受けてもらったときも、散々の惨状でしたので火を見るより明らかだったのですが、こうしてRさんは残念な結果となったのです。


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【過去問解いてりゃ受かる症候群】

間違っています。

確かに過去問は受験生にとって重要なバイブルとなります。過去問はやったほうがいいですし、やるべきです。

しかし、その扱い方とか実施時期があまりにも違うのであれば、残念ながら間違った過去問の使い方となってしまいます。


ネットに書かれた「過去問解いてりゃ余裕~」とか「過去問解きまくればなんとかなる」とか、「過去問を何回も解くこと!」

これって、そこに至るまでの合格者の努力の大部分が端折られています。


過去問解いて合格するのだったら、世の中の参考書や問題集や、学校のテストや実力テストや、模試などはいらないものになります。


んなわけないのです・・・残念ながら・・・・。


過去問はその学校の出題方針を知ったり、公立高校入試であれば、各教科の傾向や変化を知ったりするための分析ツールの一つです。


過去問の答えを暗記するのが目的ではありません。

国語の記号選択問題など、2回、3回と過去問解けば本文も読まずに、問題文も読まずに

答えはウだな!すぐわかります。

これは勉強ではありません。実力を上げるための学習とは言えないです。

中学受験、高校受験、大学受験の全てに言えることです。

①まずは基礎をしっかりと学ぶこと

②標準的問題が解けるようにすること

③できなかった問題、空欄に終わってしまった問題にしっかりと向き合い解決すること

④解説を読んでも自力解答に至らない問題は塾や学校で質問すること


とどのつまり、実力を上げるということは、今まで出来なかった問題を解けるようにすること一点のみです。

それらの地に足のついた学習を一巡した後、過去問にトライしてほしいです。
そしていつも言うように、

問題は、解いて終わり・・・ではなく、

出来なかった問題を出来るようにするための学習が必須です。
そのようにして、しばらく時間を置いて2回目のトライをしていくようにしてみましょう。


過去問はすっごく武器になるのですが、
使い方を間違えてしまうと、時間泥棒になってしまいます。


基礎は有限、応用は無限です。無限を追い始めたらループにはまってしまいます。


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城南コベッツ馬込沢駅前教室は、定期テスト・定期考査対策は勿論のこと、受験対策が大得意な教室です。

非受験の生徒さんたちの学習でも常に先を見越したカリキュラムで進行していきますので、保護者様は安心して通塾していただくことが出来ます。


日々の連絡において、生徒さんの状況をつぶさにお伝えして参りますので、
学習全般については、授業報告でしっかりと把握することが出来ます。



お子さんの成長は日進月歩どころか、毎日成長を遂げていきます。

ご期待ください!




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2023.10.18

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『おはようございます。これが城南コベッツ馬込沢駅前教室の外観だにゃ、5階建ての東信馬込沢ビルの3階ですにゃ、東武アーバンパークライン馬込沢駅西口 30秒~』


じょうにゃん君、おはよう。君はいつ寝てるの?
朝からご苦労さん!


改めまして、おはようございます。
いい感じの青空が広がってます。この淡いブルーは心までも清爽いっぱいにしてくれます。本日も宜しくお願いします。




城南コベッツ馬込沢駅前教室は、2014年7月28日に開校致しました。

【2014年 世界では】

ウクライナ危機が勃発し、イスラム国が勢力を拡大し、エボラ出血熱の感染が拡大するなど、2020年から今に至る世界情勢と似つかわしいきな臭い動きと、感染症の拡大がありました。



【2014年 日本では】

ちょうど7月、集団的自衛権が容認され、衆院選では自民党が291議席を獲得し圧勝となり、安倍内閣が盤石なものとなりました。日本では3名の方がノーベル物理学賞を受賞する反面、STAP細胞論文の捏造なども騒がれました。



当時の日経平均株価は、7年5か月ぶりに18000円を回復し、為替は121円台に下落とありますが、今の株高水準、今のドル高水準からみると、少々驚きです。



来年の7月を迎えて満10年を迎える当教室ですが、当時と変わらず生徒さん第一主義を掲げると同時に、保護者様との接点を密に保ち、対話をしながらコンセンサスを保つ主義で運営をしております。

ここに至るまで、沢山・・それはそれは沢山の紆余曲折があり、嬉しかったこと、悲しかったこと、悔しかったことなどがふと蘇ります。

当時、小中学生だった生徒さんたちも、社会に出て活躍されていることでしょう。
そう考えると、本当に不思議な気分です。

時の流れはよく理解しているのですが、いつまでも あの時のまま時間が止まっているかのような錯覚を起こすことがあるのです。

時間を忘れさせてくれる部分もあるかもしれませんが、
ぶんぶんと頭を振り、いやいや時間はどんどん過ぎているのだ!と正常な意識を取り戻すようにしています。


過去に起こった出来事や事件などを活字で見ると、

「そんなこと、あったよね」と、冷静な目で見ることができる自分がいます。


でも、自分の身に起こった過去を振り返るとき、頭の中にある背景がストロボ写真のようにフラッシュバックして、当時の映像が浮かんで参ります。

この感覚です。

う~ん、不思議です。

毎日の日常は、あくまで日常で、朝起きて、トイレに行き、シャワーを浴びて、歯を磨いて、ペットたちの世話をして、パソコンでメールチェックして、仕事に行く支度をして、ブイーンとスクーターで教室に向かいます。

日常の中で変化が訪れるのは仕事がスタートしてからです。

そう、

今日も教室の内部を整えて、準備をし、スタッフや講師の出勤を待ち、生徒さんを出迎えるのです。


城南コベッツ馬込沢駅前教室は、ここに至るまで事件も事故もなく、おかげ様で運営が出来ております。

その平静さは感謝です!

そのうえで、皆と一緒に教室を盛り上げて、生徒さんと保護者様に満足を提供し続けるのです。


何故継続できるのか、


それは使命感だと思っております。

生徒さんと保護者様に満足を提供し続けるという使命感、地域貢献をしていく使命感、正しい倫理をもち、誠意とまごころをもって対応していこうという使命感、

これがきっと自分を突き動かすのでしょう。


そんな感じです。


これからも馬込沢近隣のお子さんたちの学力向上のため、日々精進し続けて参ります。







2023.10.17

街はクリスマスで溢れています。

10月だよ、ほら~
11月だよ、ほら~
年末だよ、ほら~
2024年の幕開けだよ、ほら~
もう入試だよ、ほら~

このように月日は、まるで・・めくるのを忘れていた日めくりカレンダーを思い切り、まとめて破くような・・・そんな速度であります。


何かの期日が迫ってくるときって、本当に、「迫りくる」勢いなのですよね。楽しいイベントまでは時間が長く感じるけれど・・。

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『慌てちゃいけないよ、あたえられた平等な時間を 有効に活用できるかどうかは、キミ次第なんだにゃぁ』


時間はつくりだすことが出来ます。

本気で行くなら、場合にはっては自分の何かの時間を犠牲にせざるを得ないこともありますね。

・趣味の時間を減らす
・おともだちとのLINEの時間を減らす
・ゲームの時間を減らす
・好きなドラマを観る時間を減らす

これは、仕方ないことですし、覚悟決めましょう。

あまり極端にやりすぎると逆効果になるのが、

・睡眠時間を大きく減らす


これは、耐えられるのであれば特に大きく反対はしません。自分自身がそうでもしないと間に合わん!と判断したら、削る判断もアリでしょう。

でもあまりにもそれをやりすぎると、日中の集中力がダウンしますので、総合的に見て、最高の方法ではないかもしれません。


今まで8時間寝ていたのを 7時間に減らしてもさして問題ないとは思いますが、一気に5時間減らして、睡眠時間は3時間・・・となれば、少なからず負の影響が出てくることでしょう。


私は、一つ一つの動作を3割スピードアップすることは可能だと思ってます。今まで一時間かかっていたものを3割早めるということは、60分じゃなくて、42分で終えるということです。

このぐらいならできますよ。

時間を有効活用するというのは、日常の中で分刻みのスケジュールをしっかりと作成していくことで、有効に活用した感があります。

それこそ、歯磨きの時間とか、風呂に入る時間とか、軽い運動をする時間とかまでタイムスケジュールを自分で管理するのですね。

これはやってみると、意外とスッキリします!


一日24時間の中で、とかく私たちが目をつけるのが、睡眠時間だったりしますが、
ここは 生きていく上でも健康維持のためにも、メンタルを維持するにも必要な時間なのですね。

ですから、変な削り方はしないほうがいいのです。


自分にとっての楽しい時間

上記の、ゲームとかドラマとか、ともだちとのLINEとか、趣味とかその時間は、少し何とかしましょうか。

受験生なら尚更です。


ここ、しっかりと地に足つけて、「絶対合格するんだ!」という気持ちを前面に出していかないと、

めいっぱいやってるライバルたちに負けてしまうのです。

弱肉強食とは言いすぎですが、
受験は戦いなので、弱気の虫が出てきたらそこで、絶対、気持ちから何からすべてをリフレッシュして、一念発起しなくてはいけません。






2023.10.16

先日とある保護者様とお話をしていたときのこと。
「えっ!?冬期講習って冬休みにやるんじゃないんですか?」

と、驚かれました。

そうなんです。
城南コベッツ馬込沢駅前教室は、「冬休みにやるんじゃないんです。

誤解のないよう補足しておきますと、「冬休みだけに」やるんじゃないんです。
馬込沢駅前教室では、10月~2月までの5か月間を冬期講習期間と定めています。

なんでそんなに長いの?
理由は以下の通りです。

【人によって求めるものが違うから】
中学3年生にとっては、受験間近の冬期講習は超重要な時期です。
3年間の単元をすべて終わらせて、実践に次ぐ実践に取り組みます。
そのため、冬休みを耐える者こそ受験での勝利につながります。

一方で、中学1年生や2年生をはじめとする、非受験生はどうでしょうか。
冬休みに詰め込むよりも、後期の中間テストや学年末テストのほうがよほど重要です。
非受験生は11月や1月後半~2月前半に定期テスト対策のために集中して授業を行ったほうが成果につながりやすくなるからです。

【長期休みを有効に使ってほしいから】
受験生には、学習した内容を復習する時間が必要です。
毎日毎日、昼は学校、夜は塾という生活をしていると、復習する時間を確保するのは難しくなります。まして1日に3コマも4コマも受講していたらなおさら。
学習時間を確保するには、分散させることも重要になってくるのです。

そして、非受験生にとって、冬休みは、貴重な体験をする時間でもあります。
クリスマスのイベントやお正月、帰省なんかも一大イベントです。
そんな体験でしか得られない経験やそれに基づく知識も重要です。
なので、非受験生には、冬休み期間以外で講習を勧めています。

【短期集中は負担がかかるから】
短期集中することによるメリットももちろんあります。
やり切った達成感とかとか。
しかし、疲労が蓄積してくると集中力にも影響します。
朝から晩までずっと勉強をし続けることが正解とは限りません。
分散させることによって、集中力と気力を保ちつつ、時間のかかる暗記も進めていく...。
負担を軽減して、最大限の効果を狙っています。

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5か月もかけて進めていく理由、ご理解いただけましたか?
短期集中することとどちらがいいか、想像いただけたようでしたら幸いです。

体験授業はこちらで受け付けています
高校入試対策の体験授業は城南コベッツ馬込沢駅前教室で
資料のご請求はこちらから。
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2023.10.14

国公立でも私立でも、一般も推薦も.jpg

こんにちは!東武アーバンパークライン馬込沢駅 30秒 成績保証のある個別指導塾 城南コベッツ馬込沢駅前教室から、本日も宜しくお願いします!

さて今日は趣向を変えて、こちらの記事から 確認方お願いします。

え?ほかの教室の記事に勝手リンクOKですか? とご心配されなくて大丈夫です。
上記の記事は、他教室ではありますが、私が書いた記事ですから問題ありません。

いかがでしょう。 ↑ ↑ ↑ ↑
今の高校2年生、高校1年生は、必ず(絶対!)見てほしい記事です。

さて、ここから予想するに、今の高校2年生は、特に学校や予備校、塾などから、まるで暗示のように言われつ続けているので、こうなるだろうと予測が立てやすいです。



①共通テストを避けようとする動き

正直なところ、高校によっては共通テスト対策ではなく、一般受験向けに速攻で移行する動きです。
理由は、上のリンク記事を見て頂ければわかりますし、2025年から入試制度改革です。

②当然ながら、総合型選抜入試狙い、学校推薦狙いが増加

「ほ、ほ、ほ~たる来い、こっちのみ~ずはあ~~まいぞ」多くの高校生(今の高校2年生は特に)がなびきます。
間違いなく増加します。


みんな、考えることは一緒ですって。

今年言われているのではなくて、下手したら中学在学時代からずっと言いつけられているのですから、生徒さんも保護者さんも もう頭の中にこびりついてしまっていますでしょう。

2025年入試は改革、変わる・・・難しい・・・・怖い・・・・

蓋はまだ明けてはいないけれど、やはり不気味ですよね。

だから、心理的には、
総合型選抜だ、推薦だという流れに確実になります。


だからこそ、敢えて


【だから狙い目】

こんな動きが火を見るより明らかに大きなうねりとして起こってくるのですから、

人の行く裏に道あり 花の山

この感覚も是非捨てないで欲しいです。

具体的には、


【狙い目戦略】


①国立大学を狙う

②併願戦略で探せばあるぞ!穴狙い!

国立大学は教科数も多いですし、覚悟してかからないといけません。でも共通テストで出題されるのは、高校1年と2年の内容です。

今、入試倍率で2倍未満の大学もそれなりにあるのですね。国公立でです。

国公立大学は私立よりも学費が安いです。

・地方の国立でもいい
・国立大学のネームバリューに強いあこがれをもつ
・二次試験でも頑張れる!

こんな思いを秘かに抱く人は、国公立大学を狙っていくのも戦略だと思います。ここ千葉県の近場で、1.0倍とか、1.3倍とか・・・あるのですよ。

あとは、併願のやり方ですね。

これも「併願戦略」という言葉があるぐらい、戦略の一つです。
ただ、こちらは、受験する大学を決める3年生になってからのことですからね・・・。


さてさて、もう一つの狙い目・・・


【ガチガチで総合型や推薦で早期決着をしたい人は】


狙い目というか、皆が考える道ではありますが、その皆よりも先に先に心の中でガッツリ決めてください。


「俺は絶対総合型で合格する!」
「私は絶対に学校推薦で決めきる!!」


すっごい決意を固めましたか?

では、高校1年から3年はじめまでの定期考査を受験だと思って、誰にも負けないぐらい勉強して評定ポイントを勝ち取ってください。
これ、平均値なので、3年生の2回のテストを頑張ればいい・・・ではないですよ。

すべての定期考査で、高得点をとって絶対に評定平均値をとりにいくのです。


さすれば、推薦の道が拓けることでしょう。


今は、総合型選抜でも評定が必要な時代です。総合型でも倍率があります。

そんな甘くないですよ。最高学府の受験なのですから。




OHHH! NO~~~!

やらかしてしまった!!


【定期考査で思うような点が取れなかった】

高校の定期考査ですので、楽ではないです。
また この記事を見たのがすでに高校2年で、もう1年のときにさぼってしまったから、平均するとけっこうダメだ・・・・

評定平均が取れていないならば、なるべく早く、一般受験の準備をすべきです。

ふっしぎなのは大学の一般受験の対策を、

〇〇がダメだったら、、、


こう考える人がとても多いことです。


総合型がダメだったら→一般受験
推薦が取れなければ→一般受験


これって、3年のときのことです。
とうてい作戦になっていない作戦で、行き当たりばったりですので、これは厳しすぎます。


総合であれ、推薦であれ、万が一を考慮した一般受験対策を同時進行していくのが通常です。