2025.07.23
2025.07.15
2025年夏期講習 今年度もおかげさまで大盛況です。
例年通り、定期テストの結果を受けてのお申し込みが増えています。
といったわけで、空きコマもだいぶ厳しくなってきました。
「atama+」受講開催の7・8限は、ほぼ空きがなくなりました(各日1~2名まで)。
「ジュニア個別指導」と「1:2」個別指導
は、講師とのスケジュール交渉次第ですが、対応させていただきます。
※受講日時がご希望に添えないことも考えられますので、ご承知おきください。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
7月末までは受け付けておりますので、お気軽に教室までご相談ください。
※定員に達した場合は7月末前に締め切らせていただく場合もあります。
北小金教室は、
小金中、小金北中、小金南中、根木内中、東部中などの近隣中学校をきっちりフォローします。
近隣高校紹介はコチラ
例年通り、定期テストの結果を受けてのお申し込みが増えています。
といったわけで、空きコマもだいぶ厳しくなってきました。
「atama+」受講開催の7・8限は、ほぼ空きがなくなりました(各日1~2名まで)。
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※受講日時がご希望に添えないことも考えられますので、ご承知おきください。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
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2025.07.14
私立 専修大学松戸高校(坂路がキツイ)
専修大学の付属高校(日東駒専の"専")。
北小金教室近隣の中学校の皆さんには、模試の会場でお世話になっている人も多いと思います(多分、流経新松戸の次ぐらいに)。なんといっても「専松坂」(とんでもなく急坂)のイメージが強いと思う。特に「北松戸駅」からの場合は。一方の「松戸新田」コースは、ちょっと遠いけどほぼ平坦。しかし、あの坂を毎日上り下りするなんて、それだけで足腰は鍛えられそう。
生徒の進路目標に合わせた"類型型システム"でクラス編成を行っている。3年後に難関国公立大学合格を目指すE類型。文武両道のA類型。スポーツ推薦組のS類型。そして中高一貫生のX類型に分かれている。E→A及びA→Eの転類は2年進級時に可能。面白いことに類型により8:00登校と、8:30登校に分かれている。ちなみに高校だけで1,300人弱の学生がいる(X類の高等部を含む)ので、分散登校しないと正門が渋滞しそう。なぜか圧倒的に男子生徒が多い学校である。
もう一つの売りは国際教育。専松といえば"英語教育"と謳っている。ネイティブ教員の配置、姉妹校との交流・海外留学プログラムなど、充実した環境を整えている。
部活動は体育会系では全国大会常連の陸上部、甲子園出場経験ありの野球部などが活躍。文化系も合唱部などがレベル高い。
標準偏差値はE類で64~、A類で62~。ちなみに2025年度の不合格者はE類で314名、A類で1,432名とあわせて1,750名近く落とされます。東葛飾高校や小金高校の併願校になることが多い(併願推薦はない)。ちなみに2024年度の出願者数は千葉私立で第1位でした(3,000名超)。2025度は1/17の受検者が多く、1/18は日大習志野を受検している生徒が多かった模様。入試方法は複雑なので、学校のHPで確認してください。
合格最低点は17日E類3教科237点、5教科351点。A類3教科233点、5教科342点。18日E類3教科237点、5教科359点。A類3教科232点、5教科345点。全般的に7割の得点が求められます。
受験希望者は過去問をしっかりやり切り、癖のある設問にも対応できるようにしておこう。発展問題クリアはマストです!
A類型の第一志望者は、課外活動と勉強の両立へのチャレンジが面接で問われますよ。あと生徒には関係ないが、50,000円の延納金が必要です。
大学進学率は86.5%で、進学準備(おそらく積極的浪人)13.5%。
当然ですが、専修大や石巻専修大への優先入学制度があります(12%ぐらい)。しかし多くは他大進学で(明治、立教が多い)なんで内部進学がこんなに少ないんだろうと嘆いていました。
指定校推薦は早稲田、上智、ICU、GMARCHなど。一般現役では東大、京大、早慶上理など国公立を含めて難関大学多い。
卒業生の有名人は、俳優の「中村トオル」、モデルの「谷まりあ」(イッテQの出川ガール)。TBSアナウンサーの「上村彩子」他にプロ野球選手も多数。
学校のHPはコチラ
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専修大学の付属高校(日東駒専の"専")。
生徒の進路目標に合わせた"類型型システム"でクラス編成を行っている。3年後に難関国公立大学合格を目指すE類型。文武両道のA類型。スポーツ推薦組のS類型。そして中高一貫生のX類型に分かれている。E→A及びA→Eの転類は2年進級時に可能。面白いことに類型により8:00登校と、8:30登校に分かれている。ちなみに高校だけで1,300人弱の学生がいる(X類の高等部を含む)ので、分散登校しないと正門が渋滞しそう。なぜか圧倒的に男子生徒が多い学校である。
もう一つの売りは国際教育。専松といえば"英語教育"と謳っている。ネイティブ教員の配置、姉妹校との交流・海外留学プログラムなど、充実した環境を整えている。
部活動は体育会系では全国大会常連の陸上部、甲子園出場経験ありの野球部などが活躍。文化系も合唱部などがレベル高い。
標準偏差値はE類で64~、A類で62~。ちなみに2025年度の不合格者はE類で314名、A類で1,432名とあわせて1,750名近く落とされます。東葛飾高校や小金高校の併願校になることが多い(併願推薦はない)。ちなみに2024年度の出願者数は千葉私立で第1位でした(3,000名超)。2025度は1/17の受検者が多く、1/18は日大習志野を受検している生徒が多かった模様。入試方法は複雑なので、学校のHPで確認してください。
合格最低点は17日E類3教科237点、5教科351点。A類3教科233点、5教科342点。18日E類3教科237点、5教科359点。A類3教科232点、5教科345点。全般的に7割の得点が求められます。
受験希望者は過去問をしっかりやり切り、癖のある設問にも対応できるようにしておこう。発展問題クリアはマストです!
A類型の第一志望者は、課外活動と勉強の両立へのチャレンジが面接で問われますよ。あと生徒には関係ないが、50,000円の延納金が必要です。
大学進学率は86.5%で、進学準備(おそらく積極的浪人)13.5%。
当然ですが、専修大や石巻専修大への優先入学制度があります(12%ぐらい)。しかし多くは他大進学で(明治、立教が多い)なんで内部進学がこんなに少ないんだろうと嘆いていました。
指定校推薦は早稲田、上智、ICU、GMARCHなど。一般現役では東大、京大、早慶上理など国公立を含めて難関大学多い。
卒業生の有名人は、俳優の「中村トオル」、モデルの「谷まりあ」(イッテQの出川ガール)。TBSアナウンサーの「上村彩子」他にプロ野球選手も多数。
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北小金教室は、
小金中、小金北中、小金南中、根木内中、東部中などの近隣中学校をきっちりフォローします。
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2025.07.14
2025.07.12
県立 柏の葉高校 (定員減らしたけど、元に戻った)
とにかく人気のある高校で(特に女子に)、
普通科の2023年度は志願倍率1.74(県内第3位)と超の付く人気ぶりだったが、2024年度は謎の定員減(40名)の影響で、普通科の志願倍率は1.48と落ち着いた。2025年度はどういうわけか定員を戻し(40名増)たことで倍率1.40と緩和。定員は増やしたが、そこまで受験者は増えなかった(それでも普通科は113名が不合格)。情報理数科は隔年現象があり、2025年度は1.23倍と下降したので、2026年度は注意が必要。
近年つくばエクスプレス沿線はいろいろと勢いがあり、「流山おおたかの森高校」も偏差値以上の人気がある。この2校は最寄り駅の洗練された魅力が高く、この傾向は今後も続くでしょう。受験希望者は私立一般も含めた確実な併願校を準備しましょう。
「陽キャ」の葉っぱ(柏の葉)、「陰キャ」の中央(柏中央)と揶揄されるが、偏差値や倍率はほぼ同等。
この高校は新設校というわけではなく、
2007年に「旧柏西高校」と「旧柏北高校」が統合して開校しました。校訓は「自立・創造・飛躍」と21世紀の地域社会を担う創造性豊かな人間の育成を目指しています。偏差値はものすごく高いというわけではないが(普通科53~55、情報理数52~54)、大学進学率が80%超でしっかりと勉強させる学校です。女子には制服がかわいいと評判ですが、キラキラしたイメージとは裏腹のようです(校則はゆるゆるらしい)。
指定校推薦は理科大、学習院、日東駒専クラス。一般現役は国公立、早稲田、上智、理科大、GMARCHなど。
選抜方法は学力検査比が72.4%、内申135点で加点25点、面接30点。上記の通り異常な倍率はいったん落ち着く傾向だが、2026年度は反動が予想され、「松戸国際高校」「幕張総合高校」「柏南高校」からの志願変更流入に注意です。このあたりの受験生に上位を取られると、相当厳しい戦いになります(内申負けの可能性あり)。故に確実にワンランク上の学力を必要とします。
主な併願校は「東洋大牛久」「西武台千葉」「中央学院」「流経」など。
※情報理数科の傾斜配点はありません
憧れだけではどうにもならないので、中1生は今から内申の積み上げが必須。中2生は今からしっかりと勉強しましょう。中3生は夏期講習での学力アップは絶対です(「部活があるので冬期講習から」では間に合わないかも...)。『届かなければ、"おおたかの森"でいいや...』なんて考えはやめましょうね。流山おおたかの森高校も倍率そこそこあります(おおたかにも失礼だし)。
※流山おおたかの森高校の2025年度の普通科倍率は1.40で、110人超で不合格が出ています。そんなに甘くはないです・・・
北小金教室では普通科も情報理数科も、合格実績があるので任せてください(柏の葉志望ならハイレベルコースがおすすめ)。
3年間内申点は普通科で109、情報理数科で99。どちらもオール4ベースです。学力検査は両科とも320~325で、1教科当たり65点は取れないとダメ。模試では正答率30%問題ぐらいまで手を広げ、応用問題にもスピード感をもった対応が必須。不得意教科があれば、補填できる得意教科を用意すること(ただしその教科は70点超えになるので、発展問題にもチャレンジ!)。過去の合格者は、日々自習ブースでガッツリ特盛の勉強(質も量も)をしていましたよ。
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北小金教室は、
小金中、小金北中、小金南中、根木内中、東部中などの近隣中学校をきっちりフォローします。
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とにかく人気のある高校で(特に女子に)、
近年つくばエクスプレス沿線はいろいろと勢いがあり、「流山おおたかの森高校」も偏差値以上の人気がある。この2校は最寄り駅の洗練された魅力が高く、この傾向は今後も続くでしょう。受験希望者は私立一般も含めた確実な併願校を準備しましょう。
「陽キャ」の葉っぱ(柏の葉)、「陰キャ」の中央(柏中央)と揶揄されるが、偏差値や倍率はほぼ同等。
この高校は新設校というわけではなく、
指定校推薦は理科大、学習院、日東駒専クラス。一般現役は国公立、早稲田、上智、理科大、GMARCHなど。
選抜方法は学力検査比が72.4%、内申135点で加点25点、面接30点。上記の通り異常な倍率はいったん落ち着く傾向だが、2026年度は反動が予想され、「松戸国際高校」「幕張総合高校」「柏南高校」からの志願変更流入に注意です。このあたりの受験生に上位を取られると、相当厳しい戦いになります(内申負けの可能性あり)。故に確実にワンランク上の学力を必要とします。
主な併願校は「東洋大牛久」「西武台千葉」「中央学院」「流経」など。
※情報理数科の傾斜配点はありません
憧れだけではどうにもならないので、中1生は今から内申の積み上げが必須。中2生は今からしっかりと勉強しましょう。中3生は夏期講習での学力アップは絶対です(「部活があるので冬期講習から」では間に合わないかも...)。『届かなければ、"おおたかの森"でいいや...』なんて考えはやめましょうね。流山おおたかの森高校も倍率そこそこあります(おおたかにも失礼だし)。
※流山おおたかの森高校の2025年度の普通科倍率は1.40で、110人超で不合格が出ています。そんなに甘くはないです・・・
北小金教室では普通科も情報理数科も、合格実績があるので任せてください(柏の葉志望ならハイレベルコースがおすすめ)。
3年間内申点は普通科で109、情報理数科で99。どちらもオール4ベースです。学力検査は両科とも320~325で、1教科当たり65点は取れないとダメ。模試では正答率30%問題ぐらいまで手を広げ、応用問題にもスピード感をもった対応が必須。不得意教科があれば、補填できる得意教科を用意すること(ただしその教科は70点超えになるので、発展問題にもチャレンジ!)。過去の合格者は、日々自習ブースでガッツリ特盛の勉強(質も量も)をしていましたよ。
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