南浦和教室のメッセージ
【数学 大谷場・岸・大谷口・原山 定期テスト対策】証明問題はこう攻略せよ！（1対2個別指導の学習塾 城南コベッツ南浦和教室）
2023.11.21
みなさんこんにちは！！！
城南コベッツ南浦和教室です。
中学2年生・3年生、特に中学2年生なのですが、大谷場中・岸中・大谷口中・原山中では角度や証明問題が今回の2学期期末テストで入りそうですね・・・
ココ、数学の命運を分ける超ＰＯＩＮＴです！！！
今回の数学の角度と証明でこけると、3学期の学年末テストにも影響が及びますし、実は北辰テストでも、大問4⃣の図形分野で確実に出題される内容なので確実に押さえておきたいところです。
そこで今回は、図形分野、特に証明問題の具体的なポイントをまとめます。これをみてポイントをつかんで確実に点数をGETできるよう頑張りましょう！
①各大問の基本問題は絶対に正解しよう！
まず以下の内容は必ず全て覚えましょう！
①三角形の合同...3つの合同条件を覚える
②直角三角形の合同...2つの合同条件を覚える
（③三角形の相似...3つの相似条件）中３
④特別な四角形※特に平行四辺形の5つの条件は覚える！
あと、対応する順に書くなど基本的なことで間違えないようにしましょう！！！
②正確に書く！
次に重要なのは書き方です。
証明は正しく記述できなければ意味がありません。
必ず練習し、以下のようなテンプレートを書けるようにしましょう。
※のある箇所は必ず書くこと！
(例)
△(三角形)〇〇〇と△(三角形)◎◎◎において→※1
仮定より→※2
○○＝◎◎...①→※3、4
共通の辺なので
◇◇＝◆◆...②
平行線の錯角なので
∠○○○＝∠◎◎◎...③
①②③より二組の辺とその間の角がそれぞれ等しいので→※5
△(三角形)○○○≡△(三角形)◎◎◎
※1 まずは証明したい図形がどの図形なのかを明記する
※2 その箇所が等しい理由を明記する
※3 対応する点を意識し、順番を揃える
※4 合同・相似・特定図形の条件となる箇所は番号を振る
※5 「①②③より」から始め、合同・相似・特定図形の条件を明記する
「それぞれ」という言葉を忘れがち！
頭ではわかってるから！と証明を書くのを適当に書いていると決まってテストで痛い目にあいます。字が汚い人や条件を書くのを省略する人、対応する順に書いていなくてもなんとなく「あってればいいやー」とワーク〇をする人など、証明はケアレスミスないからいいや！と安易に考えないでください！最初がだめだとすべてが×になるのが証明です。一つのケアレスミスの致命傷が大きいです。日頃から気をつけましょう！！！
③図形内に書込む＋取り出してみよう！
図形問題では問題文に長さや角度に関する情報が示されています。
それらの情報は必ず図形内に書き込みましょう。
またそれに加えて実施してほしいのが、図形を取り出して考えてみるということです。
例えば一問目の証明問題で減点される主な理由の一つが対応する点のミスです。
本来は「ＡＢ＝ＥＤ」としなければならないところを「ＡＢ＝ＤＥ」と書いてしまう。
このようなミスで減点される生徒が多いです。
図形内に書き込むだけだと情報が混在し、かえって混乱してしまう場合があります。
図形を比べる場合は横に並べる、今見ている箇所だけを外に抜き出す。
といった具合に今注目している図形を抜き出す癖を身に着けておきましょう。
【おまけ】難問は冷静に見極める！
試験に挑む上で心掛けてほしいこと、それは最大得点を目指すことです。
自分が解ける箇所を見極め、その全てでミスなく正解する。これが合格への近道です。
時間がかかりそうであれば最後の問題や初見問題は解けるところまでとにかく書けば大丈夫です。
特に記述問題はどうしても時間がかかります。考え方が浮かばなければ後回しにしましょう。
解けない問題は思い切って「捨てる」、その勇気を持ちましょう。塾生に伝えているのは、5分考えてわからなければ捨ててケアレスミスをチェックせよ。と言っています。大切なのは捨てる勇気です。
繰り返しになりますが、証明は本当に好き嫌いが分かれ、受験でも大きな分岐点となります。１問の配点が大きいので、適当に勉強せず、①各大問の基本問題は絶対に正解し、②書き方を正確に書く。③図形内に書込む＋取り出して考えて【おまけ】難問は冷静に見極めながらわかるところまで解き進めるのが得策です。
しっかりとワークや参考テキストをやり切り様々な問題に触れながら、①～③のポイントをしっかり押さえて高得点を取りましょう！！！
城南コベッツ南浦和教室です。
中学2年生・3年生、特に中学2年生なのですが、大谷場中・岸中・大谷口中・原山中では角度や証明問題が今回の2学期期末テストで入りそうですね・・・
ココ、数学の命運を分ける超ＰＯＩＮＴです！！！
今回の数学の角度と証明でこけると、3学期の学年末テストにも影響が及びますし、実は北辰テストでも、大問4⃣の図形分野で確実に出題される内容なので確実に押さえておきたいところです。
そこで今回は、図形分野、特に証明問題の具体的なポイントをまとめます。これをみてポイントをつかんで確実に点数をGETできるよう頑張りましょう！
①各大問の基本問題は絶対に正解しよう！
まず以下の内容は必ず全て覚えましょう！
①三角形の合同...3つの合同条件を覚える
②直角三角形の合同...2つの合同条件を覚える
（③三角形の相似...3つの相似条件）中３
④特別な四角形※特に平行四辺形の5つの条件は覚える！
あと、対応する順に書くなど基本的なことで間違えないようにしましょう！！！
②正確に書く！
次に重要なのは書き方です。
証明は正しく記述できなければ意味がありません。
必ず練習し、以下のようなテンプレートを書けるようにしましょう。
※のある箇所は必ず書くこと！
(例)
△(三角形)〇〇〇と△(三角形)◎◎◎において→※1
仮定より→※2
○○＝◎◎...①→※3、4
共通の辺なので
◇◇＝◆◆...②
平行線の錯角なので
∠○○○＝∠◎◎◎...③
①②③より二組の辺とその間の角がそれぞれ等しいので→※5
△(三角形)○○○≡△(三角形)◎◎◎
※1 まずは証明したい図形がどの図形なのかを明記する
※2 その箇所が等しい理由を明記する
※3 対応する点を意識し、順番を揃える
※4 合同・相似・特定図形の条件となる箇所は番号を振る
※5 「①②③より」から始め、合同・相似・特定図形の条件を明記する
「それぞれ」という言葉を忘れがち！
頭ではわかってるから！と証明を書くのを適当に書いていると決まってテストで痛い目にあいます。字が汚い人や条件を書くのを省略する人、対応する順に書いていなくてもなんとなく「あってればいいやー」とワーク〇をする人など、証明はケアレスミスないからいいや！と安易に考えないでください！最初がだめだとすべてが×になるのが証明です。一つのケアレスミスの致命傷が大きいです。日頃から気をつけましょう！！！
③図形内に書込む＋取り出してみよう！
図形問題では問題文に長さや角度に関する情報が示されています。
それらの情報は必ず図形内に書き込みましょう。
またそれに加えて実施してほしいのが、図形を取り出して考えてみるということです。
例えば一問目の証明問題で減点される主な理由の一つが対応する点のミスです。
本来は「ＡＢ＝ＥＤ」としなければならないところを「ＡＢ＝ＤＥ」と書いてしまう。
このようなミスで減点される生徒が多いです。
図形内に書き込むだけだと情報が混在し、かえって混乱してしまう場合があります。
図形を比べる場合は横に並べる、今見ている箇所だけを外に抜き出す。
といった具合に今注目している図形を抜き出す癖を身に着けておきましょう。
【おまけ】難問は冷静に見極める！
試験に挑む上で心掛けてほしいこと、それは最大得点を目指すことです。
自分が解ける箇所を見極め、その全てでミスなく正解する。これが合格への近道です。
時間がかかりそうであれば最後の問題や初見問題は解けるところまでとにかく書けば大丈夫です。
特に記述問題はどうしても時間がかかります。考え方が浮かばなければ後回しにしましょう。
解けない問題は思い切って「捨てる」、その勇気を持ちましょう。塾生に伝えているのは、5分考えてわからなければ捨ててケアレスミスをチェックせよ。と言っています。大切なのは捨てる勇気です。
繰り返しになりますが、証明は本当に好き嫌いが分かれ、受験でも大きな分岐点となります。１問の配点が大きいので、適当に勉強せず、①各大問の基本問題は絶対に正解し、②書き方を正確に書く。③図形内に書込む＋取り出して考えて【おまけ】難問は冷静に見極めながらわかるところまで解き進めるのが得策です。
しっかりとワークや参考テキストをやり切り様々な問題に触れながら、①～③のポイントをしっかり押さえて高得点を取りましょう！！！
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