南浦和教室のメッセージ
家で勉強できない生徒は、コベッツ集合!!!
2024.06.05
みなさんこんにちは!!!
城南コベッツ、ブログ担当の小澤です。
最近あつい日が多いですね・・・南浦和教室の教室長の飲み物が常温のお茶からコーラに代わっているのをみて、だから太るんだよと思いながら(笑)夏の到来を予感させます。今のはオフレコで、、、(笑)
さて、夏は受験まで半年あり、しかも今年は夏休みが1か月以上あります。6月~7月にかけてお問い合わせがおおいのは中学1年生・2年生で、そのなかでも
「点数が上がらないのに家で勉強しないんです・・・」
という内容が多いです。今回は家で勉強しない子がコベッツに入ればどうなるのかお伝えできればと思います。
・うちの子、まったく勉強しないんです
・家でいつも勉強しろ!と言って喧嘩になる
・テスト前なのにのほほんとしている
なんていうお悩みをお持ちの方、是非自分の子がコベッツに入ったら・・・とイメージを膨らませてみてください!!!

①最低、学年×5日の勉強量を確保させます
生徒によりますが、「時間はあるけど家で勉強しないんです」という生徒や、宿題をしっかり家でできない生徒(クラブや習い事が忙しい生徒は除く)には、カリキュラムに強制的に自習日を入れます。これは、Aさん(仮)の時間割です。

高校1年生のAさんですがテストも近い為、1日2時間×7日分=14時間をしっかり勉強をやっていこうと話をしました。そこで授業時間は80分(英数)×2回で160分、あとは平日の自習が3コマ分で240分。残り約440分のうち土日で300分勉強をして、残りの140分は月曜部活がないので学校の自習室で16時~18時過ぎまで1週間の復習をして帰るというルールを決めました。また、最優先で取り組むのは塾の宿題で、終わり次第学校の予習復習、次に提出物という順番を決めて取り組んでいます。
自分でやろう!とするからできないのであって、日々のルーティーン化してしまえば自習に来ることも苦ではなくなり、自然と勉強量が伸びていく=成績が上がるという構造です。授業だけでなく自己学習のフレームづくりまで入り込み、学習量確保のお手伝いができるのが、コベッツの強みのひとつです。
② 寄り添ってくれる先生を割り当てる
中学生・高校生の時期は、テスト前と言えども友達と遊びたかったり、テスト前は部活もないので日々忙しい生徒は「自分のペースで勉強させてよ!」というのが本音だと思います。うまく切り替えできている生徒や保護者の皆様は、この記事には辿り着いていないはず・・・
昔ならば「勉強しろ!!!」の一喝で中高生は奮い立つのですが、今の時代上から押さえつけると逃げ出すか自信を無くして逆効果になってしまう生徒が多いんです・・・
ですのでコベッツでは、家で自分で勉強できない、時間はあるのに勉強しない生徒にはあえて「寄り添った」指導をします。自分の意志では動かなくても、「○○先生が自習に来いっていうから」「○○先生から期待してもらっているから」という他人のためなら人は頑張れるものです。相性の合う担任の先生を見つけて、その先生と一緒になって勉強を進めていきます。ただやみくもに「勉強しろ!」というよりも、コベッツは理解者がいて、自分をわかってくれる環境だという安心感が逆に良い効果をもたらします!!!
(南浦和教室の指導例です。先生はその生徒の希望を最大限考慮しながらも、スケジュールやタイプに合わせて選択できます。もちろん、担任制も大丈夫です。)
③わからない問題が1問・2問なら自習で質問OKです!
分からない問題があると、どうしてもその問題で詰まって集中力が途切れてしまいがちだったり、その問題に何十分もかけてしまい理解した納得感で次に進まず休憩を入れてしまいがちです。
そこでコベッツの自習室に来れば、授業じゃなくてもわからない問題を先生に質問OKです!!!
わからない問題に直面しても、一緒に解決してくれる先生の存在って大きいですよね☻詰まっても先生に聞けばいいや~とすぐに先生に質問にこれるので、家で勉強するよりも圧倒的に効率的です。また、自習室で勉強してくれると、どこが分かっていなくてどこが苦手なのかを把握しやすくなります。
たとえば中学2年生の連立方程式。
授業では文章題を中心にやっていたが、学校のワークで
2x+3y-c=234
1/3y+2x=12c
13x+13y-3/5c=123
などという、3つの文字の連立方程式が出てきて質問を持ってきてくれたとします。
そこで、文章題中心だったのを少し計算の応用をやろう!ということで授業に反映したり、補填プリントを出したりできるので苦手なところを把握しやすく、対処しやすいんです。
うちの子、勉強しているのに解けないの・・・というお悩みは、もしかしたら効率の悪さと苦手にピンポイントで対処する勉強ができていない可能性がありますので、コベッツの自習室でしたらもしかしたら効率を上げられもっとスコアアップを目指せるかもしれません・・・
(高校生の質問対応の様子)
④音楽を聴きながら勉強OK!ただ、携帯は机の上にはおかせず効率を意識させます。
最近の生徒で多いのが、音楽を聴きながら勉強すること。否定はしません。私も学生時代、好きな音楽を聴きながら課題を行ったりワークをやっていてそれなりに点数が取れていましたので・・・
ただそれよりも怖いのが、机の上に携帯やタブレットを置いて学習することです。
あるアメリカの大学の研究で、まじめに100個の英単語を1時間以内に覚えるという課題を出し、A
グループ20名、Bグループ20名が取り組みました。Aグループは取り組んでいる最中に友達との通知が来てそれに10分以内に返信しなければいけないというルールを作って勉強させる、Bグループは単語が書いてある紙と練習用の白紙とペンのみ机に置いて取り組みました。結果は、Aグループは100問中90点以上を取った生徒が17名だったのに対し、Bグループは90点以上はわずか8名と1時間で圧倒的な差が出たのです。
ポイントは集中力です。通知が来ると目の前の課題に集中することができず、勉強効率が圧倒的に下がるんです・・・
ですので私たちは、中学生までの生徒には原則、机の上にスマホを置くことを禁止しています。高校生はスマホに課題が入ってくるので自己管理にはなりますが、小学生、中学生は机の上にスマホがあった時点で一発没収をしています。親との連絡が~とほとんどの生徒が言い訳しますが、その場合は外か教室長の前に出て連絡すればいいだけのことですので、そこには厳しさを持ち合わせています。(音楽を聴く場合は、プレイリストを作ってかばんの中にしまわせています。)

⑤オンオフを明確にする環境
だらだらと勉強しても意味がありません。コベッツは授業時間に合わせて必ず80分ごとに休憩時間を作っています。この休憩中はどんな場合でもしっかり休んで、リラックスする時間です。もちろんたわいもない話をするときもあるし、友達同士でコンビニに行くこともOKです。休むときは休む、やるときはやる!そのメリハリをしっかりつけています。
ですのでコベッツは、カチッとした塾というよりは明るい塾、アットホームな塾というイメージが強いです。しかしやらせるところはしっかりやらせますし、だらだら話をしながらやる勉強には意味がないと思っていますので、自習室での雑談や授業時間中での談笑にはしっかり注意します。オンオフをつけてやることは、勉強できる人はみんなやっていることですので、、、それが勝手に仕組化されている環境というのは保護者の皆様からしても安心感があるのではないでしょうか。
(今回のテスト前の様子。休憩時間中は講師と生徒3人で南浦和の飲食店について持論を展開しあいながら盛り上がっていたのですが、チャイムが鳴ったと同時に講師の周りにチャートをもって集合し、1問を3人で頑張って解いていました。この文化が勝手に根付いているのって、素敵だなって思います)
(もちろん、小学生もしっかり見ますよ~)
いかがでしたでしょうか。コベッツならうちの子変われるかも・・・という期待感を持っていただけると嬉しい限りです。城南コベッツでは、ひとりひとりに合った形で、授業だけでなく自習指導にも入り込みトータルで成績を伸ばしていきます。
可能性をかんじていただけましたら、ぜひ一度体験授業や教室見学にいらっしゃってください!!!
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城南コベッツ、ブログ担当の小澤です。
最近あつい日が多いですね・・・南浦和教室の教室長の飲み物が常温のお茶からコーラに代わっているのをみて、
さて、夏は受験まで半年あり、しかも今年は夏休みが1か月以上あります。6月~7月にかけてお問い合わせがおおいのは中学1年生・2年生で、そのなかでも
「点数が上がらないのに家で勉強しないんです・・・」
という内容が多いです。今回は家で勉強しない子がコベッツに入ればどうなるのかお伝えできればと思います。
・うちの子、まったく勉強しないんです
・家でいつも勉強しろ!と言って喧嘩になる
・テスト前なのにのほほんとしている
なんていうお悩みをお持ちの方、是非自分の子がコベッツに入ったら・・・とイメージを膨らませてみてください!!!

①最低、学年×5日の勉強量を確保させます
生徒によりますが、「時間はあるけど家で勉強しないんです」という生徒や、宿題をしっかり家でできない生徒(クラブや習い事が忙しい生徒は除く)には、カリキュラムに強制的に自習日を入れます。これは、Aさん(仮)の時間割です。

高校1年生のAさんですがテストも近い為、1日2時間×7日分=14時間をしっかり勉強をやっていこうと話をしました。そこで授業時間は80分(英数)×2回で160分、あとは平日の自習が3コマ分で240分。残り約440分のうち土日で300分勉強をして、残りの140分は月曜部活がないので学校の自習室で16時~18時過ぎまで1週間の復習をして帰るというルールを決めました。また、最優先で取り組むのは塾の宿題で、終わり次第学校の予習復習、次に提出物という順番を決めて取り組んでいます。
自分でやろう!とするからできないのであって、日々のルーティーン化してしまえば自習に来ることも苦ではなくなり、自然と勉強量が伸びていく=成績が上がるという構造です。授業だけでなく自己学習のフレームづくりまで入り込み、学習量確保のお手伝いができるのが、コベッツの強みのひとつです。
② 寄り添ってくれる先生を割り当てる
中学生・高校生の時期は、テスト前と言えども友達と遊びたかったり、テスト前は部活もないので日々忙しい生徒は「自分のペースで勉強させてよ!」というのが本音だと思います。うまく切り替えできている生徒や保護者の皆様は、この記事には辿り着いていないはず・・・
昔ならば「勉強しろ!!!」の一喝で中高生は奮い立つのですが、今の時代上から押さえつけると逃げ出すか自信を無くして逆効果になってしまう生徒が多いんです・・・
ですのでコベッツでは、家で自分で勉強できない、時間はあるのに勉強しない生徒にはあえて「寄り添った」指導をします。自分の意志では動かなくても、「○○先生が自習に来いっていうから」「○○先生から期待してもらっているから」という他人のためなら人は頑張れるものです。相性の合う担任の先生を見つけて、その先生と一緒になって勉強を進めていきます。ただやみくもに「勉強しろ!」というよりも、コベッツは理解者がいて、自分をわかってくれる環境だという安心感が逆に良い効果をもたらします!!!

③わからない問題が1問・2問なら自習で質問OKです!
分からない問題があると、どうしてもその問題で詰まって集中力が途切れてしまいがちだったり、その問題に何十分もかけてしまい理解した納得感で次に進まず休憩を入れてしまいがちです。
そこでコベッツの自習室に来れば、授業じゃなくてもわからない問題を先生に質問OKです!!!
わからない問題に直面しても、一緒に解決してくれる先生の存在って大きいですよね☻詰まっても先生に聞けばいいや~とすぐに先生に質問にこれるので、家で勉強するよりも圧倒的に効率的です。また、自習室で勉強してくれると、どこが分かっていなくてどこが苦手なのかを把握しやすくなります。
たとえば中学2年生の連立方程式。
授業では文章題を中心にやっていたが、学校のワークで
2x+3y-c=234
1/3y+2x=12c
13x+13y-3/5c=123
などという、3つの文字の連立方程式が出てきて質問を持ってきてくれたとします。
そこで、文章題中心だったのを少し計算の応用をやろう!ということで授業に反映したり、補填プリントを出したりできるので苦手なところを把握しやすく、対処しやすいんです。
うちの子、勉強しているのに解けないの・・・というお悩みは、もしかしたら効率の悪さと苦手にピンポイントで対処する勉強ができていない可能性がありますので、コベッツの自習室でしたらもしかしたら効率を上げられもっとスコアアップを目指せるかもしれません・・・

④音楽を聴きながら勉強OK!ただ、携帯は机の上にはおかせず効率を意識させます。
最近の生徒で多いのが、音楽を聴きながら勉強すること。否定はしません。私も学生時代、好きな音楽を聴きながら課題を行ったりワークをやっていてそれなりに点数が取れていましたので・・・
ただそれよりも怖いのが、机の上に携帯やタブレットを置いて学習することです。
あるアメリカの大学の研究で、まじめに100個の英単語を1時間以内に覚えるという課題を出し、A
グループ20名、Bグループ20名が取り組みました。Aグループは取り組んでいる最中に友達との通知が来てそれに10分以内に返信しなければいけないというルールを作って勉強させる、Bグループは単語が書いてある紙と練習用の白紙とペンのみ机に置いて取り組みました。結果は、Aグループは100問中90点以上を取った生徒が17名だったのに対し、Bグループは90点以上はわずか8名と1時間で圧倒的な差が出たのです。
ポイントは集中力です。通知が来ると目の前の課題に集中することができず、勉強効率が圧倒的に下がるんです・・・
ですので私たちは、中学生までの生徒には原則、机の上にスマホを置くことを禁止しています。高校生はスマホに課題が入ってくるので自己管理にはなりますが、小学生、中学生は机の上にスマホがあった時点で一発没収をしています。親との連絡が~とほとんどの生徒が言い訳しますが、その場合は外か教室長の前に出て連絡すればいいだけのことですので、そこには厳しさを持ち合わせています。(音楽を聴く場合は、プレイリストを作ってかばんの中にしまわせています。)

⑤オンオフを明確にする環境
だらだらと勉強しても意味がありません。コベッツは授業時間に合わせて必ず80分ごとに休憩時間を作っています。この休憩中はどんな場合でもしっかり休んで、リラックスする時間です。もちろんたわいもない話をするときもあるし、友達同士でコンビニに行くこともOKです。休むときは休む、やるときはやる!そのメリハリをしっかりつけています。
ですのでコベッツは、カチッとした塾というよりは明るい塾、アットホームな塾というイメージが強いです。しかしやらせるところはしっかりやらせますし、だらだら話をしながらやる勉強には意味がないと思っていますので、自習室での雑談や授業時間中での談笑にはしっかり注意します。オンオフをつけてやることは、勉強できる人はみんなやっていることですので、、、それが勝手に仕組化されている環境というのは保護者の皆様からしても安心感があるのではないでしょうか。


いかがでしたでしょうか。コベッツならうちの子変われるかも・・・という期待感を持っていただけると嬉しい限りです。城南コベッツでは、ひとりひとりに合った形で、授業だけでなく自習指導にも入り込みトータルで成績を伸ばしていきます。
可能性をかんじていただけましたら、ぜひ一度体験授業や教室見学にいらっしゃってください!!!
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【お申込み】
※確認後、1日以内に南浦和教室よりご連絡させていただきます。
【城南コベッツ南浦和教室】
埼玉県さいたま市南区南浦和2-7-2 メゾンドール杉浦1階
※セブンイレブン南浦和一丁目店が目印です。
受付時間:月~土 15:30~21:00
TEL:048-767-5808
Mail:covez_minami-urawa@johnan.co.jp
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