城南コベッツ南浦和教室

みなさんこんにちは！！！
城南コベッツ南浦和教室です。





みなさん聞いてください。Ａ子さんが、自習に来たんです！！！もううれしくてうれしくて・・・どうしてこんなにうれしいか、共有させてください！



・うちの子、やる気ないから塾行ってもな
・家だとやらないから、引っ張ってくれる存在が欲しい
・半強制的に勉強させてくれる塾ないかな



そんなお悩みを抱えている高校生・中学生の保護者様はぜひ見てください！

（テスト前は日曜も開館しているので、全生徒の半分～2/3は土日次週に来て学校ワークを進めています。教室の文化になりつつありますね。）




Ａ子さんが入塾したのは今年の４月。当時１年生だったＡ子さんは人見知りでやる気も△。ですが、そこそこの学校には入ってほしいというご両親の希望で塾に入ることになりました。体験授業でもいくつか見て回りましたが、「熱い」雰囲気が合わず集団も取り残されている感じがあっていや。一番自分に合わせてくれる、話しやすいということでコベッツに入学しました。



週１回の授業でしたが、テスト前になっても授業以外は全く自習に来てくれませんでした。どうすれば勉強量を増やしてくれるか・・・入塾して約２か月。お母様と一回面談の機会をいただき話し合いました。




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母：大谷場中レベル高いから、このままだと本当に成績やばいと思って・・・
私：いくら言っても駄目ですもんね・・・自習に来いよ！と上から言っても圧力になって敬遠されてしまいますもんね。
母：家ではしょっちゅう喧嘩ですよ。私の人生でしょ！なんていって部屋から出てこなくなるので最近は強く言えなくて・・・
私：どんどん家の雰囲気が悪くなりますもんね。。。ですがここで無理やりやらせても実は逆効果だったりするんです。できれば授業以外も毎日きて自習して～というのが理想ですが、それって実は大人の僕たちでも厳しいですよね。仕事から帰って毎日３時間、資格の勉強して！って言われても続かないのが正直なところかと思います。。。ひとつ、いい考えがあります！
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みなさんこんにちは！！！
城南コベッツ南浦和教室です。



小６の夏が終わってから冬にかけて、




やっぱり、今から中学受験させたい・・・





という、ゼロから中学受験を考えられている方に何をすべきかを伝授できればと思います。




中学受験の正攻法ではありませんし合格を約束するものではありませんので、しっかり中学受験塾に言って頑張っている生徒はこの記事はスキップしてそのまま頑張ってください！！！





ではいきます！





南浦和では中学受験は主流な考えとなっていて、大谷場小や大谷場東小では、多いクラスでは半数以上が中学受験をする！ということもあるほどです。




南浦和で中学受験というと、四谷大塚、ＳＡＰＩＸ、日能研、早稲アカ、あずま進学塾、栄光ゼミナールなど中学受験御用達の老舗学習塾に四年生とかから行かせて・・・という流れです。





そんななか私たち城南コベッツ南浦和教室には、中学受験の


①補習
②ついていけなくなった生徒
③どうしても集団が嫌な生徒


などといった目的の生徒が通ってきます。




そのなかで毎年に近い頻度で小６の夏～冬に問い合わせがあるのが、





［うちの子、やっぱり私立の一貫校に行かせたいんです］





という希望です。小学4年生くらいから中学受験塾に行かせている保護者の方からしたら、




「遅いよ！！！」




というツッコミが入るかもしれません。ただ、様々事情はあります。




・そのまま大谷場中・岸中など公立中学に行くと、勉強ができる人多いから自信を失いそう・・・
・不登校気味だからこのまま中学でも同じ道をたどるのを避けたい
・人間関係を一新したい
・中学受験塾についていけなくてやめちゃったけど、やっぱり私立に行かせたい
・公立中高一貫型で勉強していたが私立に切り替えたいけど数学が・・・





進路の選択は人それぞれですので、私たちはこういう生徒ももちろん受け入れます。もちろん、難関私立に簡単には合格できませんが、偏差値40～50台の学校ならば、「ケアレスミスゼロ計画！」を実行し、難しい問題はすべて捨ててみんなが当たる問題を当てるという考え方で合格できる場合もあるんです！！！！



では、小6・2学期から中学受験をはじめる生徒にどんな勉強をさせるのか、実際に見ていきましょう！！！今から準備を始める人は、是非確認してください！！！



①算数

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これが一番の難関です。まずは四則演算や分数の約分通分、ひっ算や繰り上がり繰り下がりなどとにかく基本計算を何度も何度も行い、ここで絶対に間違わない癖をつけましょう。



また中学受験を苦しめる「中学受験独特」な和差算、鶴亀算などは「フラッグ」という教材を使って基礎問題のみ（教科書でいう例題・基本レベル）を1か月～2か月かけて詰め込みます。学校のペーパーテストで常に80点を取ってくる生徒なら、だいたい24回の授業をすれば網羅できます。



計算とフラッグを2軸で詰め込んだ後は、とにかく過去問を解きまくります。



行きたい学校を、例えば女の子まらば傾向が似ている2～3校に絞っていただき（可能な範囲でアドバイスします）、過去問を何周も何周もして、「同じ問題が出たら絶対解ける！」という状態を作るんです。冬休みに過去問できればなんとか形になるかな・・・という印象です。




もし、本当に最低限しか頭に入れる時間がないとしたら、


食塩水の問題
旅人・流水算
年齢算
つるかめ算
虫食い算
図形
場合の数


このへんは絶対に抑えましょう！基本的には入試で必ずと言っていいほど出題される問題です。



また、「合格点が何点か」ということも頭に入れましょう。もしも合格者平均が60点以上だったら、難しい問題や時間がかかる問題、応用問題は最初から見なくていいです。捨ててください。みんなが間違えない、正答率が60％を超えるような問題を正確に間違わないように練習していきましょう。




②国語

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漢字や語彙の最低限を押さえます。各テキストの「頻出」というものだけで大丈夫です。



漢字の問題が出ない学校はないといっても過言ではないです！ほとんどの学校が1問2点で、多い学校では配点が20点分あるところもあります。



文章読解は、「とにかく書かせる！」ことを意識させます。なかには自分の意見を書かせたり抜き出す問題があり、ここが得点源になることが多いです。とにかく埋める、回答はびっしり書く！そんな練習を繰り返すのがいいです。150字以内で文をまとめたり、文末の「こと」などしっかりかけるようにします。




国語は似た偏差値ならどの中学校でもいいので、毎日過去問をやって問題や文章になれることをお勧めします。毎日読む、これがポイントです。



10月より前に勉強を開始するのであれば算数でお伝えした「フラッグ」の国語をはさみますが、11月以降から始める場合ならばもう問題で慣れていった方が早いです。




③理科

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勉強はある程度暗記問題に絞りましょう。計算問題は理科が得意ならば扱いますがそこまでやりこまなくて大丈夫です。計算問題は取れない人はとことん取れないので、正直あまり差がつきません。ドツボにはまると一生点数が取れない危険性があるのでそのリスクを負うよりは暗記ものを確実に抑える方法をお勧めします。



生物・地学分野は絶対に暗記しましょう！




計算の最低限は、

ものの解け方（化学）
化学変化（化学）
磁力（物理）
電流（物理）
てことばね（物理）

このへんは全部できなくても3つくらいはできる計算を作っておくと有利です。




理科はほとんどがパターン問題ですので、基礎をいれたら過去問を解きまくりましょう。似たような問題がどの学校でも出されていますので何よりの練習になります。



④社会

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理科同様、暗記問題に絞りましょう。また、地理の記述問題は、学校側からすると思考力をみるために持って来いの問題で必然的に配点が高くなります。暗記と資料読み取りの練習を２軸で行うと一番効率的です。


地理
読み取り問題や世界の６地域、都道府県名と特色を最低限押さえるといいです。
たとえば、、、


例）
・山形は県庁所在地は山形市で高速道路が発達してＩＴ産業が有名。ぶどうさくらんぼ！

・ヨーロッパは基本寒いけど地中海周辺は年中地中海性気候で温かい！オリーブぶどう！



といった具合です。地理は深く勉強すればきりがないので基本のポイントを押さえる勉強をしましょう。




歴史
漢字はいったんいいので、重要人物だけ押さえてください。各時代を代表する人だけでいいです。



例）
織田信長が楽市楽座を開いて商業を発達させたけど本能寺の変で殺された。そのあと豊臣秀吉が大阪城を立てて天下統一したが、朝鮮出兵などで資金力がなくなり病気で死んだ。そこでここぞとばかりに機会を待っていた徳川家康が関ヶ原の戦いで勝って大阪城を燃やして天下統一し、東京の江戸に都をたて、200年以上安泰の世の中となった。




これくらいの浅さで大丈夫です。難関校は違いますが、ほとんどの学校は「時代の流れ押さえられていますか～？」という年表から流れを問う問題が中心です。この最低限を抑えることで十分戦えます。



公民
ずばり、選挙、国会、人権。この３つだけでいいです。基本事項（テキストで紹介されているレベル）を覚えればＯＫです。あとは時事問題に敏感になっておきましょう。新聞を読まなくていいので、ニュースの～３つ目くらいまで毎日みるといいかもしれませんね！

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以上が教科の対策となります。あとは、学校に積極的にいく！ことを強くおすすめしています。学校によっては12月ギリギリまで説明会やイベントを実施してくれるところもあるので隙あらば行きましょう。




実は入試直前の説明会や入試相談、模擬授業ではテストに出るところを教えてくれる！？

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学校によっては説明会等で、テストに出るところを教えてくれたりします。こういう傾向の問題を出そうかなと考えています～とか、ここ勉強してきてくださいね～とか、だいだい何点で合格だします～といった入試担当の話は欠かさずメモを取りましょう。



そして、限られた機会ですので行ける説明会にはすべて参加することをおすすめします。同じ学校でも何回も何回も行くことで入試のヒントや有益な情報を得られます。



また、入試の際に「この子お母さん何回も来てくれていたな」なんて学校側から認知されれば強いです。とにかく足しげく学校に通いましょう！




最後に一言、



「覚悟があれば大丈夫！あきらめない！」




南浦和教室は、そのチャレンジを精一杯応援していきます！！！

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体験授業・学習相談のお申込み

※確認後、1日以内に南浦和教室よりご連絡させていただきます。

【城南コベッツ南浦和教室】
埼玉県さいたま市南区南浦和2-7-2 メゾンドール杉浦1階
※セブンイレブン南浦和一丁目店が目印です。
受付時間：月～土 15:30～21:00
TEL：048-767-5808
Mail：covez_minami-urawa@johnan.co.jp
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みなさんこんにちは！！！
城南コベッツ南浦和教室です。



今回は少しメンタルチックな内容、自分の実力よりも難しい級へ挑戦する意義をお話しようかと思います。





先生、私なんて数検英検を中学２年生で３級取るなんて無理ですよ・・・




学校で平均点くらいの女子生徒から先日相談を受けました。冬休みと春休みを利用して、学年＋１の力をつけよう！と、ご両親と面談で話になった矢先でした。




この生徒は学校では平均点をとるのがやっとで、これでもコベッツで半年勉強してやっと数学で平均点をとれた！と喜んでいたときに、検定という高い壁をあえて提示したことで自信を失ってしまっていました。




「だって英検とか数検とか3級って学校で上位の人が挑戦するものでしょ？私なんて無理無理無理！！！！」




「いやいける！！！」




根拠はありました。この女子生徒は、とってもとっても真面目なんです。ただ、ちょっと不器用で・・・頑張りがなかなか結果に出なかっただけで、不器用な分器用にやろうとせずに泥臭く宿題でとにかく大量の問題を反復反復、ワークを3周までして平均点をとれるようになったのです。




まず1月で数検3級にチャレンジすることにしたのですが、この勉強量をキープできれば数検は合格できる！！！という勝算がありました。



数検の勉強方法はブログに書いているのでよかったら見てください！





【算数・数学検定対策 準会場】㊙数検に合格するコツ㊙





英検も同様で、コミュニケーションが取れて真面目なので話す、単語を覚えるなど言ったことをすべて吸収しようとはしてくれるんです。退路を断って勉強すればおおきに自信になるからいろいろな方向に良い効果を期待していました。





【英語検定対策】㊙英検に合格するコツ㊙





検定は学校の定期テストや北辰テストと異なり、「ある点数」をとれば全員合格なんです。大谷場中・岸中などは全体としてハイレベルですので、普段の定期テストでなかなか上位が取れなくて自信を失っている生徒にとっては、検定は「自分は戦える！」という自信を持たせられる絶好の機会なんです。




南浦和教室では、毎回検定で奇跡が起きています。

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①大谷口中　中１　数検6級合格

小６の時に、算数が大の苦手なのに算数検定6級にチャレンジしました。かなり不安でしたが、小６なのに２週間前から毎日のように自習にきて勉強し、苦手な分数を克服、ギリギリでしたが合格を勝ち取ることができました！！！
以後この生徒は自信がついて、数学は平均点を下回ることがなく今回の２学期中間テストでは全教科で一番点数が良かったのが数学と、まさに苦手克服を達成しました。



②大谷場中　中2　数検4級合格

夏休みに、「負荷をかけましょう」と言って数検4級の勉強をしました。このころはは塾にはいりたてで、なんと1学期期末の点数は30点台・・・絶対無理！と諦めていましたが、母と私で「受からなかったら携帯没収」というルールを設けて一生あかなくなる禁欲ボックスまで購入し本気を出させました。ヒーヒーブーブー言いながら必死に勉強し、結果は塾内で１位の成績で合格。完全に自信になったのか、次回のテストで人生初平均点をとることができました！！！


③芝西中　中３　英検準２級合格

無謀に近い挑戦でした。2か月前に過去問を行ったらなんと、20％の正答率・・・2か月間、過去問に出てきた単語全部覚える選手権を行い、過去問を2冊購入してもらって1冊は書き込んで覚える用、もう1冊は真っ白で見る用にして、出てきたイディオム、単語や文章の意味をすべて入れ込んで当日に臨んだら合格を勝ち取りました。恐縮ながら、僕らもびっくり仰天で、ご両親は「人生の運を使い果たした・・・」とまでびっくりしていました。最終的に野球で進路を歩みましたが、入試の点数、野球部1位だったみたいです。（笑）

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このように、南浦和教室って毎回奇跡の生徒が現れるんです。（笑）このように、今紹介したのは、すべて定期テストではまったく点数が取れなかった生徒たちです。





検定の勉強は、正直大変です。ただ、順位が出ないということ、全国的に知名度があり自分のレベルが可視化されることなどでもしとれれば大きな自信となり、今後の勉強人生に大きく貢献すると信じています。




最初の女子生徒にもこの話をして、いろいろ自分で考えたのか、




「受からなかったら先生のせいね（笑）」




なんて言われて謎の責任転換をされながらも、家では「絶対合格する」と意気込んで勉強を開始してくれています。（笑）




とってもとっても重圧がありますが、何とかしようと思っています。




検定は、取得することで生徒の自信につながり、必ずと言っていいほど勉強を良い方向に持っていってくれます。




「どうせ無理だろう・・・」



諦めないで、どんどん検定に挑戦しましょう！！！挑戦することは素晴らしいことですので。。。全力で後押しします！！！

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みなさんこんにちは！！！
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中学2年生・3年生、特に中学2年生なのですが、大谷場中・岸中・大谷口中・原山中では角度や証明問題が今回の2学期期末テストで入りそうですね・・・





ココ、数学の命運を分ける超ＰＯＩＮＴです！！！




今回の数学の角度と証明でこけると、3学期の学年末テストにも影響が及びますし、実は北辰テストでも、大問4⃣の図形分野で確実に出題される内容なので確実に押さえておきたいところです。





そこで今回は、図形分野、特に証明問題の具体的なポイントをまとめます。これをみてポイントをつかんで確実に点数をGETできるよう頑張りましょう！




①各大問の基本問題は絶対に正解しよう！

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一問目は証明問題の基礎を聞いてくることが多く、練習さえキチンとしていれば確実に正解できます！




まず以下の内容は必ず全て覚えましょう！
①三角形の合同...3つの合同条件を覚える
②直角三角形の合同...2つの合同条件を覚える
（③三角形の相似...3つの相似条件）中３
④特別な四角形※特に平行四辺形の5つの条件は覚える！




あと、対応する順に書くなど基本的なことで間違えないようにしましょう！！！




②正確に書く！

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次に重要なのは書き方です。
証明は正しく記述できなければ意味がありません。
必ず練習し、以下のようなテンプレートを書けるようにしましょう。
※のある箇所は必ず書くこと！


(例)
△(三角形)〇〇〇と△(三角形)◎◎◎において→※1

仮定より→※2
○○＝◎◎...①→※3、4
共通の辺なので
◇◇＝◆◆...②
平行線の錯角なので
∠○○○＝∠◎◎◎...③

①②③より二組の辺とその間の角がそれぞれ等しいので→※5
△(三角形)○○○≡△(三角形)◎◎◎

※1　まずは証明したい図形がどの図形なのかを明記する
※2　その箇所が等しい理由を明記する
※3　対応する点を意識し、順番を揃える
※4　合同・相似・特定図形の条件となる箇所は番号を振る
※5　「①②③より」から始め、合同・相似・特定図形の条件を明記する
　　 「それぞれ」という言葉を忘れがち！



頭ではわかってるから！と証明を書くのを適当に書いていると決まってテストで痛い目にあいます。字が汚い人や条件を書くのを省略する人、対応する順に書いていなくてもなんとなく「あってればいいやー」とワーク〇をする人など、証明はケアレスミスないからいいや！と安易に考えないでください！最初がだめだとすべてが×になるのが証明です。一つのケアレスミスの致命傷が大きいです。日頃から気をつけましょう！！！




③図形内に書込む＋取り出してみよう！

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図形問題では問題文に長さや角度に関する情報が示されています。
それらの情報は必ず図形内に書き込みましょう。
またそれに加えて実施してほしいのが、図形を取り出して考えてみるということです。


例えば一問目の証明問題で減点される主な理由の一つが対応する点のミスです。
本来は「ＡＢ＝ＥＤ」としなければならないところを「ＡＢ＝ＤＥ」と書いてしまう。
このようなミスで減点される生徒が多いです。


図形内に書き込むだけだと情報が混在し、かえって混乱してしまう場合があります。
図形を比べる場合は横に並べる、今見ている箇所だけを外に抜き出す。
といった具合に今注目している図形を抜き出す癖を身に着けておきましょう。




【おまけ】難問は冷静に見極める！

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試験に挑む上で心掛けてほしいこと、それは最大得点を目指すことです。
自分が解ける箇所を見極め、その全てでミスなく正解する。これが合格への近道です。


時間がかかりそうであれば最後の問題や初見問題は解けるところまでとにかく書けば大丈夫です。
特に記述問題はどうしても時間がかかります。考え方が浮かばなければ後回しにしましょう。



解けない問題は思い切って「捨てる」、その勇気を持ちましょう。塾生に伝えているのは、5分考えてわからなければ捨ててケアレスミスをチェックせよ。と言っています。大切なのは捨てる勇気です。




繰り返しになりますが、証明は本当に好き嫌いが分かれ、受験でも大きな分岐点となります。１問の配点が大きいので、適当に勉強せず、①各大問の基本問題は絶対に正解し、②書き方を正確に書く。③図形内に書込む＋取り出して考えて【おまけ】難問は冷静に見極めながらわかるところまで解き進めるのが得策です。



しっかりとワークや参考テキストをやり切り様々な問題に触れながら、①～③のポイントをしっかり押さえて高得点を取りましょう！！！

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宿題ができない理由ランキング堂々のTOP3に必ず出てくる理由として、
「学習する時間がない」というものです。




部活・習い事・学校の予定で時間がない・・・
お気持ちはよくわかります。




結論、時間は流れるものではありません、作るものです！！！



【少し私の過去のお話を・・・】

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私の学生時代もそうでした。中学校・高校の時なんか、週６で野球をして選抜チームの練習もあってという日々でした。決して自慢ではありませんが少しだけ過去の栄光をお話しすると、中学時代は県選抜選手、高校では春の大会でベスト８に入るくらいの主力選手ではあったので、中学時代は7時30分に登校して16時～19時30分まで部活をしてへとへとで帰る毎日、高校時代は7時06分の電車に乗って帰りが20:30という毎日でした。もちろん、土日は練習試合。6年間で360日中300日は野球してました。（笑）




体もへとへと。塾はおろか、勉強する時間なんてほとんどありませんでした。その当時は自分に負けてばかりでしたので悔しい気持ちでしたが、、、今社会に出てみると




結構頑張ってたんだな。と思ってます。（笑）




振り返ると、このような時間がないという状況の中でも、毎朝15分の電車の時間は朝の単語テストの勉強のため単語帳を欠かさず見る。帰ったら22時には必ず寝て（というかバタンキュー）絶対に毎朝5時に起きる！と決めて勉強していたり、テスト前は無理やり図書館にワンコイン（500円）だけもって携帯を家に置いていき、親に20時に迎えきてとだけ言ってこもって勉強するなど、工夫してたなと感じます。なんとか中学校時代は偏差値65の高校に、大学もそれなりにはなんとか届くことができました。




地元に帰ると今でも言われます。「おまえみたいな野球一色な生活をしていてなんで大学行けたかわかんない。」と（笑）




もう、時間がなかったので必死でした。（笑）




ただ僕を突き動かしていたのは、「野球だけ」みたいな人になりたくない。けど神宮球場で学生野球がしたい。という気持ちだけでした。「人と自分は違う」こう思い続けられたのがよかったなと思っています。結果として専修大学野球部に入り4年間やりぬきましたがCチームで最終的にはMGで選手として神宮の舞台に立つことはできませんでしたが、形を変えて審判として神宮球場、リーグ戦で球審をしたときは、「頑張ってよかったな」と胸を張れました。形は違えど、今は審判員として中学時代から夢見てきた神宮球場で野球をしている自分に満足しています。



【大丈夫、できる！！！】

---

皆、２４時間という同じだけの時間を与えられています。
それをどう使うかは、その人次第です。





時間がない方も、１日１０分も時間がなかったりしますか？そのような生徒様はほぼいないと思います。その１０分の中で、例えば英単語を５個覚えてみます。
単純に、
１週間で５個×７日＝３５個
１年で５個×３６５日＝１８２５個
これだけで、高校の標準単語帳のほぼ全ての単語数を網羅できます。




人間忘れる生き物ですので、そう簡単にいかないことも承知していますが、（極端な例で申し訳ございません。あくまで定着が大切ですね）これをやる、やらないで、１年間で単語帳１冊分の差ができてしまうことがわかります。




ポイントは、「必死になれているか」ということです。できない理由を、時間や周囲のせいにしていませんか？




まずは時間がないことを理由にしていないか確認してほしいです。１分１秒のスケジュールで動く学生はまずいません。時間は作れます。そもそも作ろうとしていないだけかもしれません。言い訳してませんか？





長くなりましたが、結局何が言いたいかと申しますと、




時間は作れる！！！




ということです。まず一歩、動いてみましょう！！！今頑張った分が大人になっての自己肯定感に変わります。



作り方が分からない場合は一緒に作りましょう！！！夢をかなえようとする生徒を、僕は全力で応援します！！！

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